採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ナラタケモドキ大発生

2022-09-21 | +きのこ

台風、関東に被害はあまりなかったようですが、まとまった雨を降らせました。
一泊で実家に行っていたのですが、湿気と蒸し暑さも相当なものでしたよね。
(実家のエアコンの効きが悪かったので余計そう感じました)

雨のあと、きのこはどんな感じかと軽く見て回ったら、今日に関しては、ナラタケモドキがすごいことになっていました。


このあたり、何かをばらまいたかのような大発生。こんな光景は滅多に見ません。
車から横目で見ても、異様な状態ということが分かりました。

ナラタケモドキ


こちらの切り株にもこんもり。
図鑑に出てきそうな立派な株です。

ナラタケモドキ


この生きてる木にも。
(サクラだと思うんだけど、こんなにきのこ出ちゃって大丈夫かしら?)

ナラタケモドキ

角度を変えてもう一枚。根っこの走っている方向にキノコが生えていますね。

ナラタケモドキ


明るい茶色で、ツバがなくて、ナラタケモドキではないかと思います。

ナラタケモドキ


ナラタケに比べると、ナラタケモドキはダシが弱め。
そして、沢山食べるとおなかがゆるくなります。

今回は、また出かける用事があり、収穫は見送り。
(でもススケヤマドリタケは数本収穫)

たとえ収穫しなくても、この大発生は、見ごたえがありました。
自然の驚異、って感じですよね!


 

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那須の春

2022-04-25 | +きのこ

先週の週末、久々に那須に行ってきました。
冬、ずっと水抜きしてあった水道の開通や、道中の買い物が主な目的。

うちのあたりではすっかり桜も終わって新緑が勢いを増している季節ですが、北上していくと季節を遡ることになり、早春がよみがえってきます。

那須

山は、常緑樹と落葉樹が2色のパッチワーク。
白緑色の新芽は、この時期ならではのものですよね。
ちょっと経つともう暑苦しく猛々しいほどに葉っぱが茂ってきますが、いまはほんわかやさしい感じ。

那須

那須では桜がまだ咲いていました。
写真にはないですが、枝垂桜がとってもきれいでした。
枝垂桜って、舞妓さんの髪飾りみたいだなーといつも思います。

那須

このあたりも桜のが散って、はなびらの絨毯状態。

那須

那須の家の庭にも大きな桜の木が生えているのですが(画面中央)、この木はまだ「枯れ枝」状態。
山桜系のようだし、遅咲きなのだったかな?
これまで花の時期に来たこともあった気がしますが、それはいつだったか・・・。

家に居ながらにして花見が出来ると、わざわざ伐採せず残しておいてもらった木らしいのですが、木が大きすぎて梢がはるか高いところにあり、花の存在感はやや薄めの桜なのでした・・。

この桜は、根本に埋め込んだマイタケにいい具合に日陰を提供してくれて、その点ではお役立ちです。


そして今回、望外の発見も。

那須

シイタケ2個☆
古いシイタケのホダギを、マイタケエリアを囲うために地面に置いてありました。
その埋もれかけたホダギから、立派なシイタケが!
やった~☆

那須

近所に、以前父が教えてくれた水芭蕉の生息地があります。

那須

丁度、花を見ることができました。

那須

これはよそのお宅の黄色い花。びっしり黄色。
何でしょう?

 

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アミガサタケ2022

2022-04-21 | +きのこ

暑いくらいだったり、また湿っぽくて寒くなったり、いそがしい春ですが、春の雨といえばアミガサタケ!
探し始めた4月16日から、ちまちま採れています。

アミガサタケ

にょっこり~。
一年ぶりだね~。
ちなみに場所は、いつもの校門そば。

アミガサタケ

2本発生。

アミガサタケ

これは大きい~。

アミガサタケ

ここにも。
この枯れ葉の下からよく伸びてきました。


アミガサタケ

4月16日の収穫。
校門のそばと、その近くの植え込み裏。
まだ目が慣れていないダンナサマは、この日2個踏んづけました。
(でも回収してきた)
「今日見に行こうって言ったのはボクだから、それだけでお手柄だから、1,2個踏んでも仕方ないよねー」
といい訳してました。


アミガサタケ

4月17日の収穫。
これも校門周辺と、ゆずり葉の木のそば。
今年はなんか、小さめ傾向かしら??

アミガサタケ

4月19日収穫。
今度は、16、17日に見てもみつからなかった柵の境目に生えていました。
カサが長細いタイプは、食べるところが多くていいですよね。
この写真のほか、あとユズリハの傍で4個ほど。クリックするとその写真が)


今のところ、どわーっと生えているような大発生はないです。
もうちょっとシーズンが続くはずなので、めぐり逢いに期待したいものです。

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きのこパトロール

2021-09-08 | +きのこ

外に出るのもためらうような暑さから一気に涼しくなって、雨もよく降って、突然秋がきたようです。
本当に暑さは戻らないのかしら・・・。

しっかり雨が降ったので、先日きのこパトロールに行ってきました。

このときは、ナラタケモドキが花盛りな感じでした。

きのこ

切株からにょきにょき。

きのこ

地面からもにょっきり。
(地中の根っこから出ているのでしょうね)

きのこ

地面のあちこちから出てきています。

きのこ

このあたりは、なんかそこらじゅうから生えてきていました。

ナラタケモドキは食べられるきのこです。
茹でて冷凍保存できますが、冷凍庫がいっぱいなので、今回は見るだけに・・・。


きのこ
きのこ

これは何だろう・・・。
時々みかける気がするのですが・・。
濃いグレー系の色で、カサや茎の表面がささくれ気味、明瞭なつばがあって、ひだは細かくて乱れている感じ(この乱れは虫食い??)・・・
ハラタケ科とテングタケ科を見てみましたが、ぴったりくるものがありませんでした。
ご存じの方、よかったら教えて下さいませ。

きのこ
きのこ

これはベニタケ科の何か。赤くて大きくてきれい~。
きのこ師匠も、「ベニタケはわかんないんだよなー」とおっしゃっていたので、わかんなくていいことにします。

きのこ

おかずの足しに、と狙っていたヤマドリタケモドキは、食べごろなのはこの1個と、もうひとつ、計2個のみでした。
いくら涼しいとはいえ、9月初旬はやはりまだ早すぎるってことかな?

きのこ

あれでも、こんな育ちすぎのススケヤマドリタケもあったなあ。

きのこ

これもススケヤマドリタケだけれど、まるごとカビてしまったもの。
一週間弱ほど前でしょうか、ちょっとは出たようです。


ダンナサマと一緒に行ったのですが、ダンナサマと行くときは大抵大収穫なので、今回は収穫は少なくて、何だか物足りなげでした。
でも、きのこパトロールってこんなもんですよねー。
あんまりないな、ということを確認するのもそれなりに意味があります。

もうちょっとしたらモドキがまたとれるかなー。
夏に出すぎて秋はお休みかしら。
那須のマイタケも気になるところ・・・。


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ヤマドリタケモドキ2021:初夏、大収穫の思い出

2021-08-24 | +きのこ

前のことになってしまいましたが、今年の初夏のきのこは大爆発でした。
しっかり雨が降り、そのあとは割と涼しめでさわやかに晴れる、というお天気がよかったのかも。

シーズン中は収穫やら梱包・発送やらでてんてこ舞で写真も少な目でしたが、折角なので記事にしておこうかと思います。

ヤマドリタケモドキ

ここは比較的いつもよく出る場所。
ひび割れがちな場所ですが、今年は頻繁にしっかり雨が降ってきれいなきのこがよくとれました。

ヤマドリタケモドキ

いつもは、初夏には出ないような場所に、どっかーんと出ていてびっくりしました。
この場所は、大発生を見たことがなかった場所。
出るとしても秋が多かったのに、初夏早々にこの発生。

ヤマドリタケモドキ

(上の写真の部分をアップ)
7/11の時点で育ちすぎな段階になっちゃってます。

ヤマドリタケモドキ

雨とさわやかな晴れが交互にくるような天気だったので、カビにやられるきのこも少なく、きれいなものが沢山とれました。

ヤマドリタケモドキ

最初に見に行った日は、まだそれほど出ていないかと思って用意した箱は2つのみ。
そうしたらどんどこ採れてしまって、しかもダンナサマの車だったので予備の箱も袋などもなく、結局、こんな状況に。
多少人通りがあったので、目立っちゃったような気がする・・・。

ヤマドリタケモドキ

摘んだら摘んだで後も大変。
毎日のように梱包作業でした。
こんな感じで大きなきのこを下段に。


ヤマドリタケモドキ

新聞紙を挟んで上段には小さいきのこを。
使う際は切るとはいえ、なるべく折れないようにしたいものですが、どんな状態で届いたことやら・・。


「ムラサキヤマドリタケって黒いから遠くからぱっと見えるものじゃないのよねー」と思いながら歩いていたら、遠くに黒くもっこり盛り上がっているものが。
この集合体でした。

ムラサキヤマドリタケ

何本もまとまって生えていてびっくり!
ムラサキヤマドリタケでこういう生え方をするものもあるんだー。

ムラサキヤマドリタケ

裏側はこんな感じ。
折角なので、この束のまま箱詰めしてみました。
みつけた時の感動がお友達に伝わったといいのだけれど・・・。


昨年、初発見にして大収穫だったチチタケは、今年は少な目でした。

チチタケ

ほんのぽっちり。
また来年を楽しみに。


ヤマドリタケモドキ、秋の発生も期待したいところです。
爆発じゃなくていいから、ちょっとでも出てくれるといいなー。

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ムラサキヤマドリタケ群生

2021-07-15 | +きのこ

梅雨だけあってしっかり雨が降るなーと思っていたところ、今年はヤマドリタケモドキが大当たり。
7月11日頃から、どんどこ発生しています。
連日、蚊取り線香に着火するひまもなく摘み集めては梱包して送り、また摘んでは送りと、写真を撮る余裕もないほど。

で、先日は、ふと違う場所を見てみたら、ムラサキヤマドリタケもどっさり!
ムラサキヤマドリタケは、私のナワバリの中では希少品種。
なので嬉しさもひとしおです。
(味は、一番あっさりしている感じかな。真っ白・コリコリな肉が美しく美味しいのです)

折角なので写真も撮っておきました。

ムラサキヤマドリタケ

写真にすると、映えない・・・。
黒っぽいきのこがぽこぽこ出ています。
(実はこれは、摘み頃のを摘んだあと。残っているのは成長しすぎのヒトたち)


ムラサキヤマドリタケ

摘み頃のヒトたちも撮らねば。
あれ、何を撮ってるんだかさっぱり・・・。
黒いのがいくつもあるはずなんだけど。

ムラサキヤマドリタケ

摘みも摘んだり、2箱分!
ムラサキヤマドリタケを一度にこんなに摘んだのは初めてかもしれません。

ムラサキヤマドリタケ

ムラサキヤマドリタケって、割とすらっとしたきのこだと思っていましたが、稀にこんなかんじのぷっくりしたものもあります。


縦半割にカットして状態をチェックし、茹でてワサビ醤油で頂きました。
中が真っ白な茎はとってもコリコリ、貝のおさしみのようで美味しいです。

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アミガサタケ出始めました(2021/04/08)

2021-04-09 | +きのこ

このあたりでは、4/4(日)5(月)あたりに、そこそこ雨が降りました。
春の雨と言えば☆

月~水と留守にしていたので、8日の木曜日、ふらりとキノコチェックに行ってみました。

そしたら、出てましたよ!

アミガサタケ

わーい、一年ぶりのアミガサちゃん。
かわいい☆

アミガサタケ

ここにもまとまって4本。
さほど古くなってもおらず、状態もいいです。


この場所に出ているならば、と夕方、いつものスポット(校門付近)に行ってみたところ、こっちにも出てた!
(カメラを持っていき忘れ、生えているところの写真はなし)

シーズン初収穫は、かなりの大漁となりました。

アミガサタケ

それにしても、色や形がさまざま。
カサが黄色くてとても細長いタイプは、傘の色がグレーがかったものよりもやや遅めに出るかな、という印象でしたが、今年は一緒に出てきているようです。


アミガサタケ

このヒトたち、なんて大きい・・。

 

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オオイチョウタケ

2020-10-07 | +きのこ

10/3,4と那須に行くとき、ダンナサマが新たなルートを開拓してくれました。
常陸太田あたりまで高速で行き、そのあと一般道で、道の駅に3件寄りつつ向かう、というルート。
農産物などなど、いろいろ見られてとっても面白かったです。
(荷物がどんどん増えていきます)

2件目の道の駅、「みわ」にて、天然きのこが売り場にありました。

オオイチョウタケ

大いちょう茸ですって。
初耳のきのこです。

オオイチョウタケ

白くてしっかりして、ボリューミーな感じのきのこです。

オオイチョウタケ

これがなんと、売り場にどっさり。
近くにいたマダムは、「こんなにいっぱい売っていて、天然じゃなくて栽培よねえ」と話していました。

検索してみると、スギ林の林床に出るきのこらしいです。
生えている様子は、暗くて黒っぽい林床に、ほの白い、大きなこのきのこがどっさり!目立つ!
こんなのを見つけたら大興奮でしょうね。


初めてのきのこで味の見当もつかず、少し迷ったのですが、折角なので買ってみました。


まずはシンプルにお吸い物。

オオイチョウタケ

きのこを煮て、少量のお醤油とクレソン少々。
検索したサイトのどこかに、トウモロコシのような甘い香り、とありましたが、なるほど、確かに。
いわゆるきのこらしい濃い匂いではなく、ほんのり甘いような香りと風味です。
美味しい☆


翌日は、道の駅で買った焼きおにぎり(お醤油、七味少々風味)とオオイチョウタケで、雑炊にしました。
これまた美味。


持ち帰った分は、洋風炊き込みごはんにしてみました。
あっさりした風味なので、コンソメ味が合いそうだと思ったのです。

オオイチョウタケ

お米と鶏ささみ少々、炒めた玉ねぎ・にんじん・セロリ・にんにく、オオイチョウタケは刻んで生のまま、コンソメパウダーと塩コショウも入れて炊飯器へ。

コンソメ風味と合いそう、という予想は大あたり☆
オオイチョウタケは、噛むとじゅわっと甘い汁がしみだします。
あっさり塩味の洋風炊き込みごはんとぴったりです。

季節がちょっと合わないかもしれませんが、トウモロコシごはんにオオイチョウタケを少し入れてもいいかも。

高級品ではありますが、また食べたいキノコでした。
どこか近くに杉林、ないかな・・。


とても美味しかったので、売り場にどっさりあった、残りのパックが気になってきます。
折角山で摘んで、持ち帰って、綺麗に掃除してパック詰めして出荷してくれた沢山のきのこ、ちゃんと売れたかなあ。
売れ残ったらもったいないなあ・・・。
出品した人が美味しく食べてしまうかな? ならいいのだけれど。

 

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シャカシメジ収穫

2020-10-06 | +きのこ

10/3-4と那須に行ったとき、シャカシメジスポットもチェックしました。
別荘地のとある一画に、ひみつのシャカシメジスポットがあるのです。

特に期待せずに見てみると、おお!!! 出てる!
しかもちょうど採り頃!

シャカシメジ

こんもり大きなものが一個。

シャカシメジ

少し離れたところに、やや小さ目の2個め。

シャカシメジ

そして隣り合って、3個目と4個目。
うほほーい☆

シャカシメジ

よくよく見ると、まだ幼菌のこの子たちも。
右側は、一部だけよく成長していますね。



大き目の方から3つまでは、その場で収穫してしまいました。

シャカシメジ

じゃじゃーん。
まるまるとして、立派なシャカシメジ!
一番左は実家に送りました。(今回はダンナサマと私だけで、父は来なかったのです)

父によると、大豊作の年はこんなのがぼこぼこ出るのだそうです。
私にとっては4個見つけただけでも大興奮。


シャカシメジ

翌日、残してあった一番小さな一個と、幼菌の一部を摘んできました。

この直後、シャカシメジスポットのおとなりのおうちのかた(父のお友達)が訪ねて来て下さって、
「さっき人がきてきのこ探してましたけど、採りました!?」
とわざわざ教えて下さいました。
タッチの差で無事収穫☆
やったね~。

(その方には今度何かお礼を持って行かなくては・・・)


シャカシメジは、見た目はほっそりした小さなきのこですが、とてもいい味が出ます。
旨味をお米に吸い取らせて水増し(?)出来る、炊き込みご飯は一番のおすすめ。
今回は、ニンジン、油揚げとシャカシメジ、少々のお醤油と塩だけで、シンプルに作りました。

あとは茶碗蒸し。銀杏、ゆり根を入れました。

バター炒めにして卵と混ぜて、オムレツも。

まだ残っているので、もう一度炊き込みご飯にしようかな・・。



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那須のイグチ系きのこ

2020-09-24 | +きのこ

9月中旬、マイタケの様子を見に那須に行ってみました。
(メンバーは、両親、ダンナサマ、そして私の4人)

このときはマイタケの気配は全くなし。
雑草を刈って、落ち葉のおふとんをこんもりかぶせてきました。

 

マイタケはなかったのですが、父と散歩してみると、周囲の別荘予定地には、キノコがぽこぽこ。
イグチ系が目立ちました。

観察のため、いくつか摘んでみました。
で、すみません、名前はこれから調べます・・・。
(もし名前すぐに分かる場合は是非教えて下さい!)

切ったり、傷つけたりして青変性を調べるのは忘れました。
帰る間際だったのであまり時間がなくて・・・。

那須イグチ系きのこ

左:カサはオリーブ色、管孔と軸上部は薄紫色。
右:カサは明るい茶色、管孔と軸は黄色。

那須イグチ系きのこ

中央:カサは赤、軸は薄い赤で、ささくれあり。管孔は黄色。
   これはなんか特徴的なので名前が分かりそうだけど・・・。

右:カサは黄色がかったオリーブ色、軸はこげ茶、管孔は白茶色。
  これは、うちの近くでも見るような気がします。苦そうなイグチだけどどうかな。


那須イグチ系きのこ
那須イグチ系きのこ

左:カサは明るい茶色でヘリがやや赤みがかった色。軸と管孔がなだらかで境目がないかんじ。管孔は黄色。軸は上端が黄色で中央は白っぽく、下部は薄い赤茶色。

右:カサ、軸は、薄めのシックなこげ茶色。カサのヘリと中央は白(あまり見たことがないです)。管孔は白で密な感じ。
 シックで素敵な外見のきのこです。うちのあたりではあまり見かけません。

 

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