BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第303話 『北海道って楽しい』 感想:司版「食道楽の釧路編!」も今回までw 次回からは「御伽女子の逆襲編」が始まりますw

2025-02-05 11:18:24 | トニカクカワイイ
前回、やたらと釧路に詳しいところを見せた司の食道楽は今回も続く。

そうか、ザンギかぁ。

って感じで、ナサくんがいちいち司の頼もしさに惚れ直す釧路旅行編。

だが、それも今回まで、次回からは、二人が旅行を満喫していた裏で「労働に勤しんでいた」御伽女子の女子高生wたちの逆襲が始まる!

まぁ、でも、それを通じて、少しは、輝夜のこととか、たまたま輝夜の周りに集まった御伽女子の生徒たちが、実は、司がかつて血を分け与えて命を救った人物の末裔だったり(推定)とか、物語の核心に戻るネタが開陳されないと、ちょっと何をしているんだか、わからなくなるからねw

ていうか、連載も300回を過ぎたから、そろそろ寄り道をやめて本編を進めないと『ハヤテ』のように、旬を過ぎたために読者に忘れ去られて、ラストがどうなったか、誰も知らない漫画になっちゃうぞw

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カッコウの許嫁 第237羽目 『海だ! 温泉街だ! すごいぞ!』 感想:やっぱり幸は仕掛けてくるか!

2025-02-05 11:10:08 | カッコウ
前回、幸の機転から、両親が引き当てた宿泊券を手に、熱海旅行に向かった凪と幸w

まぁ、凪にとっては、マジで、幸の勉強合宿と、サービス産業の実態調査だったようだけど。

とはいえ、文字通りの温泉回wなので、食や湯浴み、布団といったイベントこなしつつ、就寝後に、幸が凪の布団の中に入ってきて、問いを発するところで終わり。

もちろん、彼女が問うのは、受験のときにペンディングにした、凪への恋愛感情のことなんだろうけど。

でもそれは、ここのところ、あい、ひろ、とそれぞれ2回ずつ使って続いた「凪争奪戦への宣戦布告」の幸バージョンだろうから、予定調和なのだけど。

でも、凪としては、一番、難しい相手が幸なんだろうけどね。

一応、次回に期待。

どんな「返し」を凪がしてくるのか?

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彼女、お借りします 第363話 『恋心と彼女⑫』 感想:今更だけど、千鶴の恋愛オンチっぷりも大概だなw でも本当は何を知りたいのだろうね、千鶴も?

2025-02-05 11:02:01 | かのかり
前回、雨の日のジョイポリスの混みっぷりに慌てた和也だが。

結局、千鶴の希望通り、普通に行列に並んで待つことに。

まぁ、それはいいし、その間の会話ネタの話もどうでもよくて、とにかく今回は、最後に千鶴が発した

「子供は何人欲しい?」

の一言。

いや、いきなりそれ聞くか? お前? ってくらい、唐突も唐突。

こんなコミュ力で、よく女優になろうなんて思えるな、と呆れるほどw

でもまぁ、役者って、自分の心からでたわけではない脚本の言葉を告げるだけだから、それも可能なのかもしれないけれど。

あー、でも、実は、小百合ばあさんが気にしていたのは千鶴のこういうところだったりするのだろうね?

つまり、演技を演技だけで済ますのか、それとも、演技も自分の一部として取り込みながら、自分の中身に深みを与えていくのか?

で、そういう「心の温かさ?」的なことを千鶴に諭すことができるのが和也だ、と思っていたのだろうな。

・・・なんてね。

まぁわからないけれど。

ともあれ、聞くことリストの2番めが、ほしい子どもの数、というのは、千鶴は千鶴で追い詰められているのだろうな。

同時に、編集者が自民党あたりから、やっぱり「子供がたくさん生まれるよう漫画でも訴えかけてください」とか言われてるんだろうな、とか思ったり。

だって、あまりに唐突だから。

さて、和也はどう応えるかね?

もちろん、数に正解などなく、問題は、千鶴がこの問いを通じて、彼女自身も気づいてないであろう、何を知りたいと思っているのか、そこなんだろうけどね。

でもなぁ、この作品で、そこまで深いこと、掘り下げるかな?

あとで、和也から一部始終の報告を聞いた八重森あたりが、いきなり(作者による)正解を説明して終わり!ってことになるのが関の山だと思うけどw

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