私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

お嬢さんをお願い 第1,2話

2009-08-30 13:25:58 | 韓国ドラマ あ行
財閥のわがまま孫娘ヘナ(ユン・ウネ)と貧乏ゆえ彼女の執事になって仕えることになるドンチャン(ユン・サンヒョン)。そしてヘナの初恋の人に似ているユサングループの二番目の息子で人権弁護士のテウン。

ユン・ウネの我儘お嬢様ぶりがちょっと。。。とか、話の展開が花より男子の女子バージョンを意識しすぎなどと色々酷評もあるようだが、ラブコメだしこんなもんだと思う。

「同じ注意を私に二度もさせないで!!」という高飛車な態度で次々と執事をクビにしてきたヘナの新しい執事がお金に困っているドンチャン。
怒って彼の車にわざと車をぶつけて150時間の社会奉仕まですることになった彼女。なんとかして彼に仕返しをしようと思い、彼に運転代行を頼み拉致疑惑で彼を困らせようなどとしていたのに、結局彼が執事となって彼女の身の回りの世話をすることになってしまうのだ。(勿論 お金のため)

乗馬の際に初恋の人ジュンスに似たテユンを見かけ、動揺するヘナは高飛車な態度とは裏腹に純粋なところも持っているというありがちな設定。
ドンチャンがそれに気づき、それを利用してこれからどんな風になっていくのか。。。
「いつまでもあると思うな、株価と若さ」ということで、今後、彼女のあまりな傍若無人な態度が財閥の株価を下げるということもあるかも知れず。

ユン・サンヒョンの魅力がどんどん感じられるようになったら、今後も見続けるかもしれず。
暢気なラブコメはちょっとした息抜きに必要だし。

2009 SHIN HYE SUNG ”KEEP LEAVES”TOUR IN JAPAN

2009-08-30 13:09:04 | 韓国ドラマ・映画
昨日の夜はJCB HALLで行われたヘソンのコンサートを見る。

東京で見る3回目のコンサートは、過去のコンサートと比べて、満足度が高いものだった。
スタンディングで2時間のコンサートだったのに殆ど疲れなかったのはそれだけコンサートが楽しかったという一番の証だと思う。

一昨年と去年のコンサートと一番違うのは、皆さんに楽しんで欲しいという強い気持ちが見ている側に伝わってきたことと、見せて楽しむコンサートになっていたことだろう。

「ツアー最終なので、最後まで全力で頑張ります」と何度と無く口にしていたのが印象に残る。アコースティックの際に「歌えるかどうか心配だった。。。」と1日2回公演であることを心配していたことを話していたが、声の調子もよかったようだし、そんな心配は全然なかった。
一番最初のソロコンサートの時は、「ちゃんと歌って!!」と叱咤激励する気持ちで見ていたのに、今回は非常に落ち着いて楽しく見られるコンサートだった。歌声はりりしかったが、衣装などは可愛さにポイントを置いているのか、少年っぽいというより少女っぽい?という雰囲気だった。次回はもっと男性らしい雰囲気も感じたいと思ったりする。

***
スタンディング 後ろから2列目で鑑賞。
後ろだし見えなくても仕方ないと思っていたのだが、人の波の間からキチンとヘソンの姿を最初から最後まで見ることが出来た。
前に人が押し寄せることもなく、横の人が真ん中に寄ってくることもなく、非常に快適な感じでヘソンの歌を2時間堪能。


THE BEGINNING NEW DAYS SHIN HYE SUNG 2007年夏のコンサートの感想

SHIN HYE SUNG 2008 SHS LIVE TOUR SIDE 1 2008年秋のコンサートの感想


コンサートでも歌われたなんで電話した?のMTV



タイトル未定

徳間ジャパンコミュニケーションズ

このアイテムの詳細を見る