BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第136話 『半分と一つ』 感想

2020-12-02 16:59:35 | トニカクカワイイ
愛情表現格差問題の第3弾!

で、ここまできてとにかくわかったことは、

司が、古典的なツン・デレさんだったことかねぇ。

あははw

その点では、ナサくんは、さすが現代っ子!って感じ。

まぁ、その点では、要の方が3万倍くらい強い感じだが。

ポッと出の数宮くんは、マジでご愁傷さまでした、お疲れさまでしたw

要にそそのかされて銭湯に来たばかりに、心に深手を負ってしまったなw

しかし、そんな他愛のない言葉のキャッチボールこそがラブコメなんだよ、とわざわざいっているようで、結講容赦ないな、と思いましたw

ということで、おーい、ぼちぼち、ちょっとはシリアスフレイバーもあるお話に戻ってほしいぞ。

いつまで夫婦漫才、続ける気だぁーーー!!!w

いや、いいだけどね。

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炎炎ノ消防隊 第246話 『滅びの呪文』 感想:円周率が滅びの呪文とか、すげぇテキトーだな。

2020-12-02 16:46:26 | 炎炎ノ消防隊
遂に「アーサーvsドラゴン」の再戦に決着か!って思ってたら、まさかのヴァルカン組の話。

いや、確かにヴァルカンはどうした?とは言ってたけどさ。

でも、アーサーの勇姿が見れるとばかり思ってたら、あっさりお預けw

無駄に期待値上げたのだから、ちゃんと、それに応えろよ! アーサー!


で、ヴァルカン組は、とにかくアマテラスの心臓部へと向かい、そこで鍵をだそうとしたところで、お約束の蟲男爵たるジョバンニの登場!

てか、ヴァルカンとジョバンニというのも因縁設定なんだな。

で、例の円周率の話を出したら、それが呪いの呪文だとか

円周率はもう解けたとか言ってたけど、それって、無限小数ではなくなった、ってことなんだよね?

で、さらに、この世界の太陽が、かつてあった大災害によってできた、いわば、これから地球で起こる破滅の先行事例、ってことなのだけど。。。

正直いって、もう、こんな説明聞いても、

はぁ??? 何いってんだ、お前???

としか言えないよなぁ。

というのも、そんな、この世界の由来の説明とか、世界の理とか、ぜんぜん、この物語で期待してないことじゃん。

なので、どんなトンデモ説明されたところで、それがトンデモであることは最初からわかっているから、どれだけジョバンニが懇切丁寧に話そうが、そもそも頭に入ってこない。

というか、頭にいれるだけ無駄な設定でしかないから。

いや、ホントにこの物語世界の話は、マジで無駄話でしかないから。


何がいいたいかというと、この物語が何をしたいのか、未だによくわからないんだよね?

第8が白装束を倒す、というシンプルな話なら理解できるけど、

終盤に入ってから、ただひたすら、後出しジャンケンでしかない、この世界のトンデモ設定が一方的に開示されていくのみで。

つまり、解明すべき謎が最初に明確にされていないから、どんどん物語が迷走していくだけで。

まぁ、ソウルイーターのときもそんな感じだったから、それが作風だといわれればそれまでだけど。

でも、ヴァルカンのいうとおり、そんなのただのカルトでしかなくて、つきあっちゃいられない、ってのが、読者の本心でもある。

もったいぶって、テキトーな設定を、こんなところまできて打ち込んでくるんじゃねぇよ、といいたくなってくるレベル。

しかし、これ、世界観設定、ちゃんと説明しきれるのか?

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彼女、お借りします 第167話 『上映会と彼女』 感想: うーん、ウザいだけだから、ビッチのマミはもう出てこなくていいんだけどなぁ…

2020-12-02 16:22:37 | かのかり
タイトルの通り、夏に撮影した映画の上映会。

で、和也の先輩の映研の監督が、小百合おばあさんの最期の晩に、編集が上がったばかりの映画を和也が受け取りに来て、その場でプロジェクタも借り出して、そのまま病院に戻ったときの顛末を、千鶴に話した。

まぁ、それは、やっぱり普通に考えていい話だし、

ましてや、当事者の千鶴にしてみたら大恩を受けたに近い話。

ということで、またもやひとりしょげている和也のもとに、缶コーヒー?をもってねぎらいにいく千鶴。

ようやく、2人の距離が縮まってよかったね!

ちゃんちゃん!!!


・・・ってせっかく思ったのに、その直後に・・・

満を持して、爆弾ビッチのマミが登場。

しかも、和ばあさんとともに。


はーあ、なんかもうお腹いっぱいだから、いまさらマミの話なんてしなくていいんだけどなぁ。

正直、ここまできたらもうただの蛇足でしかないよ。

だって、何をしようがマミの負け戦は、この物語世界では確定事項でしょ?

しかも、バディとして隣りにいるのが、この物語世界の任侠道の神である和ばあさんなんだぜ。

さすがに、この婆さんが、たかがマミのような小娘ごときに騙されるわけがない。


となると、この先、控えているのは、今度は、和也が和ばあさんに、千鶴との関係がれんかのであったことを明かした上で、正式に千鶴とつきあうようになる、というイベントだよね。

いやー、道のりは険しいだろうけど。

でも、結局、この物語の根幹にあるのは「レンカノ」システムで、主人公である和也と千鶴がふたりとも、出会いがレンカノであったことに過剰に囚われてしまっている。

もっとも、ふたりとも、互いの祖母のためについたウソから始まっているんだけどね。

要するに、レンカノへの囚われと祖母の存在は、ほぼイコールのこと。

で、千鶴のほうが、小百合おばあさんが亡くなったことで憑き物がとれたようになりつつあるのに対して、和也はまだ、自分の祖母に対してついたウソを明かしていないがゆえの枷を抱えているわけで。

その枷を自力で外すのが、この先の物語になるんだろうな。

で、そのために立ちふさがる中ボスの役割がマミ、ってところなのだろうな。

なので、場合によって、この先、逆に、千鶴が和也を追いかけるという、攻守逆転の展開もありえそう。

まぁ、そんなシーソー展開が、ラブコメの醍醐味のはずなんだけどね。


ということで、次回からの新章「VSビッチ・マミ編」に期待?かな?

でもまぁ、まじでマミはウザいだけの存在なので、とにかく、出てきてほしくなかったんだけどな。

これで、マミを叩きのめすだけでなく、マミの更生までしようとするようだったら、まじで道のりは遠くなるし。

いや、ビッチは所詮、どこまでいってビッチだからさ、いまさら、マミが自分の本心に気づく、とか、反省する、とかの更生ルートは、マジ蛇足だからね。

とっととマミを撃破して、もう、物語に決着つけようぜ。

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