私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

オルチャンとモムチャン

2009-06-08 21:36:11 | 韓国語レッスン(面白い話)
同僚が「キムタクがイ・ビョンホンがとても鍛えぬいた身体でびっくりした」とインタビューで話していたと教えてくれた。
イ・ビョンホンも鍛えてはいるだろうが、韓国ではもっと筋肉質で身体を鍛えている俳優さんがたくさんいると説明し、モムチャンという言葉まであることを説明してみる。

しかし考えてみると、
オルチャン→イケメンと説明できるが、モムチャンはそれにぴったりの単語そのものがないので、簡単には説明ができない。
そもそもそれに対する固有の名詞があり、それに賞賛の意味がついていることがわからない様子だった。

言葉は文化を表す鏡だ。

ちなみに、モムチャンとグーグル検索すると一番最初にヒットするのがこのDVD。


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チョン・ダヨン
講談社

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アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン

2009-06-07 14:53:58 | 映画鑑賞
フィリピンで失踪した男の捜索を請け負う元刑事(ジョシュ・ハートネット)
フィリピンから姿を消したその男シタオ(木村拓哉)を追って香港に行った元刑事。
香港人の刑事(ショーン・ユー)と彼を探すうちに彼が香港マフィア(イ・ビョンホン)の女と一緒にいることを突き止める元刑事。
***
多分「人にとって、痛みとはなんなのか?痛みは美しいのか」ということを、美しい男達を使い2時間の間突き詰めて考えていると思われるのだが、まぁ人の好みはそれぞれである。

ジョシュ・ハートネットが演じる刑事の抱える痛みは、職業柄もあり、ある意味非常に特殊だと思うのだが、それをオブジェのようなもので可能な限り視覚に訴えようとするのが凄い。

木村拓哉が演じる青年シタオは、人の抱える痛みをうめき声と一緒に自分の痛みに置き換える。
その行為には多くの言葉は要らず、うめき声と荒い呼吸音のみだ。

イ・ビョンホンが演じる香港マフィアのドンポ。
人を殺めることになんの躊躇もないような彼の痛みは、溺愛するリリが自分の元を離れていくことだ。
何故彼女をそこまで溺愛するかについては見ている方には何も伝わってこない。
それは関係ないのだろう。
関係あるのは、彼の痛みはリリが自分の元を離れていくということだけだからだ。

ショーン・ユー演じる香港人の刑事も痛みを抱え、出て来る男達は皆痛みを抱えているのである。

ただ、「だからなんなんだ?」という思いがずっと残る映画で、私は1時間40分位で緊張感が途切れる。
「青いパパイヤの香り」とか「シクロ」とか「夏至」とかみんなこんな感じの映画だったろうか?と考えたりしたのだが、どの映画の思い出も青(青、蒼、藍どれを当てはめれば一番適当だろうか?)と緑(こちらも緑、翠、碧のどれを当てはめればいいのか?)の色のことしか思い出せず、思い出は役に立たなかった。
しかし色にこだわりがあるのはこの映画でも同じで、フィリピンは勿論のこと、香港の空き地の雑草さえ、綺麗な緑色に映し出そうとしているのだ。
そのあたりのこだわりは凄いと思うが、どんなにやってもそれは香港の空き地の雑草。なんとなく空回りしているような雰囲気が映画全体を包んでいることと関係あるような気がする。

そんな微妙な雰囲気が支配する映画ではあるが、出ている男優それぞれにキチンと見せ場を作っているのはさすがだと思う。
ジョシュ・ハートネットに心の闇を語らせ、木村拓哉を泥まみれにさせ、イ・ビョンホンは女を失った悲しみで肩を震わせる。
そんな中、画面的に一番綺麗に見せ場を作っていたのはイ・ビョンホンか。
(イ・ビョンホンファンの方は、出番が少なくてがっかりしていると思うのだが、
)他の二人が格好悪い姿も見せつつの見せ場だったのに、彼だけは目にも鮮やかな紫色のシャツ姿で綺麗なまま、女を失った悲しみと痛みを感じさせるのだ。

***
近所の映画館で会員価格の1300円で鑑賞。
ジョシュ・ハートネット、木村拓哉、イ・ビョンホンのファンの方(+ショーン・ユー)で、レディースディに時間がある人ならいいかもしれないが・・・忙しい方に薦める勇気はない。


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シティホール 第12話

2009-06-06 13:48:34 | 韓国ドラマ さ行
立派な就任挨拶をし、警察だの消防だのと地方各公共機関の来賓から挨拶を受けるミレ。
元副市長を従えて、各所に挨拶の餅を配っても、就任初日から役所の中では孤立無援という非常にわかりやすい展開。
ピンク色で統一された部屋に一人取り残され、主要メンバーは副市長室から出てこないのだ。得意のコーヒー作戦で何とかきっかけをつかもうとするも、多勢に無勢で無理。
まったくどこまで意地悪なんだが・・・
選挙を手伝った元局長と元副市長の元々コンビは暢気にバスケットなどして、「彼女は一人でもがんばれるさ」などと暢気にしているではないか。

一つ、選挙が終わってもまた別の選挙あり。
今度は自分の選挙のために、活動しだす元副市長。
政党の誘いも「無所属で出馬します」と断り、地元のメンバーに選挙の手伝いを頼むという地味な作戦を考えている様子。
ミレの選挙を手伝ったメンバーにもお願いに行くという、やや図々しい作戦だが、もちろん快諾など得られるはずはなし。
「政治のことを教えてほしいの。。。私が頼めばみんなは選挙を手伝ってくれるから」とギブアンドテイク案を提示するミレの頼みを引き受けるしかない元副市長。
まぁ彼女に夜景を見せて「大きな絵を描くんだ。どんな市にしたいのか・・・」と彼女に大きな夢を語らせる元副市長。(まぁ箱物を作るというわかりやすい政策の数々だが、学校も病院も必要だから仕方ないだろう)

私的アドバイザーは元副市長に頼み、市役所の中のツートップには元局長と親友のブミを指名したミレだが、まぁ多分前途多難なんだろう。
元局長のあのパーマヘアはどうなんだろうとずっと思っていたのだが、ミレもそう思っていたようでよかった。
まぁ人の良さが感じられるパーマヘアではあるが・・・

****
元副市長は、ロマンティックも政治も目指したいらしい。
「あそこは私の好きな人が住んでいるところ」というミレの言葉に気づかないフリなのかと思ったら・・・・
今回はミレの元憧れの彼(今は医師らしい)の出現で選挙浪人中の身としては思いもかけずプライドが傷つけられてしまったようだが、選挙の準備で忙しいはずだから、しばらくは中途半端なロマンティックを目指すしかないんだろう。

(ドラマは選挙も終わってしまったので、今回はややお休みモードだ。来週もっと面白くなることを望む。)

シティホール 第11話

2009-06-05 21:54:05 | 韓国ドラマ さ行
まさか元副市長が服を用意してくれるとは思わなかったミラが局長に助けを求めてしまったため、ホテルの部屋で鉢合わせすることになってしまう元副市長と元局長。
別に恋敵でもないため一触即発にはならないものの、ミラが供託金が手元に戻ってくることを今も気にしていることを知ってしまった局長は、結局怒って部屋を出て行ってしまうことに・・・
勿論本心で怒っているわけではない元局長。
「原稿の言葉は上手くしゃべれないので自分の言葉で話しますね。公約ですが・・・出来ないことを出来るとはいいません。私はずっと一日も欠くことなく、市役所でお茶だしをしてきました。それで分かったことは、香りも良くて皆が大好きなコーヒーが決して良いコーヒーというわけではないことです・・・」と、自分のお茶汲み経験談から話をしていくミレ。
元局長はそのことを聞いて選挙を手伝い続けることにし、反対に元副市長は「目先のことしか話せないのか!いわれたことも出来ないのか!!夢を語れないのか!!!」と激怒。
どっちのいうことも正しいんだろう。この二人がバックにいて丁度いいんだろう。硬軟取り混ぜて、ドラマ的にも分かり易いし。

このお茶汲み経験談が功を奏し、若者に対するアピール度は非常に上ったのだが、対抗馬たちは「選挙に行くのは年配者」とまだまだ安心している様子。しかしここで一発たたいておかないとということで、ミレのスキャンダルをちょっとだけ新聞ネタにして攻撃するのだ。(ホテルの一夜とかそんな感じの可愛いもんである。)
「こんな思いをしてまで・・・」とショックを受けるミレを「こんなことぐらいで止めるのか?市民の希望は、期待はどこにいくんだ?支援者が1人でもいるなら戦い続けるべきだ!」と怒る元副市長(この人 本当に根っからの政治家らしい)
大人のやり取りで候補者2番を「私は5番のミレさんを応援します」との言葉とともに辞退に追い込み、ミレを援護する元副市長。

最後の大逆転を狙い、化粧のりもばっちりに乗り込んだテレビ討論会では「私は未婚者ですが、庶民感覚はみなさんより上です。ジャガイモが1キロ何個だか知ってしますか?子どもはいないけれど、友達に3人の子どもがいますから、教育がどんなに大変かよく分かっています。」と2年間では出来もしない壮大な目標を掲げる1番と4番の候補者を追撃。
「私の恋の話をします。恋人は私から去っていく時、君が悪いわけじゃないという言葉を残して去っていきました。私は一生懸命やったのに・・・どうしてだか今も分かりません。でも分かっていることが一つあります。私はみなさんを残して去ったりしません。(多分こんな意味だと思う。拍手喝采!!ドラマ万歳だ!恋ばなで相手をへこませるなんてドラマの世界でしかありえない)

接戦の末、勿論市長になり、副市長に付けてもらったニシン型のブローチを胸に飾り就任式に出るミレ。
(小道具さんのおかげで、ニシンもキラキラとラインストーンが光る綺麗なブローチに早変わりだ。)
「何も出来ないと思っていますよね?私もそう思います。でも私は全部の会議のお茶だしをし、資料をコピーしていたんです!!!」と思わぬ方法で自分の経験をアピールするミレ。(その手があったか・・・)

***
「俺のことを信じているのか?」などと格好をつけている元副市長は、「国民の夢(健康、自由、安寧などと普通の答えをいうミレを放っておいて・・・)それは大統領さ!!」ということで、どうやら大統領を目指すらしい。
(ロマンティックさも目指したいらしく、夕陽に映える二人という場面もあったな・・・)

ギモーヴ

2009-06-05 21:40:05 | なんということはない日常
「美味しいマシュマロです」と貰った箱に@ギモーヴというシールが貼ってあった。

お店の名前だろうか?などと言っていたのだが、マシュマロのことをギモーヴということが後から分かる。

身近でないカタカナの羅列は覚えるのが難しい。
同僚と味覚と記憶を連動させましょう!などといいながら甘いギモーヴを食べてみたが、非常に心許無い。
「ギモーヴ・・・」とメモまでしてみたが。。。明日の朝起きた時に覚えているかどうか定かでない。

「モギ・・・」
「・・・ヴ」
「ギ・・・・ヴ」
「あっ!!ギモーヴ」

このような流れをアハ体験というのだろうか。
明日の朝 脳が活性化されるといいのだが・・・

善徳女王 第2話

2009-06-04 21:45:39 | 韓国ドラマ さ行
懐妊したマヤ姫はミシルたちの企みにより拉致されるが、夫である眞平王はどうすることも出来ず。
一番大事なお仕事である政も「お前達の好きにやっておけ!!」とミシルたちの思う壺だ。
「残念ですが、お諦めにならないと・・・」と裏でほくそえむミシルたち。
ミシルたちも水に沈めたマヤ姫が生きているとは思っていなかったのだが、なんとマヤ姫たちは無事王宮に生還。
勿論ミシルたちはびっくりするが、ここで事を荒立てては自分達の悪巧みが明るみに出てしまうので、マヤ姫の出産を待つしかできないのだ。

マヤ姫の脈を取った医女が「お子様もマヤ姫様もお元気です・・・」と言っていたが、彼女はどうやら双子なのではとちょっと疑っていた様子。
(医療が発達していない時代は、やっぱり脈に頼るしかないらしい。)

双子なら・・・とミシルたちもざわめいていたが、どうやら双子の子どもは縁起がよくないものとされているらしい。
もし双子なら・・・とこれをチャンスに事を起こそうと企てている様子。

マヤ姫が紐を掴みながら命がけで生んだ赤ちゃんはお姫様だった。
ほっとする眞平王だが、なんとまたマヤ姫の陣痛が始まり、眞平王は事の深刻さに気づくのだ。
人を呼ぼうとする侍女を説得し、こっそりと第二子を取り上げた眞平王。

ミシルたちに二人目の子どもを見せるわけにはいかない。涙ぐむマヤ姫を説得し、
生まれた子どもに祖父から貰った短剣を持たせ、「お前を手放すことを許してくれ・・・」と子どもを布に包んだと思ったら。。。。
「自分はバカです。何にも出来ない」とあまりの緊張で涙目の侍女に、「お前は私の母よりも私の面倒を見てくれたじゃないか!」と生まれたばかりの双子の妹を託すのだ。

***
ミシルのあまりの怖さに呆れつつ、あっという間の1時間。
女の欲望は留まるところなし。。。底なし沼だ。



20年

2009-06-04 21:29:57 | なんということはない日常
天安門事件20年、犠牲者の追悼活動封じ込め…中国当局(読売新聞) - goo ニュース

連日ニュースで取り上げられていたのは良く覚えているのだが、当時、事実関係が私には良く分らなかった。
*****

去年の夏見た映画。
この映画が作られるのに20年近い歳月が必要だったのだ。
そして監督はこの映画のため、現在映画の製作が禁止されているはずだ。
ただ、私自身は何が当局の逆鱗に触れたのかがよく分らない。
題材として取り上げること自体がタブーなのだろうか。

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この事件が起きた年に香港で公開された映画。
購入したパンフレットに天安門事件に関連したことが書いてあったと思うのだが、もうパンフレットは手元になく、なんと書いてあったか思い出すことも出来ない。
ユンファの作品では地味な部類の作品だと思うが、私は彼の出演作の中では一番好きな作品だ。


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当時、ショートカットのテレサ・テンが「今は少しでも中国の近くにいたい」といいながら、香港からベストテンに生出演したのを見たのを覚えている。

20年はあっという間だったのか、長かったのか・・・

シティホール 第10話

2009-06-03 21:15:49 | 韓国ドラマ さ行
後援者として紹介されたのが元副市長の婚約者だったことでびっくりするミレ。
さらに白紙の小切手を出され「一般の人たちが沢山っていう金額が私には分からないから・・・」と欲しい金額を自分で書くように言われさらにびっくりするミレ。
笑顔でありながら高飛車という態度に、それなら見ていろと、100,000,000→400,000,000と書き、最後に40000(カンマの位置が間違っているのは愛嬌だ!!)と書き直して対抗するミレ。(キム・ソナの数字 丸文字だ!!)
「なるほどね~お金持ちの人は金額が少なくなると驚くんですね」などと言いながら、ミレとしては出来うる限りの方法で応戦だ。
「面白い人ね~」などと余裕の態度でありながらも「自転車旅行したんですって?誰と言ったのかしら?」などと婚約者である下副市長に執着心を見せるお金持ちの婚約者。(ミレを敵対視しているのか?)

市役所からもらえる退職金の入金が少し先とわかり、「私にはお金はないけど、人脈はある!!」とそれまでの運転資金の調達にとあらゆる人脈とコネを使うミレ。
ばっちり運動準備が揃ったが、特にアピールするポイントもなく、俗に言う選挙争点を見出せないミレ。
「この町に一体何人の人が住んでいるか分かるかい?君のやりたいことはなんなんだ?」勢いだけで立候補することになったミレに政治家としての心構えがどれだけあるのかを諭す元局長。
(自分も義理のお父さんとの関係も難しかったりするのに、本当の意味で厳しく優しい人だ。眼鏡と髪型を変えれば十二分に元副市長と対抗できるだろうに・・・)

元副市長も、1人で夜の海に向かって演説の練習をしているミレを見守り、トマトをぶつけられた彼女を優しく介抱するなど、なかなか優しいところを見せているが・・・・
まぁポーズとしては、クールが売り物なのだろうから、、、、ラブコメとしてはこれからの展開に注目か。。。

****
韓国の選挙は、候補者の名前もさることながら、番号が大事らしい。
「○番!!○○!です。○番!!○番!!」番号連呼だ。さらに選挙カーの前では運動員達がダンスを踊ったりして。。。お国変われば選挙運動も違うということか・・・

枇杷

2009-06-02 19:14:13 | なんということはない日常
昨日の晩から始まった腹痛は「ウイルス性腸炎」と診断された。
ご飯が食べられないので、力も出ない。お昼休みに行った診療所で貰った薬を飲んではみたが、劇的回復には至らなかったので、結局早退することになる・・・
なさけない。

明るいうちに家に帰れるのは非常にうれしいが、お腹が痛くてはうれしさ激減である。

駅のホームから見える木に沢山の枇杷がなっているのが見えた。
早退したからこそ見えるオレンジ色の枇杷だった。。。
普段なら「美味しそう!」と思ったかもしれないが、今日はそんな気分にもなれず。残念だ。



重力ピエロ

2009-06-01 21:20:38 | 映画鑑賞
仙台に暮らす兄弟と父親。
兄は医学部の大学院生。弟は落書き消しで日銭を稼いでいるらしい。
父親は昔は市役所に勤務していたようだが、今は街から離れたところで養蜂業を営んでいる。
綺麗で優しい母親は亡くなったようだが、それでも父親の言葉を借りれば3人は「最強の家族」らしい。
そんな最強の家族にも消し去りたい過去がある。
受け入れようと努力し、そして乗り越えたと思ってもまた消し去ることの出来ない思い。

連続放火未遂、落書き消し、そして女子高生のストーカー。
春の仙台、冬の仙台を舞台に内容はやや厳しいものなのに、どこかすがすがしい風を感じるのは、兄弟二人の愛が感じられるのと、父親の優しい愛情が感じられるからだ。
最後だってけっして爽やかではないのに、爽やかに感じられるのは何故だろう。

ストーカー役の女子がいい味だしている。吉高 由里子@白い春にも出ている女優さんだ。今回名前を覚える。

***
近所の映画館で会員価格の1300円で鑑賞。
結構お客さんが入っていた。
隣で見ていた人は「お父さんがいいのよね~」と絶賛していた。お父さんは小日向文世。
弟は岡田将生。顔がいい。
兄は加瀬亮。声がいい。
何よりもこの二人が非常に兄弟らしいのだ。


映画「重力ピエロ」photo book

メディアファクトリー

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