10/16-17と、那須に最後のマイタケの回収に行ってきました。
大工作業もちょっとあるしね。
今年のマイタケマップ。 |
写真上が10/8、幼菌でした。 |
ちなみにこちらが、10/8に収穫した方のマイタケ。 |
計量。重さは414gでした。 |
産直にもマイタケが。 |
このサイズ感! |
普通のパックではとても事足らず、プラスチックのカゴをわざわざ用意してそれに入れてあります。 |
10/16-17と、那須に最後のマイタケの回収に行ってきました。
大工作業もちょっとあるしね。
今年のマイタケマップ。 |
写真上が10/8、幼菌でした。 |
ちなみにこちらが、10/8に収穫した方のマイタケ。 |
計量。重さは414gでした。 |
産直にもマイタケが。 |
このサイズ感! |
普通のパックではとても事足らず、プラスチックのカゴをわざわざ用意してそれに入れてあります。 |
今年は実家の富有柿が豊作だったようです。
沢山あって食べきれるかどうか、ということだったので、送ってもらいました。
そろそろ干し柿の季節。
ベランダも洗って、佐渡の柿を待つばかり。
まだかな~。
栃木県の道の駅伊王野にて、薄味の好みのおやつを見つけたのでご紹介します。
名前は「そばがゆ」。
10月20日過ぎ頃、サツマイモを掘ってしまいました。
今年はサツマイモはとっても少な目。
というのは春頃のコロナ問題のせい。
昨年春、地元の農産物直売所で、シルクスイートやべにはるかの苗を見かけたのです。
だったらネットで買って取り寄せるのではなく、地元で買えばいいなー、と思ってしまったのでした。
なのでネットで予約することもなく、春の植え付け時期を迎えてしまいました。
が。
コロナが。
地元の農家さんのことだし、さほど関係ないかと思っていましたが、作業の人出の手配が関係しているのでしょうか、全く苗が出回りません。
(サツマイモ農家さんとしても、各種作業が滞っているということだと思います)
本来ならば、連休の翌週の週末に植え付けるのですが、待っても待っても出回りません。
予約も不可。
日参するようにして何とか手に入れたのが、3束、計3ダースでした。
シルクスイートは結局手に入らず、べにはるかのみでした。
1.5畝に収まってしまい、マルチと網を張って準備した畝が、半畝余ってしまうくらいでした。
(作ろうとして、苗ないしいいや、と作らなかった畝は2本)
植え付け数が少ないと、収穫もあっさり片付きますね。
まずは集合写真を。
ある日、台所のダンナサマから、
「ああ、Fujikaちゃん、大変だよ! 食洗器の上の段が変な感じ」
という呼び声が。
うお、故障か!?とかけつけました。
こちらが上の段の本体側。 |
上段には、本来、片側4個の車輪がついています。 |
それが、ぽっきり。 |
ほかのところは、まだ折れるまでには至っていませんが、車軸のパーツ(指でつまんでいる側)が、白くザラザラして、劣化が進んでいるような感じです。 |
破壊後と、破壊寸前。 買えそうなサイトは、AliExpress。 |
どうせ買うならば下側のバスケットの車輪も?(lower basket wheel) |
小さな郵便物です。 |
車輪10個、無事届きました。 |
新旧を見比べてみます。 |
早速8個とも交換してはめ込みました。 |
大根の葉っぱが青々してきて、そろそろ畑も秋冬モード。
ニンニクもツンツン芽を出してきています。
一画で、わさわさしているのはこのヒトたち。
ナスっぽくも見えるこれは、食用ほおずきです。 |
昨年だったか、長野で買ってきたこの実から、種を取り出してとってあったのです。 |
夏までは全く花の気配がありませんでしたが、9月頃からこんな花が、探すとみつかる程度の少なさでついています。 |
探すと、ほおずきらしい実があったりします。 |
この前から、ふくらんでくれるかなーと目をつけていたこのヒトなんか、サヤがしわしわと枯れ果てて・・・。 |
中は小さくて青い実のままです。 |
昨年どっさり紫蘇の実塩漬けを作ったし、今年はマイタケ収穫で那須に行くことが多かったので、今年は紫蘇の実の収穫はなし。 |
那須のスーパーにつぶあんが売っていたので、ついカゴに入れてしまいました。
でも、さすがプロの製餡所のもの、ちゃんと甘く炊き上げてあって、私が作った豆々しい薄味のシロモノとは違います。
自分のあんこは、そのままぱくぱく食べられますが、しっかり味がついているとそういう食べ方には向かないです。
薄める方法・・・。
お湯を足してぜんざいでもいいですが、久しぶりに小豆でっちはどうかな。
小豆でっちは、おはぎに似ていますが、もっちりしたお米の部分とあんこを一緒に搗き交ぜてしまう、というもの。
秋田の郷土菓子で、「でっち」は丁稚ようかんのでっちではなく、「でっちる(搗き交ぜる)」からきているようです。
今回は、生の栗、および栗ペーストが手元にあったので、栗入りの小豆でっちにしてみました。
■あずきでっち
・栗の皮をむいておく
・もち米2合、うるち米1合の上に生の栗のせ、普通くらいの水加減でおこわモードで炊く。(おこわの水加減より多いので柔らかく炊きあがある)
・炊きあがったら栗をいったん別のお皿によけて、ごはんと、粒あんをすりこ木などで搗き交ぜる(しゃもじだけでも結構混ざる)
・あずきとごはんが半ごろしになってきたら、栗もまぜる。(割と細かく砕けてしまう)
・適当なサイズに丸め、表面に紫蘇の実塩漬けをまぶす。これで一応完成。
この状態でそれぞれラップに包み、冷凍。
☆豪華くりあん入り
・ひとつを解凍し、おはぎであんこを包むように、中にくりあんを包み込む。
・大きい場合は細長くして、輪切りにする。
私は薄ぼんやりした味が好きなので、おはぎよりあずきでっちの方が好きなのですが、母は、おはぎ派。
なので誰にでもあずきでっちが喜ばれるとは限らないのですが、これくらい栗感があれば、(栗が好きな人ならば)気に入ってもらえるかな?
業務連絡:
ミヤジマさん、キョウコさん、こういうお菓子、お口にあいそうでしょうか?
今度お会いする機会にでも・・・。
ダンナサマが定期購入しているワイン屋さんから、国産ムール貝の予約販売のご案内が来ました。
宮城県産で、とっても大粒なのだそうです。
チリ産の冷凍ムール貝をちょくちょく買っていますが、たまには豪華にフレッシュもいいなあ☆
ちょっと高いけど、たまには・・・。
という訳で到着日を指定して注文し、すっかり忘れた頃に届きました。
(突然生ものが届いてびっくりした程)
あけてみると、大きいです!
冷凍のやつよりも、3周りくらい大きい印象です。 |
まずは足糸の掃除。こうやって引き抜くと、貝の組織の、ある一か所から足糸が出ているのが分かります。 |
冷凍ムール貝はもう半分調理済みですが、生の貝はお掃除が必要です。 |
シンクやお鍋だってここまでは磨かない、というくらい頑張ってゴシゴシ磨いたところ、こんな感じにつやぴかになりした。 |
ニンニクを炒め、マイタケの茎も入れて、ワイン蒸し。 |
これは私のお皿。最初に全部殻を外しておく流派です。食べやすくなっちゃうので、食べ終わるのも早め・・・。 |
那須の家で、バールはないかしら、と階段下収納エリアをあさっていたら、照明器具を発見しました。
父の古いお友達から頂いたという、船舶用照明です。
(マリンランプ、アンカーランプ、シップランタンなどとも)
電線をつける必要があり、作業しないまま、ずっとおいてあったもの。
(父によると「やれば出来るけど、どこに使うか思い当たらなかったし」とのこと)
でも、那須の家は、(欧米風で)やや薄暗いので、照明器具が増やせるならば増やしたいところ。
持って帰って直してみることにしました。
こちらがその船舶灯。
これ、ずっしりした金属製で、ものすごく重たいです。 |
銘板がついていました。何とか読み取ってみると、次の通り。 |
わーお、なんか、白くて綺麗になりました。 |
手掛かりは、これ。 |
買い物から作業から、全部ダンナサマにお任せ。 |
コンセントを抜き差しすればオンオフできるとはいえ、電灯にはやはりスイッチが必要。 |
電球も、60W相当のLEDのこちらを買ってきてくれました。 |
完成! スイッチオン! |
ぺかー☆ |
底の、塗装が剥がれているところを見てみると、この重たい金属は、真鍮のようです。 |
フタを密閉するためのネジがついていたのですが、これが、4本中1本しかありませんでした。 |
業務連絡:お父さんへ
頂きもののランプ、つくようになりましたよ。
で、金ぴかにしてみたくはないかな?
マイタケ観察のため那須に通ったとき、あちこちの道の駅に寄りました。
「まあ、これは☆」
と思っても、全部買う訳にはなかなかいきません。
無念さが募る場合は写真を撮ることにして、取材、なんとか気を紛らわせました。
いくつか写真をご紹介します。