ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII 第11話『決戦―ウルトラソウル―』 感想： 逆にアイズが精神的に追い詰められるのは苦しい。。。

なんか今回、作画がちょっといつもと違う雰囲気だったけど、でも帰ってよかった気がするのはなんでだろう。

で、ディオナはやっぱりいいなぁ、あそこでウィーネの本質に気がつくことができる。

実はベルくんと似ているよね。

一方、アイズはどこまでもモンスター憎しを貫くわけで。

もっとも、あそこはむしろウィーネの必死さが勝ったわけで。

ゼノスと意思疎通できることの意味がもっとちゃんと伝わればよかったのだけど。

ていうか、そのあたりは、やっぱりソード・オラトリアの方の話が抜けると、ロキ・ファミリアの面々の言動については今ひとつわかりにくいよね。

原作は、そのあたり、読者が両方読んでいると、よりよくわかるように書いているからね。

で、今回の最後は、ヘルメスの「ゼノスよ、死ね」発言ね。

このあたり、ヘルメスは損な役回りなんだけど、でも彼もベルくんラブが深いからね。。。。

ということで、次回、ベルくんは英雄に返り咲くことができるのか？