ミシルの息子であるビダムに助けられる二人。
ユシンの父親が自分を殺そうとしていることを知りショックを受け、ユシンのお荷物になりたくないと、ユシンの優しさを拒むトクマン。
「これでお互い、二人しか頼る人間がいないってよく分っただろう?お前が生きるのを諦めたら、逃げるのを諦めたらおれが2倍頑張らなくちゃらない。だから諦めるな!!」なんて優しい言葉ではないか。甘さはなくともユシンの気持ちは非常に伝わってくる。
しかしそんなユシンの言葉を受け入れることの出来ないトクマン。
更にビダムはミシルの情夫の誘いに乗り、一旦は助けたトクマンとユシンを捕らえるのだ。
ユシンを牢屋に閉じ込め、トクマンをミシルのもとに届けようとするビダム。
「お前!何で刀を持っていながら逃げようとしなかったんだ?」トクマンの手に握られた刀を見てびっくりするビダムだが、それはトクマンがユシンを思ってのこと。
自分が居なくなれば誰も困ることがないと思ってのことなのだ。
そしてミシルの思うようにはさせないと、生きてミシルの前に戻る位なら自分の命を絶とうとするトクマン。
勿論そんなトクマンの心を知っているからこそ、なんとしても牢屋から逃げ出して彼女の元へ駆けつけなければならないユシン。
いくら鍛えているからといって、刀一本で牢屋から逃げられるとは思わないが、それはユシンの一途な心が勝り、勿論トクマンの元に駆けつけるのだ。
「一人を助けるより、100人の命を助けたい!!」とトクマンの命と引き換えにミシルの情夫から薬草をもらったビダムだが。。。勿論トクマンを助けるために引き返すのだ。
トクマンの元に駆けつけるビダムとユシン・・・・
毎回いいところで次回に続くだ。
***
トクマンの父である王は、子どものトクマンを手放し、そしてまた娘として戻ってきたトクマンを再び手放さねばならぬことに苦悩。。。。
(王であるが故の悩みだ。)
そして王を父に持ちながら、ミシルの権利欲のために捨てられた息子のビダム。
どうやら医師の元で育ったらしいビダム。
ビダムは多分ミシルが母であることも知らず、情夫の息子もビダムが誰であるかも知らず・・・二人が異父兄弟であることを知ることが、ミシル破滅に繋がっていくのか。。。ミシルが真実を知る日が楽しみである。
ユシンの父親が自分を殺そうとしていることを知りショックを受け、ユシンのお荷物になりたくないと、ユシンの優しさを拒むトクマン。
「これでお互い、二人しか頼る人間がいないってよく分っただろう?お前が生きるのを諦めたら、逃げるのを諦めたらおれが2倍頑張らなくちゃらない。だから諦めるな!!」なんて優しい言葉ではないか。甘さはなくともユシンの気持ちは非常に伝わってくる。
しかしそんなユシンの言葉を受け入れることの出来ないトクマン。
更にビダムはミシルの情夫の誘いに乗り、一旦は助けたトクマンとユシンを捕らえるのだ。
ユシンを牢屋に閉じ込め、トクマンをミシルのもとに届けようとするビダム。
「お前!何で刀を持っていながら逃げようとしなかったんだ?」トクマンの手に握られた刀を見てびっくりするビダムだが、それはトクマンがユシンを思ってのこと。
自分が居なくなれば誰も困ることがないと思ってのことなのだ。
そしてミシルの思うようにはさせないと、生きてミシルの前に戻る位なら自分の命を絶とうとするトクマン。
勿論そんなトクマンの心を知っているからこそ、なんとしても牢屋から逃げ出して彼女の元へ駆けつけなければならないユシン。
いくら鍛えているからといって、刀一本で牢屋から逃げられるとは思わないが、それはユシンの一途な心が勝り、勿論トクマンの元に駆けつけるのだ。
「一人を助けるより、100人の命を助けたい!!」とトクマンの命と引き換えにミシルの情夫から薬草をもらったビダムだが。。。勿論トクマンを助けるために引き返すのだ。
トクマンの元に駆けつけるビダムとユシン・・・・
毎回いいところで次回に続くだ。
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トクマンの父である王は、子どものトクマンを手放し、そしてまた娘として戻ってきたトクマンを再び手放さねばならぬことに苦悩。。。。
(王であるが故の悩みだ。)
そして王を父に持ちながら、ミシルの権利欲のために捨てられた息子のビダム。
どうやら医師の元で育ったらしいビダム。
ビダムは多分ミシルが母であることも知らず、情夫の息子もビダムが誰であるかも知らず・・・二人が異父兄弟であることを知ることが、ミシル破滅に繋がっていくのか。。。ミシルが真実を知る日が楽しみである。