ラズベリー、冬の剪定で、けっこういっぱい枝を残してしまったのです。
夏果を期待しちゃおうかなー、と思って。
そうしたら。
6月7日現在、インディアンサマーの方から少しずつ赤くなってきています。
最初はまだ、摘果がゆきとどかなくて、小さかったり変な形の実が多め。
もう少ししたら大粒がとれるようになるかな~。
ラズベリー、冬の剪定で、けっこういっぱい枝を残してしまったのです。
夏果を期待しちゃおうかなー、と思って。
そうしたら。
6月7日現在、インディアンサマーの方から少しずつ赤くなってきています。
最初はまだ、摘果がゆきとどかなくて、小さかったり変な形の実が多め。
もう少ししたら大粒がとれるようになるかな~。
畑のそばに、My栗スポットがあります。
この時期、畑に行く動機のおもなものが、この栗。
(作業としては、ニンニクの植え付けと、今年はラズベリー管理も)
犬の散歩など、通りがかる人も多い場所ですが、毎年ほどほどの分量を拾うことができます。
今年、10月4日が、自分としての収穫のピーク。(見上げるとまだいくつか青いイガがありますが残り少なさそうです)
4月19日はアミガサタケ探しに加え、山菜も摘んできました。
山菜といっても平地の林床なんですけど。
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かわいいアミガサちゃん。 |
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山菜の本命は、やっぱコレかなー。 |
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収穫品。 |
収穫当日は、アマドコロを茹でて、茎はマヨネーズ、サヤは酢の物にしました。
あと、ウコギは全部茹でて、適量を使ってウコギご飯。(残りは冷凍)
翌日が天ぷら。
・茹でて水にさらしておいたアマドコロの先端部分
・ウド
・那須への道中で買ったフキノトウ
・ダンナサマの要望で買ってきた魚(カマス)
・サツマイモ
アマドコロの先端はまだたっぷりあるので、どんどん使っていかねば。
いつも柿もぎをさせて頂いているお友達から、今年もお誘いがありました。
10月10日、勇んで訪問。
今年はすずなりですよ~☆
次郎柿は、そのまま頂くほか、スライス干し柿を作ります。
今年のこの分量だと、スライス干し柿にしても相当量ありそう・・・。
天気が安定してくれるといいのだけれど・・・。
きのこパトロールのとき、きれいな青い実をつけたツル植物をみつけました。
エビヅル、引き続き探していこうかと思います。
ヤマブドウよりはだいぶ小さい植物のようなのだけど・・・。
先日(6/30)、道を歩いていたら、あたり一面いい匂いのスポットが。
ウロウロと見まわしてみたところ、この木が匂いのもとということがわかりました。
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そういえば去年も今頃、ここでいい匂いを感じたのでした。 |
追記:
コメントにて、モッコクでは、と情報を頂きました。
つくばねさん、ありがとうございました!!
調べてみると、なるほど、モッコクの画像と一致します。
モッコクは、枝ぶりがよくて庭木として重用されるもののようです。
江戸時代には江戸五木のひとつに数えられたほど(ほかはマキ、アカマツ、カヤ、イトヒバ)。
(このなかでは唯一広葉樹で花も咲く樹種ですね。ほかのは、花も実もなくて何がいいんだか・・・)
こんないい香りなので、さぞかし美味しい蜂蜜が☆ と思いましたが、花粉はミツバチに利用されるようですが、蜜はそれほどでもないとか。
雄花しか咲かない木と、両性花のみが咲く木があって、実がつくのは両性花の木のみ。
実は、赤くて丸い実で、成熟するとはじけて種が見えるようになります。
果肉および種子は野鳥の好物で、メジロ、ヒヨドリ、シメ、コゲラなどが集まるとか。
材は、ほぼ全体が驚くほど赤っぽい色合い(スギなどの芯材みたいな色)。
緻密なのでスプーンなど木工品に加工されたりするようです。
(狂いがあるので建材にはほとんど使わない)
色を生かして、材をつかった草木染にする染織家もいるようです。
ヤマモモ、今年は摘みました☆
行動圏内に木があるのですが、つい見に行きそびれている間に雨が続いたりなどして摘みそびれる年もあります。
今年は青いうちから何度か観察に行き、ほどよい頃合いに摘んできました。
(うちよりちょっと南に住むお友達のFBで、「収穫して追熟中」という記事を読んだのも助かりました。)
6月28日頃が、丁度熟してきたところ。
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ヤマモモって、広葉樹のはずですが、実を食べると針葉樹のような森の香りがするのが不思議です。 |
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この2タイプだったら、粒は小さくても左側、キラキラビーズタイプが美味しいと思うのです。 |
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ジャムを作ったこともありましたが、ヤマモモの場合、どれだけ煮てもペクチンでとろみがつきません。 |
■過去記事
●ヤマモモ2008
7/10~12頃収穫。
種をとる方法を試行錯誤した年。最後の方に、プラかご方式を発見。
ジャムにする際、とろみが出るまでとことん煮詰めたら、とても目減りしました。
●ヤマモモ2009
●この年のジャム作り
7/6頃収穫。
プラかごで濾す方法で濾して、寸胴鍋にたぷたぷになるほどピュレをつくりました。
この年のジャムは、ペクチンを使って煮すぎないようにしてみました。
もはや時期が過ぎてしまいましたが、今年は梅は豊作の年でした。
確か昨年、一昨年とえらく不作(ほぼゼロ)だったので、久々に収穫できます。
6月15日頃、木の上には青っぽい梅がすずなり状態。
梅シロップは、ペットボトルに入れて保存しておき、ピクルスビネガーを作るのに混ぜたり、あとドレッシングや寿司酢にも使ったりします。
プチトマトを湯むきして、梅シロップで和えたものは、夏の美味しいサラダ(デザート)です(台湾の人には確実に受けるメニュー。ダンナサマにも)。
漬けた梅は、半割にして種を抜き、更に少々お砂糖をまぶして(梅シロップの糖分がやや低めなので)、干します。
(だいたいいつも冬の作業かな?)
ドライアプリコットとして使えます。
毎年アーティチョークを摘ませて頂いている農家さんのところに、今年も行ってきました。
ゴールデンウィークにちょっと見に行ったら、まだツボミは影もかたちもないかんじ。
で、5月25日、まだだろうなーと思いつつ、様子を見るだけのつもりでしたが、立派なツボミがもう食べごろ状態。
そしてたまたま、スズキさんも近くにいらっしゃいました。
道具もカゴも持たず、サンダル履きの状態で、早速収穫。
コンテナまでお借りして、どっさりです。