畑のニンニク、寒い冬を乗り越えて、青々してきています。
今頃が一番綺麗な時期かも。
もっと暖かくなるとむしろ試練の季節。
病気もでるようになって、葉っぱが黄色くなったり(サビ病)、とろけてしまったりします。
あと抽台してくると福地は茎が折れ曲がってしまって、見た目はグシャグシャになります。
植え付け準備がてらニンニクを眺めては、このまま元気で育ってね~、と念を送っています。
■その他気づいたこと
・台湾系は、3/22頃に見てみたら、 なんとなく緑が薄くなって黄ばみかけのような。
抽台しそうな気配? 冬中元気だったので、息切れ? 元気に育って欲しいです。
・楽子さんから頂いた沖縄のニンニクは、冬の寒さに耐えきれずか、消えてしまったもの多数。
また、そうでないものは、二次成長している模様。
・北側エリアで、とろけたニンニクがいくつか。昨年も被害があった場所。
土壌に悪い菌がいるのかも。
・miyakoさんから頂いたニンニクは、種が小さかったこともあり、まだ小さめ。
特に小さい苗については、畝間を少し掘り返し、そこに牛糞堆肥を混ぜ込んでみた(3/22、23)。
検索してみると、追肥時期の最終は、年内/2月/3月/4月と、諸説分かれる。
追肥の内容も、窒素・カリが必要という説と、リン酸が必要という説が。
(科学的根拠はどこに)
今回の追肥はやっぱダメで、病気の原因になるかもしれないけれど、一度くらいは実験してみないとね。