ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇 第4話『侵略(フレイヤ・ファミリア)』 感想:フレイヤが書き換えた世界の怖さを描き切る前にどうしてヘディンたちに解説させちゃうかな?
前回の最後で、シルによる恋愛ではベルを手に入れないことに気づいたフレイヤが、力づくでベルくんの奪取に出ると宣言したけど、今回、それを具体的に敢行した。
フレイヤの権能である「魅了」で、オラトリアの人たちの記憶を改ざんし、ベルくんが最初からフレイヤ・ファミリアの眷属だった世界を無理やり作り出した。
魅了に抵抗できたのは、アンチ魅了の力を持つヘスティアのみ。
ベルくんは、徐々に自分のほうがなにか誤解しているのではないか・・・と疑心暗鬼になっていく。
・・・という流れなのだけど。
うーん、つまらん!
あまりにも状況がダイジェストすぎて、全く「恐怖感」がない。
ていうか、なんでヘディンたちに、この「奇妙な状況」のカラクリを口頭で説明させちゃうかなぁ?
それじゃ、ここから先のことは、全部、茶番だ、って最初からわかっちゃうじゃん。
それじゃ、全然、17巻の面白さが伝わらないでしょ。
少なくとも、最初は、完全にベルくんの主観だけで話を進めないことには、この奇妙さが全然伝わらないじゃない。
あーあ。
この「豊穣の女神」編は、原作では屈指の面白さだったのに、こんなダイジェストじゃ、完全に台無しだよ。
それに、このペースだと、1クールで、19巻まで「消化」するのも目に見えてきた。
ということは、派閥戦争もものすごくダイジェストで進むんだろうなぁ。
ホント、これじゃ、ただの茶番だよ。
深層アタックを超える怖気のある話だったの、全部台無し。
ガッカリだ。
まぁ、映像にしたら全部のキャラを等価に扱わなくちゃならないから、それくらいなら、ベルくんの主観描写ではなく最初からヘディンによる客観描写でいこう、ってことにしたのだろうけど。
それにしても、これはないなぁ。
原作の大事な場面だけをピックアップしてむりやりそれを直接つなげただけだから、緊迫感も何も無いし・・・。
ものすごく残念。
これなら5期はやらないほうがよかったよ。
はーあ。
フレイヤの権能である「魅了」で、オラトリアの人たちの記憶を改ざんし、ベルくんが最初からフレイヤ・ファミリアの眷属だった世界を無理やり作り出した。
魅了に抵抗できたのは、アンチ魅了の力を持つヘスティアのみ。
ベルくんは、徐々に自分のほうがなにか誤解しているのではないか・・・と疑心暗鬼になっていく。
・・・という流れなのだけど。
うーん、つまらん!
あまりにも状況がダイジェストすぎて、全く「恐怖感」がない。
ていうか、なんでヘディンたちに、この「奇妙な状況」のカラクリを口頭で説明させちゃうかなぁ?
それじゃ、ここから先のことは、全部、茶番だ、って最初からわかっちゃうじゃん。
それじゃ、全然、17巻の面白さが伝わらないでしょ。
少なくとも、最初は、完全にベルくんの主観だけで話を進めないことには、この奇妙さが全然伝わらないじゃない。
あーあ。
この「豊穣の女神」編は、原作では屈指の面白さだったのに、こんなダイジェストじゃ、完全に台無しだよ。
それに、このペースだと、1クールで、19巻まで「消化」するのも目に見えてきた。
ということは、派閥戦争もものすごくダイジェストで進むんだろうなぁ。
ホント、これじゃ、ただの茶番だよ。
深層アタックを超える怖気のある話だったの、全部台無し。
ガッカリだ。
まぁ、映像にしたら全部のキャラを等価に扱わなくちゃならないから、それくらいなら、ベルくんの主観描写ではなく最初からヘディンによる客観描写でいこう、ってことにしたのだろうけど。
それにしても、これはないなぁ。
原作の大事な場面だけをピックアップしてむりやりそれを直接つなげただけだから、緊迫感も何も無いし・・・。
ものすごく残念。
これなら5期はやらないほうがよかったよ。
はーあ。