お正月、母のブローチを服につけて試着していたとき、服をぽとりと落としたのでした。
そうしたら、ブローチの輪っかが何か所か破損!
パーツがバラバラになってしまいました。
よくよく見ると、素材は、鉛のような柔らかい金属で、しかも加工も結構ザツです。
聞くと、インドネシアで買ったものだとか。
なるほどインドネシアね。
高価なものではなかったとのことですが、これを合わせるための、母自作のドレスがあるのです。
折角なのでなおしてみることにしました。
ビフォア写真がなくてすみません。修理後がこちら。
ぱっと見では、よく分からないようになったのでは・・? |
赤い丸のところは、三つ編みニンニクで使った荷札の針金を使ってあります。
青い丸のところは、手持ちのアクセサリーの輪っかを外してつけてあります。
針金は裏でネジネジさせて折り畳んであるのですが、トゲトゲがあると布地を傷めるし、ハンダみたいなもので先端を固めるといいかも・・・(まだやってないです)
今回なおしたところはすぐには壊れないとは思うのですが、残ったオリジナルの接続部分は弱そう。
先日、ドレスとブローチあわせて借りて着たのですが、使うときはドキドキでした。
ブローチだけじゃなくて、ドレスの写真もあった方がよかったかしら。
今度追加します。