ぶどう

7/27　もうぶどうが売っていました。地元産。
しこしことした歯ごたえ。
小粒ですが味が濃くておいしい。

桃のコンポート

桃のコンポートを作りました。



１件目のスーパーで、あ、安いかな、と思ってつい１５個買って、２件目のスーパーに行ったら更に安い桃が。悔しくて２箱買ってしまいました。
（２２個入り（小さめ）で1500円くらい）

早速その晩にコンポート作り。
シロップを２リットル作って、桃２０個位を煮ました。はちみつの１リットルびん６本できあがり。
桃からも水分が出るからシロップ２リットルは多すぎでした。

翌日は残りのシロップで桃１５個位を煮ました。
いい大きさの瓶がなくて、その辺にあるもの総動員。

口径が７cmだと、桃を入れるにはちょっと小さい。入れるときに桃のふちが傷ついてしまう。
ちょうどよい瓶は、いまびわのコンポートでいっぱい。

冷静に考えると、いまうちの冷蔵庫はびわコンポートや桑ジャムなどで最密充填状態。この桃コンポートはどこに置こう。
先日のびわ騒動以来、ある程度の量つくらないと作った気がしない、という体質になってしまったかも。
趣味というには作る量が多すぎ、かといってあげたりするには思い入れが強すぎ、売るには人脈が不足。三重苦だ。

2003南仏：アヴィニヨン市場

アヴィニヨンのレ・アール屋内市場。

概して果物は日本より小さく、野菜は日本より大きい。
黄色くて丸い、緑のじくのついているのはズッキーニのなかま。
手前の赤いパプリカのなんと大きいこと。
アーティチョークの下の、木の幹のようなものは一体何でしょう。
ヤムイモとかいうものだろうか。
どうやって食べるのかな。

ブルーベリーケーキ

藤野真紀子氏のオレンジケーキのレシピで作成。
以前作った晩白柚ピールを混ぜ込み、上には先日摘んできたブルーベリー。

ブルーベリーケーキ（18cm丸形）

横から撮ったのだけど、逆光だ・・・

成功するとものすごくおいしくて、失敗すると平凡な味わい、と本にあったが、これが成功なのかどうかよくわからない（ということはもっと美味しくできるということだな）。

全卵を泡立て、溶かしバターを入れるタイプだから、バター泡立てよりも手軽（ぜったい分離しないしね）。
18cm丸形のバターケーキというのはなかなか食べ終わらない。
練習のため半量でまた作ってみようかな。

ソルダムジャム

7/18　朝からソルダムのジャムを作りました。
皮を剥いて、グラニュー糖がなかったので氷砂糖を使用。
真っ赤できれいな色にできました。


左のびんからソルダム、ブルーベリー、ルバーブ

2003南仏：ソルグの市

ソルグの朝市は盛大でした。
片隅でローストチキンが売っていました。
胃が疲れ気味の母と私では、とり１羽というのはちょっと大変なので、ポテトのみ。

とりのうまみがしみておいしかったー。

いつかきっとこのとりを食べるぞ。

2003南仏：ソルグのお菓子屋

ソルグの町で入ったお菓子屋。

南フランスはだいたいどこも昼休みをしっかりとって、１２時～２時くらいまでお店は
シャッターまで閉めてしまうけれど、このリル・シュル・ラ・ソルグというまちは、更
にすごく、３時まで昼休みでした。
骨董品屋の町だからだろうか。
概して骨董品屋というのは商売っ気がないような気がする。
朝は遅く、夕方は早く、不定期に休みが多かったり。
せかせか商売しなくてもいい人が骨董屋をやっているのかな。

町中しずまりかえったなかで開いていた数少ないお店がこのケーキ屋さん。

2003南仏：エクスのお菓子屋

イースターが近かったので、お菓子屋のウィンドウがひよこやらうさぎやらで飾られています。
黄色っぽくて春らしい色合いですね。

カリソン、ヌガー（白・黒）。

ヌガーの黒が、ナッツぎっしりで甘さ控えめでおいしかった。

2003南仏：エクスのホテルであさごはん

Le manoir　の部屋で買ったものを食べました。

1)お湯をフロントでもらって、持参のコーヒー
2)生ハム・ハム
3)ピッツァ
4)山羊のチーズ
5)野菜（トマト・マーシュ（多分）・チコリ）、フルーツ（洋ナシ）
6)左上包みはクグロフ（数日後食べました）

2003南仏：エクスの朝市（魚屋）

エクスの朝市に出ていた魚屋です。
買ってみたいけれど旅行者にはいかんともし難く・・・。








































でも、生ハムやチーズは食べました。