年末、去年は26日に実家に移動しましたが、今回は29日。
(スモークサーモンの都合で、前後します)
丸3日違うとかなり違ってきます。
色々なことが今年は随分タイトでした。
霞む記憶をなんとか思い出してみると、こんな感じ。
29日 到着。サーモン塩抜き、ローストビーフ予約
30日 スモーク開始、ローストビーフ受け取り、プリン作成(父)
31日 スモーク追加、巻き柿少々、TVを見ながらサーモンの骨抜き、伊達巻き作成(父)
1日 ローストビーフ焼き、スモークサーモンパッケージング、アップルパイ作成(父)、巻き柿少々
(ダンナサマはこの日に到着)、新年会用料理
2日 新年会、チョコがけ(チョコ1.5kg!疲れた!)
3日 昼前に帰宅
今年はおせちは一旦おいて、食べたいもの、作りたいものを作ってはどうかと私が提案してみました。素材を買うのだったら、すごく食べたいものを作った方がいいですよね。
母も夏以降畑をやめて(地主さんがアパートを建てるので)、例年大量に出来ている大根も今年はなし。なので、母がコツコツ作っていた大根の各種漬け物も今年はなし。
父は、毎日何か作業して、着々と品数を増やしてくれました。合計4品も。ローストビーフ、伊達巻き、アップルパイ、プリン。
母は定番のものと、あと二人で料理本をじっくり見て、新作を。お餅も沢山ついてくれました。
私はスモークサーモンのお世話と、ローストビーフの焼き担当、あと細々と助手をしていたら、大した料理はなし。
作りすぎた里芋をなんとか消費したいとかなり時間をかけて作った揚げ八頭チップ(写真忘れ)は、売れ行きいまひとつだったし・・・。
でもまあ、少しは消費できたし、余った分は弟に持っていってもらったし、いいか。
(普通の煮物の方がよかったかな。里芋は、結構おなかに溜まるし、中高年ばかりのディナーには向かないかもなー。)
今年は、叔母一家が到着して、まずお茶。(お茶請けに八頭チップと、セサミクレープ)。
弟一家が到着してから食事になって、まずはお重箱に詰めておいたものを並べました。
その後、ちょっと休憩を挟み、ローストビーフ。(みんな結構よく食べました)
しばらくして、人によってはチョコがけをやりつつ、プリンタイム。
アップルパイはその後、食べる人もいれば、持ち帰る人も。
話題としては、私がみんなに意見を聞いた、マンションの間取りの話が結構盛り上がりました。
みんな、希望が全然違う!
こんなに意見が分かれるとは。世の中の一般的な間取りって、実は誰も満足していないのかも。
お料理の写真は撮り忘れてばかりです。
お重箱を並べたときだけ、写真のことを思い出しました。
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かずのこ。弟に買い出しを頼んだら、味付けタイプを買ってきてくれました。なので盛りつけるだけ。楽させてもらいました。
父作、伊達巻き。売れ行き好調。(下に横倒しのを配置するか、縦に2個楊枝で刺して、高さを出してもよかったかも。)
Fujika作、レンコン梅和え。 一応レンコンを買っていったので、責任とって作りました。レンコンチップも作ったけど、2日より前になくなってしまいました。
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叔母作、ぎんなんとウズラ豆のピンチョスと、クワイ。 クワイって食べるの初めてかも!
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母作、大根と人参のなます。煎りごま入りが母スペシャルです。もりもり頂ける味です。
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今年の新作(母作)。 カブと〆サーモン、柑橘(三宝柑。Onoさん感謝!)のマリネ。とてもオシャレでカブの食感もよく、美味しいです。大成功! (オリジナルはかぶ、生ホタテ、グレープフルーツ)
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実家にあったスモークチキン(いまひとつの味)、セロリのマリネ(Fujika作)。じゃばら果肉・果汁・皮も混ぜました。
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2日に急遽作ったタコマリネ。 可愛い小タコぶつ切り、セロリ、香菜茎微塵切り、ピーマン、トマト少々、スイートチリソース、柚子果汁。 庭の香菜の葉を山盛りに。
青唐辛子があるとよかったかも。 あと、スイートチリソースの代わりに(追加で)柚子胡椒を使ってもいいかも。
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栗に隠れて見にくいですが、今年の栗きんとんは、黄色と緑の2色☆ 緑色は抹茶入り。抹茶餡みたいな味になりました。あと、炒りエゴマをふったのも、プチプチしてよかった。
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メインディッシュはローストビーフ。(写真はこれからオーブンに入れるところ) スライス後、ちょっと固いので細切りにして、電子レンジであたためました。 別途野菜をこんもり別皿に盛っておいて、薄切りパンを焼いて、各自サンドイッチにしてもらいました。(HB食パン3斤分あっという間に完売) ソースはグレイビーソース、わさびクリームソース、柚子マスタードとろみソース。
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デザートは、プリン(写真忘れ)とアップルパイ。
父の好きな番組「グレーテルのかまど」レシピの、りんごを生のまま焼き込んだアップルパイです。 りんごがショリっとして美味しいです。水分が多い(焼いている間吹きこぼれた)点は、今後の課題。
プリンは、牛乳多めでなめらかな仕上がり。カラメルの焦がし具合は父のカンですが、「今回のはばっちりよ!」とプリン党叔母のお墨付きを頂きました。
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■メモ
・おせちにこだわらず、サーモンかぶマリネや、タコマリネを作ってみたのは、私的には美味しくてよかった。
・分量や品数的には、足りないということはなかったが、スモークサーモンを出しても売れたのではなかろうか。
(今年は特に、あまり余らせたくなかったので、副菜類は丁度よい程度だった)
・作る二人(母と私)が高齢化してきて、「これを食べたい!食べさせたい!」という確信が弱めかも。「まあ、そこそこお腹もいっぱいだし、無くてもいいか・・・」となりがち・・・。
(あと、自分が作ったもの以外は、存在を忘れがち?)
・何をどういう順番で出すか、は、食事が始まる前に決めておいた方がいいかも。
自分のお腹が満ち足りてくると、迷ったり忘れたりしがちな気がする。
今年はマリネ類が多くて弟には特にお料理は頼まなかったが、献立検討段階に協力してもらって、若い人(お腹が減ってる人)の意見(はげまし?)を聞いたら張り合いが出るかも。
・今回は結果的にそうなったが、おせちにこだわらず、前菜(マリネ、サラダっぽいもの、一口おつまみ的なもの)→お魚料理(サーモンとか)→お肉料理(ローストビーフ)→デザート、という構成で考えた方が、イメージが湧きやすくていいかも。
・酸っぱくない味であたたかいものが、一人一口くらいあってもいいかも。
ジャガイモか里芋で何か・・・。クリームコロッケとか?
・ローストビーフにつきものだという、ヨークシャープディング(ダッチベイビー/ポップオーバーと類似よね?)を来年は作ってみようかな?生地を作っておいて、オーブンを余熱しておけば、いつでも出せるし。
・私が行った後くらいからは、通常の食事の際も、紙皿をばんばん活用するといいかも。
一人増えると洗いものの量が1.5倍になってしまうし、そうでなくても作業が多い時期だし、洗い物の労力は減らし、楽しむ余裕を残すといいのでは。
朝ごはんの時のパンのとり皿は、私はチラシとか新聞紙でいいです。で、そのチラシは、燃えるゴミにすると楽ではないかなあ。(母ルールのキビシイ分別は、私にはかなり大変・・・)
・紙皿は、水の沁みないタイプが必要。
・プリンと伊達巻きを作るならば、タマゴは2パック強あってもよい。(足りなくて買ってきた)
・添え野菜用にパプリカも持って行ったが、出しそびれ(おそらく母があまり興味がない素材だったせい)。私が切っておけばよかったかも。お肉にもあうよね?ダンナサマと私は好きなんだけどな。
・チョコがけは、弟はやる気満々だけど、あまりに長丁場になると疲れるし、洗い物の手伝いもあるし、分量は1キロでいいかも。もしくは別の日にするとか?
2回に分けたうち後半は、生まれてこのかた初めての、ひどいブルーム。一応パリっとはしているけど。くやしい・・・。
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■■2017年のお正月料理メモ
■タンパク質系
○スモークサーモン(別記事参照)
のべ6回目。大量仕込みは5回目。今回はサーモンが小さめで、枚数は多め(12枚)。
ソミュール法で作りました。
今年は漬け時間やや長め、その分塩抜きもやや長め。
で、ちょっと薄いかな~、くらいまで塩抜きするのだが、あれ?結構薄いかな~、くらいまで抜いてしまいました。ちょっと味が薄かったかなあ。でも、よく身が締まって、いい出来でした。
新年会では出しそびれたのがちょっと勿体なかったかな。
あらかじめスライスしておいてでも、出せばよかった(弟は遅くなってから自分用にスライスして食べてたけど)
その場でスライスして、各自生春巻きにしたらどうかなと、生春巻きの皮も買ってあったけれど、食卓は大にぎわいで、そのようなレクチャーの余裕はなし。
○スモークサーモンの副産物、鮭のハラス部分のスモーク
今年も作ったけれど、新年会には出しませんでした。
これは塩抜きなしで、ゆすいですぐ、しばらく干して、それをスモーク。
後日家で焼いて食べたら、ほどよく身が締まり(例年よりよく締まってる)、味も丁度でした。皮もカリッとして美味しい!
○ローストビーフ
今年も地元でお肉をゲット。
父と二人で「食品館あおば」に予約に行き、大きなのを2ブロック買ってきました。
(今年は忘れずに牛脂もお願いしておきました。)
30日に買ってきたものの、焼いたのは1日で、ちょっとハラハラ。31日受け取りでもいいかも?
今年はえらく丸っこい(太い)形状で、ひとつ2キロ強。
片方は半割にしてみました。
黒胡椒は、今年は擂り鉢で摺りました。胡椒挽きで挽くより随分早くてよかった。
塩をまぶすとき私がそばにいなかったので、そりゃもう盛大にまぶしていました。
(肉の味は丁度なのだけど、グレービーがとても塩辛くなる)
今年は庭のタイムがすっかり枯れており、ローズマリーも摘みそびれなので、まぶしたのは塩胡椒のみ。
フライパンで焦げ目をつけた後、天板の上にホイルを広げ、下にニンニク、セロリの葉、ローリエを転がして、大きい塊、小さい塊2個を全部並べ、上からもホイルをかぶせて端を巻き込み。
今年はガスオーブンで全部一度にロースト。温度は150度くらいかな(温度計がないオーブンなのです)。ホイルをはがして焼け具合をチェック。温度計だと心が揺らぐので、今年は金串方式に回帰。
中心に串を刺して唇にあて、熱いなー、というくらいから、更に5分焼いて、小さい方は完了。
ホイルをかぶせ直し更に焼き、大きい方は、熱いなー、というくらいで取り出しました。
焼け具合は、小さい方も大きい方も、丁度いいくらい。
(大きい方が格別に美味しい、ということはないかも?)
肉質は、味はいいけれど、割と噛みごたえがある感じなので、薄切りにしたあと、細切りにしました。
あたためてサーブしたのは良かった。
みんなはパンと生野菜とで、サンドイッチにしてかぶりついていたようです。
○グレービーソース
ローストビーフの肉汁を漉して、浮いた脂はラップにひっつけて取り除いて作成。
塩を大量にまぶしたので、塩辛い。肉と一緒にタマネギや人参、セロリなども焼いて、それごとピュレにすれば味も薄まるしいいかも(ポルチーニも混ぜるといいかも)。
○わさびクリームソース
ホースラディッシュがなかったので、チューブわさび、クリームチーズ、生クリーム、ゆず果汁、塩、胡椒、を適当に混ぜて行きました。(クリームチーズって、生クリームをかなり足してもなかなかトロリとはならなくてびっくり)。ほんのちょっとだけ、マヨネーズも入れました。
○柚子マスタードソース
スモークサーモンに使うかな、と作成。柚子の皮を剥いて、袋を取り出し、中心のところをハサミでカットして種を取り出す。袋と果肉ごとスティックミキサーで粉砕。
これを漉して、笊に残った分は電子レンジで加熱。こてっとしたゲル状になるので、これを果汁の側に適宜加えてほどよいとろみをつける。(全部入れると多すぎ)。余った分はジャムに混ぜちゃう。
マスタード、砂糖、胡椒、塩など適宜味付け。オリーブオイルを混ぜてもよい。
○雉の燻製
新年会には出しそびれてしまったので、我々だけで頂きました。
骨からはいいスープがとれました。何もかも美味しかった!
Duckbillさんご馳走様でした!
○私が持っていった生ハムも出しそびれた。(スライサーも車に積んで運んだのだけど)。来年は、スライスして人数分のグリッシーニ(又はパプリカ?)に巻き付けて、前菜として出すというのはどうだろうか。
○カニ
ロシア産のとても立派なズワイガニ。叔母からの頂き物。
2日に頂き、弟と私で山分けしてそれぞれの家に持ち帰りました。
我が家で、サーモンかぶマリネの柑橘部分とあわせて、サッパリ系のマリネにしてたっぷり頂きました。
○まぐろ刺身は、1日に一部食べて、2日には出さなかった。
■副菜・野菜系
○大根と人参のなます
母の定番で、白ごま入り。さっぱりして大好き。
今年は白だしなしであっさりと。
和風でも洋風でも何にでもよくあいます。
○かぶと〆サーモンの柑橘マリネ
〆サーモンは母が作っておいてくれたもの。美味しく出来ていた。
柑橘とあわさって、さっぱりして美味だった。
柑橘は、乱暴に和えるとほろほろと崩れてしまうので、そーっと混ぜるとよい。
じゃばら果肉でやってもいいかも。
○タコのエスニック風マリネ
可愛い小タコぶつ切り、セロリ、香菜茎微塵切り、ピーマン、トマト少々、スイートチリソース、柚子果汁。
庭の香菜の葉を山盛りに。
青唐辛子があるとよかったかも。
あと、スイートチリソースの代わりに(追加で)柚子胡椒を使ってもいいかも。
○スモークチキンとセロリのキャラウェイシード入りマリネ
実家にあったスモークチキンがいまひとつの味だったが、セロリとキャラウェイシードの香り加わって、それなりによくなったのでは。
味付けは、ゆず果汁、じゃばら果肉、果汁、表皮、キャラウェイシード。
和えたら水が出てくるかな、と思って前夜ではなく、当日の朝に和えたら、スモークチキンがむしろ水を吸う感じ。もう少し潤い感が欲しかった。マリネ液多めで、前の晩に作っておいてもよかったのかな。じゃばら果肉をもっと入れてもよかった。
○レンコン梅和え
私が買っていったレンコンで作成。
梅干しは母作のもの。あえ衣には水をたして、丁度良い味にしてから和えるとよい。
○だし汁
今年はお雑煮は作らなかったので、ダシも作らず。
○お煮染め
自家製大根が沢山あるわけでもないので、今年はなし。
比較的おなかにたまるこれがなかったせいか、ローストビーフやパンがよく売れたかも。
○数の子
弟が買ってきてくれた市販品。ちょっと味が濃いが、なますと一緒に食べると丁度よくなる。
○黒豆
今年はなし。
○伊達巻き(父作)
昨年同様父のスティックミキサーで作成。
今年は去年よりは少なめ、はんぺん2枚分作成。
卵焼き器を新調したのだが、希望より小さめサイズ。可愛い伊達巻きが出来ました。
フタをして、蒸らし加減に焼くこと。焦げやすいので強火は厳禁。
私が持っていったタマゴ1パックはプリンに使ってしまったため、タマゴを買いに行きました。
○うずら卵とぎんなんのピンチョス、くわい
叔母持参のおつまみ。
クワイって食べるの初めてかも!綺麗な黄色はクチナシか何かで色づけしたのかな。
○かまぼこ
なし。
■ごはんもの
○ホームベーカリーのパン(母作)
ローストビーフやサーモンに添えたらいいかも、とホームベーカリー(おニュー。金婚式祝いということで弟と私からのプレゼント)で3斤分パンを焼いておきました。他が軽めだったせいか売れ行き抜群で、3斤でも足りないくらい。
ひとつは何かスパイスを入れた。キャラウェイだっけ?クミンだっけ?
■お漬け物
○夏以降、畑がなくなったので、例年沢山あった母作の大根のお漬け物はなし。
■お酒
○ビール
○那須からの取り寄せのお酒は今年はなし。
○禅寺丸ワインや、紅乙女(胡麻焼酎)など、近所のお店で面白そうなのを父が色々買ってくれていました。
○おとそは今年もなし。
■甘いもの
○栗渋皮煮入りいもようかん
Fujika 畑のサツマイモ、シルクスイートで作成。
実はハプニングが。
シルクスイートは美味しい芋のはずなので、期待していたのだけれど、芋自体に何故か酸味が!!(蒸かしただけなのにうっすら酸味を感じました。発酵はしてないと思うんだけど・・・。レモン煮にしたらよさそうな感じ)
きんとんに仕立てたら、何とか気にならないようになったけど、何故・・・。50度洗いが長すぎても、酸味は出ないよねえ?
酸味はおいておいても、ベニアズマとは違う味。
「コーヒー味のきんとん、ってどうかな?」 と私が練りながら、ふと言ってみたら、母が「抹茶味がいいんじゃない!」ということで、一部を抹茶入りに。
和菓子の抹茶餡のように、違和感なく、美味。これをお餅に包んでも美味しかった。
(ただし、包むお餅は白っぽい方が(緑色でない方が)いいかも。工程の都合上青のり餅で包んだのだが、味的には問題ないが、あんと餅の色が似通っていて、せっかく包んだのに見た目でコントラストが分からなくて残念だった)
○アップルパイ
父作。皮も薄くて上品。
生のりんごに砂糖をまぶして、出てきた水分は煮詰めてから再びりんごと和えるといいかも。
リンゴも、軽く炒めておくと、角が丸くなっておさまりがよさそう。
パイ生地の余りで、その辺にあるものを包んで、ミニパイを作って遊んだのが楽しかった。
チョコチップ、明太子+クリームチーズ、干し柿と甘酢漬けアロエ(アロエサワーの具部分)、など。
甘酢漬けアロエは、りんごみたいな味なので、アップルパイに混ぜても全く気づかれないくらい合うと思う。
○プリン
父作。カラメル部分は、分量よりだいぶ多めの砂糖を使った。
牛乳1リットル使ったら、型から溢れそうになって、かぶせたアルミもくっついてしまって、ちょっと不便だった。900ccでよさそう。
○福井の水ようかん
叔母からの頂き物。
福井では冬季限定で水ようかんが販売されます。薄べったい形状で、するりとなめらかで、美味しいのです。
○トリュノワ
材料はあったが、作りそびれ。(作ろうと思った日に、バターが有塩と発覚したのが敗因か。無念!)。叔母家に渡す用に箱も持っていったのに。
○フルーツケーキ
Fujika持参。だが実家ではおやつのタイミングがなく(実家では、おやつかなー、というタイミングでもう食事になる)、ひとまず置いてきた。叔母宅に半分プレゼント。
○干し柿
あったのだけれど、新年会では出さなかった。
(叔母一家は干し柿あまり好きでないため)
○フルーツポンチは今年はなし。
○八頭チップ、セサミクレープ
最初のお茶請けとして出した。
■おもち
もち米は、コガネモチとハクチョウモチを5キロずつ、ネットで購入。詳しくは別記事にて。
つきたて餅を3人で一度食べ、あとはのしもち。
2回ほど、餡入り餅を作ってみました。(小豆餡と抹茶芋あん)。
ハクチョウモチのお餅は、解凍しただけで柔らかいお餅に戻るので、あんもちには合うと思う。
ナマコもちは、毎年型に苦労するので、我が家の竹を持っていってみるかな?(ちょっと小さいけれど)
○のしもち
・白餅
・青海苔と塩
・よもぎ+白ゴマ
・炒り黒豆入り
・干しエビと黒胡椒入り
○丸餅
・白餅
・白餅の小豆餡入り
・青のり餅の抹茶餡入り
○なまこ餅
・青のり餅
■つきたてもちのタレ
○海苔+醤油
○あんこ
○黒蜜きなこ
○エゴマを炒ってと豆腐を摺って裏漉したもの(Fujika作)
お砂糖は入れたのだが、私の味付けなので、茫洋とした感じ。 むしろこれに醤油をちょっとつけると丁度いいくらい、と言われた。