てくてく歩いていたら、歩道脇のつつじの植え込みの上に、いいものをみつけました。
ちっちゃいけど、ヤマイモのむかご☆ |
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とりあえず見える範囲、つまみ集めてみました。 |
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「むかごは、掘っておくと落ちて芽が出て大変なことになるからいくらでもどうぞ」 |
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でも、育ちがよいせいで、成熟も早めみたいで、かなりの数、下に落ちていました。 |
てくてく歩いていたら、歩道脇のつつじの植え込みの上に、いいものをみつけました。
ちっちゃいけど、ヤマイモのむかご☆ |
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とりあえず見える範囲、つまみ集めてみました。 |
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「むかごは、掘っておくと落ちて芽が出て大変なことになるからいくらでもどうぞ」 |
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でも、育ちがよいせいで、成熟も早めみたいで、かなりの数、下に落ちていました。 |
ゴマが収穫を迎えました。
そろそろニンニク植え付けの季節です。
前回の収穫では、福地系が、乾燥保存中に傷んでしまうものが多発しました。
やっぱりふくちは難しいのかなあ。
今年の植え付けは、ふくちはやめて、ほかの品種に力を入れてみることにします。
あと、新しい品種にも挑戦。
調べものをしていたら、フランスのブランドニンニクに、ロートレックのピンクガーリック(Lautrec pink garlic, Ail rose de Lautrec )というものがあるそうです。
ハードネック系で、12個ほど、その固い茎ごと束ねて、スレイベル(棒に鈴がたくさんついた楽器)みたいな形状で販売されることが多いとか。
ピンク色で、粒が比較的多め、ぷくぷくしている様子がデイジーの花みたいでかわいいのです。
調べてみると、フランスのニンニク品種解説サイトが見つかりました。
思ったより沢山品種があります・・。
ロートレックピンクニンニクに似た系統でも4種類。その他約30種。
(ブランドニンニクは門外不出扱いでここに載っていない可能性もあり)
どれでもいいから育ててみたいなあ☆
ネットショップで、「ピンクにんにく」というものを探してみました。
種苗店ではなく食材店に、フランス産やスペイン産がありましたが、1キロはやや多すぎる気がするので、500gで買えるところを検索。
結果的に、フランス産が我が家に届きました。
これらを蒔いてみる予定。
ただ、どのくらいの間、何℃くらいのところで冷蔵されていたのか気になります。
生鮮食品としては冷蔵した方がいいのだろうけれど、タネとしては常温でおいておいてほしかったなあ。
(種苗屋さんで買うべきだったかなあ)
うまく育ってくれるだろうか。来シーズンのタネ分くらいは育ってほしいなあ・・。
この夏はあまり畑の手入れをしている余裕がなく、かなり草ボウボウにしてしまいました。
でも、秋のニンニク植え付けはがんばろう。
そのためには、草の片付け~。
めあてをつけてあったエリアは、鶴首カボチャの跡地。
以前、青へび(ズッキーニ状態のもの)を沢山収穫しましたが、その後、きっとすごいことになってるだろうなあ・・。
草を片付けるにしたがって、オレンジ色のオロチが続々と発見されます。 |
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うにょろうにょろ。 |
このかぼちゃは、確か甘いことは甘いけれど、しっとり系だったような。
まずは味見してみようと1匹持ち帰ってみましたが・・・(あんなにあるかと思うと)なかなか手がつかず・・・。
全部使わなくてもいいから、2個くらい使うつもりで、気軽に調理してみるかな。
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ところで、東京近郊の、キノコ好きの方にお知らせです。
この週末、東京きのこ同好会による「大きのこ展」が多摩センターで開催されます。
場所:パルテノン多摩2F特別展示室
京王又は小田急多摩センター駅徒歩5分
期間:2017年9月29日(金)~2017年10月1日(日)
初日13:00~18:00,中日10:00~18:00,最終日10:00~17:00
期間中、毎日新鮮なきのこが搬入されて(会場チームのほか、ハンターチームが毎日きのこ採集)、展示替えが行われるそうです。
勿論、美しい写真も多数。
持ち込みきのこの鑑定も(人数制限があるかもしれませんが)して頂けるようです。
事務局のみなさんは、終わってからも半年ほどはぐったりしてしまうほどの労力だそうで、それを考慮して、2年に一度という貴重な開催です。
私も行きたいなあ。ちょっと遠いけど・・・。
ひさびさにロールキャベツを作りました。
冷凍庫をあさっていたら、アミガサタケを炒めて冷凍したものが出てきたので。
以前、本で読んでアミガサタケ風味のロールキャベツを作ってみたら大変おいしかったので、再挑戦です。
■■アミガサタケ入りロールキャベツ
■材料
(たね)
豚肉、牛肉薄切り 3:2くらいの比で 合計500gくらい? フードプロセッサーでひき肉に
玉ねぎ、にんにくみじん切り 炒める
ヤマドリタケモドキみじん切り
アミガサタケみじん切り
タイム
卵1個
(スープ)
ポトフのスープ
アミガサタケソテー
乾燥アミガサタケ (←今回入れなかったが、入れた方がよい)
(包むもの)
キャベツ ゆでる
爪楊枝
夕食前に作り始めたら、ごはんが何時になるかわからないので、前の日の夕食後から作業開始。
キャベツは茹でて、冷蔵庫へ。
タネは卵以外を練り混ぜて、冷蔵庫へ。
翌日夕方、包むところから作業しましたが、個数が多かったせいか、結構時間がかかりました・・。
包み終えたら、数個ずつバターで軽く焦げ目をつけます(本で読んだ技)。香ばしさが加わって、やらないよりやった方が美味しいです。
予想したより沢山できて、キャベツ4枚分ほど追加で茹でました。
鍋に配置してみたら、もうぎゅうぎゅう。無理やり押し込みました。
ポトフのスープを注ぎ、アミガサタケソテーも入れて煮ます。
包んで煮込むのに予想以上に時間がかかり、盛り付けた後は、がっついて食べてしまい、写真はなし。
ポトフの具(人参、玉ねぎ、じゃがいも)とロールキャベツを一緒に盛り付けて、おでんみたいな感じとなりました。
沢山できたロールキャベツは、2個ずつ冷凍。
完成品のおかずが冷凍されていると、何かと助かります。
でも、あんなに時間かけたのに、今晩食べるものがないわ・・・。
Miyakoさんから立派な松茸を頂いてしまいました。
(Miyakoさん、ありがとうございました!トウモロコシも絶品でした☆)
松茸なんて、滅多に食べない高級品です。
どうやって調理したらいいか、すごく悩みます。
軸、胴体、カサと三つに切って真ん中は、生マツタケごはんにしました。
以前白樺荘で教わった調理法です。
生の松茸を極薄にスライスし、お茶碗に少しごはんをよそい、そこに松茸、お醤油数滴、そしてまたアツアツのごはんをのせてしばらく蒸らす、というもの。
炊き込むよりも、ストレートにマツタケの香りが楽しめます。
軸とカサは、どうしましょ。
ダンナサマは、普通の炊き込み松茸ごはんに興味があるみたいでしたが、私は今回は汁ものにしてみたいなあ。
お吸い物か、土瓶蒸し?
マツタケ以外の具として何が入っているのかイメージが湧きません・・・。
(ハモが入ってたりするらしいですが、うちの近所じゃタイの刺身すら手に入りません)
お吸い物をややふくらませて、うどんはどうかな?(冷凍うどんがあったので)
「松茸うどん」で検索すると、そういう食べ方もあるようです。
だしは、昆布とかつお節・まぐろ節でとって冷凍しておいたもの。
具は、松茸、そして三つ葉と細ねぎ、かぼすの薄切りを散らすことにしました。
マツタケ、どっさり入りですよ。 |
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麺は、二人で一玉。 |
マツタケって、ほんのり青蜜柑のような、青い柑橘の皮の香りがする気がします。
なのでスダチやカボスなど、青い柑橘とあわせると、相乗効果で香りがアップします。
どっさり松茸が入って、なんとも贅沢な味わいでした。
Miyakoさん、御馳走さまでした!
濃厚な、動物性かと思うような味が出るキノコもありますが、松茸はうっすら苦いような植物系(柑橘系)の味。
西洋だとどうやって食べるのでしょう。
バターはちょっと合わないような気がするけど、やってみたらそうでもないのかな。
デジカメが不調なのです。
シャッターボタンが効かなくて、そのかわり、電源を入れるとシャッターが自動的に切れる、という状態。
適当にカメラを構え、電源ボタンONで撮影したりしてますが、やっぱりすごく不便~。
修理に出そうと思っているところです。
新しい写真がなかなか撮れないので、ちょっと前の出来事を記事にしていきます。
7月、また母とサントリー美術館に行ってきました。
今回は、「神の宝の玉手箱」という企画。 |
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これが浮線稜という文様。 |
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母が予約してくれて、ワークショップに参加してみました。 |
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意外と時間が足りません。 |
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何度も来ている六本木ヒルズですが、今回はじめてコレに気づきました。装飾品というか、オブジェというか。 |
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よく見ると、和紙で出来ているようです。 |
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帰り、駅の構内で気になるものを発見。 |
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このバスケットの一番の問題は、(値段ではなく)重さと固さ。 |
8月中旬ごろ、車に乗ってエアコンをつけると、すごい異音がしていることに気づきました。
中に乗ってしまうと気づかないのですが、たまたまその状態で外に出てみて気づいたという訳。
こんな音がする車、見たことないです。
修理工場に持っていくと、ラジエーターファンが壊れかけているとのこと。
冷却液もだいぶ減っていて、あぶないところでした。
部品を注文してもらうことにしましたが、届くまでの間も、ほぼ毎日車を使います。
当面の対策はエアコンを入れずに走る、ということ。
な、夏なのに・・・。
久しぶりに、窓全開で走る、という体験をしました。
今年の夏は、比較的暑さ控えめで、気温は耐え難いほどではないのが助かりました。
でも、窓を開けてると、かなりうるさいものですね。
部品は、思っていたパーツ(ラジエーターのファン、だったかな)が在庫切れでした。
ラジエーターの全体交換ならばパーツがあるとのことで、パーツ代はアップしてしまいますが、できるだけ早く交換したいので、そちらに。
うーん。かなりの出費だ。
でも、車を買い替えるよりは安いよね?それとも燃費を考えると買い替えた方が・・・?
ラジエーター全体の交換にしたおかげで、交換作業は短時間で終わり、週末のうちに返してもらうことが出来ました。
やっぱエアコンの効く車っていいですね・・。
私が子供の頃は、エアコンがない(よく効かない)車もまだある時代でしたが、夏の運転はどうしてたんだろう。
作業中、もし他に具合の悪いところがみつかったら教えて下さい、と伝えておいたところ、指摘されたのがタイヤ。
えー、タイヤ~? つい最近交換したばっかりじゃなかったっけ?
調べてみると、2014年のことでした。
私的にはつい最近ですが、タイヤ的にはそれなりの年月が経過していた模様です。
問題は、一玉だけ、妙な減り方をしているということ。 |
アライメントが狂っているのか、車自体がゆがんでいるのかは不明とのこと。
ひとまずタイヤローテーションをしてみてもらいました。
交換するならば、2玉か4玉(1玉はあまりよくない)ですと。
うーん。どうしたものか。
8/26、有楽町駅前の、東京交通会館のマルシェに出店してきました。
人通りがものすごく多い場所のため、品物は大目に用意しておきました。
そして、はこぶ量が多いため、今回は車。
ダンナサマに運転してもらい、運んだりなども手伝ってもらいました。
両親も見物(&お手伝い)に。
父は、以前は丸の内に勤めていたため、交通会館は懐かしい場所のようですが、「地下に、昔は一杯飲み屋みたいなのが沢山あったのに、みんななくなってるね」とややさびしそう。マルシェのあちこちを見て回って、お買い物もしていたようでした。
母は、販売の主戦力になってくれました。
私が三つ編みニンニクの方を接客し、母はばら売りとつかみ取りの接客を担当。昼すぎくらいまではバラ売りやつかみ取りの方が圧倒的にお客さんが多く、母の方がむしろ忙しかったくらいかも。
つかみ取りは、用意してあった分がなくなったので、途中で編んであるものをバラして追加しました(小玉のものや、傷んだ粒がある房など)。
ダンナサマは、おつりの計算と用意などをしてくれましたが、ま、商売人には向いてないかな・・・。
机2台が1ブースなのですが、経費節減のため、0.5ブースでの出店。机1台にあれこれ並べてみました。 |
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もっとカッコよく並べる方法もあったのかもしれないけど・・・。 |
帰りの電車も大変だし、夕方の早めの時間で、母には帰ってもらうことにしました。(父はもっと前に戦利品をいろいろ担いで帰宅)
(お母さんへ:長いことお手伝いありがとうございました)
で、ダンナサマと二人でお店番。
6時までだけど、お客さんがこなければ5時で閉めちゃおうか、などとのんびり構えていましたが、外が暗くなってきた頃に、どどどっと集団でお客さんが。
私は、いくつかまとめ買いしてくださったマダムにかかりっきり。長考していくつか選んだ後で、「あ、やっぱりこれも追加」と。しかもそのうち1つは「リボンの色を赤から青に変えて」というリクエスト(滅多にないリクエストで大汗)。さらに「沢山買ったからおまけして☆」という値切り交渉まで。そういうのに弱い私は、けっこうおまけしてしまいました・・。(横で聞いてたダンナサマは、後から「あれは値引きしすぎだよ」と。そうかなあ・・)
私が1名にかかりっきりになっていた間に、ダンナサマは何人も接客(しかも定価厳守)。
じゃんじゃんさばいてくれてたみたいでした。(やればできるじゃん☆)
本当は、ひとりひとり、ちょっとしたお喋りをしながら接客したかったのだけど、最後の大混雑では、そんな余裕は全然なし!ぱにっく!
売れるのはうれしかったけど、何で最後にこんなに人が来るのか、さっぱりわかりませんでした・・。
マルシェ閉店間際で、みんな「買わなきゃ」という気分が高まってたのかしら・・・。
今回は、「ブログを読んで来ました」という方はいらっしゃいませんでした。
(最後の一瞬を除いて)すごく売れた、という印象はあまりなかったのですが、片づけをしてみると、ずいぶん軽くなったような気がします。
無事終了を祝って、ダンナサマと、交通会館地下の、昔懐かしい昭和の雰囲気の喫茶店でお茶をしてから帰りました。
(出店料と高速代とガソリン代くらいの売り上げはあったけど、喫茶店のお茶の分は、足がでたかも?)
売れ残りからいくつかお友達に分けて、まだ余ってるのが8房。 |
読者プレゼントを企画したいと思いますが、欲しい方いらっしゃいますでしょうか。
送料着払いでいいという方、コメント欄で応募頂ければ幸いです。
左上から①~⑧の番号をつけましたので、第一希望があれば書いて下さい(「お任せ」でも)。
もし定数以上の応募があった場合は、このプレゼント企画が初コメントではなく何度かコメント下さっている方を優先しようかな、と思います(でもそんなに応募がないかも)。
左下のリースは、今回売れなくて残念だったもの。
ニンニクの粒は小さ目ですが、結構綺麗に編めていると思ったんだけどな・・・。よかったら・・。
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応募ありがとうございます☆
ひとさま ⑤と⑧で如何でしょうか。
PONさま ⑦と①で如何でしょうか。
ヒロシさま (人気があまりない)②と③、貰って頂けると幸いです。
PONさま、ヒロシさま、恐れ入りますがメールアドレスをコメント欄でお知らせ下さい。みつけ次第見えなくして、こちらからメールいたします。
あと、④+⑥を、どなたか如何でしょうか・・・。
お友達の親戚がレンコン農家をされているそうなのです。
蓮といえば、数年前から気になっていたのが蓮の実。
台北の市場で生のハスの実を見かけ、驚きと興味のあまり写真を撮り忘れて、以来です。
(ハスの実は買えないにしても、せめて写真だけでも撮ればよかったと悔しい思いが執念を生むといいますか・・・)
観賞用ハス池で綺麗な花を見ても、この実は食べられるのかなあ、と気になってしまう状態。
今年、そのお友達から御親戚にお願いしてもらって、ハスの実を分けて頂くことができました。
(キョウコさん、ありがとうございました!!)
この時期、レンコン畑は茎や葉を全部片付けてしまって、平らな泥の田んぼみたいにした状態で、レンコンの収穫を始めていくのだそうで、葉っぱの片付けの際に少しよけておいて頂いたのだと思います。
ハスの実は、青いものや木質化したものを花屋さんで見たことはあるけれど、さわってみるのは初めて!
ちょっと手間はかかるけれど、上品で美味しい食材だと思うので、産直で買えたらいいのになあ、と思いました。
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キョウコさん、珍しいものをありがとうございました!
蓮おこわ、冷凍してあるので、次に会う機会があれば、味見して頂ければと思ってます☆