私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

新しい事務所

2009-08-24 20:55:35 | なんということはない日常
今日から新しい事務所で仕事だったのだが、一番気を遣ったのは迷子にならないようにということだった。朝から迷子ではあまりにも情けなさ過ぎる。
何の土地勘も無い場所なので、駅から事務所までキチンとたどり着けるのか非常に心配だったのだ。

同僚にもそんな人が多数いたらしく、自分だけでないと安心する。
皆会社傍のコンビニで出会った同僚達と「こっちだろうか?あっちだろうか?」などと話ながら出勤したらしい。

新しい事務所は本当にオフィス街の一角にある。
取り立てて目印になる建物もない。

引っ越す前は「今度の場所は食べ物屋が少ないらしい・・・」と皆一様に心配していた。
私も心配していたのだが、なんのことはない。ちょっと歩けば沢山あることが判明。
噂はあてにならないというのを改めて確認する出来事だった。

スタイル 第5,6話

2009-08-24 20:54:41 | 韓国ドラマ さ行
ウジン出現まではキジャといい関係を保っていたはずなのに、マクロビオティックのシェフウジンのせいで、彼女との微妙な関係が崩れたことにいらだつカメラマン@ミンジュン。そのせいなのかどうかはっきりしないが、放っておけない後輩ソジョンに妙に親切にしだすのだ。勿論ソジョンにとってはミンジュンはただの格好いいカメラマンの先輩でしかなく、勿論シェフウジンの方が気になるのだ。
(しかし本気なのかどうなのか、ルームメイトの彼氏のために部屋がない彼女に「一緒に住まないか?」というミンジュン。何か考えがあってのことなのか?このカメラマン男子の考えていることはやや不明。多分悩める男子なのだろう。)

悩みが多いのはウジンも一緒だ。ウジンは父親である会長を受け入れることが出来ず。
「スタイルはお前の母親のために作ったんだ・・・」という言葉も素直に聞くことが出来ず。「これが最後の挨拶です」と寂しさを抑えつつ父のために食事を作るウジン。
ウジンがモデルである母親と会長の子どもであることは勿論スキャンダルなのだ。
それを分っていながらもスタイル200号記念のパーティにウジンを招待するキジャ。まぁ当然の如く怒るウジン。(私の話を聞いてというキジャだが、まぁ勝手な言い分だ。)
元編集長を追い出し、着々と地位固めに入っているキジャだが、彼女の考えも良く分らず。(行動も着こなす洋服もやや怖いし・・・)
このドラマで一番分りやすいのは、イ・ジア演じるソジョン。
父親の作ったスーツで大物の心をがっちり掴み、雑誌の取材に応じさせたのも彼女の愛嬌があってこそ。
このドラマの中で一番分りやすいキャラクターなのだが、どうも共感を感じるまでにはいかず。
リュ・シウォン演じるシェフの気持ちもどうも分りづらいし。。。。

視聴率はいいらしいが、どうも私にはまだこのドラマの魅力が感じられず・・・
どうもエッジの効いたドラマは私には不向きらしい。
(このドラマでキーワードとして使われるエッジという言葉。お洒落とかクールという意味合いで使われているらしいが。。。それも私にはやや微妙な感じだ。)