採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

■旅行:目次

2007-07-19 | ■旅行(index)

旅行記事の目次です。
内容がある場合は、各旅行の旅程の記事に飛び、そこから各記事にリンクしています。(まだ作成中・リンク張り中の記事が多いです)
海外の場合は、ホテル情報一覧をつけました。泊まったホテルと値段などのリストです。部屋の写真にリンクする予定です。

■海外

旅行名概要旅程 ホテル情報一覧
2003南仏 アヴィニヨン,エクス・アン・プロバンス,ニースなど
2004南仏 アンティーブ,エクス・アン・プロバンス,ニース
2005ウィーン・プラハ ウィーンとプラハ
2006韓国 ソウルと水原(スウォン)、利川(イチョン)  
2007ウィーン ウィーン  
2007イタリア ヴェネツィア・ペルージャ・フィレンツェ  


旅程表はないのですが、旅行中にあった出来事をぽつぽつまとめました。

旅行名概要記事 備考        
2012年3月 台湾 台北の宿  
台南のお祭り  
マングローブ林  

2013年3月 台湾 宜蘭の宿 貸し切りタイプの離れにお友達4人と泊まりました。 
ウイスキー工場  
タマリンド採集 ホテルの目の前にタマリンドの大木が!
何度も泊まっているところですが、初めて知りました。 
亜里山方面ドライブ  
ベジタリアンレストラン  


■国内

旅行名概要記事備考
2005霊泉寺温泉 長野県の霊泉寺温泉 全5編
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2007イタリア:旅程

2007-07-18 | ■旅行(index)


2007年夏、イタリアのヴェネツィアとペルージャに行ってきました。
この春ウィーンに行ったばかりなのでやめようかと思ったのだけれど、ヴェネツィアはそのうち海に沈んでしまうという話もあるし、ダンナサマひとりだけ2週間も旅行するのはさみしいみたいで強く誘われたし(帰ってから私にひがまれるのを避けるため?)、ええい、あとは野となれ山となれ、ということで出かけてしまいました。

ヴェネツィアとペルージャ、各5泊で、最後飛行場の都合でフィレンツェにも1泊という行程。ヴェネツィアは都会でペルージャは小さいまちなんだろうな、と予想していたのですが、それぞれ予想以上に大繁華街/田舎町、でした。

ヴェネツィアは、「生活するテーマパークだ」みたいなことをどこかで読んである程度予想はしていたものの、観光客の多さ(アメ横並)、ショーウィンドウの隙間ない連なりぶり(浅草の仲見世並)、深夜までの大騒ぎ(9時頃まで日が暮れないせいもあるのかな。時差がある我々は明るいうちに眠くなってきて、何か勿体ないことをしているような)・・・、あと勿論名所旧跡有名絵画の多さ、などびっくりでした。
時間も空間も密度が高い感じ。

いっぽうペルージャは、たまたまジャズフェスティバルをやっていたためかなりの観光客がうろうろしてはいるものの、何か間延びしたようなゆったり感。
お店がいやに少ないな、と思ったら、何と1時から4時まで昼休み!ジャズ・フェスの都合もあって、夜遅い側に開店時間をシフトしているようでした。ヴェネツィアよりも物価が安いかな?とお店をみてみたくても、お店自体、メインストリートをはずれるとみあたりません。普段観光客などこない町ではこれが普通なのかもしれませんが。
ヴェネツィアと違うなと思ったのは、輸入雑貨・アクセサリーのお店があること。ヴェネツィアではどこもかしこもムラーノグラス一辺倒でしたがペルージャではインド、アフガニスタン製の色石を使ったアクセサリー店やインドネシア製の雑貨屋さんが目につきました。ペルージャには「外国人大学」があって、小さな町(といってもウンブリア州の州都だそうですが)の割には国際的なのだそうです。


ヴェネツィアには車が一切ないのですよ。
ガイドブックで予習して知ってはいたものの、体験してみると不思議です。どこへ行くにも徒歩(ヴァポレットという水上バスなどもありますが)。両側のショーウィンドウを見るために道をジグザクに歩くのも簡単。車にひかれる心配はいりません。
建物が高く道幅が狭いので夏の日差しが強くても、意外と日陰が多いです。散歩には最適。
そして、車がないせいだと思うのだけれど、お総菜のお店や八百屋など、必ずしも観光客向きでないお店も、町中のあちこちにあります。ペルージャとは特にこの点が違うかも。町中でお総菜屋さんをみつけることはできませんでした。学生はピッツァとかで済ませて、一般家庭はみな車で郊外の大規模スーパーに行ってしまうのではないかしら。

ペルージャのまちはいくつか寄り集まった丘を被うように広がっているようです。何しろ坂ばかり。公道なのに道じゃなくて階段だったりもします。サンダルじゃなくて登山靴が必要でした。この坂を下りたらまた登らなきゃいけない訳ね、と思うと小道を探検するのも尻込みしてしまうほど。
旧市街の建物は石造りで大きく、道幅は広く、アーチははるか上にそびえて、ヴェネツィアから来たせいか巨人の国に紛れ込んだような気になります。
いろいろな勾配の道が交差して、建物が複雑に重なって見え、妙にまっすぐな水道橋があらぬところを横切っていたりして、絵になる町ではないかと思います(お絵描きセット持っていけばよかったかな。難しくてとても描けないだろうけど)。

ほんの半日ほどの滞在だったフィレンツェは、車は多いもののヴェネツィアに似ている気がしました。
観光客の多さと夜遅くまでの賑わいぶり、莫大な資産をつぎ込んだであろう建築物の多さ、高級品を扱うお店の多さ・・・・などなど。
アルノ川にかかるポンテ・ヴェッキオ(橋)は両側が宝飾品店になっていて、ヴェネツィアのリアルト橋と同じ雰囲気でした。


ヴェネツィアの宿は小さな(多分個人経営の)B&Bでした。部屋は改装して間もないようでとても清潔で(散らかった我が家と比べなくてもほんとにピカピカ)、バスルームの設備も新しくお湯もちゃんと出ました。星のついたホテルではないけれど、ミニ冷蔵庫、エアコン、グラスやカップ、電気蚊取りなど必要なものはみなそろっていて三つ星以上の価値はあるかも。大家さん(?)もあたたかな雰囲気でとてもよかったです。
ペルージャは郊外のヴィラ(邸宅)の庭師の家を改装したキッチン付きのアパートメントでした。こちらも改装したてで、部屋はほのかなペンキの匂い。ここではスーパーで買い物してお料理、という体験ができてとっても楽しかったです。詳しくはまた別記事で書きますね。

日程はこんな感じでした。記事を書いたらここからリンクをつけていきたいと思います。 

日程 行動 宿 備考
7/1(日) 成田
↓ANA/ルフトハンザコードシェア便
フランクフルト空港
↓ルフトハンザ
ヴェネツィア空港
↓バス
ヴェネツィアのバスターミナル
↓徒歩
宿へ。なにも食べずすぐ寝ました
ヴェネツィア
Abitare Realto

機中でやっていた映画:『キャッチアンドリリース』『ナイト・ミュージアム』『エラゴン』

後ろ2つは見たことがあり、最初のもいまいちな作品だったので映画は見ず本や雑誌を読んでいました。

7/2(月) 早朝:サン・マルコ広場方面を散歩
朝食:宿にて
午前:野菜市場見物。サンマルコ寺院フルコース。ドゥカーレ宮殿。
昼食:3時頃ちっこいオープンサンド
午後:町あるき
夕食:食べ物とワインを買って宿の部屋にて
ヴェネツィア
Abitare Realto
サンマルコ寺院は入場自体は無料ですが、部屋や宝物を見る場合に料金がかかります。奮発して全部見てきました!
7/3(火) 早朝:アカデミア橋方面へ散歩
朝食:宿にて
午前:魚市場見物ジェラート(1つ目)。
アカデミア美術館
昼食:ピッツァ
午後:町歩き
夕食:食べ物を買って宿の部屋にて
ヴェネツィア
Abitare Realto

 

7/4(水)

早朝:駅方面へ散歩
朝食:宿にて
午前:リド島へ。ここでのカフェでうっかり白ワインを飲んでしまい、力抜けまくり。
昼食:リド島のスーパーで買ったもの
午後:午前中の酒のせいで力がぬけて宿で休み。
夕食:知人とレストランへ

ヴェネツィア
Abitare Realto
 
7/5(木) 早朝:散歩なし。
朝食:宿にて
午前:ムラーノ島へ
昼食:ムラーノ島のレストランにてシーフード
午後:またムラーノ島(私の買い物につきあわせてしまった!?)
夕方:教会でのミニコンサート
夕食:食べ物を買って宿の部屋にて
ヴェネツィア
Abitare Realto

 ムラーノでランチにしたのですが、本島より安かったのではないかと思います。おいしかったしあたりでした。

7/6(金) 早朝:荷造り・シャワー
朝食:宿で。チェックアウト

リアルト橋
↓ヴァポレット
Venice S.L.駅

Venice メストレ駅
↓特急(ユーロスター)
フィレンツェ
↓普通電車
ペルージャ着のはずが隣駅でエンコ
午後:スーパーなど
夕食:宿にて自炊(ステーキ)
ペルージャ郊外
Villa Aureli①

イタリアの電車はあてにならないといいますが、この時もそうでした。
フィレンツェを出た普通電車が、ペルージャ近くの山の中で停止。冷房も止まってしまいました。下車するひともいる位かなり待ちようやく走り出したものの、トラズィメーノ湖を過ぎたあたり(ペルージャの隣駅)でとうとうストップ。
ペルージャ駅に宿のご主人が迎えに来てくれているはずなのだけれど連絡するすべもなく座って発車を祈っていたところ、「Are you Mr.**** ?」と。列車の便名を伝えておいたので、なんと探しにきてくれたのでした。とっても助かりました。
ちゃんと予定の電車を知らせておいた自分をほめてあげたいわ。うんうん。

7/7(土) 早朝:ヴィラのお庭散歩
朝食:宿にて自炊
午前:またスーパーへ
昼食:宿にて自炊
午後:ペルージャのまちを散策。ジェラート(2つ目)。
夕食:宿にて自炊(串焼き)
ペルージャ郊外
Villa Aureli②
 
7/8(日) 朝食:宿にて自炊
午前:何してたかな?休養かも。
昼食:宿にて自炊
午後:ペルージャのまちへ。
国立ウンブリア美術館見学。
ジェラート(3つ目)。
サンドイッチなど買い物。
夕食:日曜で買い物しそびれてちょっとわびしい内容
ペルージャ郊外
Villa Aureli③
日曜に店が閉まることをすっかり忘れてこの日の冷蔵庫は空っぽ。ペルージャ市街でお総菜屋やスーパーを探してもみつからず。結局カフェでサンドイッチを買って、冷蔵庫の残りものをかきあつめて夕食にしたのでした。悲しかったなあ。
でも胃が休まったとか、何かよいことがあったはず。うんうん。
7/9(月) 早朝:パン屋に朝食を買い出し
朝食:宿にて自炊
午前:バスでちょっと遠いCOOPへ
昼食:宿にて自炊
午後:またしてもバスでちょっと遠いCOOPへ。そのあと昼寝してたかな?
夕食:宿にて自炊(Tボーンステーキ)
ペルージャ郊外
Villa Aureli④
宿についてから初めての平日。朝パンを買いに出かけたら、郊外とはいえ町の活気が違いました。
7/10(火) 朝食:宿にて自炊
午前:ペルージャのまち散歩
昼食:大聖堂そばのレストランにて
午後:ペルージャのまち散歩。
ジェラート(4つ目)。
帰る途中、COOPで買い物。
夕食:宿にて自炊(鶏丸焼き半分、野菜ファルシ)
ペルージャ郊外
Villa Aureli⑤
ペルージャのまちや数件のお店をゆっくり見物しました。でも後から考えたら、COOPにもっと時間をかけるべきでした。見足りなかったなあ。
7/11(水)

ペルージャ9:50
↓電車
フィレンツェ12:00ごろ
まず市場に行ってワインとフルーツを仕入れ
昼食:ホテルの部屋でサンドイッチ(持参)とワインなど
午後:フィレンツェの町中を散策。サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会(例のドゥオモのところ)の内部見学(入場無料だったので)

フィレンツェ
Hotel Corona① 
重たい荷物をかついで移動。一番大変だったのはフィレンツェ駅からホテルまで。歩道がとーっても狭くでこぼこなのです。
7/12(木) 朝食:ホテル8:00
午前:市場の1階でぶらぶら

バスターミナル11:30 

フィレンツェ空港 12:50
↓ルフトハンザ
   (とても小さい飛行機)
ミュンヘン
ミュンヘン
↓ルフトハンザ
機中泊 宿から市場まで2分くらいの近さ!(そういうところを選んだのですが)
最後の朝はちょびっと(ほんとにちょびっと)お買い物しました。
不完全燃焼だ~。ターゲットを絞り込めていなかったのが敗因かなあ。

ミュンヘンからの飛行機はなんとたまたまビジネスクラスに乗ることができました。でもまた(ウィーンのときと同様)ダンナサマと離ればなれ。
7/13(金)
成田 朝10:00 くらい
(曇りでよかった。ほとんど寝ていない目に夏の太陽はまぶしいですものね)


時差ボケ解消のため夕方まで起きていればよかったのだけれど、帰宅してすぐ、昼12時くらいに寝てしまいました。そうしたら、案の定、夜中3時くらいに目がさめて・・・。
 

自分で映画が選べるようなシステムだったので見なきゃ損!と見まくってしまいました(貧乏性)。
機中でみた映画:
『Blades of Glory』『ディスタービア』『ミス・ポター』『ミスター・インクレディブル』『ブリーチ』

おかげで寝不足。ちょっと反省…。

番外編       

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2007ウィーン:旅程

2007-04-24 | ■旅行(index)

2007年春、ウイーンに行ってきました。一昨年も行ったので今回は2度目。
やや土地勘があったせいか、とにかくよく歩いて(よく買って)、極めて形而下学的海外旅行となりました。朝は朝食前に散歩して、更に腹筋トレーニングまでしてしまいました。事前にブルータス(『二ヶ月で腹を凹ます』特集)など買ったのが良かったのか悪かったのか。この習慣を続けたいものですが、現時点では時差ボケのため、夫婦ふたりしてへこたれかけています。

5泊とも同じ場所に滞在したので日程を書くまでもないのですが、こんな感じです。
これから記事を書いてリンクさせて行きたいと思います(単なる町歩きで一体どんな記事がかけるというの?一昨年同行したお菓子好きのイト○氏がいなくて、ケーキ屋さんにもほとんど行かなかったし・・・・)。
母には同じ場所に連泊ではつまらないわね、といわれてしまったのですが、意外とやることがあったし、「たった」5日を有効に使おうとせっせと歩き過ぎて、日帰りの遠出をする体力すら残っていませんでした。

(写真はシェーンブルン宮殿)
 
日程 行動 宿 備考
4/16(月) 成田
↓ANA/オーストリアエアコードシェア便
ウィーン空港
↓バス
ウィーン西駅
休憩:西駅近くのカフェでビール
(歩いて宿へ)
夕食:部屋で軽食
ウィーンPension
Mozart

機中でみた映画:『プレステージ』『Cars』『グッドイヤー』

きっと着いたら疲れているから、と軽食を持っていったのでした。
部屋から出ずに空腹を紛らわせたのはいいけれど、一食損した気も・・・。

4/17(火) 早朝:美術館の庭までダンナサマと散歩
朝食:ホテル8:30
午前:コンサートチケット購入。両替。町歩き
昼食:りんご1個
夕食:ツヴォルフ・アポステル・ケラー
ウィーンPension
Mozart
ユーロの高さに愕然。
友人の情報で、日本で替えた方が得だったかも、と知って更に呆然。
気分はやけっぱちに。節約する心を失う。
4/18(水) 早朝:マリア・ヒルファー通りをダンナサマと散歩
朝食:ホテル8:30
午前:マリア・ヒルファー通りを散歩(キッチン雑貨)
昼食:ダンナサマと二人でビアレストランにて
午後:種屋さん、トルコ食材店で買い物など
夕食:ホテルの近くのギリシャ料理
ウィーンPension
Mozart

マリア・ヒルファー通りは一昨年はほとんど歩かなかった道でしたが、北東の端が青山通りのようで南西の端が池袋みたいな(つまり上品さに勾配があるということね)、大変にぎわっていて楽しいところでした。

4/19(木)

早朝:散歩なし。荷造り準備
朝食:ホテル8:30
午前:大きなスーパーMercurへ。そのあとナッシュマルクト
昼食:ナッシュマルクトのNord Seeにて
午後:マリアヒルファー通りの布地屋さん
夜:19:30から楽友協会大ホールでコンサート
夕食:部屋でワインとチーズなど

ウィーンPension
Mozart
3日目にしてもう散歩が出来るほどの早起きができなくなってしまいました。
時差が7時間もあるのにどういうこと~。
4/20(金) 早朝:散歩なし。荷造り
朝食:ホテル8:30
午前:シェーンブルン宮殿をぶらぶら
午前のお茶:シェーンブルン宮殿のカフェにて(ケーキ研究前編後編
昼食:旧市街のレストランにて
午後:トラムに乗って町をぶらぶら。ナッシュマルクトも。
午後のおやつ:カフェでコーヒーと初ケーキ
夕食:部屋でワインとチーズなど
ウィーンPension
Mozart

この日は早起きして遠出してドナウ川下りという案もありましたが、疲労のため近場に変更。

結局食べなかったのだけれど、シェーンブルン宮殿のカフェのケーキが一番おいしそうでした。
値段のことは気にせず食べてみればよかったな。

4/21(土) 早朝:私ひとりでナッシュマルクトにお別れを
朝食:ホテル8:50
午前のおやつ:West Bahnhofの近くでコーヒーとケーキ

West Bahnhof 11:00 

ウィーン空港 14:05
機中泊 宿からナッシュマルクトまで小走りで5分くらいの近さ!
最後の朝何を買ったかというと・・・


予約が遅かったせいかダンナサマと席が離ればなれ。
ちょっとごあいさつに行ったらなんとゲームなんかしてました。
インベーダーで鍛えたから腕を試さずにはいられないよう。
4/22(日)
成田 朝7:30 くらい
(光がまぶしいよう)
バス9:00頃

家10:00頃
 

機中でみた映画:『ナイト・イン・ザ・ミュージアム』
『主人公は僕だった』

番外編

●すてきなショーウィンドウ
●旅のおみやげ
 ・布地
 ・キッチン雑貨
●買って帰ったお菓子
 ・バクラバ
 ・モーン・シュトルーデル
 ・クラクフのジャムクッキー

   
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2006韓国:旅程

2006-03-08 | ■旅行(index)

母と一緒に韓国に行ってきました。
いとこ(日本人)が仕事で1年くらい住んでいて、韓国語ができるのでそれをあてにして。
あと韓国在住の母の知り合い(韓国人)にもいろいろお世話になりました。 
私の目的は、買い物と食べ物。形而下学的でスミマセン。
文化や歴史の予習は全然せず、料理本で気分を盛り上げて旅行に突入。

総合的な感想は・・・。
・室内があたたかい(床暖房、二重窓完備)
・みんな背が低め(というか日本人と同じかやや小柄)(日本人にしては大きめの母と私は、服・靴類はいまひとつサイズがあわない)
・食べ物はすべて違和感がなく、おいしい
・キムチはみかけの赤さに関係なく、いろいろな辛さのものがある。どれもおいしい
・キムチがおいしいせいで、ふだんより塩分取りすぎになる傾向があるので水分を意識してとったほうがよい。(しばらくすると身体が慣れるが)。
・お菓子(餅菓子)類や鯛焼きなどの中身のあんこが、日本より甘くなく、塩味がきいている。甘さ控えめでとてもおいしい。
・あかすりエステは、日本でやった方がいいかも。韓国がとびきり安いという訳ではないし、日本の方が丁寧。
 

旅程は次のとおり。
写真などこれからアップしていきます。

日程 行動 宿 備考
2/23(木)

成田12:55
↓コリアンエアーKE702
ソウル仁川15:35
↓バス
ヒルトンホテル(ここまで宿の人に迎えに来てもらう)
●ロッテマート見物
●夕食:ロッテマートにて軽食。宿でいちごなどデザート

ソウル(剛の家)
2/24(金) ●朝食:宿にて(韓国風お雑煮)
●広蔵市場見物(お菓子野菜引き出物
●昼食:広蔵市場の屋台にて
●東大門市場(服)見物
(一旦ホテルに戻って)
ソウル

スウォン
●18:30水原駅集合
●夕食:従兄弟と京畿道庁そばの食堂
スウォン(水原)(ホテルアテナ
2/25(土) ●朝食:ホテルにて
●午前:
●昼食::海鮮パジョンと麺
●午後:お寺、陵墓
●夕食:金先生と韓定食
スウォン(水原)(ホテルアテナ
2/26(日)

●朝食:ホテルにて
●いとこの案内で観光
水原

利川
●陶磁器ショッピング
●昼食:道ばたでサンドイッチなど
利川

ソウル
●夕食:参鶏湯(土俗村)
●インサドンでウィンドウショッピング

ソウル(フレンズハウス)
2/27(月) ●朝食:ホテル
●午前:梨大・新村あたり
●昼食:デパ地下でパンを買って
●午後:パクさんと広蔵市場、中部市場(乾物)
●夕食:パクさんと広蔵市場で牛肉スープ
●あかすりエステ
ソウル(フレンズハウス)
2/28(火) ●朝食:ホテル
●明洞で買い物
●昼食:昨日のパンののこりとデパ地下試食
(一旦ホテルに戻って)
成大前
↓バス602-1
ソウル空港
ソウル空港18:40
↓コリアンエアーKE705
成田20:50
↓(ダンナサマに迎えに来てもらいました)
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2005ウィーン・プラハ:旅程

2005-09-13 | ■旅行(index)




2005年春、ウイーンとプラハに行ってきました。
次のような日程で動き回りました。
それぞれの記事にリンクしています。
(上の写真はシュテファン大聖堂の屋根)






日程 行動 宿 備考
4/23(土)
成田
↓ANA/オーストリアエアコードシェア便
ウィーン空港
↓バス
ウィーン市街
夕食:ホテル近くのイタリアンレストラン

ウィーンThuringer hof①

4/24(日)
人形博物館
プラーター公園でリリパット列車LILIPUTBAHNに乗る
15:00ニコラウス・アーノンクール指揮による子供たちのコンサート
夕食:ミュラーバイスル

ウィーンThuringer hof②

4/25(月)
午前ナッシュマルクト探検
昼食:レストランにてズッキーニや仔牛レバー
おやつ:デメル
王宮博物館とシシィ博物館
夕食:スーパーで買い物をして部屋で

ウィーンThuringer hof③

4/26(火)
オーストリア国立銀行に行って古いシリングをユーロに両替
美術史美術館
おやつ:レーマン
夕食:ツヴァイケル・アポステル・ケラー(3人で43euro)

ウィーンThuringer hof④

4/27(水)
午前SPARで日用雑貨を物色
午前のおやつ:ジェラート(モーンといちご)2euro
昼食:ナッシュマルクトでボレッキと羊串焼き
おやつ:オーバーラー
シュテファン大聖堂を見に行く
夕食:エスターハージーケラー

ウィーンThuringer hof⑤



4/28(木)

31番トラムに乗って、トルコ食材店など
昼食:Vienna
おやつ:AIDA
夕食:エスターハージーケラーのとなりのビアホール

ウィーンThuringer hof⑥


4/29(金)

あさごはんのときお弁当も作って、南駅へ
ウィーン南駅
↓列車
プラハ
夕食:ウ・フレクー(U Fleku)
黒ビールののめるビアホール
プラハ①

4/30(土)

植物園
旧市街観光
昼食:豚のひざ
夕食:ギリシャ料理
市民会館にてモーツァルト「レクイエム」
ワイン
プラハ②

5/1(日)

プラハ城観光
昼食:ユダヤ教会近くのレストランで鴨など
教会でオルガンコンサート
国立博物館でヴィヴァルディ「四季」
夕食:市民会館で軽食

プラハ③

5/2(月)
スーパーマーケットTESCOへ
国立銀行で両替を試みる
駅でサンドイッチ、ビール、ソーセージ、ジャガイモパンケーキなど買い込む
プラハ

ウィーン
オペラ「トスカ」
夕食:ホテル近くのカフェでハム、チーズパイ

ウィーン東駅付近①


5/3(火)

午前中、ユリウス・マインルやナッシュマルクトで買いもの
昼食:空港で
ウィーン

パリ

機内泊

それにしても、シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1のの売店はお粗末。
ANAがこちらからでとても残念。ターミナル2は新しくてきれいですてきなお店もあるのに。
ジャパンマネーをもっとむしりとるべく、免税店を充実させてほしいなあ。

5/4(水)


成田




番外編

すてきなショーウィンドウ
 (その1:雑貨など
 (その2:きらきら
旅のおみやげ
   


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2003南仏:旅程

2005-07-12 | ■旅行(index)
2003年春、南フランスに行ってきました。








 日程

行動

 宿

 備考

3/31(月)

成田11:25
↓ANA205
パリ・ドゴール(ターミナル1)16:40
パリ・ドゴール(ターミナル2)18:45
↓エールフランス7668
マルセイユ空港20:10
マルセイユ空港バス停
↓バス0:30
エクス・アン・プロヴァンス

エクス・アン・プロヴァンス①

マルセイユ空港は、いつのまにか入国して簡単に外に出られてしまう。
暗い中、大荷物をもってエクス行きのバスターミナルを探してうろうろしたが、無事乗れた。
エクスのバスターミナルの場所がガイドブックで間違えていたようでかなり迷った。夜も遅いし荷物はあるし、こわかった~。

4/1(火)

エクス・アン・プロヴァンス
●お菓子屋などウィンドーショッピング
●ランチ:ピーター・メイルの本に載っていたレストランで

エクス・アン・プロヴァンス②



4/2(水)

(エクス・アン・プロヴァンスでショッピング)
●朝ごはんは部屋で
●ランチ:市場で買い食い

エクス・アン・プロヴァンス③



4/3(木)

エクス・アン・プロヴァンス12:20
↓バス1:30
アヴィニヨン13:50

アヴィニヨン①



4/4(金)

●アヴィニヨンのレアール屋内市場

アヴィニヨン②



4/5(土)

(ホテルに大きい荷物を預けて移動)
●城壁沿いの市見物。
アヴィニヨン
↓バス0:20
リル・シュル・ラ・ソルグ
●まちをぶらぶら

リル・シュル・ラ・ソルグ①



4/6(日)

●リル・シュル・ラ・ソルグ骨董市など見物
●お菓子屋で買い食い
●ランチ:中華料理(母が胃が弱ったとのことで)
リル・シュル・ラ・ソルグ
↓タクシー
リル・シュル・ラ・ソルグ郊外
●夕ごはん:オーベルジュにて豪華ディナー

リル・シュル・ラ・ソルグ郊外①



4/7(月)

●朝ごはん:オーベルジュにて
●Mas de Gresからフォンテーヌ・ド・ヴォークリューズまで歩く。
フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ
↓バス0:15
リル・シュル・ラ・ソルグ
●骨董屋めぐり
リル・シュル・ラ・ソルグ
↓バス0:20
アヴィニヨン

アヴィニヨン③



4/8(火)

(ニースへ)
アヴィニヨン
↓列車3時間半くらいか
ニース

ニース①


4/9(水)

ニース

ニース②



4/10(木)

●母はこの日日本に帰るのでニース空港まで見送り

ニース③

(だんな様)
成田

ロンドン
ロンドン

ニース

4/11(金)

ニース

ニース④



4/12(土)

ニース

ニース⑤



4/13(日)

ニースバスターミナル
↓バス0:30
ニース空港15:30
↓BA345
ロンドン16:35
ロンドン19:35
↓ANA202

機内泊



4/14(月)


成田15:05




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