えーと、あまりにあっさり明日菜の卒業まで流れてしまって書くことがない・・・というのが正直なところ。
で、こういうことはあまり書きたくないのだけど、この流れは次のコミックで映画が付いてくる特殊版があるからだよね、きっと。うーん。だとしたら、この一年間ぐらいは、結局、そのスケジュールに合わせた展開がずっと続いてきたことになるのでガッカリかな。
今回も、お話として何か新たな動きがあったわけでもなく。
なんだかスカスカなんだよね、ここのところの数カ月のネギま!って。
もちろん、それが魔法世界編の厳しさから解放されて、皆が呆けてしまったということの描写と受け止めれば、そんなものだろうなぁ、とは思うのだが。でもね・・・。
麻帆良学園を卒業ということであれば、魔法先生というタイトルはもう意味がなくなるので、前から思っていたように、新章突入、ということなのだろうな。
それにしても、その明日菜の卒業の場面での、タカミチの描写はどうなのだろう?全くもってネギま!世界っぽくない湿っぽさで。ドン引きでしょ、これ。だって、バッドエンド過ぎる描写だから。
結局、ネギの計画が全く説明されずにここまで来てしまったわけで。
となると、次回からいきなり百年後、という世界になる可能性もあるね。
というか、むしろ、いきなり百年後の設定にしたいがために、ネギの人外化が進められたようにすら思えてくる。
で、今回のユエたちの決意の程からすれば、当然、彼女らも何らかの形で、というのは、魔法なり科学なりを使って、その百年後に乗り込んでくる、という感じなのかな。
つまり、ネギと明日菜が百年の眠り?という二人だけの世界を作ってしまったことに対して、いや二人の力を借りずともみんなで力を合わせれば結構なことができちゃうんだよね、ってことを示したのが、今回の体育祭イベントだと思いたいから。
実際、人外として、ヴァンパイア(エヴァ)はいるわ、魔族(ザジ)はいるわ、ハーフ魔族(刹那、龍宮)はいるわ、マッドサイエンティスト(葉加瀬、超)はいるわ、ロボ(茶々丸)はいるわ、魔法のお姫様(木乃香)はいるわ、・・・、とイレギュラーな存在はいくらでもいるわけで、彼女らが結集したら、割と簡単に無茶なこともできるような気がする。
しかも、これまでの描写でいけば、多分、魔法世界の方が現実世界よりも時間の流れが遅いはずなので、それこそ、ユエやのどかは改めて魔法世界に「修行」に向かうこともあり得る。ユエは留学すると言ってるしね。のどかもトレジャーハンターとしてのスキルアップに勤しむように思えるし。そうして、時間稼ぎをしながら自分を磨いていく。
千雨だって、ラカンとの繋がりがあるから、向こう側で何かしようと思うかもしれないし。千雨については、今回、ネギを巡るライバル達の中には入らずに傍観しているところがなんともいえず千雨らしくて、やっぱり本命っぽいよなぁw
そういえば、亜子があっさりネギの追っかけに加わっていたのはちょっと笑ってしまったが。まぁ、ナギのことは吹っ切れてネギに切り替えたというのは、彼女の話としてはポジティブでいいとは思ったのだけどね。
ということで、やっぱり百年後、あるいは、途中でトラブルが発生して十年後くらいの所で続きが始まる、って感じかな。今、書きながら、確かに十年後くらいが順当だな、と思ったw 24歳ぐらいのクラスメイトたちなら十分まだ活躍できるじゃない、そのままの時間で。
しかし、魔法世界編を通じて誰が一番変わったかといえば、やっぱりユエだよな。もはや、魔法世界編前と比べたら別人といってもいいくらいの、ポジティブな感じ。実際、優秀な魔法使いになってしまったわけで。一気に物語の中心を担えるキャラになってしまった。このまま、ユエ押しが続くのかな。
それにしても、ネギは一体どうなってしまうのだろう。そのことが全く明かされていないのが不思議といえば不思議。もっとも、だからまだ終わらない、と確信することもできるのだけど。
で、こういうことはあまり書きたくないのだけど、この流れは次のコミックで映画が付いてくる特殊版があるからだよね、きっと。うーん。だとしたら、この一年間ぐらいは、結局、そのスケジュールに合わせた展開がずっと続いてきたことになるのでガッカリかな。
今回も、お話として何か新たな動きがあったわけでもなく。
なんだかスカスカなんだよね、ここのところの数カ月のネギま!って。
もちろん、それが魔法世界編の厳しさから解放されて、皆が呆けてしまったということの描写と受け止めれば、そんなものだろうなぁ、とは思うのだが。でもね・・・。
麻帆良学園を卒業ということであれば、魔法先生というタイトルはもう意味がなくなるので、前から思っていたように、新章突入、ということなのだろうな。
それにしても、その明日菜の卒業の場面での、タカミチの描写はどうなのだろう?全くもってネギま!世界っぽくない湿っぽさで。ドン引きでしょ、これ。だって、バッドエンド過ぎる描写だから。
結局、ネギの計画が全く説明されずにここまで来てしまったわけで。
となると、次回からいきなり百年後、という世界になる可能性もあるね。
というか、むしろ、いきなり百年後の設定にしたいがために、ネギの人外化が進められたようにすら思えてくる。
で、今回のユエたちの決意の程からすれば、当然、彼女らも何らかの形で、というのは、魔法なり科学なりを使って、その百年後に乗り込んでくる、という感じなのかな。
つまり、ネギと明日菜が百年の眠り?という二人だけの世界を作ってしまったことに対して、いや二人の力を借りずともみんなで力を合わせれば結構なことができちゃうんだよね、ってことを示したのが、今回の体育祭イベントだと思いたいから。
実際、人外として、ヴァンパイア(エヴァ)はいるわ、魔族(ザジ)はいるわ、ハーフ魔族(刹那、龍宮)はいるわ、マッドサイエンティスト(葉加瀬、超)はいるわ、ロボ(茶々丸)はいるわ、魔法のお姫様(木乃香)はいるわ、・・・、とイレギュラーな存在はいくらでもいるわけで、彼女らが結集したら、割と簡単に無茶なこともできるような気がする。
しかも、これまでの描写でいけば、多分、魔法世界の方が現実世界よりも時間の流れが遅いはずなので、それこそ、ユエやのどかは改めて魔法世界に「修行」に向かうこともあり得る。ユエは留学すると言ってるしね。のどかもトレジャーハンターとしてのスキルアップに勤しむように思えるし。そうして、時間稼ぎをしながら自分を磨いていく。
千雨だって、ラカンとの繋がりがあるから、向こう側で何かしようと思うかもしれないし。千雨については、今回、ネギを巡るライバル達の中には入らずに傍観しているところがなんともいえず千雨らしくて、やっぱり本命っぽいよなぁw
そういえば、亜子があっさりネギの追っかけに加わっていたのはちょっと笑ってしまったが。まぁ、ナギのことは吹っ切れてネギに切り替えたというのは、彼女の話としてはポジティブでいいとは思ったのだけどね。
ということで、やっぱり百年後、あるいは、途中でトラブルが発生して十年後くらいの所で続きが始まる、って感じかな。今、書きながら、確かに十年後くらいが順当だな、と思ったw 24歳ぐらいのクラスメイトたちなら十分まだ活躍できるじゃない、そのままの時間で。
しかし、魔法世界編を通じて誰が一番変わったかといえば、やっぱりユエだよな。もはや、魔法世界編前と比べたら別人といってもいいくらいの、ポジティブな感じ。実際、優秀な魔法使いになってしまったわけで。一気に物語の中心を担えるキャラになってしまった。このまま、ユエ押しが続くのかな。
それにしても、ネギは一体どうなってしまうのだろう。そのことが全く明かされていないのが不思議といえば不思議。もっとも、だからまだ終わらない、と確信することもできるのだけど。