お彼岸は、那須と地元できのこを探したりしていました。
地元は、期待したほどは出ていなくて、さて、そろそろ畑に精出して、ニンニクでも植え付けるか、と思っていました。
が。
まさかの雨。
(天気が変わるってことを考えに入れていない私です)
雨が続いたら続いたで、農作業の遅れが気になります。
明日は止むかなあ・・・。
お彼岸前のキノコパトロールで撮った写真をご紹介します。
ごく近くですが、普段はあまり行かないキノコエリアその2、があります。
先日、久々に行ってみました。
お彼岸は、那須と地元できのこを探したりしていました。
地元は、期待したほどは出ていなくて、さて、そろそろ畑に精出して、ニンニクでも植え付けるか、と思っていました。
が。
まさかの雨。
(天気が変わるってことを考えに入れていない私です)
雨が続いたら続いたで、農作業の遅れが気になります。
明日は止むかなあ・・・。
お彼岸前のキノコパトロールで撮った写真をご紹介します。
ごく近くですが、普段はあまり行かないキノコエリアその2、があります。
先日、久々に行ってみました。
ダンナサマは月曜から出張中。
はあ、久しぶりに楽が出来るわー、と思っていたら、
「ブログ楽しみにしてるからね。」と。
ダンナサマは、私のブログで旅行記を読むのが好きみたい。
(だったら、あちこちこまめに撮影して協力してほしいものだわ、んもう。)
私は、旅行記は書くのも大変で苦手だし、読み返したりも滅多にしません。
(頭の中に、ぽわ~ん、と楽しかった印象が残るだけで割と満足。
でも記憶って頼りにならず、写真やブログがないと完全に忘れてしまうのですが・・)
出張中のダンナサマにサービスするために、がんばって旅行記を描きます。
今回は、市場で見かけた野菜、果物。
小さい洋ナシみたいなもの |
皮がつやつや |
断面図 |
洋ナシPERE COSCIA |
AZZERUOLE |
小さいマルメロっぽい |
すずなり |
イチジク fichi |
インドイチジク Fichi d’India(サボテンの実) |
サボテンの実断面図 |
緑色のひび割れ卵みたいなもの |
生クルミ |
ミニチュア八百屋にもくるみ |
熟すと自然に割れる(写真は借り物です) |
栗発見 |
ズッキーニの花 |
ニンニク |
とんがり桃 |
フルーツプレート |
フルーツプレート |
滞在したまち、トッレ・デル・グレコは、ベスビオ山の山すそに位置する海沿いの町です。
市街地は海沿いと山沿いを走る2本の鉄道に挟まれていて、山側は私鉄、チルクム・ベスビアーナ(Circum Vesviana ベスビオ周遊鉄道)、海側は国鉄です。
どちらの路線にも、「Torre del Greco」駅があり、両者の間の距離は、約900m。
当然ながら、ずっと坂道です。
泊まったところは、両方の駅の、丁度中間あたりに位置します。
行先に応じて、私鉄と国鉄、両方を使いました。
帰るときはなるべく私鉄を使うようにしました。その方が下り坂で帰れますからね・・。
買いに来ているのは、ほとんどが男性でした。
プロかな? レストランのシェフとか、魚屋さんとか・・?
「イセエビ一匹頂戴!」などと買い物してみたかったですが、指さしにも不便な漁船と岸壁の距離で、イタリア語が出来ないのでハードル高いです。
見学のみにとどめました。
お買い物は、もっと宿に近い魚屋さんですることにしました。(坂道登らなくてもいいしね)
ナポリの旅行記の続きです。
トッレ・デル・グレコでは、広場に市が立つのではなく、細い道の両側にぎっしり露店が立ち並びます。
朝8時頃から13時頃、そして必ず昼休みを挟み、15時頃~夕方 というような開店状況です。
(お店によっては午後やらないところもあるかも)
基本的には月曜から土曜まで開店。日曜は露店は出ず、開いているのは限られたお店のみ、スーパーマーケットも開店時間が短くなります。
野菜、果物などの生鮮食品だけでなく、袋入り既製品のお菓子、調味料、洗剤、鍋釜、電球などあらゆるものが露店に並びます。
(その背後にお店があったとしても、台を出して商品を並べます)
特に午前中は、細い道の両脇にぎっしり商品がならび、お客さんも多くてワクワクします。
ですが、昼休みには一旦すべて片付けられて、さっきまでの賑わいが夢のよう(道を間違えたかと思うほど)。
日中は日本並みに暑いのに、屋外に生鮮食品を並べておくのは、鮮度保持的にどうなのかしら(野菜が傷みやすくてお店にとっては損ではないか?)、とも思いますが、長い間の習慣なのでしょうね。
買い物客としては、にぎやかで楽しい限りなのですが。
毎日のようにぶらぶらしていると、今日入荷したての商品はコレだな、とか、このお店はだいぶ古い傷みかけの野菜も並べているな、とか分かってきます。
対面販売は、口頭で注文しなければならないので、買う時はたいへんです。
英語はあまり通じないので、身振り手振りと、簡単な数字のイタリア語でがんばってコミュニケーション。大汗です。
====
今回は魚介系の市場をご紹介します。
魚介のお店は、鮮魚、貝類、そして干しタラ&冷凍食品の3タイプに分かれています。
鮮魚、貝類は、日曜日に加え、月曜もお休みなので要注意。
■貝類のお店
黒っぽい浅利、白っぽい浅利、赤貝 |
牡蠣など |
丸いトレイに巻貝 |
骨貝 |
カメノテ?牡蠣? |
マテガイ |
■鮮魚のお店
海のすぐそばで、こんな感じで鮮魚が沢山売られているのですが、何故か干しタラも買うひとがいるようなのです。
干しタラは戻して売られていました。
■干しタラのお店
干しタラ屋さん |
火曜から土曜まで、こんな感じで鮮魚店が商品を並べています。
エビやイカ(←なんとか調理できるモノ)が沢山あってワクワク。
でも、ふだんあまり魚料理をしないため、どう加工したらそれっぽい料理に変身するのか、よく分からないものも多かったです。
自宅からちょっと離れたところには、そこそこ魚をおいているスーパーもあるし(日本の魚の鮮度管理は世界レベルでも上位だと思うし)、たまには買いにいって、もう少し調理し慣れたいものだと思いました。
林床はカサカサしていますが、よく見るときのこが沢山出ています。
ヤマドリタケモドキやムラサキヤマドリタケは、この前発生したものが終わりかけ。
新しいのは出ていないかなあ、と探していたら、鮮やかな黄色いきのこが目につきました。
キタマゴタケは食べられるキノコです。
でも、ツルタケ系は、間違ってしまうと致命的な毒キノコがあったりします。
(カサに条線があり、ひだ、ツバが黄色いのがキタマゴタケ。条線なし、ひだ・ツバが白いものはタマゴタケモドキで猛毒)
「黄色のものは、似た毒キノコがあるので赤いタマゴタケしか食べない」という人も多いようです。
(でも、赤より黄色の方が美味しいから、黄色しか食べない、という人も・・)
今回は、在庫のヤマドリタケモドキがどっさりあるので(冷蔵庫で加工待機中)、リスクは冒さず、観察だけにとどめました。
タマゴから生まれたばっかの2つは、丁度食べごろでちょっと心残りのような気もしますが・・・。
ナポリ旅行で、宿は、ナポリのまちなかではなく、ちょっと郊外を選ぶことにしました。
同行のイトウさんの過去の経験では、ナポリは治安もよくないし生ごみが臭いし、とのこと。
彼は、2007年にやはり一緒に行った、ペルージャ郊外のカステル・デル・ピアノの宿(御屋敷の離れの庭師の家貸切)がよかったとのこと。
あの宿は、ホテルがいっぱいだったので、ホテルの紹介で「知人がやってるんだけど」と知ったのでした。
今はインターネットがさらに便利になって、AirBnb(エアービーアンドビー B&B=ベッドアンドブレックファスト)を使って探すことにしました。
郊外の御屋敷Villaも検討はしましたが、ふだんこんな車社会の田舎に住んでいると、歩いてぶらぶらできる都会が恋しいです。
海岸沿いか、もしくはベスビオ山北側(涼しいかな?と期待)・・・。
グーグルマップやストリートビューでじっくり眺めてみても、なかなか想像はつきません。
結局、よさそうなシーフードレストランがあるので、トッレ・デル・グレコという町を選びました。ナポリまで電車で約20分。
おうちは、キッチンつき貸切タイプ、洗濯機つき、2ベッドルーム、が条件。
地図と対応つけながら探すことができ、とてもよくできたサイトです。
ユーザーレビューなども参考にしつつ、Casa Reccia というところに決めました。
一軒家ではなく、アパートメントの貸切です。
民泊って初めてなので結構緊張します。
気は心、とおせんべい、八つ橋などおみやげに持参。
鍵の受け渡しなどどうするのか心配でしたが、1階がお店で、その店主さんがオーナーご夫妻の息子さんで、無事チェックインできました。
日本で言う3階が民泊として貸し出されています。
イタリアの標準を知りませんが、とても広く立派なアパートメントで、設備・備品もそろっており、大変居心地良く過ごすことが出来ました。
ここで過ごせただけでも、この旅行は大成功でした(私的には)。
素敵なおうちをちょっとご紹介しますね。
(リビングの窓からの写真も後程追加)
とてもすてきなおうちでした。
お皿を割ったりや鍵をなくしたりなどの事故がなくて本当によかったです。
(一度、鍵を忘れて部屋を出てしまい、1階のお店で合いカギを借りて鍵をとりにもどりました。外出前に気づいてよかった)
最後、日本人の評判を落としてはならぬと、お片付けもがんばりました。
自分の家も、これくらい綺麗に片付けて、大事に使ってあげなくては、と思いました。
ナポリ空港についたのは夜11時頃。
その晩はなるべく近くに泊まることにしました。
空港そばも考えたのですが、ナポリ中央駅もタクシーで行ける距離。なので駅まで出てしまうことにしました。
タクシー代は25ユーロだったかな。3人で割るとまあまあの値段です。
ホテルは、駅を背にしてすぐ左手のStarhotels Terminus。
立派な建物の、いいホテルでした。
いくつか写真を撮ってきました。
先週は、8泊10日でイタリアのナポリ方面に行ってきました。
忘れないうちに、印象に残ったことを書いておきたいと思います。(トイレの写真だけというのもなんなのであとで写真追加しようと思います)
初日の夜だけナポリ泊、残りは、電車で数駅離れたトッレ・デル・グレコ(ギリシャの塔という意味みたい)という小さな町に宿をとりました。
トッレ・デル・グレコから、ナポリに行ったり、エルコラーノやポンペイの遺跡を見に出かけたりしました。
この町の宿は、最近はやりの民泊(アパートの一室貸切)。市場でいろいろ買い込み、キッチンで調理して楽しみました。
同行のイトウさんが家事が(私より)得意で、とっても助かりました。
■空港・ナポリの街
・空港の荷物受取エリアそばのトイレには便座がなくてびっくり。(しょっぱなから妙な話題で恐縮ですが、ナポリに着いて最初の衝撃がコレだったもので・・・)
便座はないのに、人感センサー自動洗浄があったり、荷物ひっかけフックもオシャレなのがついてたり。
自動洗浄はなくていいから、便座をつけてほしかった・・・。
・ビデはホテルにもアパートにもついていました。ビデが一般的なので、便座なしのトイレも違和感ないのかな?
・町はそこらじゅうゴミだらけ。そして落書きだらけ。私鉄電車の車体や駅、駅名看板にもびっしり落書き。
ナポリの街にはウィーン同様由緒ありそうな立派な建物が多いのに、もったいないなあ、と思いました。
・治安が悪いと聞いていましたが、ひとまずそんなに怖い目にはあわずに済みました。
一番の繁華街エリア(ガッレリア)には、大きな自動小銃(?)を持った軍人さんがあちこちに配置されていました。
・ナポリ地下鉄は、建築的には攻めてる、というかカッコいい感じの駅ばかりでした。
・ごく一部しか行っていないけれど、移民はさほど多くない印象。
街中で、アフリカ系の男性が道端でモノを売っていたりするのは見かけた。アフリカ食材の店も1件。
イスラム頭巾の女性はほとんど見なかった。イスラム食材、バクラバベーカリーは全く見なかった。
ナポリ空港の荷物受取フロアのトイレ |
トイレの手荷物ひっかけフック(カッコいいけれど微妙に不親切) |
トイレの手洗い用洗面台 |
ナポリの道端(ゴミと落書きが沢山) |
■トッレ・デル・グレコの街
・とても小さなまちで、観光客は全然こないようなところで、こわい感じが全然なかった。
・ゴミも少な目で、小ぢんまりした綺麗な街だった。落書きは多いけど。
・移民は、ナポリより更に少なくほとんど見なかった。アフリカン・バーというお店があったが、開いている時間帯に通らなかったせいか、アフリカ系の人はあまり目立たなかった。
・それぞれの商店がとても小さく、専門化した商品を扱っていて(洗剤系のみ、とか、バケツなど荒物のみ、とか)台南を思い起こさせた。
生鮮食材のお店も、本当の生鮮品はごく一部で、残りは瓶詰や缶詰を並べて棚を賑わせていて、商売の規模が小さそうな感じだった。
・いちばんのメインストリート(といっても一車線一方通行の道路)沿いが宿だったのだけれど、夜のにぎわいにはびっくり!
初日「土曜だからかなー」 翌日「ああ、日曜もやっぱり賑わうのね」 月曜「ええっ?月曜でもおんなじ賑わい!?」
火曜~木曜も同じ。
みんなぶらぶらして、歩道に立って数人でおしゃべりしたり、ジェラートを食べたりしています。
初老の男性同士数人が立ち話で延々と喋っている様子というのは、日本ではあまり見かけない光景かも。
これが毎晩!
で、金曜日、今日は花金(死語?)だからいつもより賑わうはずよね、と思っていたら「え?何でいつもより静か?」
もしや、とTVを見てみたら、1チャンネルでサッカーをやってます。でも、ゴールの瞬間に、他の部屋やスポーツバーのようなところからどよめきが聞こえる訳でもありません。
結局、夜のにぎやかさの法則はつかめませんでした。
■ナポリの国立考古学博物館
・西洋美術は、人体が大好き、ということが分かった。
彫刻も絵画も、人体ばっかり・・・。
でもって、自分は、人体がそんなに好きじゃないということが分かってきた。
(特に彫刻。見ててもあんまり楽しくない・・・。ギリシャ神話の登場人物ならば、キャラを知っているので少しは楽しめるけれど・・・)
ポンペイ遺跡でも彫刻を邸宅に飾ったりしていたようだけれど、私の趣味ではないなあ。
花鳥風月って、西洋人は興味ないのかな。
旅行先での時間および体力は有限なので、彫刻と絵画は、自分的には優先度を落としても悔いはないです。
絵画よりモザイクの方が断然好みでした。
■エルコラーノ、ポンペイの遺跡
・あんまり楽しくないかもなー、と危惧していたが、結構楽しめた。綺麗なモザイクも沢山残っているし。
屋根や庭を復元しているところは特に。
西洋史における一世紀とそれ以降、例えば5世紀と10世紀と13世紀、断片的なイメージはあるものの、何がどう進歩を遂げてきたか連続して理解できていないです。なので一世紀の遺跡のすごさ(みどころ)をちゃんとは認識できていません。
ポンペイ遺跡の時代は、玄関入って比較的すぐの広い部屋の真ん中に浅い小さなプールがあり、その上の屋根はなくて、周囲の屋根は内側に傾斜しており、雨水がそのプールに流れ落ちるようになっていたようです。
水確保、および採光にはちょうどよさそうではありました。でも夏はいいけれど、冬はそんな屋根穴があって寒さは問題なかったのだろうか。板などでふさぐ?(でも暗くなるよね)
中世の住宅にはこの屋根穴はない気がするので、いつ頃すたれたのだろうか・・・?
■その他観光地(サレルノの大聖堂、鉄道博物館、ガッレリア、王宮)
・サレルノ大聖堂は行ってよかった! モザイク、大理石細工などが感動的にきれい。
・鉄道博物館も、今回行ったイタリアでは貴重な、すがすがしい(ゴミ・落書きのない)空間。
蒸気機関車は、まさにスチームパンク風のデザインのかっこよさもあり、鉄道に興味のない私でも結構たのしめた。
・王宮は、すごくゴージャスなのは分かるのだけれど、脳の中にこういうものをしまう箱がない、といいますか・・。
大聖堂とは違う立派さの気がするんだけれど、同じ箱でいいのかしら。
一室が、日本の戸建て住宅が縦に2軒まるまる入りそうな広さ(天井高さ)だったりして、実利主義者の私には、理由がよくわからない・・。冬とか寒くないのかしら。快適にすごすための建築物じゃなくて、「すごい!」と思わせるためのもの・・?
中には人物画がいっぱいで、これもまた食傷してしまった一因か。
■民泊アパートメント
・天井が高く、広々したとっても立派なお部屋で、キッチンも素敵。道具類は最低限だけれど、なぜかクルミ割り、そしてチーズおろしが。
・キッチンの床、壁、そして洗面所がタイル張り。かっこよかった。
(お部屋については今度記事にします)
・毎朝、そしてほぼ毎晩自炊だったので、旅行にありがちな胃もたれなどもなく、ヘルシーに過ごせました。
■食べ物
・自炊が多かったので、「これは一体何?」というような驚きは少な目。
・でも、野菜、魚介をいろいろ買って楽しめた。
・ジェラートは、結構リッチ(アイスクリームなのですよね)で、甘め。
3人で1つをつつくくらいで丁度よい感じ。毎食しっかり食べるのでデザートまで到達しないことも多く、期待したより食べられなかった・・・。くすん。
食べたのは、ストラッチャテッラ+ピスタチオ、ストラッチャテッラ◎+チョコレート、チョコレート+アーモンドミルク、コーヒー◎+ココナツ。(全部違う店)
■買い物
・日々の3人分の食材をこまごま買っていたので、結構「買い物した感」はあった。
(ひとり75ユーロをひとつのお財布に集金し、食材や、時々電車賃、入場料も払って丁度ぴったりだった)
・買って帰るものに関しては、いまひとつ、買い足りなかったような気も・・。
・とりあえずチーズはかなり買ったはず。トロ箱ひとつぎっしり。
・スーツケースに発泡スチロール箱2つと畳んだボストンバッグを入れ、往路はほぼ空っぽ状態。帰りはトロ箱をひとつボストンバッグに移して、どっさり買い物をする作戦にした。そこそこ満杯にして帰ったはずなのに、なぜ買い足りないのかしらん?
・到着の成田空港から自宅まで荷物を送ったのだけれど、受け取ったダンナサマが気を利かせて開梱・片付けしてくれていたのです(珍しいこと)。
で、帰ってみたら、スーツケースはほぼ空っぽ。戦利品を荷ほどきしながら眺める、というのがなかったせいで、買い物してないかのような気分に。
・かさばって、軽くて、安いもの、ということで、ポンせんべいを沢山買った。それ以外に、気軽にひとにあげられるような無難なお菓子、おみやげ品がほとんどないことに帰ってから気づいた。(味のないポンせんべいが好きなのは私くらいだと思うのよね・・)
・一度、高級スーパーにも行ってみたのだが、午後3時頃で、時差のせいで眠さの極致。棚一面にオリーブオイルがあったのだけれど、結局選べず仕舞い。
・地元の店で、(ガラス瓶の重さと破損を考慮して)缶入りの安いオリーブオイルを1つ買ったが、せっかくだからもっと高級なのにすればよかったかなあ・・。
・宿から駅までが、かなり厳しい上り坂で、それを警戒しすぎて、買い物をセーブしすぎたなあ。後先考えずにもっと買えばよかった。
・ウィーンでは、土曜日はファーマーズマーケットがあちこちで開かれていた。トッレ・デル・グレコやナポリではファーマーズマーケットには出会えなかった。
グレコは小さい町だからないかも?ナポリならばどこかでやっていたのだろうか。
昨晩は結構な雨が降りました。
畑はぬかるんでいるだろうから、キノコチェックに行ってみよう。
調べてみると、前の週は、8/31、9/1,2と、何度もしっかり雨が降ったようです(留守にしていた間にそんなに降っていたとは)。
もうしばらく、発生が続くのではないかしらん?
今週は曇りが続くようです。
今度は蚊取り線香を持ってパトロールせねば。
みなさんの周辺でもいいきのこが出てますか?
昨日夕方、旅行から帰ってきました。
今回は、AirBnb(エアービーアンドビー)という民泊サイトを使って、キッチンつきアパートの貸切を体験してきました。
ダンナサマのほかもうひとり(昔馴染みのイトウさん)がいて、毎朝、そしてほぼ毎晩、自炊。
ちいさなまちで、露店食品販売ストリートがすぐ近くにあり、買ってみたいものを買って調理して、というのはとっても楽しかったです。
またそのうち記事にします。
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8月下旬のお弁当です。