BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第132話 『渋谷事変49』 感想: 東堂が男前すぎるのに対して、真人のメンタル弱すぎw

2020-12-07 12:52:02 | 呪術廻戦
今回はもう、東堂のアシストが全てだった!

あの「拍手」のブラフがあったからこそ、虎杖は真人を黒閃でクリーンヒットできたわけで。

それが真人にとっては致命傷だった、ってことだよね?

というか、あれは、真人の心、というか魂を折った、ってことでいいのかな?

正直、なんであそこまで一気に真人が戦意喪失してしまったのか、よくわからないんだけど。

あの黒閃のあと、虎杖が狼で、真人が兎、という、狩るものと狩られるものとに完全に立場が入れ替わってしまった。

で、その自体を引き起こすためのナイスアシストだったのが、東堂のブラフの拍手。

でも、東堂からすれば、左手を失ったうえで、術式も消えたとなると、呪術師として終わりなんじゃないかと思って、さすがにせつない。

で、もともと黒閃を教えたのも東堂だったことを考えると、なんかやっぱり、九十九由基が導いたシナリオのようにも見えるんだよなぁ。。。

「存在しない記憶」も含めてね。

そういう意味では、最後に登場した偽夏油が、なにかヒントらしいことを示すのかな?

それから、この偽夏油は、五条悟を封印した獄門疆ももっていたりするのかな?

そうなると、ここで渋谷事変も一気にクライマックスへ、ってことになりそうだけど。

年末年始が近いから、そういう展開かな?

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ぼくたちは勉強ができない 第185話 『[x]=薄氷の女王編⑧』 感想: 結局、最後まで真冬の独り相撲のルートだった。

2020-12-07 12:36:40 | ぼく勉
事実上の、真冬編の終幕。

といっても、ほとんど真冬の独り相撲で、単に彼女の心の整理ができるまでに費やされたエピソード。

にしても、終わってみれば、真冬先生は、ポンコツアラサーでメンヘラな残念美人でしかなかったかぁ。

あの生活力のなさ、女子力のなさは壊滅的だと思うのだけど、それを覆すほどにまで、成幸が惹かれた理由がよくわかんないんだよなぁ。

まぁ、これはもう、真冬ルートだから、ってことで不問にするしかないのだろうなw

逆に、成幸が意味不明なまでにイケメンwになっているのが笑うしかない。

ということで、ちょっと気は早いけど、5つのルートのできのいい順に並べれば、

うるか
あしゅみー先輩
理珠
文乃
真冬

って順番かなぁ。

結局、本編のうるかエンドが、成幸の心理描写も含めて一番説得力があるといえばあった。

先輩編には、一応、それに準じたドラマがあった。

で、理珠編は、理珠エンド自体は月並みだったけど、おばけが出てきたり、関城家の事情があったり、と、サイドストーリーに緩急があって、物語としては及第点。

対して、文乃編は、ただの文乃の恋愛日記になってしまったのは痛かった。あと、個別ルートになったにもかかわらず、文乃だけは高校時代の話だったことも、物語に起伏がなくなった理由かな。

せっかくだから、文乃も大学生になってからの話にすればよかったのに。

で、ドベが真冬編。

これはもう、みんな個別ルートやったから真冬にやったよ!って以上でも以下でもない内容。

もうちょっとどうにかできなかったのかなぁと。

結局、真冬の過去話に集中しちゃったからねぇ。。

ともあれ、まだ一応、1話、あるんだよね?

ということで、次回でどう締めるのか?

で、作品としてはそれで完結?なのかな?

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無能なナナ 第10話 『見えざる刃』 感想: ナナの家族を襲った事件は、物語の結末の鍵になるのだろうか?

2020-12-07 00:56:26 | 無能なナナ
橘とのやり取りから、いつの間にか、ナナの過去の話へ。

いつの間にか、ナナのサバイバルゲームになってきているw

最初こそ、ナナが狩る側だったわけだけど、前回、橘が登場したことで、そんな単純な構図ではなくなってきた。

今回の引きで見られたように、アリバイさえあれば、キョウヤとも微妙な共闘関係を築くことすらできるのだから。

しかし、確かにこれだと、橘の言う通り、殺人を犯すのはナナだけではない、ということで。

この島に秘められた過去とかに少しずつ焦点が合っていく感じなのかな?

にしても、橘、ネコにも変身できるのは、微妙にすごいw

あのままミチルとともにナナの身の上話を聞いていたということになるのか。。。


ともあれ、ナナ以外の殺害者?は誰なのか?

橘はどこまで信用できるのか?

キョウヤと橘が出会うことはあるのか?

そして、5年前には、本当のところ、なにが起こったのか?

今のところ、橘が話した過去の闘争は、橘が話しただけのもので、裏は取れていないし。。。

なんとなく、無駄に物語のスケールが大きくなりそうにも思えるのだけど、どうなのだろう。

だんだん、ナナの行動目的が曖昧になってきた。

でも、それも、彼女の過去話から彼女にも不幸な生い立ちがあったわけで、それが影響を与えているようにも思えるし。

これ、一体、どういうオチで終わるのだろう?

ちょっとわかりにくくなってきてない?

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