毎年アーティチョークを摘ませて頂いている農家さんのところに、今年も行ってきました。
ゴールデンウィークにちょっと見に行ったら、まだツボミは影もかたちもないかんじ。
で、5月25日、まだだろうなーと思いつつ、様子を見るだけのつもりでしたが、立派なツボミがもう食べごろ状態。
そしてたまたま、スズキさんも近くにいらっしゃいました。
道具もカゴも持たず、サンダル履きの状態で、早速収穫。
コンテナまでお借りして、どっさりです。
毎年アーティチョークを摘ませて頂いている農家さんのところに、今年も行ってきました。
ゴールデンウィークにちょっと見に行ったら、まだツボミは影もかたちもないかんじ。
で、5月25日、まだだろうなーと思いつつ、様子を見るだけのつもりでしたが、立派なツボミがもう食べごろ状態。
そしてたまたま、スズキさんも近くにいらっしゃいました。
道具もカゴも持たず、サンダル履きの状態で、早速収穫。
コンテナまでお借りして、どっさりです。
千葉にお住まいのブログ友のヒロシさんからご連絡があり、「そら豆如何ですか」とのこと。
お言葉に甘えてお願いしてしまいました。
(ヒロシさん、ありがとうございました!)
ヒロシさんは、リタイヤ後?に農業を始められたのではないかと思うのですが、大変緻密に作業されています。
産直にも出されているようですが、品種や価格なども研究されて、すごいです。
苗づくりからして私などがマネできるレベルではなく、ただ「はは~」と感服するばかり。
販売できないようなB品(私にしたらA品の部類に入る)、サツマイモや大根、そら豆などなどは、畑のそばに箱をおいて、「無料野菜」として道行く人にプレゼントされています。
ご近所さんがうらやましい~。ヒロシさんの畑のそばに住みたい~。
最近は、同居のお父様(98歳)の介護で大変のようですが、それでも何十キロもの立派なそらまめを収穫されていらっしゃいました。
このあたりの産直で見かけますが、アブラムシ被害なのかな、結構黒く汚くなってしまっているものもあります。
それがどうでしょう、このつやぴか!
そら豆をこんな風に調理して頂くなんて、本当に贅沢。
(塩ゆでも、2回しました)
春の味わい、至福でした☆
ヒロシさん、本当にありがとうございます。ご馳走様でした!
来年は自分でも植えてみるかなあ。
でも、以前、試しに苗を買って植えたら春を待たずして消えちゃったんだよなー(遠い目)。
茨城は、寒いからかな!
畑の隅に、ラズベリーとブラックベリーが植えてあります。
昨年、ラズベリーはちょこちょこ収穫できたし、ブラックベリーは初めて一個実をつけた(そしてそのことにより存在を思い出した)ので、今年は今から楽しみに注目しています。
5月初旬、ブラックベリーが綺麗な花を咲かせ始めました。
5月初旬、農産物直売所で、「ビーツ」として売られている野菜を買ってみました。
どうやらこのビーツはサラダで食べるもののようです。
でも、ビーツらしい味はあんまりないので、次は買わないかな~・・・。
実家の庭のレモンから、何枚か葉っぱを貰ってきました。
作ったあとに調べてみたところ、この料理はスペインのもので、パパラホテス paparajotes というそうです。
衣には、砂糖やメレンゲ、レモンの皮のすりおろしを加え、ふりかけるのはシナモンシュガーだとか。
材料の一例としては、
500 g 小麦粉
100 g 砂糖
2 個 卵
1/2 リットル 牛乳
1/2 袋 イースト
揚げる用オリーブオイル
ふりかけ用粉砂糖とシナモン
塩ひとつまみ
レモンの葉
(↑これはメレンゲではなくイースト入りですね)
今回適当に作ったものは、ちょっと違ったけど、でもまあ、レモンの葉の風味がなんとなくわかってきました。
揚げ菓子は、中高年二人家族にはちょっと面倒だし沢山出来ちゃっても保存も不便なのでまた作るかどうかは不明ですが、レモンの葉は(また実家に行ったら)またもらってきて使ってみたい素材ではあります。
・例えば魚や肉のフライを揚げる前に素揚げして、油にほんのり香りづけ
揚がった葉っぱは砕いてフライにふりかける
・ホットケーキやパウンドケーキを焼く際に、一緒に焼きこんで(葉っぱ自体は食べる際に引き抜いて)風味付け。
・お菓子を焼く際に、ごくごく細かく砕いた揚げレモンの葉を混ぜ込む
・蒸しパンの下に敷いて香りづけ
(鹿児島の黒糖ふくれ菓子の下に、月桃が敷いてあるものがあるが、そんな感じ)
などなど、香りづけに使ってみたら面白そう・・・。
■参考情報
レモンの葉っぱドーナツ
実家の庭には、柑橘や山椒のほかにも、いいものがいっぱい生えています。
先日行ったときに摘ませてもらったのはこんな感じ。
ディル |
ミニバラ。品種名はマジックキャロセール Magic Carrousel。 |
こちらはアロエの花。これは利活用系か。 |
うまく撮れませんでしたが、中央付近のピンクの花は、タイツリソウ(?)。 |
この時期、毎年綺麗なのがこの、クレマチス。 |
で、今年は、奇妙なことに、一重咲きの花がちょろりと咲いています(左下)。 |
実家の庭に、ずいぶん前から山椒の木が生えています。
もとは、自然に生えてきたもの。
もうずいぶんと立派な木になっていて、背の高さは1.2mほどですが、幹はすりこぎにするには太すぎるほどです。 |
こちらがその若木。 |
上の写真の〇の中、山椒の実がついています。 |
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(ちりめん山椒の写真あとで) |
味の濃い佃煮ってあまり好きではないので、やや薄味に作ったら、我ながら美味しい☆ |
大き目の葉っぱの方は、小葉をしごいてマーボ豆腐に混ぜたら、これまたさわやかな味わいになって美味でした。
ゴールデンウィークは、実家にちょっとだけ行ってきました。
小さい範囲でペンキでも塗ろうかなーと思っていたのですが、タイミングを逸して、ついのんびり過ごしてしまいました。
母は園芸が趣味で、庭は(私の畑とは違って)いろいろ素敵なものが植わっています。
このとき丁度、ジャバラの花が花盛り。
(ジャバラは、私が苗木を持ち込んで植えてもらったのですが)
昨年は一個も実らなかったので、父が昨冬肥料を撒いてくれました。
そのせいか、この春は花がびっしり。
ニンニクの芽をはじめてみつけたのは、4/18でした。
ニンニク収穫にあたっては、家でいろいろスタンバイすることがあります。
・玄関ポーチを片づけて、大量のニンニクを仮置きできるように
・テレビの前に、根っこ切り作業スペースの準備 (ああ、貼り箱の工作は当分後だ・・・)
・外の物干しカートをニンニク干し用に準備 (ああ、セーター類の洗濯がまだ終わっていないというのに・・)
・吊るすための麻ひも、ラベル用の紙、ペン、ホチキスなどもスタンバイ
久しぶりなのでオタオタでした。
少量の試し掘りにしておいてよかった。