なーんか、いろいろ駆け足だったねー。
そのせいで、打ち切りっぽい雰囲気だった。
実は、このあたりの、明日奈が再登場するあたりは、駆け足でしか読んでいないので、あまり原作との違いがよくわからないのだけど、それにしても、駆け足すぎるw
あと、明日奈、無双すぎw
で、今回、明日奈とヨルダが対峙しているところでなんか気がついたのだけど、これって、もしかして、火星vs金星、の争いの代理戦争?って感じがしてきた。
要するに、ネギま!の話では、火星にたどり着いて、そこに魔法世界があることに気がつくまでで終わってしまったけど、UQHはさらにその上位の話に突入している、ってことなのかな、と。
だって、そもそも、始まりの魔法使いにして造物主であるヨルダがいたからこそ、エヴァという吸血鬼も生み出されたわけで、だから、ヨルダってもともとネギま!世界の超人たちのさらなる上位存在だよね。
でも、そのチートのさらに上を行く無双を明日奈がやるってことは、明日奈の存在自体は、ヨルダと同一平面上にあるってことでしょ。
で、その魔法無効化能力が「火星の白」とわざわざ言い直して、その上で「金星の黒」と対に扱われるわけだから、
明日奈=火星=白=魔法無効化、
に対して、
ヨルダ=金星=黒=魔族=魔法、
ってことだよね、きっと。
そうすると、出来損ないの複製体であるカトラスが、ネギというか、ヨルダ側についているのも納得がいくよね。彼女の場合は、魔族変身しかできないわけだから。まさに「黒」しか身にまとえなかった。
そういえば、もともと、ネギ自身も、アリカの血統から、明日奈同様、火星の白の力も引き継いでいるはずだったから、となると、ネギ自身は、なかば天然の奇跡で、金星の黒たる闇の魔法を、火星の白で押さえ込んでいたのかな、と思えてきた。それで、エヴァとは違って、実年齢に沿った肉体的成長を遂げていたのかなぁ、と。
だって、あのナギ救出作戦の時のネギって、年齢詐称薬を使ってる感じではなかった気がするんだけど。
いずれにしても、火星と金星の争いがもともとあって、その流れに、むしろ地球の人たちが巻き込まれたってことなのかね。
いやー、メチャクチャ壮大な話だけど。。。
もっともらしい理屈をつければ、金星は地球よりも太陽に近いから、生存上、太陽光から身を守る必要があって、そのために闇を操る力を得なければならず、その反対に、地球よりも太陽から遠い火星の場合は、太陽を補うために白の力が必要だった、それが各々の個別の能力の発祥だったってことかな。
となると、金星と火星の間の地球は、闇と光、黒と白のバランスがもともと取れていた、ってことなのかね?
あるいは逆に、事の始まりは、太古の昔の地球人が今以上のオーバーテクノロジーを持っていて、それで金星と火星に植民に向かい、現地で各々、生存のために能力を身に着けたら、ク黒と白だった・・・とかね。
まぁ、どうでもいいし、どうでもいえることだけど。
ともあれ、もともと金星と火星の争いがあって、その争いの中で、ヨルダという異分子が誕生してしまった、ってことなのかなぁ、と。
そうであれば、ザジが、金星のお姫様として、地球のネギたちを監視していたってのも、理屈がつくように思うし、龍宮隊長が、魔族と人間のハーフだというのも、もともと魔族=金星人が、地球人の金星適用形態だったら、交配も可能だよね。
そうすると、ダーマ師匠も、ザジとかヨルダに相当するような存在なのかね。
まぁ、そうなると、ほとんど金星人=魔族が、神様ってことになるわけだけど。
しかし、こうした対立構図ってどこかで見たなぁ、と思ったら、『進撃の巨人』だった。
あれも、いつの間にか、巨人化という能力を巡る人間の争いに転じていたからなぁ。
しかも、もともとは同族だったようだし。
それと同じような展開だよね、UQHの金星と火星の対立は。
まぁ、単なる思いつきだけど。
にしても、明日奈がここまで無双になって、かつ、扇の要のような存在になるとは思わなかったなぁ。チートすぎでしょ。
もっともマジックキャンセルの力だからなぁ。。。
あ、そうか、だから、火星の白も身にまとった刀太は、デフォルトで魔法が使えないわけか。
そりゃそうだよね。
しかし、刀太をつくった能力、というのは、火星の魔法世界の魔法人をつくるのと同じ理屈なのかな。だんだん、そのあたりが気になってくる。
ともあれ、アニメの方は、今回が11話だから、もしかして次回で終わり?
あっても、あと2回だよね。
毎度のことながら、アニメ化に恵まれないシリーズだなぁ。
もはや完全にダイジェスト版。しかも劣化版。
そうそう、やっぱり三太がいないと物語が締まらないね。
三太がいると、刀太が同性からも信頼されるナイスガイになるけど、三太なしだとただのハーレム王にしかみえないw 残念だよなぁ。
なんか、それっぽくアレンジされて終わるのかな。
まぁいいや、今回は、なんとなく、金星と火星の間の確執に思いが至ったので。
そのせいで、打ち切りっぽい雰囲気だった。
実は、このあたりの、明日奈が再登場するあたりは、駆け足でしか読んでいないので、あまり原作との違いがよくわからないのだけど、それにしても、駆け足すぎるw
あと、明日奈、無双すぎw
で、今回、明日奈とヨルダが対峙しているところでなんか気がついたのだけど、これって、もしかして、火星vs金星、の争いの代理戦争?って感じがしてきた。
要するに、ネギま!の話では、火星にたどり着いて、そこに魔法世界があることに気がつくまでで終わってしまったけど、UQHはさらにその上位の話に突入している、ってことなのかな、と。
だって、そもそも、始まりの魔法使いにして造物主であるヨルダがいたからこそ、エヴァという吸血鬼も生み出されたわけで、だから、ヨルダってもともとネギま!世界の超人たちのさらなる上位存在だよね。
でも、そのチートのさらに上を行く無双を明日奈がやるってことは、明日奈の存在自体は、ヨルダと同一平面上にあるってことでしょ。
で、その魔法無効化能力が「火星の白」とわざわざ言い直して、その上で「金星の黒」と対に扱われるわけだから、
明日奈=火星=白=魔法無効化、
に対して、
ヨルダ=金星=黒=魔族=魔法、
ってことだよね、きっと。
そうすると、出来損ないの複製体であるカトラスが、ネギというか、ヨルダ側についているのも納得がいくよね。彼女の場合は、魔族変身しかできないわけだから。まさに「黒」しか身にまとえなかった。
そういえば、もともと、ネギ自身も、アリカの血統から、明日奈同様、火星の白の力も引き継いでいるはずだったから、となると、ネギ自身は、なかば天然の奇跡で、金星の黒たる闇の魔法を、火星の白で押さえ込んでいたのかな、と思えてきた。それで、エヴァとは違って、実年齢に沿った肉体的成長を遂げていたのかなぁ、と。
だって、あのナギ救出作戦の時のネギって、年齢詐称薬を使ってる感じではなかった気がするんだけど。
いずれにしても、火星と金星の争いがもともとあって、その流れに、むしろ地球の人たちが巻き込まれたってことなのかね。
いやー、メチャクチャ壮大な話だけど。。。
もっともらしい理屈をつければ、金星は地球よりも太陽に近いから、生存上、太陽光から身を守る必要があって、そのために闇を操る力を得なければならず、その反対に、地球よりも太陽から遠い火星の場合は、太陽を補うために白の力が必要だった、それが各々の個別の能力の発祥だったってことかな。
となると、金星と火星の間の地球は、闇と光、黒と白のバランスがもともと取れていた、ってことなのかね?
あるいは逆に、事の始まりは、太古の昔の地球人が今以上のオーバーテクノロジーを持っていて、それで金星と火星に植民に向かい、現地で各々、生存のために能力を身に着けたら、ク黒と白だった・・・とかね。
まぁ、どうでもいいし、どうでもいえることだけど。
ともあれ、もともと金星と火星の争いがあって、その争いの中で、ヨルダという異分子が誕生してしまった、ってことなのかなぁ、と。
そうであれば、ザジが、金星のお姫様として、地球のネギたちを監視していたってのも、理屈がつくように思うし、龍宮隊長が、魔族と人間のハーフだというのも、もともと魔族=金星人が、地球人の金星適用形態だったら、交配も可能だよね。
そうすると、ダーマ師匠も、ザジとかヨルダに相当するような存在なのかね。
まぁ、そうなると、ほとんど金星人=魔族が、神様ってことになるわけだけど。
しかし、こうした対立構図ってどこかで見たなぁ、と思ったら、『進撃の巨人』だった。
あれも、いつの間にか、巨人化という能力を巡る人間の争いに転じていたからなぁ。
しかも、もともとは同族だったようだし。
それと同じような展開だよね、UQHの金星と火星の対立は。
まぁ、単なる思いつきだけど。
にしても、明日奈がここまで無双になって、かつ、扇の要のような存在になるとは思わなかったなぁ。チートすぎでしょ。
もっともマジックキャンセルの力だからなぁ。。。
あ、そうか、だから、火星の白も身にまとった刀太は、デフォルトで魔法が使えないわけか。
そりゃそうだよね。
しかし、刀太をつくった能力、というのは、火星の魔法世界の魔法人をつくるのと同じ理屈なのかな。だんだん、そのあたりが気になってくる。
ともあれ、アニメの方は、今回が11話だから、もしかして次回で終わり?
あっても、あと2回だよね。
毎度のことながら、アニメ化に恵まれないシリーズだなぁ。
もはや完全にダイジェスト版。しかも劣化版。
そうそう、やっぱり三太がいないと物語が締まらないね。
三太がいると、刀太が同性からも信頼されるナイスガイになるけど、三太なしだとただのハーレム王にしかみえないw 残念だよなぁ。
なんか、それっぽくアレンジされて終わるのかな。
まぁいいや、今回は、なんとなく、金星と火星の間の確執に思いが至ったので。