フランス軍との戦争は激化。打つ手なく悩むハウンにジニョクが進めたのは陽動作戦。
しかし劣勢なのには変わりなく、ギョンタクはフランス軍にやられ、そしてジニョクとともに戦場で治療行為にあたっていたヨンレはフランス軍の撃った砲弾のかけらにやられ傷を負うのだ。
ジニョクがやってきた未来でミナが亡くなったことを知り自分の未来もないと悟っていたヨンレ。
しかしそんなヨンレを見捨てることが出来ず、銃声の飛び交う中、自分の頭痛と闘いながらヨンレの手術をするジニョク。
とりあえず手術は成功するものの、ヨンレが目を覚ますのを待つことなく、フランス軍に襲われたジニョクは崖から落ちて、現代に戻ってくるのだ。
そして自分が倒れていたところを助けられたこと。自分のアタマの中にある腫瘍は手術で取り除かれたことを知るのだ。
そして自分が執刀し腫瘍を取り除いたはずの男性は存在しなかったと聞かされるジニョク。
歴史は繰り返されるのでなく、ちょっと違って進んでいるのだ。
そしてミナは生きてはいたものの、危険な状況にいることで、ヨンレの状態もよくないことを知るジニョク。
しかし決してあきらめないジニョクの治療でミナは一命を取り留め・・・・(このあたりの諦めなさは韓国ドラマらしい)その後、残された文献でヨンレが無事に生き延びたことを知るものの、タイムスリップしてきたハウンにはヨンレの安否を訊ねたりはしないのだ。
「彼女は無事に生きているはず。だけれど安否を確認してもしかたない。彼女とは生きる時代が違うのだから・・・・」冷たいんだか優しんだか・・・・ジニョクと違って、ドラマを見ている側からすると、ミナはヨンレでヨンレはミナで・・・・とちょっと混乱をきたす設定だから、余計そんな風に感じるのかもしれないが。。。。。
途中、タイムスリップとはあんまり関係ない、しかし感情移入しやすいギョンタクの物語がフォーカスされて、一時はどこにスリップするのかと思ったドラマだったが、とりあえず現代に着地してよかった。
****
ずっと時代劇の扮装をみていたせいだろうか、現代に戻った時の様子にやや違和感を感じたりする。今度はもっとどっぷり時代劇にはまるスンホンを楽しんでみたい。
しかし劣勢なのには変わりなく、ギョンタクはフランス軍にやられ、そしてジニョクとともに戦場で治療行為にあたっていたヨンレはフランス軍の撃った砲弾のかけらにやられ傷を負うのだ。
ジニョクがやってきた未来でミナが亡くなったことを知り自分の未来もないと悟っていたヨンレ。
しかしそんなヨンレを見捨てることが出来ず、銃声の飛び交う中、自分の頭痛と闘いながらヨンレの手術をするジニョク。
とりあえず手術は成功するものの、ヨンレが目を覚ますのを待つことなく、フランス軍に襲われたジニョクは崖から落ちて、現代に戻ってくるのだ。
そして自分が倒れていたところを助けられたこと。自分のアタマの中にある腫瘍は手術で取り除かれたことを知るのだ。
そして自分が執刀し腫瘍を取り除いたはずの男性は存在しなかったと聞かされるジニョク。
歴史は繰り返されるのでなく、ちょっと違って進んでいるのだ。
そしてミナは生きてはいたものの、危険な状況にいることで、ヨンレの状態もよくないことを知るジニョク。
しかし決してあきらめないジニョクの治療でミナは一命を取り留め・・・・(このあたりの諦めなさは韓国ドラマらしい)その後、残された文献でヨンレが無事に生き延びたことを知るものの、タイムスリップしてきたハウンにはヨンレの安否を訊ねたりはしないのだ。
「彼女は無事に生きているはず。だけれど安否を確認してもしかたない。彼女とは生きる時代が違うのだから・・・・」冷たいんだか優しんだか・・・・ジニョクと違って、ドラマを見ている側からすると、ミナはヨンレでヨンレはミナで・・・・とちょっと混乱をきたす設定だから、余計そんな風に感じるのかもしれないが。。。。。
途中、タイムスリップとはあんまり関係ない、しかし感情移入しやすいギョンタクの物語がフォーカスされて、一時はどこにスリップするのかと思ったドラマだったが、とりあえず現代に着地してよかった。
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ずっと時代劇の扮装をみていたせいだろうか、現代に戻った時の様子にやや違和感を感じたりする。今度はもっとどっぷり時代劇にはまるスンホンを楽しんでみたい。