私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スタイル 第3話

2009-08-10 21:24:58 | 韓国ドラマ さ行
済州島からの帰りに空港でジュリアKに出会うスタイル編集部一同。
どうやらウジンの母と知り合いらしく、談笑しているウジンだが、
ジュリアKとスタイル編集部とは何か過去につながりがあった様子。

突然出てきたジュリアK・・・
話を総合すると・・・
編集長はジュリアKが表舞台に出てくることを好まない様子。
(コピー問題だとか百貨店の問題だとか何か過去に問題があったらしい。これが公になると編集長としては大問題の様子)
会長はジュリアKにお世話になった様子。ただし、過去にウジンの母親と何か問題があったようでウジンのことは快く思っていないらしい。

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撮影のトラブルが全部ソジョンのせいになったことをかわいそうに思ったカメラマンのミンジョン。
彼女を元気づけようと靴を買ってあげようとするのだが、(どういうつもりなのか、カメラマンの心の中はよく分からず・・・)なんとその靴売り場でキジャとウジンが靴を選んでいるところに出くわしてしまうのだ。
ミンジョンに可愛らしい白い靴を選んでもらうソジョン。
そして「他人に靴を選んだことなんてないのよ!!」といいながらもウジンのリクエストに答え、グリーンのサンダルを選ぶキジャ。
白い靴を履いて嬉しそうなソジョン。
自分の記事もなんとか雑誌に掲載されそうになり、さらにはウジンからも「編集者としての第一歩を踏み出したお祝いだ!!」とグリーンの靴もプレゼントされうれしそうだが・・・

勿論、そんな簡単に記事が掲載されるわけがないのがラブコメのポイントだ。
印刷所に行って内容確認までしたにも関わらず、出来上がってきたのはウジンの記事ではなく、ジュリアKの記事。
ウジンのことに何かこだわっている会長の指示(勿論最終判断はキジャがするのだが・・・)で記事がジュリアKのものに指し変わってしまったのだ。

大人の世界はいろいろ事情があるようで、一筋縄ではいかず。
更にキジャのプライドの高さにもややびっくりだ。何も同じグリーンのサンダルを買わなくてもいいのにと思うが。。。

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キム・ヘスのゴージャスな衣装が気になって仕方ないのだが、韓国では@カリスマ演技と評判らしい。
代わりにイ・ジアの演技が酷評されているようだが、キャラクター設定に無理があるような気がし、全部がイ・ジアの演技未熟で片付けるのは可哀想な気がする。
私は特にキム・ヘスに思い入れや予備知識がないので、カリスマ演技云々以前に、あまりのキャラクターの強さにちょっとびっくりだ。

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カメラマンのミンジョンがかなり自由人な様子。しかし誰をひいきするでもないし、なんだかソジョンを目の敵にするキジャの態度を冷静に指摘したりしてかなり大人な感じだ。
(いや静かにウジンに対して対抗意識を燃やしているかもしれないが・・・)