私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

私の後ろにテリウス 第9,10,11,12話

2018-10-13 19:38:19 | 韓国ドラマ ら・わ行

キム・ボンが拉致されたエリンの追跡が出来たのは、なにかあってはと彼女の鞄に位置情報を確認できるシールをこっそりと張り付けていたから・・・拉致された倉庫の前にいる男たちを全部なぎ倒すことは出来ても、エリンの前に姿を見せて彼女に身分がばれてしまっては困る。オフィスに防犯カメラを設置していたため、エリンがオフィスにある鞄を調査しているのを知った偽会長のヨンテは、「汚した鞄がそんなに高いものだったのか、気になって・・・」という彼女の言葉を信じるわけでもないようだが、とりあえず記録媒体を取り返すことが出来ればいいのだ。手荒な事はするつもりはないらしいヨンテだが、案外小心者らしい彼は、見えない敵であるキム・ボンにすっかり恐れをなし、エリンを置き去りにしてその場を立ち去ってしまう。そんな彼女を助けるのはもちろんテリウスことボンだ。

オシャレな車に乗るボンを不思議に思いながらも、彼の言葉を信じ、彼が勧めるキングズバックへの就職を決めるエリン。そして双子が欲しがる熱帯魚を代わりに飼ってあげることにしたり、ご近所マダムチームにが彼に霊感があると信じて変な相談を持ち掛けることも、戸惑いながら応じるボン。。。

エリンの夫暗殺がきっかけで知り合ったとは思えない和やかさだ。これもエリンの妙な前向きな明るさがあってこそ。院長殺害事件の調査を行うためのアジトであるにも関わらず、店のプロモーション活動に熱中する彼女に、ボンの後輩女性もやや調子が狂い気味だ。そうはいってもエリンに危険が及んでは困る。偽情報で彼女の素性が分からないようにするのだが、なんとその情報が洩れていることが分かる・・・内部にスパイがいるのではと、失敗したキャンディ事件を思い出し、彼女の身辺に危険が及ぶ事を極端に恐れるボン。。。

彼女に緊張感を与えずに、見張るのはなかなか至難の業で、やればやるほどボンの行動は怪しくなるばかりだ。

一度は追い出した彼女をやっぱり自分のそばで監視するのが得策と考え直した偽会長のヨンテ、そしてエリンがヨンテの会社で勤務していたことを自分に隠していたことに不信感を感じるボンの後輩・・・

何も知らないエリンの廻りで、事はどんどん動いていくのだが、エリンとボンを引き離そうと、ヨンテがボンの本名を「ワン・ジョンナム」だと彼女に明かしてしまったために、話は急展開だ。

 

 


news zero

2018-10-13 19:35:37 | なんということはない日常

昨日の晩、キャスターが有働さんになってから初めてきちんと番組を見る。深センの会社を紹介するという内容にも惹かれてみていたのだが・・・・

「フレンドリーさとフランクさをもってキチンとしたニュースを伝える」という思いが不動であるらしいことは分かるが、時間は午後11時過ぎ。

例えば、夜遅くの残業中にも関わらず、会社にあんな明るい同僚または女上司が居たら、周りは「本当にいつも元気だよね。●●チーフ・・・」と驚かないだろうか・・・

日中の疲れを癒し、クールダウンするなかで見る人が多いと思われる番組としては、かなり軽めで明るい。。。いや明るすぎる。。。私も「ゆみこ」という名前なので、同じ名前のよしみで応援したい気持ちもあるが、午後11時過ぎという時間と、熱量およびカジュアルさがちょっとミスマッチな気がしないでもない・・・・


サム・スミス The Thrill Of It All World Tour :さいたまスーパーアリーナ

2018-10-12 22:15:41 | なんということはない日常

オープニングにOne Last Song そしてBaby,You Make Me Crazy を聴き、一気にテンションが上がってしまった。

The Thrill Of It All は前作と比べて泣きの感じも少なくなり、大人っぽく感じたのだが、生の歌声は更にそれが感じられた。
ライブでびっくりしたのは、切ないメロディーの中にも感じられる強い生命力。
アルバムを聴いていた時は、単純に癒される歌声だと考えていたのだが、実際の歌声はパワフルで(生命力溢れる感じだ)驚くほどエネルギッシュだった。

本人からのリクエストで、携帯のライトを点けて振り、手拍子をする。記憶に残る限り、今までで一番手を叩いたコンサートだった。

(携帯をライト替わりに振るというのは、便利なようでもあるが、結構手が疲れるものだということを初めて知る)

★★★★★★★★★
400レベルの20列というかなり上から見たのだが、全体が見渡せる感じが逆に楽しかった。

「ハロ〜Tokyo!」という挨拶に、突っ込みたかったが、一人だとそうもいかない…

さいたまアリーナの場合、そもそもそういう突っ込みはしないのがお約束なのかもしれないけれど。。。

 

Thrill of It All -Deluxe-
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Capitol

テイラー・スウィフト

2018-10-11 21:43:29 | なんということはない日常

T・スウィフトは民主党支持 変わる芸能界と政治の距離感

このニュースを聞いた後、帰宅後のBGMはずっと彼女の曲だ。「だからなんなんだ・・・」と言われそうだが、「若いのにしっかりしているな・・・」という漠然としたおばさん的な思いと「自分の影響力をキチンと把握し、それをふまえた発言内容(マーケティング能力の高さも相変わらず素晴らしい)」に感心したのだ。

その気持ちを表すには何がいいかと考えた時に、彼女の歌を聴くのが一番の応援だろうと思った次第。

こういう時にSpotifyはとても便利だ。

 

 

レピュテーション (ジャパン・スペシャル・エディション)(初回生産限定盤)(DVD付)

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Universal Music =music=

イコライザー2

2018-10-10 21:20:58 | 映画鑑賞

元CIA出身のマッコールはボストンで運転手をしながら静かに暮らしている。決まった客を乗せる時は静かに話し相手になるが、理不尽な出来事を目にすると、助けが必要な者のために自分の力を惜しげ無く遣う。世捨て人ではなく、自分なりの方法で人と関わり、そして自分なりの方法で誰かを助けようとする。

そんな彼の唯一の理解者である女性上司殺され、復讐することを誓った彼が見つけた犯人は、元同僚だったCIAの職員だった。

自分と同じ能力を持った相手と対峙することになるマッコール・・・・

*****

監督アントン・フークァがCIA同士の対決の場所に選んだのはハリケーンの最中の海辺の街。同じCIA出身ゆえ、技術力は互角だ。そんな対決シーンに自然の驚異が付加されるのだ。復讐心が強いマッコールに自然が味方してくれるのか・・・そんな緊張感の感じられるアクションシーン。

アクションシーンが綺麗なのはもちろんなのだが、タクシーの中から見えるボストンの街の夜景、そして朝日が上るのに合わせてはっきりと姿を表す高層ビルの数々。そんなシーンも一つ一つが綺麗だ。海辺の家に一人たたずむマッコールの姿を映す場面も静かに美しい。

 

 

 

イコライザー (字幕版)

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プレイヤー 第4話

2018-10-09 20:59:34 | プレイヤー 韓国ドラマ

兄がデモ中に事故にあったとも知らずにファイター対決に挑むジヌン。違法賭博故、なんでもありの試合だ。ハリとアリョンが警備員のふりをして会場に入り込むのだが、予定になかった捜査が入ったことで、社長一味は会場から金を運び出そうとする。混乱の中金を運び出すプレイヤーチームだが、なんと現金はすべて番号の一緒の偽札だったのだ。

偽の警察を出動させたのは社長本人で、どうやらその騒ぎに乗じて、競技場にあった偽札を運びだそうとしていたらしい。それを知らなかったプレイヤーメンバーは命からがら偽札を会場から運びだしてしまったのだ。

とりあえず車両ナンバーを手掛かりに調査を始めるプレイヤーメンバー達。そして社長の経営する会社が兄の事件に関係あることを知り、怒り心頭のファイタージヌン。

やりたい放題の社長だが、社長の地位も先代会長の娘と結婚して手に入れたもの。社長曰く「それじゃなきゃ、あんなに不細工な年上女と結婚する訳がない・・・」という大変失礼な事をなんの躊躇もなく口にする社長への成敗は、事実を知った妻からの三行半に決まっている。

妻が知ってしまえば、もう社長などただの賭博好きのどうしようもない人間だ。ハッキングで工場に入り込み、紅一点のアリョンの身体を張った数々のアクションによりミッションを成功させるプレイヤーチーム。

チャン検事のミッションだけをクリアしようとしているようにも思えるプレイヤーチームだが、リーダー@ハリには、父を陥れた人物を探すという別の隠れミッションがあるのだ。

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 Player [미스터리 엔딩] 송승헌 과거 최초 공개! 베일 속 ′그 사람′의 정체는?! 181007 EP.4

 


台風の後片付け

2018-10-08 19:33:54 | なんということはない日常

三連休中、韓国ドラマの感想をせっせとアップしていたが、それだけに注力していた訳でもない。

先週の台風の残した物の片づけも結構大変だった。

玉川上水から飛んできた木の枝や木の葉の片づけに思いのほか時間を取られたのだ。最終的には使った45リットルのごみ袋が全部で4つほどになったんじゃないだろうか・・・

ベランダは一番後回しになってしまった・・・

どんぐりもかなりな量が飛んできており、これが雨戸に当たったりして大きな音を立てていたらしい。

車もかなり汚れたので洗車したのだが、汚れた水が白く濁っていたのは気のせいだろうか。いつもとちょっと様子が違っていたようで気になる。

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玉川上水の中も倒木が結構あったようだ。


キツネ嫁星 第1,2,3,4話

2018-10-08 19:16:59 | 韓国ドラマ か行

1年前、インチョン空港への就職面接当日に交通事故に遭いながらも面接会場に出向き、社員の地位を勝ち取ったヨルム(演:チェ・スビン)は、1年経って旅客サービスチームに配置換えになる。やる気に燃える彼女は、部署では先輩でも空港キャリアとしては後輩のスヨン(演:イ・ジェフン)が自分の教育係になったことにひどくプライドを傷つけられる。更に彼が親しくなろうともせずに、淡々と仕事の手順のみを自分に伝えようとするのも気に入らない。

兎に角、チーム長に認められたいし、やれば出来るという信念のもと、自分の能力以上の仕事も「出来る」と言い切るメンタルの強さ。どこかミステリアスで「目立ちたくない」というスタイルのスヨンとは、まったくスタンスが違う故、当然トラブルは起こる。「どうやればチーム長に気に入られるか教えて欲しい」などと親しくなる前から聞いてくるヨルムにクールな対応を見せるのはある意味当然だと思うのだが、このあたりのニュアンスはヨルムには伝わらないらしい。

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旅客サービスチームは空港内のあらゆるトラブルに対応するらしい。常備薬を持たずに飛行機に乗りこもうとする乗客を「黄色い服を着た男性」という曖昧な情報のみで捜しだそうとしたり、いたずら電話のような脅迫電話に対応し、さらには空港内に置きっぱなしになっている鞄や、さらにはゴミ箱の中に捨てられた金塊の扱いまで、最初は旅客サービスチームが対応するのだ。

「危険物には触らずにセキュリティに連絡すること」という基本を守れずに、手を触れて金塊であることを確かめたりする、スタンドプレーが多いヨルム。そんなヨルムを無視するようでいながら、あり得ない怪力でこっそり彼女を助けるスヨン。

1年前の面接当日の交通事故現場でも彼が怪力で助けてくれたことに気づくヨルムだが、なぜだかかたくなに違うと言い張るスヨン。

目立つことをしたら空港に居られなくなると、こっそり仕事をすることを条件にこのチームで勤務しているのだが・・・・案外あっさりと「痛みを感じない右手の存在」という秘密を知ってしまうことになるヨルム。

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空港内の各種トラブルは面白いのだが、女主人公ヨルムの負けず嫌いの性格はちょっとびっくりする位だ。


プレイヤー 第3話

2018-10-07 19:10:37 | プレイヤー 韓国ドラマ

突然ガタイのいい男たちに拉致されるプレイヤーチーム。拉致された彼らの元に駆け付けたのは、なんとハリがUSBを送ったあの検事だ。しかしハリたちは当然逃げた後で逆に検事がハリたちの身許を確認しようと送り込んだ男たちの方が拘束されているではないか・・・・宅配のふりをして堂々と検事の家に向かうハリは、「詐欺で手に入れた帳簿や海外口座の情報はいらないからそっちに回すから、(お金を持ち出す)自分たちの事は見逃してほしい・・・」と非常に上からの契約を提案。(韓国語的には検事の仕事を@皿洗いと言っていた。後始末をしてくれる人が必要ということなんだろう。)

検事もキチンと仕事をしたいのだが、見えないところで大人の事情が働き、捕まえても釈放したり法に問えない場面にフラストレーションが溜まっているのだ。誰がなんとしても隠せない証拠が咽喉から欲しい検事も、「捕まえないから消せない証拠を持ってこい」とプレイヤーチームに交換条件を提示。お互いが相手の様子を見つつそれぞれの仕事をすることになるのだ。

次のターゲットは、違法賭博に手を染めている企業の社長だ。賄賂で釈放された社長が入れ込むのはファイター対決。社長が懇意にしている女性コーディネーターに近づき、偽のスポーツコーディネーターになり切り、社長がファイターのジヌンに金をかけるように仕向けるのだ。

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昔の悪い仲間から戻ってくるようにしつこくからまれるアリョン。お隣さんたちと一緒に立ち退き(?)に反対している兄を心配するファイターのジヌン。そして自分の父と一緒に不正事件担当の検事だったチャン検事にUSBを送ったハリ。そんなハリは大学の法学部を中退していたらしい・・・・

プレイヤーチームの私生活もちょっとずつ分かってくる。

 Player 손 씻은 정수정 찾아온 과거 조직 동료, 그리고 백마탄 송승헌의 등장! 181006 EP.3


【訂正】大爆撃の件・・・

2018-10-06 19:11:30 | ソン・スンホン(宋承憲)

つい先日、スンホンも出演する中国映画@大爆撃の事をあれやこれや書いたばかりだったのに、いい加減な事を書いていたことを今更ながら気づく。製作されてから長い間公開されなかったことは確かなのだが、私が知らなかっただけで、中国と北米で今月末(10/26)に公開されることが決まっていたらしい。

確かに春先の芸能記事に「「映画@大爆撃(仮題)@ソン・スンホンが・・・」というコメントがついた記事が何本かアップされ、なんで突然またこのコメントが・・・と思ってはいたのだが、この時期に予告編なども作られ、ちゃくちゃくと公開に向けて準備が進んでいたからだったのだ。

ネイバーのスンホンとりまとめサイトでずっと大爆撃(仮題)となっていたので、ずっとそのままになっているのかと思っていたのだが、キチンとクリックして内容を確認していれば、予告編もポスターもキチンとみられるようになっていたのだ。@大爆撃(仮題)となっているのは、恐らく韓国でのタイトルが決まっていないことによるものだろう。

YouTubeの映像もいつも@ソン・スンホンという韓国語で検索するだけだったので、この映画関連の映像が出てこなかったのだ。英語タイトルのAIR STRIKEで検索すれば一発だったのに・・・・

ワンパターンの単語検索で楽をしていると、偏った情報しか手に入れることが出来ないといういい例だ。

韓国ネイバーでのいつもの検索もソン・スンホンという名前だけでなく、大爆撃(仮題)と検索したらもっと色々記事がヒットしたのだろうか・・・いや、いや、ちょっとでも記事になっていたら、スンホンの名前だけで記事がヒットするんじゃないだろうか?色々大人の事情を考えたりもするが、予告編を見る限りは、出演場面も多いようだ。

英語版 Wikipediaによると、当初8/17に公開予定だったが、世界同時公開にするために10/26に公開が延期されたらしい。スンホンはどうやら一人二役のようだ。。。。このWikipediaによれば、ファン・ビンビンは特別出演との事。

とにかくお蔵入りにならずに公開されるらしい。

ただ、YouTubeの予告編映像についているコメントは結構荒れた雰囲気だ。

そうそう、当初の英文タイトルは"The Bombing"・・・だったな。

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私の後ろにテリウス 第5,6,7,8話

2018-10-05 21:09:59 | 韓国ドラマ ら・わ行

マンションの防犯カメラに映っていた様子から、エリンの夫が何か事件に巻き込まれて殺されたのでは?と疑うママさんチームの面々。一緒に見ていたキム・ボンも男がキャンディ事件に関係あり、双子を拉致した男だと気づいたようだ。地下駐車場に停めた車のカメラを確認すればと思い駆けつけるも、メモリはこっそりキム・ボンが抜き出した後。そして防犯カメラの映像は、ご近所マダムチームが地下駐車場に移動する間に偽高級バック会社会長の指示により、遠隔操作で消去されてしまうのだ・・・・エリンたち親子が危ないと認識するキム・ボンは、双子のシッターをやりつつ見守りを続けるが、そんな中、国家情報院の院長殺害事件をこっそりと捜査する後輩に見つかってしまう。キャンディ事件を追いかけるキム・ボンの様子にびっくりする後輩だが、そんなことに構っていられない。逆に彼女に位置情報確認の機器をつけられたことで、双子が拉致したスナイパーから盗聴器入りのシールを貰っていた事に気づく彼。


ご近所マダムチームとの交流を頑なに拒んでいたのに、双子がプレゼントで配ったシール回収のため「家の中を見学させてください。」と双子を連れてメンバーの家を片っ端からお宅訪問することになり、結果的にご近所マダムチームの一員(なんだか素敵な名前がついているのだが・・・)になることに。
しかしこのマダムチームの情報網がなかなか侮れない。先日の双子の拉致の際もそうだし、エリンの双子が会長がイタリアから輸入したという白い鞄を汚した際にも「たいした鞄じゃないのに、大層な金額だというのは怪しい・・・」と、キム・ボンの後輩が見逃した偽会長の怪しい経歴と会社の内容をあっという間に追及するのだ。
勢いづいたエリンは、会長の謎を暴くべく、開かずの間の暗証番号をあっという間に解読し、中に並べられた鞄と鞄についた謎の番号リストを簡単に盗み出してしまう。
偽会長が国家情報院の院長殺害に関係していることに気づいたキム・ボンがエリンの身に危険が迫っていることを察知するのだが、当然その前に拉致されてしまうエリン・・・

*****
国家情報院の後輩が院長暗殺の事件解決のために拠点としているのが、鞄を売らないキング鞄店。映画キングズマンをリスペクトして設定をお借りしているという事なんだろう。


グレーヘアは育たない・・・

2018-10-04 21:27:34 | なんということはない日常

白髪が増えてきたのは、三十代に入ってすぐだった。「ゆみこ!すぐ抜きなさい!!」母からは何度も抜くことを勧められたが、面倒がっていたら、もう抜くという選択肢がないほど白髪が増えてしまった。。。

「全部染めではなく、メッシュに染めて白髪をハイライトのように感じさせるといいですよ。」という風に行きつけの美容室で勧められて何度か染めてみたものの、どうも面倒になりそのままにしていたら、白髪は左右耳際の鬢のあたりに5センチほどの幅で定着し、それ以上は特に増えることが無くなってしまった。友人から「染めないの?」と何度も白髪染めを勧められたのだが、気分も乗らずそのままになってしまっていた。

*****

最近、白髪を染めることを止めることを、「グレーヘアを育てる」と言うらしいと聞き、私も流行りに乗りたいと思ったのだが、髪のプロの美容師さんは「多分このまま鬢のあたりに白髪があるだけじゃないでしょうか・・・」という。

何人も見ているので、大方の予想は付くんだそうだ。

残念ながら染めないからといって、皆が綺麗なグレーヘアになるわけではないのだ。

後ろは自分では見えないので、はっきりと全貌の確認のしようがないだが、「前の方が鬢のあたりにかなりの幅で定着しているのに比べたら殆どないといってもいい・・・」と美容師さんは言う。「染めていないから多いように自分では思われるかもしれませんが、多い人は2週間位のサイクルで自分で少しずつ染めているはず・・・それを考えたら白髪は決して多い方ではないですよ。」との事。

結局、グレーヘアは育たないらしい・・・

 

 

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マガジンハウス

大爆撃

2018-10-03 21:37:01 | なんということはない日常

「大爆撃」というキーワードで検索し、このブログにたどり着いている方が何人かいらっしゃるのを知り、どうしてだろうと思っていたのだが、この記事の中に、いまだ公開されていない大爆撃に触れた箇所があるのを目にして納得。

大爆撃について色々書いていたのは、三年近く前のことなのに、自分でもファン・ビンビンの記事をきっかけにまた読み返すことになるとは思わなかった。

 

 

追記: 2015年の夏頃、撮影が行われていた映画、大爆撃。 ブロックバスター映画だということだったので、アメリカ、中国本土、香港、台湾、そし韓国…多国籍な出演者で、日本を除くアジアでの興行をがっちり掴むという手法なんだろうと思っていた。 韓国人キャストとしてスンホンが出演していたため、「第二次世界大戦中、絶対な敵は日本」という内容に複雑な思いをかんじながら、2015年の夏に撮影中のニュースをチェックしていた。 スケジュール的に、東アジア圏の大きな休みの2016年の旧正月映画になると思っていたのだが、公開の話を聞く事なく、2016年の冬に製作した投資会社の資金繰り問題で公開に難あり…という話を耳にしたのだった。 彼女が出演していたのは、今回のニュースで初めて知った。 スンホンと同じ場面に出演することがなく、韓国の芸能ニュースにならなかったのだろう。

私の後ろにテリウス 第1,2,3,4話

2018-10-03 21:22:27 | 韓国ドラマ ら・わ行

幼稚園に通う可愛い男女の双子の育児に忙しいエリン。いつまでも専業主婦ではと、アルバイトの合間に本格的に面接に通うことにするものの、昔着たスーツのウエストはきつく、面接に行けば子どもが二人もいるおばさんに世間の風は厳しい。そんな時、偶然顔見知りになったお向かいの男性。世間から隠れて暮らしていると思われる男性キム・ボンの行動はやや浮世離れした慎重さだが、エリンにそんな事を構っている暇などない。

交わることの無かった二人だが、出版社に勤める彼女の夫が、国家情報院の院長の殺害現場を目撃してしまったことで、偶然に偶然が重なることになる。

現場に居合わせたエリンの夫は、口封じのために殺害されるも、もともと不整脈があったせいで、突然亡くなったということになる。
国家情報院の院長の殺害を命じたのは、エリンを不採用にした高級輸入バックなどを取り扱っている会社の会長。
こっそり殺害するはずだったのに、エリンの夫が偶然居合わせたことで別の危険が発生したということで、夫を亡くしたエリンを監視すべく、一度不採用にしたエリンを再び採用することにするのだ。
採用する気などない彼女を採用し、更に無駄に彼女の前で格好をつける偽輸入会社会長。未亡人になったばかりのエリンが警戒するのは当然で「夫に子どもをみてもらい、私が働きに出ているんです。」と的外れな既婚者アピールをしたため、会長を混乱させることに・・・

向かいに住んでいるキム・ボンは、彼女の双子の子どもが暗殺者に連れ去られるのを見て、彼女自身が何かの作戦に関係していると勘違い。更に再び暗殺者が現れるのを監視するためにもと、「僕が双子のベビーシッターをします」と自ら彼女に近づくのだ。

国家情報院のエリート諜報員だったはずなのに、3年前のキャンディ事件で失敗をし、恋人を亡くした上に、スパイ容疑まで受けることになったテリウスことキム・ボン。
(テリウスだから、担当案件がキャンディ事件と命名されたのか・・・)
スパイ一筋らしく、流行語も知らずにやや浮世離れしているところが、近所のマダムたちの興味をそそるらしい・・・・

そして、マンションの防犯カメラの映像から、エリンの夫が他殺ではないかと騒ぎになるのだ。

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ご近所のマダムパワーがなかなか面白い。ストーリーも楽しそうだが、そちらのサイドストーリーも気になる。


クリーミーパンプキンフラペチーノ

2018-10-02 21:15:40 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

パンプキンパイのフィリングを思い起こさせるクリーミーな黄色のフラペチーノ・・・・

全部クリーミーな黄色だけではパンチがないからか、上にかかったソースがちょっと濃いめの茶色で程よいアクセントだ。

味は想像通りの安定感。今回はあんまり冒険をせず、心静かに秋を楽しむということだろうか・・・