「生きていたくないわ。ソングもこうやって死んでいったんでしょ?」
崖の上から落ちることなく、やっと這い上がってきたダエ・・・
(でも、こんな生死の境を一緒にさまよっても、ジュンスはダエを受け入れることも出来ないのだ。)
「私の手を握って、やり直すことはしないの?」
「やり直せるよ。」
「どうやって?」
(やり直せるというジュンスの心にダエはいない・・・)
「私とやり直せないんじゃなくて、好きな女が別に出来ただけでしょ!!」
これは一番ジュンスに言ってはならない言葉だった。
彼女に近づくなという警告をダエがどこまで守れるのか・・・
海鮮鍋を作ってジュンスを待つヘジンの元に刑事からの電話・・・
「北海道で始めてあった男性と一緒に車に乗ってなんて・・信じられないですね」という刑事の言葉にもうお手伝いすることはないですね・・というヘジンだが。
やってこないジュンスを思いながらか、なみだ目で彼と一緒に食べようと作った海鮮鍋を食べるヘジン。
涙ぐむ理由は一つだけではない。子どもは絶対渡さないという夫ドンウォン。
「ヘジンさんを好きな人がいるわよね。その人のこと、子どもを手放してもいいと思っている?それぐらい好きかしら?良く考えて。」
夢見るようなことを言っているヘジンに現実を教えようとする上司の女性。
「昨日は風邪ぎみだったから薬を飲んだんだけれど、眠ってしまったみたいでみだいで・・・海鮮鍋を作ったんだ! えっ残ってないの?捨てちゃったの?」
無邪気な様子を装って、昨日の晩は家にいたというジュンス。
しかし刑事に北海道のことを聞かれたことを知り、更にヘジンから「堂々としていればいいのよ」と言われたことで口げんかになってしまう二人。
狭い刑事の部屋を訪ね、何故ヘジンの元に行った?と質すジュンス。
バイクに乗ったその帰り道、「一週間だけやる。日本でもどこへでも逃げるんだな」と男達に狙われるジュンス。
バイクに乗らなければならないのに、脚をやられ息も絶え絶えのジュンスが向かった先はなんとダエのもと。
手当てだけしてもらうと、早々に部屋を立ち去ろうとするジュンスに向かって「芯でも離れない」といいながら「あの女のところに行くのね?二度と来るな」と泣きながら言うダエだが・・・
***
このジュンスという男性 なんとも不思議な男性だ。非常に子どもっぽいし、そして頼りがいもあまりなし。更に秘密も一杯だ。何故怪我をしてダエのもとに。帰る位なら1人苦しめと、ここはダエの涙にかなり同情。
崖の上から落ちることなく、やっと這い上がってきたダエ・・・
(でも、こんな生死の境を一緒にさまよっても、ジュンスはダエを受け入れることも出来ないのだ。)
「私の手を握って、やり直すことはしないの?」
「やり直せるよ。」
「どうやって?」
(やり直せるというジュンスの心にダエはいない・・・)
「私とやり直せないんじゃなくて、好きな女が別に出来ただけでしょ!!」
これは一番ジュンスに言ってはならない言葉だった。
彼女に近づくなという警告をダエがどこまで守れるのか・・・
海鮮鍋を作ってジュンスを待つヘジンの元に刑事からの電話・・・
「北海道で始めてあった男性と一緒に車に乗ってなんて・・信じられないですね」という刑事の言葉にもうお手伝いすることはないですね・・というヘジンだが。
やってこないジュンスを思いながらか、なみだ目で彼と一緒に食べようと作った海鮮鍋を食べるヘジン。
涙ぐむ理由は一つだけではない。子どもは絶対渡さないという夫ドンウォン。
「ヘジンさんを好きな人がいるわよね。その人のこと、子どもを手放してもいいと思っている?それぐらい好きかしら?良く考えて。」
夢見るようなことを言っているヘジンに現実を教えようとする上司の女性。
「昨日は風邪ぎみだったから薬を飲んだんだけれど、眠ってしまったみたいでみだいで・・・海鮮鍋を作ったんだ! えっ残ってないの?捨てちゃったの?」
無邪気な様子を装って、昨日の晩は家にいたというジュンス。
しかし刑事に北海道のことを聞かれたことを知り、更にヘジンから「堂々としていればいいのよ」と言われたことで口げんかになってしまう二人。
狭い刑事の部屋を訪ね、何故ヘジンの元に行った?と質すジュンス。
バイクに乗ったその帰り道、「一週間だけやる。日本でもどこへでも逃げるんだな」と男達に狙われるジュンス。
バイクに乗らなければならないのに、脚をやられ息も絶え絶えのジュンスが向かった先はなんとダエのもと。
手当てだけしてもらうと、早々に部屋を立ち去ろうとするジュンスに向かって「芯でも離れない」といいながら「あの女のところに行くのね?二度と来るな」と泣きながら言うダエだが・・・
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このジュンスという男性 なんとも不思議な男性だ。非常に子どもっぽいし、そして頼りがいもあまりなし。更に秘密も一杯だ。何故怪我をしてダエのもとに。帰る位なら1人苦しめと、ここはダエの涙にかなり同情。