裁判に乱入した偽ウヒョンに手錠をかけるサイバーチームの刑事。
偽ウヒョンが捨身で何か企んでいると知った刑事は突然サイバーチームの社員旅行を計画。
(野遊会というと、外でバーベキューという場面がよく出てくる。日本でいうところの野外社員旅行ということだろう)
しょぼい場所での釣りにがっかりするメンバーの前に姿を現したのは、つかまったはずの偽ウヒョン。
「お前たちを信用しているし、この後一緒に協力してもらいたいからから打ち明ける。」とウヒョンが本当はハ・デスことキヨンであること。爆発事故で死んだウヒョンのために、そして本当の真犯人を見つけるまでは、キヨンがウヒョンであり続ける必要があることを打ち明ける刑事。
すっかり刑事と偽ウヒョンは一心同体になっているではないか。このあたりの流れが自然だったのが、このドラマを見続けた一番の要因だ。
裁判が始まるものの、余裕綽々の会長ヒョンミン。
ヒョンミンの腹心も「誰もウヒョンのいうことなど信じませんよ。私たちが勝つしかないんです。」とこちらも余裕綽々。
そして、ヒョンミンの顔が写っている動画が裁判で証拠になるものの、なんとヒョンミンが裁判で勝利するのだ。
そんな馬鹿なことが。。。。と茫然とするサイバーチームのメンバー達。
偽ウヒョンはヒョンミンのもとを訪ねるも、「お前に俺は止められない。だってお前はウヒョンじゃなくキヨンじゃないか。。。。」と薄笑いを浮かべるヒョンミン。
さらに「俺を止めるのは、俺自身しかいない」と謎の言葉を残すのだ。
俺を止めるのは俺自身?なんてなんだか禅問答見たいなセリフだが、「俺の方法でやるしかない」と偽ウヒョンはヒョンミンの悪事のじょ数々のリストをネットで公開。さらに各種ポータルサイトの検索ワードを全部ヒョンミン関連にするというハ・デスらしい方法でヒョンミンに対抗。
裁判に勝ったはずなのに、じわじわと窮地に追い込まれるのだ。
それでも「みなは忘れやすい。数か月休めばまた復帰できる」というヒョンミンに、亡くなった女性タレントシン・ヒョジョンとの関係を問いただす偽ウヒョン。
もう隠す必要もないからと、事件を目撃され自首を勧められたから殺したと認めるヒョンミンだが、そこで偽ウヒョンが見せたのは、彼女のお墓にあった携帯電話。
そこに残された画像がヒョンミン自らを止めさせることになるのだ。
妊娠していないと言っていたのに・・・・そこに残っていたのは妊娠していた彼女のエコー写真。彼女の言葉に耳も傾けず、結局自分の子供と一緒に彼女に手をかけてしまったのだ。
そんなヒョンミンが辿るのは、殺してしまった彼女と同じ道・・・・・・
怪物ヒョンミンはそんな最後を迎えるのだ。。。。。。(復讐に固執しては、明るい未来はやっぱりないのだ。)
事件が解決し、偽ウヒョンがどんな選択をするのかと思ったら・・・・
ウヒョンの息子もいる。ウヒョンの父親もまだ生きている。二人の面倒を見ると決め、
キヨンを葬り、本当にウヒョンとして第二の人生を歩み出す決心をするのだ。
そういう結末があるとは。。。。。。
そして、最後には偽ウヒョンの盟友となる刑事にも恋の季節が訪れるのだ。そんなサイドストーリーまで用意されているとは。。。。
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偽ウヒョンが捨身で何か企んでいると知った刑事は突然サイバーチームの社員旅行を計画。
(野遊会というと、外でバーベキューという場面がよく出てくる。日本でいうところの野外社員旅行ということだろう)
しょぼい場所での釣りにがっかりするメンバーの前に姿を現したのは、つかまったはずの偽ウヒョン。
「お前たちを信用しているし、この後一緒に協力してもらいたいからから打ち明ける。」とウヒョンが本当はハ・デスことキヨンであること。爆発事故で死んだウヒョンのために、そして本当の真犯人を見つけるまでは、キヨンがウヒョンであり続ける必要があることを打ち明ける刑事。
すっかり刑事と偽ウヒョンは一心同体になっているではないか。このあたりの流れが自然だったのが、このドラマを見続けた一番の要因だ。
裁判が始まるものの、余裕綽々の会長ヒョンミン。
ヒョンミンの腹心も「誰もウヒョンのいうことなど信じませんよ。私たちが勝つしかないんです。」とこちらも余裕綽々。
そして、ヒョンミンの顔が写っている動画が裁判で証拠になるものの、なんとヒョンミンが裁判で勝利するのだ。
そんな馬鹿なことが。。。。と茫然とするサイバーチームのメンバー達。
偽ウヒョンはヒョンミンのもとを訪ねるも、「お前に俺は止められない。だってお前はウヒョンじゃなくキヨンじゃないか。。。。」と薄笑いを浮かべるヒョンミン。
さらに「俺を止めるのは、俺自身しかいない」と謎の言葉を残すのだ。
俺を止めるのは俺自身?なんてなんだか禅問答見たいなセリフだが、「俺の方法でやるしかない」と偽ウヒョンはヒョンミンの悪事のじょ数々のリストをネットで公開。さらに各種ポータルサイトの検索ワードを全部ヒョンミン関連にするというハ・デスらしい方法でヒョンミンに対抗。
裁判に勝ったはずなのに、じわじわと窮地に追い込まれるのだ。
それでも「みなは忘れやすい。数か月休めばまた復帰できる」というヒョンミンに、亡くなった女性タレントシン・ヒョジョンとの関係を問いただす偽ウヒョン。
もう隠す必要もないからと、事件を目撃され自首を勧められたから殺したと認めるヒョンミンだが、そこで偽ウヒョンが見せたのは、彼女のお墓にあった携帯電話。
そこに残された画像がヒョンミン自らを止めさせることになるのだ。
妊娠していないと言っていたのに・・・・そこに残っていたのは妊娠していた彼女のエコー写真。彼女の言葉に耳も傾けず、結局自分の子供と一緒に彼女に手をかけてしまったのだ。
そんなヒョンミンが辿るのは、殺してしまった彼女と同じ道・・・・・・
怪物ヒョンミンはそんな最後を迎えるのだ。。。。。。(復讐に固執しては、明るい未来はやっぱりないのだ。)
事件が解決し、偽ウヒョンがどんな選択をするのかと思ったら・・・・
ウヒョンの息子もいる。ウヒョンの父親もまだ生きている。二人の面倒を見ると決め、
キヨンを葬り、本当にウヒョンとして第二の人生を歩み出す決心をするのだ。
そういう結末があるとは。。。。。。
そして、最後には偽ウヒョンの盟友となる刑事にも恋の季節が訪れるのだ。そんなサイドストーリーまで用意されているとは。。。。
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