私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

大物 第21,22話

2010-12-23 20:09:19 | 韓国ドラマ ら・わ行
大統領選に突入。
カン・テサンは1番、ヘリムは3番だ。
韓国は候補者の名前もそうだが、どうやら投票の際には何番かも重要らしい。自分のテーマ曲にあわせて踊ったり、更には名前と番号を連呼する選挙戦だ。

プロポーズは断られたものの、「10年なら待つから」というドヤはヘリムのそばを離れることなく・・・・
演説で疲れたヘリムに足湯を使わせるという献身ぶり。
ファンでなくても、日々の疲れは自分自身で解消するしかない私から見たらうらやましい場面だ。

「オーストラリアに移民を考えていた人に大統領になる資格があるんでしょうか?」
「誰でも失敗はあるものです。私は韓国が大好きです。」
テレビ討論会でもカン・テサンとヘリムの舌戦は続く。

支持率は拮抗し、カン・テサンの取り巻きはヘリムの追撃を恐れ、カン・テサンに秘密である計画を立てるのだ。
ネットに流出したヘリムとドヤの写真。

「この間、ある男性かれあプロポーズを受けました。でも私はこんな状態だから断るしかありませんでした。でもその人は待つと言ってくれたんです。
今、私がプロポーズをしたいのは皆さんに対してです。皆さん 私のプロポーズを受けてくださいませんか?」

大きな失敗はなかったはずなのに、ふたを開けてみたらヘリムが当選。
力強いリーダーシップでなく、身近な政治家を選んだ国民。

「お前の政治生命は終わりだ!」と怒る父。
(ちょっと前には、父さんの金銭援助は断ると大口をたたいていた息子だったのだ。。。)
「私に政治について教えるですって?あなた自身が政治について勉強なさったら?」
(政略結婚の相手である名ばかりに妻からのキツイ一言)

*****
ヘリムは大統領職に付き、そしてここで1回目の話に繋がっていくのだ。

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ヘリムの話としてみても面白いドラマだが、自分も検事という要職にありながらヘリムのことを応援するドヤの話として観るのも面白い。
10年だったら待てるなんて、どこまで献身的に彼女に尽くすのか。。。。。


当事者間で

2010-12-23 19:46:22 | なんということはない日常
麻木久仁子 離婚前から交際も「不倫ではない」(スポーツニッポン) - goo ニュース

テレビをつけたままで掃除したり洗濯したりしていたので、一日の間に何度もこのニュースとインタビューを見ることになった。

別に事情説明しなくても、当事者間で解決すればいい問題なのにと思う。

以前、身近で同じような話を見たことがあったが、周囲の人たちはあれこれ詮索するわけでもなく「きっと(本人達は)悩んだに違いない」といいながらお互いなんとなく頷きあうしかなかった。
当事者達が非常に悩んでいたらしいことは伝わってきたが、どんな事情か聞くことも出来ないから、頷きあうしかなかったのだ。