4月下旬のことですが、福井のお友達からすばらしい釣果を分けて頂きました。
(ナカさん、ありがとうございます!)
あと、皮をひいたアジを昆布締めにもしてみました。
解凍後(しめ鯖みたいに)少し甘酢で締めるかな?と思いましたが、そのままで、なんだか甘い味がして、醤油もいらないくらいのおいしさでした。
美味しいお魚が冷凍庫に常備されているなんて、本当に幸せです。
ナカさん、本当にありがとうございました!
4月下旬のことですが、福井のお友達からすばらしい釣果を分けて頂きました。
(ナカさん、ありがとうございます!)
あと、皮をひいたアジを昆布締めにもしてみました。
解凍後(しめ鯖みたいに)少し甘酢で締めるかな?と思いましたが、そのままで、なんだか甘い味がして、醤油もいらないくらいのおいしさでした。
美味しいお魚が冷凍庫に常備されているなんて、本当に幸せです。
ナカさん、本当にありがとうございました!
先日、ブログ友から、海釣りの釣果を頂きました。
立派なタチウオ、五匹!
(松太郎ママさん、ありがとうございました!!)
みてみて、この大きさ!
(有難いことに、ワタは既に綺麗にしてあります)
捌くのとお料理、前日からYoutubeで予習しておき、頑張りました。
写真を撮り忘れましたが、昆布締め(冷凍しておいたもの)も、実家に持って行って美味しくいただきました。
タチウオを捌くのは初めてでしたが、5匹もやって、結構自信ついたかも!
松太郎ママさん、楽しくておいしい体験を、ありがとうございました☆
年末、別のものを探しに近所の西友に行ったところ、小さな丸鶏をみつけました。
丁度クリスマス直前の時期でした。
解凍品ではありますが、国産。 |
鶏の表面を焼き付け、ソースの材料を入れたところ。 |
しばらくフタをして焼き(こちらの解説を参考に)、最後フタをあけて皮を焦がしてできあがりました。 |
■■ジェイミー・オリバーのチキン・イン・ミルク
(Fujika覚書)
■材料(22cmホウロウ鍋用)
鍋にぴったり収まる量の皮つきチキン 塩コショウする
油(元レシピではバター)
トング
牛乳 肉からみて腰湯くらいの感じ
ニンニク 元レシピは皮ごと、少しつぶすとあるが、皮だけ剥くとよさそう
レモンの皮一個分
レモン果汁 大さじ1くらい(半分を軽く絞る程度)
セージ 軽くひとつかみ
シナモンスティック 5cm分くらい
バター(なくてもいいか)
添え野菜:粉吹き芋、ゆでブロッコリなど
■作り方
鍋に植物油を数センチ入れ、鶏肉の表面をよく焼く。
丸鶏の場合はトングを体腔に突っ込む感じで。
今回のようなミニサイズのひな鳥は皮が柔らかく破れやすいので注意。
骨と皮付き鶏モモでもいいかも。
(大きい鶏の方が皮のパリ感が出るかも)
一端鶏を皿におき、油は全部出す(ここでは使わない)。
(元レシピではニンニク類を炒めるとあるが、やらなくてよさそう)
鍋に牛乳を注ぎ、底にこびりついた茶色いコゲをゴムベラなどで全部綺麗にこそげおとす。
牛乳の中にピーラーで剥いたレモンの皮、ニンニク、セージ、シナモンスティックを入れる。
鶏も、胸側を上にして戻し入れる。牛乳が少ないようなら足す。レモン汁を牛乳のところに絞る。
(牛乳は、ソースがおいしいので少なすぎない方がいい)
元レシピはここでバターを入れるとあるが、なくてもさっぱりしてよさそう。
フタをしてオーブンで鶏がほぼ煮えるまで焼く。
その後フタをあけ、上火を効かせ、皮をぱりっとさせる。
盛り付けて、ソースも添える。
食べるときに残ったレモンを絞ると美味しい。
2022年になりました。令和だと、4年。
年末年始は実家に行って、お餅をついたりしつつ、断熱リフォームの効果を確認してきました(効果ある気がするの!)。
新年早々ビンボ臭い記事からですが・・・。
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(12月下旬のこと)
おでんを、具をたし出汁をたしつつ、長々食べていました。
確か昨年は暖冬でおでんは作らずじまい。ひさびさだと特に美味しいし、楽です。
ある日、うっかりフタをぴっちりしたままグラグラ煮立ててしまって、だしがすっかり濁ってしまいました。
回収したモロモロは、ささみミンチをだしで煮た、ジューシー鳥団子的なものといえます。
なので私は「良質なタンパク質摂取!」、てことで、食べちゃうことにしています。(実際おいしい)
今回は、たまたまお好み焼きを作ったので、そこに混ぜて美味しくいただきました。
(お店以外で、うちほど長々おでんを食べ継ぐ一般家庭は少ないかも。
あんまり誰の役にも立たなさそうな記事でスミマセン)
先日ちょっといい干物屋さんにて、小鯛の干物を買ってみました。
とっても小さいのですが、つやつやピンクで可愛かったのです。
白身魚の干物は、最近は、アクアパッツァにしたり、ホイル蒸しにしたりするのが気に入っています。
普通に焼くと乾燥して縮んでしまいますが、野菜と一緒に蒸すとお魚はふっくらするし、いいだしが野菜にも沁みるので。
今回はこんな感じ。
最近ダンナサマは、ほぼ毎日、家で仕事をしています。
なのでひるごはんも家。
最初はカップ麺ばかりだったようですが、最近は麺類をささっと作って食べている模様。
それならば、と、私が家にいるときも、おひるごはんを作ってもらうことにしました。
よくできた主婦のみなさんは、お昼どきになったらつい料理を初めてしまいがちだと思いますが、そこをぐっとこらえ、
作ってもらうまで待つのが肝心。
カップ麺でもいいので作ってもらうようにして、だんだん、ランチはダンナサマ担当、という体制になってきました。
(ダンナサマは、「あれ~、いつのまに~?」と思ってるみたいだけど」
まあ、絶対ダンナサマ担当という訳でもなくて、この前は、
ダンナサマ:「お昼おそばかなあ」
Fujika:「なんでもいいですよー。私が作るんだったらのり醤油のお餅だけど」
ダンナサマ:「あ、じゃあ今日はお餅がいいな」
ということも。
でもまあ、麺類はやっぱりダンナサマかなー。
先日は、作って冷凍してあったフキノトウのだし浸しを使って、パスタを作ってくれました。
私が作ってたときは、フキノトウを刻んでいましたが、ダンナサマはごろごろと大きいままで、味付けは和風。
トッピングに海苔です。
こんな感じです。 |
いやー、ひとに作ってもらったものは美味しいにゃ~。
自分が作るのとは違う味付けで、いいものです。
(あと、麺類を食べる頻度が増えました)
ダンナサマ、これからもよろしく~。
お友達から(ご近所さんの)お庭でとれたというみかんを頂きました。
(天子さん、ありがとうございました!)
で、
「無農薬なので皮ごとジュースにできますよ」
と。
え!? 皮ごと??
伺ってみたところ、皮ごと粉砕して、濾すタイプのジュースでもいいし、スムージーみたいにとろりとさせて飲んでしまってもいい、と。
そういえば、みかんは(少量の)皮と一緒に食べると美味しいと、ベジタリアンミットゥンさんのブログで見たことも(リンクつけようと今探したのですが見つからず。うまくみつかったらリンクつけておきます)。
試しに1個やってみたところ、とってもトロリとしたピュレになり、刺激的な大人風味になります。
もともとが甘さも酸味もしっかりあるみかんなのですが、そこに、皮の、オレンジのような風味が加わり、お酒は入れていないのに、オレンジリキュールを加えたような感じに。
これは美味しい!
でも、たっぷり飲むにはちょっと刺激が強いかも。
ということで、3個は皮つきのまま、6個くらいは皮はつかわず、シトラスジューサーで絞る、という方式でみかんジュースを作りました。
そして、そこに在庫のフルーツを刻んで入れれば、丸ごとみかんジュースのフルーツポンチ☆
天子さん、おいしいみかん、ご馳走様でした。
先日半身を買ったイノシシ肉、お料理を作ったので記録しておきます。
まずはロース肉。
3分割して、そのうちひとつは冷凍せずにおいてすぐに料理しました。
イタリア料理のプロかずさんに、皮は一度茹でてから焼いた方が、と教わり、試してみました。
フライパンに薄く水をはり、そこに皮面を下にしてお肉を置いて、湯気をブロックするためにアルミホイル。
で、しばらく皮を茹でたあと、皮目をメッシュにカットし、塩コショウ。
主に皮側から全体をこんがり焼いて、最後オーブンでも少し焼く、というような手順でやってみました。
スライスしたバラ肉、全部この食べ方にしたいくらいだったのですが、ダンナサマのリクエストで、残り半分は豚汁になりました。
豚汁も、いいダシが出て美味しくできました。
しばらく前、那須からの帰りの産直で、とっても太いごぼうを見つけたのでした。
ニンジンくらいの太さがあります。
あまりに立派で、でもお手頃価格なのでつい買ってしまいました。
見てこの太さ! |
型の底の方にうずらの卵を2列(1列あたり6個)、その上にゴボウを。 |
畑のルッコラが今年はよく出来ているのでどっさり盛り付け。 |
いま、うちには梨が沢山。
フルーツは、食後にぜひ食べたいところですが、ダンナサマがお酒を飲んでしまうと、デザートはいらない、ということになったりします。
なのでサラダなど、お料理にもどんどん使うようにしています。
この前、家にある材料で作ったサラダがなかなか美味しかったので記録しておきます。
■■梨とセロリときゅうりのサラダ
■材料
梨
セロリ
きゅうり
きゅうりピクルス
ヤギのフレッシュチーズ(ない場合はポロポロのカッテージチーズでも)
パセリ(ディルでも)
(あれば)チコリ
・きゅうりと梨は同じくらいのサイズの賽の目に切る
・セロリは賽の目よりはやや薄く切る
・きゅうりピクルスは、味が強めなので、断面は賽の目と同様で、薄く切る
・これらを和えて、できればしばらくおいて味をなじませる。
・チコリの葉に盛り付け、チーズをちぎって乗せ、パセリの葉を散らす
チコリがあったので、素敵っぽく盛り付けてみました。 |
どの素材も、しゃりしゃり、サクサク系。
梨はみずみずしく、きゅうりはカリカリ、セロリはその中間くらい。それぞれ少しずつ触感が違います。
そして梨とセロリの味がとてもよく合うのです。
梨は、つよい香りがなく、後味としてはやさしい甘さが続くので、セロリのすーっとした余韻が加わると、さっぱりした印象になります。
きゅうりピクルスが、わりとしっかり酸味と塩味があるので、これが調味料のような感じ。
作りたてよりも、一晩おいた方が全体の味が馴染みました。
トッピングは今回は、塩味も酸味も強めのヤギのフレッシュチーズ。
野菜部分が薄味なので、ちょうどいい感じでした。
カッテージチーズの場合は、薄い塩味だけのチーズなので、野菜部分にもう少し味をつけてもいいかも。
梨とセロリがよく合うというのは今回の発見でした。
梨って果物としては剥いてすぐ、そのまま食べることがほとんどですが、ミントか何かの風味を添えたらどうだろうか。
ミント風味のゼリーを添えるとか・・。
面白いものが出来たら、また記事にしますね。