私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

パーソナルファイル・・・・とマイナンバー

2012-08-27 21:15:02 | なんということはない日常
帰宅後、なんとなく「あっちゃん卒業公演」なるものを見ていたら、そのあとに小栗君のドラマが始まった。。。。以前ブログにパーソナルファイルの事を書いた後、ドラマを見るのをすっかり忘れていたのだが、ドラマの展開は、信じていた人に裏切られ、そして自分のそばにいてくれるのは。。。それは大切な人。。。あの時にうっすら予想出来た通りの展開になっているようである。

現実世界ではマイナンバー法案は今国会成立は難しいらしいが、ドラマでは小栗君が「パーソナルファイルに特化した新会社を設立する」とさっき言っていた。(その後、このブログを書くためにドラマを見るのを止めてしまったので、その後の展開はあとで確認したい。)
「パーソナルファイルを作る!」ドラマでの小栗君の思いは熱い。
私は仕事柄、給与所得者の課税や社会保険について、ほかの人よりちょっとだけ考えるチャンスが多いのだが、課税にも社会保障などにも使える共通した番号があったら便利だなと思っている。(それがないために、一人の人についている番号は何種類もある。管理する役所が違ったら、扱う法律が違ったら・・・・番号は何種類もある。その番号にはまったく関連性はないので、不便なことが多いのが実情だと思う。)
番号管理に不快感を示す人もいるようだが、どんな情報でも番号管理と切り離せるものなどない。どこからか給与をもらっていたり、どこからか報酬を貰っているとしたら、その人は100%だれからかなんらかの形で、番号管理をされているはずだ。
それならば、中途半端な導入でなく、気合を入れて管理をして欲しいと思う。
活発な議論が必要なのは、制度を導入するための経費の使い方だったりすると思うのだけれど・・・・




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