私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

VIP 韓国ドラマ 第1,2話

2019-11-06 21:09:49 | VIP 韓国ドラマ

タイトルから連想すると百貨店の外商部のあれこれの話だと思っていたのだが、それだけではないなんだか怪しい香りのするドラマだ。

イ・サンユン演じるチーム長とチャン・ナラ演じる次長は夫婦でありながら同じチームで勤務。それ以外には見るからにバリキャリと思えるイ・チョンア演じる課長と、育児を手伝う穏やかな夫がいながらもどこか生活に疲れているような働くママのチーム員と、新人でありながら経験が必要なVIPチームに配属された新人。

男性をトップに4人のチーム員。そしてチーム内の微妙なバランスとはちょっと無関係と思われる若い男性社員。

会長の顧客の希望に沿うように日本からわざわざ靴を輸入したり、顧客満足のためにそこまでするのかというような場面が続くかと思ったら、突然チーム長の妻であるジョンソンの元にメールが入る。「チームにあなたの夫の女がいる」という謎のメール。もうメンバーが限られるではないか・・・

夫であるソンジュンも優しさを感じさせながらも何か隠している雰囲気が満載だ。

誰が誰に電話をしているのか。誰が誰にメールを送っているのか・・・携帯電話が秘密を感じさせる重要な小道具だ。

飲み会の後、上司を送るという夫の行動が信じられず、タクシーで夫の後をつける妻のジョンソン。「知らない方がいいよ。」というタクシー運転手のアドバイスを聞くべきだったのに・・・ホテルのラウンジにいる夫を追いつめてどうするのだ・・・・

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上司の娘のふりをして外商で買い物をする女子社員。そんな顧客の行動をこっそりチェックするのも外商の仕事らしい・・・

 

 


新語・流行語大賞 2019

2019-11-06 20:42:03 | なんということはない日常

「新語・流行語大賞」に「令和」など30のことばがノミネート

ノミネートを見たのだが、私が使ったことがある言葉はたった一つ・・・

昼休みに買ってきたタピオカを会社の自分の席で飲んでいると、同僚が「あ!タピっている」と声を掛けてきた。私もせっかくだから使ってみたいと思い、オウムのように「そう タピって見た・・・」と答えてみた。

これが今年唯一の流行語体験だ。

ノミネートを見てみる。

どれも話題になった事や流行った物ではあるのだろうが、私の中では、流行り言葉という概念とはちょっとかけ離れたものが多く、どんな風に会話に取り入れていいのか、皆目見当がつかない。

唯一使う可能性があるとしたら、ちょっと修行僧の雰囲気が漂う「後悔などあろうはずがありません」というフレーズだが、これもいつどんなタイミングで使うチャンスが来るのかどうか・・・・

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これを考えると、平成25年は凄いなと思う。「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」

今となっては頻度こそ低いものの、使おうと思ったらいくらでも使えるチャンスがあるのだから・・・