私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

補佐官2 第3,4話

2019-11-25 20:20:34 | 補佐官2 韓国ドラマ

補佐官は「もう彼も議員になったのだから、以前と同じやり方は危ない・・・」とくぎを刺すものの、自分に牙をむいたテジュンを潰すべく全力を尽くそうとするソン長官。新しい検察庁長官に挨拶代わりにテジュンの情報を流すものの「捜査は自分でやります」と見た目とは裏腹に、正統派の捜査をやろうとする姿を見せる。(もちろん苦労して議員になったテジュンに対しても、正々堂々の対立宣言だ)

ソン長官達も、警察時代の同僚がテジュンを手助けしていることに勘づくが、その同僚たちも「ここまで信じて手伝ってきたんだ。危ないからと言って今更手を引くことはしない・・・」と言ってくれてはいるものの、彼らも危ない橋を渡っているのは、テジュンと一緒だ。

化学工場の代表は、ソニョン達が工場での健康被害について調査していることにイラつき、男たちを使い彼女のマンションを荒らし、その上、彼女が成立を目指している労働環境改善法の推敲案をこっそり盗み見し、別の議員に法案を横流しするというかなり荒っぽい方法で警告を発する。そんな中でも、ホテルに居を移すことなく、対立姿勢を見せるソニョン・・・そんな中でも工場が原因の健康被害が今も広がっているらしいことに気づくのだ。

勿論テジュンの周りでも、補償金の話の最中であるにも関わらず市場の取り壊しが強行され、市場の人達の支持を得て当選したテジュンの足元を脅かす出来事が起こる。更にわずかな政治資金のせいで自殺した議員の選挙事務所のメンバーを探し出し、テジュンの関与を暴こうと動く怪しい人物も出てくる。検察が動き出す前に彼女を探し出し、口留めをし、更にそれを材料にテジュンの事務所のメンバーになることを望む男の目的はなんなのか。。。。

テジュンの弱点を探すべく動くソン長官の補佐官は、見るからに脇が甘い彼の父親に近づくのだ。

父親がもしお金を貰っていたとしたら、自身も議員の資格を失うかもしれないテジュン。ソニョンも彼の補佐官のヘウォンも「自身の問題に注力した方がいい」とテジュンに化学工場問題から手を引くように注意するも「今しかない。もう後悔はしたくない。」とまるで残っている時間が少ないかのように問題解決を急ごうとする。

新しい検事長が自分に忖度しないことを焦ったソン法務長官は、自身の補佐官を使ってテジュンの父親がお金を受け取ったように操作するだけでなく、補佐官を翌日フィリピンに高跳びさせ、更には反対勢力の国会議員が「ソン法務長官の補佐官だったことを理由に議員本人の調査を先延ばしにするのはおかしい」とまるで検事長が捜査に関して忖度しているかのような情報操作を巧みに行うのだ。

その様子を見て、自ら検察に出頭することを選択するテジュン。「今行ったらもう二度と外に出てこれないようにされてしまう」とソニョンとヘウォンに注意されても、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」を実践する彼。

「政治家を調査するのに、政治に関心がない。などと言っていていいのか。あんなにソン長官にプライドをズタズタにされてもいいのか。君が僕にチャンスをくれるんじゃない。僕が君にチャンスを上げるんだ」と検察長官を挑発するテジュンは、わざとリストに入れていなかった銀行の貸金庫の中を彼に確認させる。その中に入っているのは、ソン長官が検察時代に化学工場の判決に忖度した証拠が入っているのだ。

化学工場が元となった健康被害の調査を進めるためには、国会を動かすしかないと判断したテジュンは、ソン法務長官の永遠のライバルチョ議員と取引をしてまでも、自分の変わりに国会を動かそうとしているソニョンを助けようとするのだ。

 


逆プロポーズ・・・

2019-11-25 20:19:17 | なんということはない日常

「イッテQ」番組史上初生放送大幅アップ22・3%イモト結婚発表

昨日の夜は「緊急生放送」という言葉につられて、いつもはながら見の番組もきっちり1時間見てしまう。番組を見続けていた人なら、納得の生放送で納得の結果だろう。

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以前、ある国の紹介の際、イモトがその国の国旗をちょっと面白おかしく紹介しようとすると、いつもはおちゃらけ演出が全開なのに、その時だけはディレクターの彼が「国旗は真面目に紹介しなければだめだよ!」とかなり本気で注意していた。私にとっては「締めるところはキチンとしているんだな~」と印象的な出来事だった。

過酷なロケの中、そんな信頼できる出来事が沢山あっての、逆プロポーズだったのだろうと、一視聴者として納得する生放送だった。

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彼女のご両親が以前何かの番組に出ていたのだが、(この番組だったかどうか・・・詳細は失念)カメラが回っているにも関わらず「石崎さんにご挨拶しないと・・・」と撮影そっちのけで、お世話になっているディレクターさんにまず挨拶と言われていた。ご両親も安心されていることだろう。