採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ブックマーク(農業技術や品種)

2006-02-22 | ■ブックマーク

■農業技術・品種

●果樹全般
 高知の果樹
高知県が運営する総合的な農業情報サイト「こうち農業ネット」の「栽培・品目紹介」から「果樹」を選択すると表示されます。温州ミカンブンタンポンカン小夏ユズビワヤマモモナシスモモカキブドウウメクリモモの栽培技術や品種の特徴が分かり易く掲載されており、とてもお勧めです。果樹を持っていない方でも、これを読んでからフルーツを食べると、ひと味違う味わいになるのではないでしょうか。

●果樹全般
 三重県農業技術情報システム三重の果樹
ビワブルーベリーギンナンイチジクカキキウイフルーツクリレモンミカンモモナシスモモウメについて栽培暦と品種の簡単な説明があります。

●果樹全般
 果樹研究所HPの、育成品種紹介
りんご、なし、もも、すもも、うめ、あんず、くり、かき、ぶどう、かんきつ類について果樹研究所で育成された品種が紹介されています。

●くだもの全般
 日本果物商業協同組合連合会のHPくだもの百科
『くだもの百科』<(斉藤 義政, 1964, 株式会社婦人画報社)として出版されたものを逐次デジタル化している模様。
世界のくだものというテーマでは、ポポー、キウイ、など舶来の果物だけでなくびわ、りんご、うりなど日本でも穫れるくだものについても掲載されている。
原木巡礼というテーマでは、平核無柿や王禅寺丸柿、日向夏、スターキングりんごなどの原木を訪ねている。

●ぶどう
 甲州市のHPの「ぶどうを検索」で検索ワード空欄のまま検索すると、133種ものぶどうのリストが出てきます。

●キウイフルーツ
 駒沢女子短期大学のキウイフルーツ研究室のHPがとても詳しいです。品種についてのページも充実しています。

●りんご
 青い森の片隅から
200種近いりんごの品種について、綺麗な写真とともに解説があります。お店で初めての品種を見かけたときはいつもこちらにお世話になっています。
りんごの「芯」は豆のさやそっくり、など興味深い観察結果もあります。

●柿
 果樹研究所のHP柿に関する情報システムテキスト版の「品種の選び方」

 河島佐登子氏主宰のHP「食品広場」の「フルーツ大好き応援団」の「柿について
にも品種の説明があります。主な柿の品種として5種、その他の品種として12種挙げられています。「その他」にある横野柿の説明は食べてみたい気持ちをとてもそそるのですが、これまで買うことができた横野柿はうーむ、それほどでも、という感じでした。やはり産地(山口県や四国地方)に行かないとだめなのかも。
みかんについて」のページには柑橘のワックスについて興味深い記載がありますのでよかったら読んでみては如何でしょう。

 新潟県柿品種画像データベース
15種の柿の写真と解説があります。新潟県産の品種に随分肩入れしているような気がするのですがどうでしょう。「愛宕」の解説は、愛媛の人が読んだら怒らないかなあと心配になるほど。

 主宰者が不明なのですが、おそらく静岡のある農園の方?のHPの「柿の品種特性
甘柿(含不完全甘柿)10種、渋柿2種の柿について解説があります。東海地方で愛されている四つ溝柿が取上げられていて、やはりとても褒めてあります。

 福岡県の財団法人久留米観光コンベンション国際交流協会主宰のページ「田主丸柿狩りナビ」の「品種図鑑
12種の柿の説明があります。全国流通していない品種、元山、小春、駿河、葉隠、の説明が面白いです。駿河は「マンゴーのような味」ですって!

 謎めくRoomという一見怪しげなタイトルのHPの奥深くの「柿百科」(←HP閉鎖されてしまいました)
写真は少ないですが地方品種の品種名が非常に多数掲載されています。
オリジナルの出典は明治45年の農商務省農事試験場興津園芸部の調査だそうです(おそらく農商務省農事試験場.1912.柿の品種に関する調査.農事試験場特別報告28号)。この調査では全国から3000点以上のサンプルを収集して分類し937品種が確認されたとのことです。

●バナナ
 香蕉主題館(台湾の行政院農業委員会)

●サツマイモ
 上山種苗
安納芋(蜜芋)をはじめとしてた49種のサツマイモについて説明があり、全て苗の販売もしています。見たことも聞いたこともないような品種が沢山あります。
(2009年には色々なサツマイモ苗を取り寄せて植えてみましたが、私のお薦め品種はベニハルカ、です)

●野菜の種の採り方ほか
 (HP)農夫印
 (ブログ)農夫の衣食住
福岡県の農家の方のHPとブログです。野菜の他ピクルスも作って、福岡県糸島市の産直伊都安蔵里で販売されているようです。
色々な野菜を自家採種して育てていらっしゃいます。 
産直で随時開催される「品種研究会」は面白そうです。

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かるかん

2006-02-21 | +お菓子(各国)
2/20(月)、しばらく前に買った大和芋を晩ごはんのおかずで使い切ってしまおうと、とりあえずすりおろしてみた。
手を軽く握ったくらいの大きさのものが3つほど。
全部おろしてから気づいた。これを全部とろろ汁にしたら大変なことになる・・・。
急遽かるかんを作ることに変更。

・大和芋
・米粉
・水
・砂糖
・お好みの具(今回は干し柿とくこの実。甘納豆もおいしい)
(分量はあとで書く予定)

山芋の都合上、レシピの2倍で作成。18cm丸形にたっぷり。


1)すり下ろした山芋をすりばちでさらにすってなめらかにする。
  空気を含ませる効果もあると思うので、ボウルよりもすりばちがいい気がする。

2)砂糖を数回に分けて混ぜる。

3)水を数回に分けて混ぜる。

4)米粉を数回に分けて混ぜる。

5)くこの実、小さく切った干し柿を混ぜる。

6)クッキングペーパーを敷いた型(18cm丸形)に流し入れ、蒸気のあがった蒸し器で蒸す。40分くらいかな?


かるかんは、バターケーキなどよりずっと簡単。
ただ混ぜていくだけ。分離の心配もないし。
油脂を全然使わないので、あとの洗い物も簡単。
砂糖をノンカロリーシュガーにすればカロリーも控えめのはず。

具を工夫するといろいろな味が楽しめる。
前回は、いくつかに分けて、それぞれ具を変え、アルミのカップケーキに流して蒸した。今考えるとこうやった方が蒸し時間が少なくてすんだかも。
前回の具を思い出してみると、
・柚子の皮砂糖漬け。てっぺんには輪切りの柚子砂糖漬け
・甘納豆。中心には栗渋皮煮
・市販の練り切り菓子(切って使った)。てっぺんには桜の花塩漬け

うむ。前回の方が気合いが入っていたかも。
干し柿とくこの実もまあまあ。柿が甘く、くこの実はやや酸味があってアクセントになる。スパイスか何かを加えようかと思ったけれど、冒険はしなかった。
でもやっぱり入れてもよかったかも。


■今後の課題
・以前も1回作成して、そのときはメレンゲを混ぜた。(ボウルを使用)
 今回はメレンゲなしでもかなりふんわりしたものが出来た気がする。
 やはりすりばちでぐりぐり念入りにまぜたのがよいのかも。

・米粉は小麦粉のようにグルテンが出る、ということはなく、たねに混ぜ込んだあと急いで型に入れたりする必要はない。 
 むしろ少々吸水させるくらいのつもりでよい気がする。

・蒸し時間、今回は少し足りなかったかも。
 レシピに、竹串を刺してくっついてこなくなるまで、と書いてあったのに守らなかった。
 かなり長い時間蒸したから大丈夫かとおもったけれど、レシピの2倍だから蒸し時間も本より長くて当然だったのだが、つい急いでしまった。
 蒸したりないと、ちょっとねばつく仕上がりになる。反省。
 
・砂糖の一部を甘酒で置き換えてはどうだろうか。
 冷凍庫に眠っていたのに忘れてしまった~。
 また大和芋を買ってこなくてはいけないかも。せっかく使い切ったのに。

・酒粕を加えてもいい気がする。その場合は干し柿でなくて甘納豆があうかな。

・干し柿など甘い具を入れる場合は生地を甘さ控えめにしてよい。
 砂糖半量~6割ではどうか。


この日はここまでは元気だったけれど、ごはんの片づけをする頃にはすっかり疲れ切って、大切な食器を割ってしまいました(涙涙)。
同じものを買いたいけど、みつからないだろうなあ。
我が家には割れてもいいものの方が圧倒的に多いのに、数少ない割れないで欲しいものがどうしてこわれるのか。
諸行無常。
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八朔マーマレード

2006-02-20 | +ジャム・ピール(果物系保存食)
2/17(金)ダンナサマとランチの約束をしました。
午前中の時間を有効に使うため、気合いを入れてママレード作り。
時間がなかったので3日がかりの作業でしたが、これでようやく完成しました。

(2/15)
6方向に切り目を入れて皮を剥く。
皮を1回ゆでこぼし、水に漬けたまま一晩おく。
(ビタミンが失われちゃうなあと思いつつも)果肉を袋から取り出して、お砂糖を振りかけておく。 
(八朔の果肉は砂のうの皮が厚いせいか、砂糖をかけてもほとんど水が出てきませんでした)

(2/16)
皮を(大きいまま)更に2回ゆでこぼす。
やや厚めにスライスする。水につけて一晩おく。

(2/17)
皮の半分はそのまま、残りはもう一度ゆでこぼす。
果肉を電子レンジにかけて水分を出して、皮とまぜて煮る。
(なべにそのまま入れて煮ていいと思うけれど、焦がしてしまわないか心配だったので)
先日のレモンママレードで残っていた冷凍レモン果肉も投入。
ペクチンの足しにしようと思って、バルカン(熊本の直売所で売っていたもの。文旦の一種?)の種を袋に入れて一緒に煮る。
最初さらさらで、ちゃんと固まるか心配だったけれどなんとかできあがり。
(いつもやや煮詰め方が足りないので今回はしっかり煮てみました)
瓶詰め・消毒してできあがり。


今回の八朔ママレードは果肉を大サービス。
剥いた分のほとんどすべてをママレードに使いました。
普段は中身を沢山たべてしまうので実の比率が小さいのです。
実をたくさん入れた分、おいしくなっていますように。


2006/2/17作成 八朔ママレード
材料:八朔の実と皮、レモン果肉、バルカン(文旦の仲間だと思う)皮1個分、砂糖



●ジャム・保存食の目次へ

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きりたんぽ鍋(きりたんぽ抜き)

2006-02-16 | +ふたりの日
2/14(火)、バレンタインデーだけど、チョコレートは今日はやめにして晩ごはんをごちそうにした。
前から考えていた、鴨肉のきりたんぽなべ。

(材料)(ふたりで食べちゃったけれど、普通の人だったら4人分かも)
・比内鶏スープのもと 1つ
・鴨胸肉 1枚
・ねぎ(直径3cmくらいの立派なやつ) 1.2本(0.2はあまってたもの)
・セリ 2把(ちょっぴりなのにあわせて300円もした)
・白菜 小さめの葉っぱ3枚
・白滝 1袋
・車麩(戻しておく) 1つ
 (毎回思うけど、麩って戻すとえらい大きくなる。今回も、さて、とボウルをのぞき込んだら、
 両手の親指と人差し指で○をつくったくらいになっていてびっくり)
・凍みこんにゃく(戻しておく) 3つ
・ごぼう 1本分くらい
・マイタケ 2パック
(きりたんぽは、まだ1回もつくったことがなくて、ちょっと大変そうで今回は作りませんでした。)


(手順)
鴨肉は凍ったまま皮目をフライパンで焼いて、ちょっととけたところで格子に切り目を入れる。でさらにこんがりするまで(脂が抜けるまで)皮の側を焼く。
焼けたらさましてから、薄くそぎ切りにする。

セリ以外の具とスープと水、酒少々を鍋に入れ煮る。
(スープはやや濃いめがよいそうだ)

沸騰したところで、食べる都度鴨肉を入れる。
セリものせてしんなりさせる。
鴨肉はあまり火を通しすぎないうちに食べる方がよい気がする。



市販のスープのもとをつかっているから料理とも呼べませんが、おいしかったー。
濃いめのだしと鴨の力強い味がよくあう。
ねぎはとろっとして甘い。
舞茸とごぼうは土の香りで、さくさくとよい歯ごたえ。
車麩にはおいしいだしがしみこんで、おでんでいうところの大根のよう。
鴨は、鶏肉よりずっと味が濃くて、牛肉に通じる満足感がある。

一番「?」だったものは凍みこんにゃくかな。
凍みこんにゃくは、つるりとしたこんにゃくとは全く別物と考えた方がよいようだ。高野豆腐をもっとざらざら、ぼそぼそにした感じ。
だしを含んでおいしいのだけれど、生まれてこのかた食べたことがない(しかも「こんにゃく」という名前からはかけ離れた)食感なので、これは何だっけ?、と口に入ってくるたんびに疑問を感じてしまった。
もっと頻繁に使って食べ慣れることにしよう。



■今後の課題
・鴨肉は、皮だけ焼き終わった時点でまだ中心は凍っていてスライスしやすいかと期待したけれど、皮を焼いているあいだに全部とけてしまった。
 であれば、最初からきちんと解凍しておいたほうがよかったかも。

・きりたんぽを入れないと、残ったスープに粘りがでていないから、利用がしやすいかも。
 雑炊もいいけど、うどんとかそばに使える。
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鴨のオレンジソース

2006-02-07 | +お客さんの日
冷凍の鴨胸肉というものを初めて買ってみました。
前に作ったママレードもあるので、鴨胸肉ソテー、オレンジソースというのをやってみることにしました。

1)冷蔵庫で1日くらいかけて解凍する。

2)皮に格子状の切り目を入れる(肉までカットしないように)

3)塩、胡椒してしばらくおく。

4)フライパンを熱して、皮の側をじっくり焼く。

5)その間にソースの準備。
  ママレード、オレンジジュース、白ワイン少々、味がわからない程度に焼肉のタレごく少々を煮立てる。
  (焼肉のタレがあまっていたので)

6)脂がとことん出たら、身の側にも焦げ目をつける。

7)鴨が焼けたら、まだ暖かいオレンジソースに浸けておく。

8)食べる直前、鴨はグリルに入れて皮をあぶり、ソースは火にかける。

9)鴨を斜めにスライスしてお皿に盛りつけ、ソースををかけてできあがり。
  (ソースの盛りつけが先なのかな?)


2006/1/25 鴨胸肉のソテーオレンジソース添え
(食べている途中で思い出して写真を撮ったのでお皿が汚れてますね・・・。
ふけばよかったかな)




意外と簡単なのに、ちょっと変わった料理になって得をした気分。
しかも、胸肉1枚でふたり分の料理になる。
脂肪分は皮をしっかり焼くことで抜けていて、ちっともあぶらっぽくないし。
胸肉はまだあるからまた作ろう。


■今後の課題
・使ったオレンジジュースのパンチが弱くて、もっと酸味が強くてもいい気がした。
・野性的な味わいなので、オレンジよりもベリーがあうかもしれない。
 鹿肉などは赤いベリーのソースを添えたりするし。
 オレンジソースに、うちにあった冷凍ブルーベリーを更に加えるとよいかも。
・ステーキなどの鉄則だけど、胸肉は室温またはそれ以上にあたためておいた方がよい。
 冬の室温は低いから、電子レンジを使ってあたためるのがよさそう。
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大和百目柿

2006-02-02 | +干し柿・干し芋・栗

甲州百目を買おうとおもったら、大和百目という種類も勧められたので、そちらも買ってみました。
これは、「中」サイズだそうですが、こちらも立派です。
2個で550gですから、1個275g。

「大和」と「甲州」、素人にはわからない程度の微妙な違いかと思っていたら全く違う形です。
甲州の横断面はずんぐりした三角形。大和は、鋭角二等辺三角形(こんな言葉あったっけ?)の先端を丸めたような形。
背比べをすると同じくらいですが、大和の方はずんぐりしていない分、軽いのですね。


2005/11/15 大和百目柿。
こちらもヘタが大きく窪んでいます






2005/12/05 左2列:四つ溝柿、右3列:大和百目柿
大和百目は、揉んでぽちゃぽちゃ、という段階がなく、きゅーっと引き締まるような感じで乾いていきました。
ざくざくとした歯ごたえで、とろとろ系が苦手な人には好まれそうな感じ。
私も大好きな食感。




2005/12/04 大和百目柿。生のときは、肩が張って、台形状でしたが、
干しあがるとずんどうの長細い形です。
早い段階から粉が吹いて、姿形も美しい・・・。
来年も作りたいものです




2005/12/13 大和百目柿アップ




2005/12/13 大和百目柿横断面





2005/12/13 大和百目柿縦断面



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レモンママレード

2006-02-01 | +ジャム・ピール(果物系保存食)
1/21、あちこちの直売所で買ったレモンがたまってきたので、初めてレモンママレードを作ってみることにしました。
ニースで買ったレモンママレードが大変おいしかったのです。
何故かというとレモン自体がとてもおいしい。皮を食べても全然苦くない。
そういうレモンは手に入らないし、あんな風にはとてもつくれまい、とあきらめていたのですが、渋みは抜くことにして、やってみることにしました。

1)レモンを縦に6つ切りにする。

2)皮を剥く。

3)実の方は、薄皮と果肉を分ける(はっさくなどをむくときのように)

4)皮は刻まずそのままゆでて水にさらす。(これを2回した)

5)皮を薄く刻む。(あまり薄すぎない方がいい)

6)刻んだ後で、まだえらい苦いことに気づき、この状態でゆでてさらす、というのを2回ほどした。
  本当は薄切りするまえにもっと苦みをぬいて、こちらのゆで・さらしを1回にとどめておきたかった。
  薄切りしてからゆですぎると、いい香りのレモンオイル部分も失われてしまう気がする。

7)実の薄皮と水を鍋に入れ、ペクチンを煮出す。

8)苦みのぬけた皮、実、ペクチン液、砂糖を鍋に入れて煮詰める。
  実はこのときペクチン液が足りず、水もちょっと(だいぶかも)足しました。
  レモンに対して実を全量使うと酸っぱすぎる気がする。
  残った実は冷凍して別のジャムのときの酸味づけようにする予定。

9)瓶詰め・脱気してできあがり。

ニースのママレードには及ばないけれどおいしくできました。


2006/01/21作成 レモンママレード
(レモン、砂糖、水)



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