採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

お弁当(11月3週)

2012-11-29 | +お弁当

先々週のお弁当はこんな感じでした。

2週間も経つと、スープポットの中が何だったか、すっかり忘れて思い出せません。
その週のうちだったら辛うじて思い出せるのだけれど。
今度から付箋に書いて一緒に撮影しようかと思います。 


11月第3週.  

お弁当

11/12(月)
・スープ系か煮込み系の何か
・野菜と油揚げの炊いたん
・炊き込みごはん
・バター少々とナツメグをまぶしオーブンで焼いたサツマイモ
・明治スマートチーズ 

お弁当

11/14(水)
・玄米ごはん
・ごはんが味ごはんでないってことは、おそらくカレー
・ポテトサラダ
・ハム
・ピーマンの梅醤油煮おかかまぶし
・おやつ用パン 

お弁当

水曜日はお弁当なし。

11/15(木)
・洋風ピラフ+スクッグ
・焼き餃子(朝包んで焼いた)
・ポテトサラダ
・ハム
・ピーマンのじゃこおかかあえ(ぎょうざを焼いている鍋の片隅でピーマンを加熱)

 
ポテトサラダを作る際、マヨネーズも半分手作りしてみました。

半分ってどういうことかというと、市販のマヨネーズも使うから。
市販のマヨネーズに卵黄を足し、そこにオイルを少しずつ足していく、というもの。
ポメマルさんに頂いた「インカインチオイル」というものは、加熱しない方がよいらしいので、マヨネーズにしてみたのです。
(ポメマルさんその節はありがとうございました!)

インカインチオイルは、そのままだと青草のようなインパクトのある味なのですが、マヨネーズとして乳化してしまうと、その香りはあまりなくなります。
インカインチオイルの特徴は消えてしまったものの、クリーミーな美味しいマヨネーズが出来、ポテトサラダがいつもより美味しくなった気がします。
たまには手作りマヨネーズもいいものです。
(でも、何だか太ったような気がするので、時々にしておこうかと思います)

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フェイジョア

2012-11-28 | +きのこ以外

父方の祖母の家に、フェイジョアの木があります。

ここ数年、秋になると送ってもらっていましたが、今年はまた特に豊作のようです。 

 

feijoa

こうやって地面にぼとぼと落ちているのだとか。
(父が写メールを送ってくれました。) 

これが11月16日で、ひとまず全部拾ってくれたそうです。
ところがその数日後・・ 

feijoa

強風が吹いて、また落果。
どっさり落ちています。

丁度父が車で私の実家に移動し、私もそこに行く予定があったため、とりあえず全部拾って持ってきてもらいました。 


実家に行ってみると、1.5リットルのペットボトル6本が入る段ボールにフェイジョアがぎっしり。

スーツケースに詰めて転がして帰ったのですが、えらいこと重かった! 

 

feijoa

持ち帰って、少し浅い箱に詰め替えておきました。
重さを計ると、箱込みで10.4kg。
どうりで重かった訳だ!

そこそこ大玉で、しかも10キロ近く採れるなんて、今年はフェイジョアのあたり年のようです。


現在、涼しい部屋で追熟させているところ。
家中がフェイジョアのほんのりいい香りです。

フェイジョアは、中心部がトロっとして、周辺部はややザラザラしており、洋梨やマルメロに似た雰囲気のフルーツです。
半割にして中をくり抜いて食べるという方法が一般的のようですが、うまく追熟させると、薄く皮を剥いて、中味を全部使えるのだとか。
今年はそれを試してみようと思っています。


さて。何を作ろう?




■参考情報
(1)フェイジョア情報やレシピ各種(英語) 

(2)フェイジョアについての過去記事(当ブログ)2006年12月
産直で初めて見かけて、買ってきました。このときはお酒にしました。 

(3)フェイジョアについての過去記事(当ブログ)2010年11月
父の実家から送ってもらった最初の時です。
りんごと混ぜてジャムにしました。

(4)フェイジョアについての過去記事(当ブログ)2011年11月
この年も父の実家から送ってもらいました。
りんごと混ぜてクランブルにしました。 

コメント (6)
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2012サツマイモ:べにはるか

2012-11-27 | +サツマイモ

数年前に植えて以来、べにはるかというサツマイモが気に入って、毎年植えています。
蒸かすとバターのような薄い黄色になり、ほどよくしっとり、ほどよくほっこりとして、きめ細かいサツマイモです。

今年は光延農園から苗を30本購入したのですが、届いてビックリ、枯れ枝のような腐りかけの苗。
まっすぐな棒状なのは植えやすくていいのですが。活着しなくては話になりません。
どうなることやら、と思いながら植え付けをしました。

幸いなことに大半は生き残りました。
更に、7月初旬、伸びてきたツル先を摘んで、死んだ苗の場所や、別の畝に植えておきました。


秋になって掘ってみると・・・。

今年のべにはるかは何だか変です。
通常ならば株のつけ根に近いところにゴロゴロっとお芋がつくのですが、今年のべにはるかは、にょろーと長く地下茎が伸び、その先端にお芋が。

それが数株ならばまだしも、大半がそう。
枯れかけの苗だったので、生育上何らかの障害があったのかな?とも思いましたが、ツル先を摘んで新鮮な苗を自分で植え付けた株についても、同様の芋のなりかた。
苗の状態の問題ではなく、もともとの性質(遺伝子的なもの)ではないかしら。
My畑との相性もあるのかもしれません。

にょろーっとした地下茎の先にできるのがクズイモならば、もう掘らないことにする、という判断もつくのですが、普通サイズのちゃんとしたお芋がついていることも。
そうだとすると、見捨てるのは勿体ないです。
数株くらいなら宝探しみたいで掘るのも楽しいですが、それが大量にあると・・・・・・。

まあ、いいエクササイズになった、と思うことにしよう・・・。



■11/1収穫分  (a)1株

べにはるか

前にも一度記事にしましたが、一番最初に掘ったのが、この1株。
日当たり良好なはずの、畝のはじっこの1株です。
なのになのに。 

べにはるか


上の写真を図解してみると、こうなります。
緑のもさもさが、茎のつけ根。
根元に近いところに巨大芋が1個だけあり、あとは長~い地下茎(根)を伸ばしたその先にお芋がついています。
左の方などは、1個のお芋を中継して、その先にまた長く根を伸ばして、もう1個イモが出来ています。

一体何故このようなことに!? 

べにはるか

この一株からの収穫は、こちら。
全部で4.6kgありました。
一株から4.6kgのお芋というと、量としては多いですが、1個あたりが大きすぎるのは、はっきりいって迷惑・・・。 

べにはるか

この1個だけで1.8kg。

うーむ。

干し芋には向かないし、食べるのもなあ。
天ぷらにしたら、何人分? 

結局、マンションの1階のところに「ご自由にどうぞ」と書いて捨て子しちゃいました。
誰かが持っていってくれたみたい。ありがたや。



■11/9収穫分  (b)22株

サツマイモべにはるか

またしても、遠なり(遠くに出来ることをこういうらしい)のお芋。 

サツマイモべにはるか

これなどは、長い地下茎部分の長さが80cmもありました。
こういう地下茎は、畝の方向(隣の株の方向)に伸びていればまだ掘りやすいのですが(隣の株に出来ているお芋と入り乱れている)、畝と畝の間に向かって伸びていたりします。
固い地面を、地下茎を辿って少しずつ掘り進める必要があります。

サツマイモべにはるか

このにょろ~っとしている茎の先端には、普通サイズの芋がついています。
我ながらよく掘ったというか、物好きというか、時間の無駄というか・・・。

サツマイモべにはるか

やはり巨大芋がいくつか・・・。

サツマイモべにはるか

中サイズが割と沢山。
今思うと、長い地下茎の先になっていた芋には印をつけておけばよかった。
記念になったかも。

サツマイモべにはるか

ネズミにかじられたものもいくつか。
ちぇ。 

22株で24.8kg。1株あたり1.1kg。




■11/10収穫分  (c)10株 

サツマイモべにはるか

この日はダンナサマも畑に来てくれました。
でね、この風景写真を撮ったあとは、ほかほかの日差しのもと、車の中でお昼寝。

サツマイモべにはるか

その間私は、数十センチもの地下茎を辿って大発掘作業中。

サツマイモべにはるか

ヒゲ根があまり生えていない、太い地下茎の先にはお芋がついている可能性があります。
うっかり折れてしまったとき、その先端がやや太くなっていれば、もうすぐそこにお芋があります。
(ダンナサマが昼寝から起きてきたので、手がきれいだし、と写真を撮ってもらったところ、こんなピンぼけ写真を!!むっかー!)


サツマイモべにはるか

ポキンと根が折れた先あたりをぐりぐりさぐると、お芋の頭が顔を出します。
(こっちもピンぼけ。ダンナサマだめじゃん!)

サツマイモべにはるか

まあまあ形がいいお芋がとれました。
10株で14.8kg(1株あたり1.4kg)。

サツマイモべにはるか

クズ芋が少なめで助かります。 



■11/10収穫分(ツル先を植えたもの)  (d)12株

サツマイモ天光

もとはすき間なく並んでいたのですが、うっかり、何本か包んでしまってから写真を撮りました。
ツル先を植えたもの12株で、9.0kg(1株あたり0.75kg)。
比較的大きめで形もそろっているし、十分です。
植える価値はあるかなと思います。

サツマイモ天光

洗って乾かした後、新聞紙を4つに切り、小さいものは2個ずつ、大きいものは1個ずつ包んで段ボールにしまっています。

 

■べにはるか2012まとめ

●記録
植え付け本数、収穫:

  前作 植え付け日 収穫日 本数 収穫量 1株あたり収穫量
(a) サツマイモ 5/18 11/1   1 4.6kg   4.6
(b) サツマイモ 5/18 11/9  22 24.8kg  1.1
(c) ナス・トマト 5/18 11/10  10 14.8kg  1.4
(d) 玉ねぎ、サツマイモ 7/5くらい 11/10  12 9.0kg  0.7
       計  45 53.2kg  1.1

(苗30本購入、死んだ苗がいくつか、芽を摘んで挿したものが十数本)

苗の状態:枯れかけで、枯れ枝のようにまっすぐな短め苗。 
苗購入先:光延農園

●感想
・どの株も、えらく遠なりだった。
・鮮度も悪く、また遠なり性質のお芋ばかりだったので、来年は、光延農園でないところで苗を買いたい。
・苗購入は、10本でよい。
・その後ツル先を10本ほど植えるとよいのではないか。 

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ローズハスクりんご

2012-11-26 | +フルーツ

しばらく前のことですが、珍しいりんごを頂きました。
(わらびさん、ふみえさん、ありがとうございました!)

その名も 「ローズハスク」。

香りの良い、バラの香りがするとも言われるりんごです。
huskは皮や殻という意味なので、果皮がほんのり薔薇の香り、というところから名付けられたのではないかと思います。

てっきり海外の、原種に近いようなりんごかしら?と思い込んでいましたが、よくよく読み返してみると、育成したのは長野県松本市の日本の方。
(道理で「rosehusk」で検索しても英語サイトでは何もヒットしない訳だわ)
1979年頃から育成を開始し、1989年に品種登録されています。
ガラ(ニュージーランドで1939年に公表された品種)とブラッシングゴールデン(アメリカで1765頃育成された品種)の交雑実生から育成された品種なのだそうです。
ブラッシングゴールデンは、黄色ベースにほんのり赤く色がさすりんごのようなので、真っ赤なローズハスクはガラ由来なのかな。


りんご情報満載の「青い杜の片隅から」というホームページで初めて目にして以来、どんな香りと味だろうなあ、とずっと思っていましたが、実物がいま手許に!
 

ローズハスクりんご

こちらです。
真っ赤でつやつやして、やや小ぶりのとても可愛い林檎。
芯の部分がやや大きめです。
果肉はサクサクして甘酸っぱくて美味しいです。 


そして確かに、とってもいい香りです。
でも、バラかといわれると・・・・・うーむ・・・・・。
(そもそもバラってどんな香りだったかしら)

北斗やトキなど、割といい香りが漂うりんごがありますが、これらのような香るりんごとバラの、どちらに近いかというと、やっぱ林檎に近い香りがします。
(そりゃそうだ)
売る場合は、香りがよい、というのは特徴だけれど、あまりバラということを強調しない方がいいんじゃないかなあ・・。

ネットで調べてみると、4ヶ月ほども、玄関や車に置いて、芳香剤として使えたりもするとか。
天然芳香剤だなんて、素敵・・・。

・・・・

でも、やっぱ食べてみないと!
(食い気優先!)


皮の香りを生かすには、どうしようかしら。
マルメロのパート・ド・フリュイみたいな感じはどうかしら。
皮と果肉を同時に煮込み、フードプロセッサーでピュレにして更に煮詰める、というものです。
 

ローズハスクりんご

こんな感じで皮ごとカット。
そして焦げ付き防止の呼び水代わりに、りんごジュース入れて、くつくつ煮て行きます。


(この後、動転していたため写真なし)

煮えたかな?と覗いてみると・・・。
果肉はとろりん、と煮えてきたのですが、皮が分厚くて固くて、ビクともしていません。
とてもじゃないけれど煮崩れたりしなさそうです。
以前紅玉りんごを煮たときは、色づけ用に入れた皮は柔らかく煮崩れて、取り出すのが大変だった位なのに・・・。

うわわわわ!どうしようどうしよう??


結局、一枚ずつ皮から実をこそげて、皮は取り出すことにしました。
加熱してしまうと、香りはよく分からなかったものの、赤い色が移って、山吹色の綺麗なりんごピュレになりました。
もともと酸味があって美味しいりんごですので、煮ても当然甘酸っぱくて美味しいです。
 

ローズハスクりんご

ジャムとして食べるほか、クランブルにもしてみました。
クランブル部分にココナツロングや胡桃を入れるとカリカリ感が増して美味しいです。 


美味しく頂いたとはいえ、香りを生かし切ったとはいえないような・・・。
(わらびさーん、すみません~)


後から考えついたのですが、皮を剥いて(中味は食べちゃって)皮をカリカリにドライにし(適宜砕いて)、 アップルティにしたらどうかしら?
皮だけ使って、しかも加熱しない方が、香りが生きそうな気がします。

今後の課題だな。
ローズハスクではなくても香りのいいりんごがあったら、まずは実験してみたいと思います。 

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りんご狩り

2012-11-22 | +きのこ以外

先日、初めてりんご狩りというものに行ってきました。

母のお友達I夫人が長野県(佐久)に山荘をお持ちで、おいしいりんご園をご存知なのだそうです。
そこのりんご園では、りんごオーナー方式というものをやっていて、1シーズン、りんごの木を1本まるごと買い取れば、それを収穫することが出来るとか。

りんごLoveの母はI夫人に誘って頂き、早速1本権利を購入。
(9月頃、I夫人がりんご園を視察して木を選んで下さいました)
母は随分前から楽しみにしていました。
採集好きの私も勿論参加。りんごなんて、滅多に摘めるものではありません。

場合によっては私が運転して母と二人で行く予定でしたが、父も来てくれることになりました。
私は、交替ドライバー件りんご狩り助手という気楽な身分となりました。
実家に前泊したのですが、前夜は父は同窓会とかで帰りが遅く、また父がカーナビを設定済みとのことですっかり油断しており、行程については軽く打合せしただけ。
(いつもドライブ関係はダンナサマに任せきりなので、ついその調子で・・)


朝、早起きしてみると、なんだか母が弱っています。
普段から胃が弱い母ですが(我が家比)、ここ数年来久々というほど胃が痛いのだとか。
行かない訳にはいかないだろう、という流れで、母もエチケット袋を携え車に乗って、予定通り出発。

父が運転し、私がナビゲータで中央道の国立府中ICを目指したのですが、カーナビは何だか調布ICに行きたがっています。
途中まで私がナビゲーションし、そろそろカーナビも国立府中を目指してくれたかな?と、途中からカーナビの案内に従ってみることにしました。
するとやっぱり調布に向かっています。
間をとって(?)稲城ICで乗ろうかと思ったら、このインターチェンジで乗ると東京に向かってしまいます(なんかそんな記憶はうっすらあった)。
だめじゃん!
ってことで、再び再び国立府中を目指します。

えらいこと大回りになってしまいましたが、なんとか中央道に乗れました。
(行き先も知らずにカーナビに身を任せるのはやっぱダメですね・・・。)

高速を降りてからの道については、母がIさんからインフォメーションを受けているのですが、ぜんぜん話をするような余裕はなく、車の中ではぐったり&けろっぴ。
時々パーキングエリアに寄りつつ、父と私とカーナビの独断で、適当に進んでしまいます。
須玉ICで降りるのがお勧めだったようですが、もうちょっと先まで高速で行った方が早いかな?と諏訪ICまで行ってしまいました。

茅野市街を通って薬局に寄ったりしながら(結局薬は買わず、母が持参した薬で済ませた)、何とかIさんの山荘に到着。
(予定時間頃には着いたものの、I夫人おすすめルートとはだいぶ異なっていて驚かれました。あちゃ)

炊き込みごはんやけんちん汁、その他御馳走沢山の昼食を頂いて(母はおかゆのみ)、りんご園に出発します。
Iさんご夫妻、I夫人のお友達のTさんご夫妻、そして我が家3人。
  

apple_orchard

田んぼの奥の方に見えるのがりんご園。
赤いりんごが鈴なりなのがが、遠くからでも見えます。 

apple_orchard

わーお!
りんごだ~。
りんごの木をこんなに間近で見るのは初めてかも。
こちらのりんご園では木を列状に配置し、枝振りは薄べったく、垣根のように仕立てています。 

apple_orchard

垣根のように仕立てると、日当たりが均一になりまた収穫作業も楽になるという利点があるのだと思います。

apple_orchard

とても立派な大玉りんごがごろごろ実っていました。
(この畑に生えているのはすべてふじりんごのようです) 
シナノゴールドなどの黄色いりんごの畑は、また見た目が随分違いそうです。
黄色いりんごも美味しいけれど、摘んでいてワクワクするのはやっぱり赤いりんごじゃないかしらん。 

収穫しながら早速1個をみんな(母以外)で試食したのですが、味が濃くてとっても美味しいりんごです。

apple_orchard

枝がすっきり整理されており作業性がよいので、脚立に乗ってじゃんじゃん収穫できます。
こちらはTさんの収穫。 

apple_orchard

こっちが我が家。 乱雑・・・。
(でも早かったのよ)

ショルダーバッグを持って脚立に上がり、バッグが重くなったら下の人が受け取り代わりのバッグを手渡し、りんごは地面に転がして、次々箱詰めしていく、というやりかたです。
ひとりでMy柿を収穫するのに比べたら、全然楽チンです。 
(母は、本当はもぎとるのもやりたかったと思うのだけれど、気持ち悪いとのことでよろよろしながら箱詰め係をやっていました) 


この後、Tさんご夫妻とはお別れし、我々はIさんの山荘に泊めて頂きました。
(カリン、ボケ、アロエなどの美味しい果実酒を母の分までたくさん御馳走になりました)

翌日は、母の具合もだいぶよくなっていて一安心。
(食中毒らしいと本人は言っていましたが、私と父(どちらも鋼鉄の胃袋の持ち主)は一切異常なし。結局原因は不明です。)

百数十個のりんごを摘んで、帰途についたのでした。
道中、民俗資料館や古墳(ちっこい)、そして勿論産直にも寄りました。
私も交替で運転するつもりでしたが、よほど信用がないのか父がひとりで運転してくれました。安全運転なのになー。


車の中はりんごでほんのりいい香りでした。
この冬は、りんご三昧が出来る予定。楽しみです。




りんご狩り自体は簡単で楽しかったのですが、遠出ドライブに関してはいくつか課題が・・・。

■ドライブのポイント
・父の車のカーナビは、ダンナサマの車のカーナビよりはだいぶ使い易い。
・とはいえカーナビの設定は、小分けに、明確にやっておいた方がよい。
・カーナビと違うところを目指すのは、方向音痴の私には難度が高いのでやめた方がよい。
(一応地図は読めるけれど、適当にぱっと判断するときその判断が間違っていることの方が多い)。
・カーナビの目的地が不明なのにその指示に従うのは危険!
  (当然すぎることですが・・。)
・お父さんへ:私も運転そんなにヘタじゃないので、次にこういう機会があれば交替しますよ。
(カーナビさえちゃんと設定しておけば、大丈夫のはず)

■りんご狩りポイント
・りんごの木1本分の収穫(今回180個くらいらしい)は、ワゴン車なら余裕で積める。 
・カラスにつつかれたり落として割れてしまった実は、箱詰めしてしまわず別途袋に入れておくとよい。すぐ食べれば大丈夫。 

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2012サツマイモ:安納芋

2012-11-21 | +サツマイモ

サツマイモの収穫状況のまとめ、まだ続きます。
似たような写真ばかりでつまんなくてすみません。


======

干し芋にすると美味しいので、2012年も安納芋を植えました。
苗は全部で50本購入。 全て光延農園にて。
うち何本かを実家に分ける予定が、実家の畑は植える場所ない、と。
仕方ないので全部自分のところに植えます。

植え付け後、死んだ苗の場所には元気な苗のツル先を切り取って挿しておきます。
更に、空いている場所に畝をつくり、こちらにもツル先を植えました。

夏の間は葉っぱがもさもさ茂ってくれて、空き畝の上も這い回り、雑草よけにもなりとても便利です。

秋になって掘る段階になってみると、なんかすごく大変。
掘っても掘ってもまだあるし、洗わなくてはいけないお芋が玄関先にどっさり山積みに・・・。

植えすぎました・・・。 



■10/31収穫分 (a)11株 

芋掘り

一番北側の畝。
昨年もここでサツマイモを掘ったのですが、土が粘土のように硬く、お芋が化石のように埋まり混んでいました。掘り取るのも一苦労。
なので、念入りに耕して、雑草なども埋め込んで畝作りをしたところ、昨年より格段に掘りやすく。 
まだ粘土の塊は多少ありますが、ほろりとほぐれるいい土になってきました。

ツル先を植えたものには不出来なものもありますが(左)、いい形の(右)もとれて、嬉しい。 

芋掘り

こちらも出来がよくて、丸っこいタイプのお芋がころころついています。
(1本だけ細長いイモもあるけど)
遺伝的なもののせいか、苗によってつくお芋の形が違うように思います。
いつか、自分で選抜・育苗してみたいものです。
好みの形のお芋に揃うようになるんだろうか。 

安納芋

11株で8.6kg(クズ芋除く)。
(うち5株くらいはツル先を植えたもの)
1株あたり0.7kg。 

右上の巨大芋3個を除けば割といい形・大きさです。 

安納芋

動物被害が結構ありました・・・。

 



■11/1収穫分 (b)12株 (c)13株 

安納芋

(b)の畝は、(a)の畝のすぐ南側。
ここも割といい出来です。 

安納芋

ぷっくりコロコロのお芋は結構嬉しい。
クズはほとんどなし。

12株で12.6kg。
1株あたり1.0kg。
 

安納芋

(c)の畝は、(b)の畝の南側。
13株で12.8kg。
1株あたり0.9kg。

安納芋

こちらも、クズはほとんどなし。
このくらいまでは、嬉しい収穫だったのだけれど・・・ 

 



■11/4収穫分 (d)10株 

安納芋

この日は作業をしていたら暗くなってしまい、夜闇の中、芋掘りをしました。
暗くてよく分からなかったのだけれど、車への積み込みがえらく大変だな、と思っていました。
持ち帰って明るいところで見てみると、なんか芋がでかいです。 

安納芋

どし。
敷いてあるのは新聞紙一枚(2面分)。
なんでこんなに大きく・・・。 

安納芋

このあたりはまあ許せるサイズ。

安納芋

まだあります。
10株なのに、新聞紙3枚分ものお芋。(大体は1枚に収まる)
記録的な多さです。
10株で32.8kg!(計り間違い?)
1株あたり3.2kg。
 

調べてみると、前作は甘長唐辛子とナス(1本だけでしかも枯れた)。
前作の肥料が残っていて、巨大化しすぎてしまったのかもしれません。 

洗うのも包むのも大変だよう・・・。 ひー。



そろそろ疲れてきましたが、まだ畑に埋まっているのでがんばらねば。

■11/8収穫分 (e)8株 

安納芋

とはいっても、出来がよいとやっぱり嬉しいです。
特にこの1株は成績良好で、なんと一株から4.4kg。
巨大芋どっかり、ではなく、ほどほどのサイズのものが沢山つくところがいいヤツです。 

安納芋

大きさはまあまあなのですが、囓られたりひび割れたりが多数。
表皮が形成されていれば保存上は問題なく、干し芋にしてしまえば分からないとはいえ、それにしても可哀想。 

安納芋

8株で17.0kg。
1株あたり2.1kg。



■11/10収穫分 (f)8株  

安納芋

痛恨!整列写真を取り忘れました・・・。
この8株は、全て伸びてきたツル先を刈って植えたもの。
植え付け時期は7月上旬頃でした。

そんな遅植えなので全体に小さめではありますが、下にあるような立派な芋もとれています。
8株で9.0kg。
1株あたり1.1kg。 


 

■安納芋2012まとめ

●記録
植え付け本数、収穫:

  前作 植え付け日 収穫日 本数 収穫量 1株あたり収穫量
(a) サツマイモ 5/19 10/31  11 8.6kg   0.7
(b) サツマイモ 5/19 11/1その1  12 12.6kg  1.0
(c) サツマイモ 5/19 11/1その2  13 12.8kg  0.9
(d) 甘長唐辛子? 5/18  11/4  10 32.8kg  3.2
(e) サツマイモ 5/18  11/8  8 17.0kg  2.1
(f) 玉ねぎ、サツマイモ 7月上中旬頃  11/10  8 (全て芽を挿したもの) 9.0kg  1.1
       計  62 92.8kg  1.4

(苗50本購入、死んだ苗がいくつか、芽を摘んで挿したものが十数本)

苗の状態:割と鮮度のよい、短めでくねった苗。 
苗購入先:光延農園

●感想
・植えすぎた。
・計り間違い・計算間違いがないとすると、100kg近い収穫ということになる。ううう。誰か貰って・・・・。
・苗購入は、30本でよい。いや、20本でもいいかも。
・その後ツル先を20本ほど植えるとよいのではないか。
・前作の肥料が多く残っていそうな場所は、芋が巨大化するのかもしれない。
そういう場所には購入苗ではなく、自分で刈ったツル先を植えるといいかも。
(遅く植えることで肥大しすぎを防ぐ)

 

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ぶどうの皮ジャム

2012-11-20 | +ジャム・ピール(果物系保存食)

図書館で借りてきた農産加工の本に、目からウロコのジャムが載っていました。

ぶどうの生産者さんが考えたレシピで、ぶどうの皮だけで作るジャムなのです。
ぶどうの実を使うレシピなども色々試した結果、実を入れると水っぽくなるため、皮だけで作るジャムが一番いいとか。
皮は圧力鍋で煮るそうです。

ぶどうの皮だけ・・・。
なんと大胆な・・・。

これまでぶどうジャムは何度か作ったような気がしますが、皮だけで作ることは考えてもみませんでした。
でも、生産者さんが言うのだからきっとそれなりにちゃんとしたものが出来るはず。


ちょっとだけでもいいからやってみよう。
 

ぶどうの皮ジャム

という訳で、いつも捨てていたぶどうの皮を、一房分ためておきます。
朝・晩と2回に分けて食べたので、皮だけラップして冷蔵庫に入れました。
ぶどうの「皮」を冷蔵庫にしまっておくなんて、生まれて初めてです。

食べる際は、皮を「なるべく」しゃぶらないように食べました。
(実験だし、自家消費用だし・・・) 

ぶどうの皮ジャム

ごく少量の水を加え、圧力鍋で湯煎状態で煮ます。
煮上がりは最初とほとんど形状が変わりませんでしたが、少し煮詰めていくとこんな風にジャムらしくなります。


味は、ちゃんと、ぶどうジャム!
美味しいです。

このぶどう皮ジャムは、ママレードのようにほどよい歯応えがあります。
今回は噛むとごくわずか、口の中にカスが残る感じでしたが、煮る時間を長めにすればおそらく柔らかくなるはずです。

ぶどう一房から、朝食2回分くらいの少量のジャムが出来上がりました。
(瓶1個分にも足りないくらい)
ぶどう農家でもない限り、大量生産は出来なさそうですが、ゴミを減らすついでに、ちょちょっと作ってすぐ食べるのには丁度いいです。


今回は巨峰で作りましたが、ほかのぶどうでもよさそうです。
粒の小さいスチューベンなんてどうかしら?
スチューベンって種も多いし皮も厚いし、食べるところ少ないぶどうだよなあ、と思っていましたが、このぶどう皮ジャムにはぴったりかもしれません。

冬、比較的お安い値段で出回るので、買ってこよう!




■■ぶどうの皮ジャム
■材料
紫色のぶどうの皮(今回は巨峰)
砂糖
レモン汁 

■作り方
(1)ぶどうの皮を剥く。中味は食べる。
(2)小鍋にぶどうの皮および水(もしくは果肉)少々入れ、圧力鍋に、湯煎状態にしてセットする。
(3)圧をかけ、15分くらい煮る。
(4)自然に減圧し、フタをあけ、皮の固さをチェック。
 ぱっと見、特に煮崩れてはいない形状ですが、柔らかくなっているはずです。
 固さが丁度よければ、砂糖、レモン汁等を足して煮詰める。


(※)ぶどうの皮だけでもいいけれど、煮詰める際に多少水分があった方がいいので、少し果肉も入れてもいいかも。
(一房につき2粒くらい) 
(※)使うぶどうは、まず皮をかじってみて、あまり渋くないものがよい。
 この後オリエンタルスターという品種でも再度作ろうとしたのだけれど、 煮てみたら渋くてだめでした。

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干し柿の季節

2012-11-19 | +干し柿・干し芋・栗

今年も干し柿作っています。

今週はいつもと違って何日か外出する用事があるので、気を緩めず、週末のうちに剥けるだけ沢山剥いておかないといけません。

と、気合いを入れていたのに、土曜日は篠つく雨。

なので大量のおでんを仕込みました。
あと、肉じゃがと水菜の煮浸し。
おでんは、仕込みがやや大変ですが、一旦作っておくと、ごはん作りが格段に楽になります。
ああ、そういえば最後のサツマイモを、新聞紙にくるまなくては・・・。


日曜日は天気復活。
風が強いですが、干し柿日和です。

朝、(私にしては)早起きしてせっせと剥き続けます。
柿剥き機があるので、手で剥いていた頃に比べて格段にスピードアップしたとはいえ、プロに比べるとまだまだ遅いです。
(ぜひこちらの動画を!クルクル回すスピードが目にも留まりませんが、私は途中で一回息継ぎしてます)
60個剥くのに、2時間半くらいだったかな。


お昼ごはんは、ダンナサマが作ってくれました。(土曜も)
土曜日はお蕎麦、日曜日はラーメン。
ごはんだよー、と呼ばれて、出来上がっているものを食べるというのは、いいもんだにゃあ。


 

ぶどうの皮ジャム

こちらはMyハート形柿。
小さいので、そろそろ干しあがってきたものも。 

ぶどうの皮ジャム

こちらは佐渡の矢田農園の八珍柿(平核無)。
ぽったり可愛い干し柿になるのです。 
とても格安ですし、干し柿作ってみたい方、如何でしょう? 




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2012サツマイモ:天光

2012-11-15 | +サツマイモ

今年のサツマイモは、紅吉のほかにもう1種類、新品種を試してみました。
同じく光延農園のオリジナル品種だそうで、「天光」というもの。

系統や特性については、種苗店からの情報はないのですが、面白そうなので試しに植え付けてみたところ・・・

 

サツマイモ天光

ものすごく大きな芋がとれました。
巨大芋でも、表面はすべっと丸く、モコモコ隆起があるタイプではないです。 

サツマイモ天光

中くらいのサイズの芋だと、割といい形です。
クズっぽい小芋は少なめです。 

サツマイモ天光

成長過程で皮がはちきれてしまい、その後裂け目に新たに表皮が形成された模様。
すごい修復力です。 

サツマイモ天光

とっても立派な芋なのに、ネズミ(?)に囓られてしまいました。
(でも、ダメなところだけ切り落とせば食べられます)

動物被害は避けられないにしても・・・ 

サツマイモ天光

これは痛恨!
掘っている際に自分でザックシ切断してしまいました。

いつも、芋の周囲の土をざっと手でよけて、かなり余裕をもった場所にスコップを射し込むようにしています。
丁寧に収穫しているつもりでしたが、このお芋は途中でぐねっと折れ曲がっており、予想外の場所に芋の末端が・・・。悔しい~。
こういうキズがついてしまったお芋はなるべく早く使わなくてはならず、厄介です。 
(ネズミ囓り芋の場合、傷口がうまく木質化していれば長持ちしますが、収穫の際にキズをつけてしまうと、なかなかうまく木質化せず傷みの原因に・・・。)

 

サツマイモ

初めてのお芋はどんな味でしょう?
11月11日、焼き芋にしてみました。

べにはるかと天光は似ています。
どちらも色はバターのようなクリーム色で、しっとり感があります。
味は、(この時点では)天光の方が甘かったです。
しっとり系でなめらかな、美味しいお芋でした。 



■天光2012まとめ

●記録
植え付け本数:11(うち数株は芽を摘んで挿したもの)
苗の状態:割と鮮度のよい、短めでくねった苗。
苗購入先:光延農園
植え付け日:2012/5/18
前作:サツマイモ
収穫:19.4kg (1株あたり1.7kg)

●感想
・条溝があまりないすべっとした表面で、形は太さが比較的一様な(下ぶくれとかではない)やや長めのお芋で、形はよい。
・しかし、巨大芋が多めでちょっと困る。
・加熱後の肉色はバターのような薄黄色。味は(11月初旬段階で)既にけっこうしっとりしている。とても甘い。
 (べにはるかに似た色としっとりさ)
・干し芋にも向きそう。
・来年はどうしようかなあ。巨大芋を減らす何らかの方法があれば植えてもいいけれど・・・。 

 

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ピーマン大量消費中

2012-11-14 | +ふたりの日

畑の夏野菜類は、さすがにもうヨレヨレになっています。
でも、冷蔵庫の中にはまだ夏の名残が・・・。

霜にあてて腐らせてしまうのは勿体ない、とまとめて収穫してきた、ピーマン(パプリカの緑の段階のもの)が大量にあるのです。
 

緑パプリカ

どれだけかというと、このくらい×2くらい。
これは最初に摘んできた大型で肉厚のもので、この後、小型で貧弱なものも、これと同じくらい摘んだのです。

ピーマン/パプリカって、中空なだけあって、えらいことかさばります。



ピザトースト いわゆるピーマン料理(チンジャオロース)だけでなく、もう、何にでも入れます。

ピザトーストにトッピングしたり。(朝ごはん)




でもこんな程度じゃ減ったうちにはいりません。

とある夜ごはんには、千切りにして巻きずしに巻いたりもしました。
ダンナサマは、目をまるくして何か言いたげでしたが、こんなの普通よ、という態度でクールにスルー。

実際、シャキシャキ感と微かなほろ苦さが美味しく、全然問題なしです。
(アボカドを巻くような場合は、きゅうりよりむしろピーマンが合うかも)


でもまだある。


もっとこう、一気に大量消費出来る料理は・・・。 
 

ピーマンの塩昆布和え

ふと思いついてやってみたのが、塩昆布あえ。

適当に細切りにしたピーマンと少量の薄味のだしを鍋にいれ、フタをして(冷たい状態から)煮ます。
色が鮮やかになったらピーマンをひきあげ、別の容器に移して塩昆布およびおかかであえるだけ。

 


ピーマン料理って、油を使ってシャッキリ炒めるか、もしくは色が変わるまでクタクタに煮えているものを作っていましたが、これは油なしでシャキシャキ感を残したパターン。
さっぱりして沢山食べられます。 
かつお節ではなくてしらすだと、更に美味しそう。
まだあるので、もう1回くらい作る予定です。


■他につくったピーマン/緑パプリカレシピ
・チンジャオロース
・ピーマン肉詰め(ピーマンは大して消費できない)
・ピーマンの梅醤油煮(今回は色が変わるまで煮た)
・青唐辛子の塩ゴマ油和えに辛さ緩和剤として混ぜた
・タイ風グリーンカレーに、具として入れ、更にピーマンをピュレ状にして加える。緑が鮮やかになりフレッシュな香りが加わりグー。
・トマトソースでピーマンをくたくたに煮たもの
・千切りにし、水菜の茎、りんごとサラダ
・生を微塵切りにしてポテトサラダに
・揚げ浸し(夏のうちに何度もやりすぎて、最近はちょっと飽きた・・・)

ピーマンレシピ募集中です。 
おすすめ料理がありましたら教えて下さい。 

コメント (8)
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