前回の引きだと、圧倒的に、海夢がめんどくさい女になって、一方的に話がこじれる方向に傾くかと思ってたのだけど。
あー、そうか、五条くんが、あのコスプレ会場で曇ってたのって、単純に海夢が、自分だけの海夢から、みんなの海夢になってしまったのを見て、思い切り嫉妬していただったんだw
なーんだ、五条くんも男の子だったんだねーw
てっきり、海夢じゃないけど、もっとお雛様づくりのところで引っかかるものがあったんじゃないか、って思ってしまった。
あるいは、ハニエルの凄みに改めて気づいて、創作活動のもつ毒のようなものに気づいてしまった、とか。
でも、全然そんな複雑なことではなくて、もっと根源的に単純なことだったw
要するに、五条くんはあのとき海夢のことが好きなことに気づいただけだった。
純然たる嫉妬。
そして、その嫉妬心を明らかにしてしまえば、海夢からドン引きされて、今までのような良好な関係は築けないと勝手に思ってしまった。
なので、その本心を海夢に明かすことはできなかった。
でもさ、読者は知っている。
五条くんが海夢に対する恋心に気づくはるか以前から、海夢が五条くんにベタ惚れであることをw
いや、読者だけでなく、作中出てくる高校の同級生たちは皆知っている!
ていうか、海夢の気持ちに気づいてなかったの五条くんだけじゃんw
どんだけ唐変木なんだ!
・・・ってことなんだけど、でも、五条くんの場合はそれも含めて彼の本性だからしかたがないかなぁ、とちょっと同情する。
むしろ、海夢がとっとと「好き好き五条くん、大好き!」と告らなかったほうが、むしろ関係性をややこしくしていたw
でもさ、その御蔭で、結果として海夢からすれば、五条くんの方から好きだって告白してもらえたのだから、万々歳!
ということで、次回からは、ラブラブになった海夢と五条くんによるコスプレ道の話が始まるのだろうなw
しかも、プロへの道としてw
にしても、すっかり、作者の語りにだまされたw
ハニエルのコスプレ事件のあとに、幼馴染ののんちゃんが現れたり、コスプレづくりでお世話なっている宇佐美さんと仕事と夢の話をしたりと、いかにも、五条くんが、雛人形職人としての自分の未来に悩んでいるように見えるじゃない。
いや、まぁ、そう描写することで、前回最後の海夢のように、これ以上コスプレに誘って五条くんの未来を奪っちゃいけない、とか思わせることが狙いだったのだろうけどw
にしも、完全に騙されたw
前回も書いたように、海夢が面倒くさい女になったら、月間連載では、マジでめんどくさい話が続いて、読むのが辛いなぁ、と思っていたけど、完全にそれは杞憂だったw
今回一発で、しかも、海夢のマンションの玄関先であっという間に解決してしまったw
しかも、海夢と五条くんの相思相愛が決定!ってことでw
海夢にしたら、最高の結末じゃない。
読者からしても、次回以降、海夢がプロのコスプレイヤーになる道に、五条くんと二人三脚で進むことになる。
というか、どう考えても、五条くんは、一種の「美術監督」や「舞台監督」的な人として、コスプレプロダクションだけでなく、ハニエルの原作者や編集者たちからも一目置かれることになるよね。
もちろん、衣装製作界隈の人たちからもw
で、きっと、そういう経験が、今回、五条くんが言ってたように、雛人形職人になるうえで、下を向いているだけではわからなかったことをたくさん学ぶ機会となって、五条くんの能力をさらに開花させる方向に向かうのだろうなw
いやー、急速に事態が好転したw
まさに、雨降って地固まる。
ハニエルへの挑戦が、海夢と五条くんの未来への飛翔につながったw
いい話だなぁ。
そうなると、逆に、のんちゃんの出番はもう無くなるのかな?
なんていうか、多分、プロになるなら、海夢と五条くんの二人だけではちょっと辛くて、これまで知り合ったコスプレ仲間の人たちがみんな加わって「チーム五条」が結成されそうな気もするけどw
そこにのんちゃんが加わる場所もあったりするのかな?
でもまぁ、とにかく、面白くなってきたw
やっぱり海夢に曇った表情は似合わないよねw
あー、そうか、五条くんが、あのコスプレ会場で曇ってたのって、単純に海夢が、自分だけの海夢から、みんなの海夢になってしまったのを見て、思い切り嫉妬していただったんだw
なーんだ、五条くんも男の子だったんだねーw
てっきり、海夢じゃないけど、もっとお雛様づくりのところで引っかかるものがあったんじゃないか、って思ってしまった。
あるいは、ハニエルの凄みに改めて気づいて、創作活動のもつ毒のようなものに気づいてしまった、とか。
でも、全然そんな複雑なことではなくて、もっと根源的に単純なことだったw
要するに、五条くんはあのとき海夢のことが好きなことに気づいただけだった。
純然たる嫉妬。
そして、その嫉妬心を明らかにしてしまえば、海夢からドン引きされて、今までのような良好な関係は築けないと勝手に思ってしまった。
なので、その本心を海夢に明かすことはできなかった。
でもさ、読者は知っている。
五条くんが海夢に対する恋心に気づくはるか以前から、海夢が五条くんにベタ惚れであることをw
いや、読者だけでなく、作中出てくる高校の同級生たちは皆知っている!
ていうか、海夢の気持ちに気づいてなかったの五条くんだけじゃんw
どんだけ唐変木なんだ!
・・・ってことなんだけど、でも、五条くんの場合はそれも含めて彼の本性だからしかたがないかなぁ、とちょっと同情する。
むしろ、海夢がとっとと「好き好き五条くん、大好き!」と告らなかったほうが、むしろ関係性をややこしくしていたw
でもさ、その御蔭で、結果として海夢からすれば、五条くんの方から好きだって告白してもらえたのだから、万々歳!
ということで、次回からは、ラブラブになった海夢と五条くんによるコスプレ道の話が始まるのだろうなw
しかも、プロへの道としてw
にしても、すっかり、作者の語りにだまされたw
ハニエルのコスプレ事件のあとに、幼馴染ののんちゃんが現れたり、コスプレづくりでお世話なっている宇佐美さんと仕事と夢の話をしたりと、いかにも、五条くんが、雛人形職人としての自分の未来に悩んでいるように見えるじゃない。
いや、まぁ、そう描写することで、前回最後の海夢のように、これ以上コスプレに誘って五条くんの未来を奪っちゃいけない、とか思わせることが狙いだったのだろうけどw
にしも、完全に騙されたw
前回も書いたように、海夢が面倒くさい女になったら、月間連載では、マジでめんどくさい話が続いて、読むのが辛いなぁ、と思っていたけど、完全にそれは杞憂だったw
今回一発で、しかも、海夢のマンションの玄関先であっという間に解決してしまったw
しかも、海夢と五条くんの相思相愛が決定!ってことでw
海夢にしたら、最高の結末じゃない。
読者からしても、次回以降、海夢がプロのコスプレイヤーになる道に、五条くんと二人三脚で進むことになる。
というか、どう考えても、五条くんは、一種の「美術監督」や「舞台監督」的な人として、コスプレプロダクションだけでなく、ハニエルの原作者や編集者たちからも一目置かれることになるよね。
もちろん、衣装製作界隈の人たちからもw
で、きっと、そういう経験が、今回、五条くんが言ってたように、雛人形職人になるうえで、下を向いているだけではわからなかったことをたくさん学ぶ機会となって、五条くんの能力をさらに開花させる方向に向かうのだろうなw
いやー、急速に事態が好転したw
まさに、雨降って地固まる。
ハニエルへの挑戦が、海夢と五条くんの未来への飛翔につながったw
いい話だなぁ。
そうなると、逆に、のんちゃんの出番はもう無くなるのかな?
なんていうか、多分、プロになるなら、海夢と五条くんの二人だけではちょっと辛くて、これまで知り合ったコスプレ仲間の人たちがみんな加わって「チーム五条」が結成されそうな気もするけどw
そこにのんちゃんが加わる場所もあったりするのかな?
でもまぁ、とにかく、面白くなってきたw
やっぱり海夢に曇った表情は似合わないよねw