私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ダークナイトライジング

2012-08-06 22:05:15 | 映画鑑賞
個人的には前作などをキチンと確認せず、かなりうろ覚えで見に行ったことが敗因。
映画館で見ることはしなかったが、ビデオを借りて見てはいたのだ。そうはいっても熱烈ファンではない故、細かい所は覚えていなかった。残念なことに、この映画はそういうファンには優しい作りになっていないので、置いて行かれたような気分になる人もいると思う。
私は、せっかくチケットを購入してみているのだからと、ひるむことなく、見続けた。
ゴッサムシティの雰囲気は非常に重厚だ。ストーリーにおいて行かれそうになったので、その際にはセットの雰囲気を楽しむことにした。


置いて行かれそうになった観客としては、こんなことを言う資格はないかもしれないが、どん底から這い上がるバッドマンにテンションの高さを感じることが出来ず。
話の流れにやや自信がなくとも、このあたりのテンションの高さを共有できれば、もっと物語を楽しめたはずだ。
さらにラストの雰囲気は、それまでの雰囲気とはちょっと違っていたのでびっくりする。
あんな風に軽く終わるとは思わなかった。

前作からキチンと見ているファンの人にあの終わり方について一言意見を聞いてみたい。



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今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・

2012-08-06 21:44:43 | ソン・スンホン(宋承憲)
最近のドラマは、「男同士のカップル」が熱いという記事。

「ゴールデンタイム」「ドクタージン」そして「幽霊」
このドラマで共演する俳優たちが「男男カップル」とでも呼びたい位、息もぴったりという記事。

どのカップルもイケメンと一癖ある中年男性という組み合わせに共通点あり。
スンホンファンとしては、イ・ボムスとスンホンの男男カップルが最高と言いたいのだが、スンホンの大事な後輩であるソ・ジソプとクァク・トウォンの幽霊カップルがベストカップルと呼びたい位印象的だ。
二転三転するドラマの中で、どんどん熱い友情と信頼関係が結ばれていく感じは、ドラマに面白さを注入しているし、二人の関係がドラマにもいい影響を与えているのが見ていても感じ取れるのは、視聴者としてはとても面白いもの。最高の男男カップルとしてドラマ市場に浮上してきたんじゃないかと思う。