9/23ぐらいから、栗作業始めています。
まるで親の敵みたいムキになって作っていますが、一体何のため・・・。
自分でもよく分かりません。
これまで作った分は、重曹を使いすぎてしまったせいか、ピンクでなく茶色の渋皮煮になってしまいました。
味はどうなのだろうか。うーむ。渋くはないけど。
市販の渋皮煮は結構色が濃いのもあるし、まあいいかなあ。
一段落したら記事にしますね。
--------(ちょっと前のこと)-------------------
全卵泡立てタイプのチョコレートケーキを作ってみました。
藤野真紀子氏の本で見かけたレシピです。
小さい型で焼いて、よく焼くと、ガトーショコラ、半生だと、中がトロリと溶け出すケーキだとか。
中くらいの型にまとめて流し、よく焼くタイプにしてみました。
オーブンに入っている間は、型の半分くらいまでは膨らんでいたのに・・・・。

2008/9/23作 チョコレートケーキ
冷めたらぺったんこになりました・・・・。
これはもしや久々のようかんタイプケーキ(失敗作)・・・?

チョコケーキ断面
みっちり系。
私的にはこういうケーキも別にありだし、味も好きだけれど、多分筆者の意図したものではないはず。
紙のカップなどに分けて焼いて、ケーキが型から滑り落ちないようにするのがよいのだろうか。
いや、そういうレベルの問題ではないな、きっと。
卵の泡立て不足か、または混ぜすぎか。
栗作業が落ち着いたらもう一度挑戦してみようかな。
こんなに茂っている割には鉢が小さいわ、と気になりながらも9/13~15の連休の間不在にして、帰ってみたらぐったり萎れていました。
ああ、どうせ車なら鉢ごと実家に持っていけばよかった!とひどく後悔しつつ、水をやって「がんばれ~」と声をかけてみました。
数分で、新芽部分に張りが出てきて、お風呂から上がったときには半分くらいは復活。翌朝には完全にツヤツヤに戻っていました。
植物って強い・・・・。
折角復活したところを気の毒だけれど、花穂が着きそうなのでまた丸裸にしてしまうことにしました。
今回はお友達の楽子さんから教えて頂いた「アンショワイヤード」にしてみようかと思います。通常のバジルペーストよりさっぱりした味だそうです。
もとのレシピはこちら。
■■アンショワイヤード
■材料
アンチョビ(フィレ) 5枚
バジル 8枚
オリーブオイル 大さじ6
ニンニク 1/2片
白ワインビネガー 小さじ1
胡椒 適量
しかし、ちゃんとこれを見直さず、またバジルが大量にあったため、何もかもかけ離れたレシピになってしまいました。
実家で大量の松の実を貰ったのでつい入れてしまったのです。全然「さっぱり」じゃないな・・・・。
結局いつものバジルペーストにアンチョビを入れただけ、という顛末です。
楽子さんごめんなさい。折角教えて下さったのに・・・・。
今回のアンチョビは、昔缶詰で買った中骨つき、やや発酵気味のもの。まだジャリジャリとした塩に漬かったままです。微生物が生きていそうなので、保存性をよくするため、ちゃんと加熱することにしました。
■■アンチョビ入りバジルペースト
■材料
アンチョビ
松の実
バジルの葉
塩、胡椒
ニンニク
オリーブオイル
■作り方
(1)電子レンジで瓶を簡易消毒しておく。
(2)アンチョビの中骨を外し、身だけにし、オリーブオイルで加熱する。次第に粉々になる。
(3)アンチョビ、ニンニク、松の実、塩、胡椒を混ぜて、スティックミキサーでペースト状にする。
(4)FPにバジルとオリーブオイルを入れ粉砕する。
ボウルいっぱいのバジルはFPの容器ほぼ満タンでした。
(5)そこに先程の松の実ペーストを加え、FPでしばらく攪拌する。
(実はここで味見して、アンチョビが足りず、再度足しました)
(6)消毒した瓶に詰め、上にオイルを張って出来上がり。冷凍保存。
(写真はクリックすると拡大します)
ところで、バジルペースト作りは色々な容器が油でべたべたになってしまいます。
汚す器は最小限に抑えたいもの。
最近は、ニンニクとナッツ、オイルをスティックミキサーでペースト状にし、バジルとこのペースト、オイルをフードプロセッサーで粉砕しています。
こうすると、道具が2つも汚れてしまいます。
バジルはあまり細かく挽かない方がいいのでFPにしていたのですが、スティックミキサーで葉っぱも粉砕することにしようかな。容器がひとつで済むし・・・。うーむ。
私は来るべき秋の各種作業(食品加工関係)に向け、休養をとっておりました(単にぐったりしていただけだけど・・・)。
本当は9/20(土)に拾ってきた栗があったのだけれど、どうも元気が出ず、しばらく冷蔵庫で待機してもらいました。
----本題は先週の出来事-------------------------------
ヤマドリタケモドキが豊作の折、実家にも送っておきました。
実家では炒めて冷凍するほか、乾燥にも挑戦した模様です。
私は干しヤマドリタケは作ったことないので、味見させてもらうことにしました。
(写真はクリックすると拡大します)
昨年同様、春にパプリカの苗を2つ、タダで貰って来ました。でも何だか苗が弱ってます。
危惧したとおり、アブラムシの大被害にあってしまい、もう瀕死の状態でした。
このまま見て見ぬふりをしようかとも思ったけれど、ものは試し、とスプレー式農薬を買ってみることにしました。
ええ、緑の指の持ち主ならともかく、枯らし屋は無農薬なんていってられません。(苗の)生存の危機なんですもの。転んだと言いたければいって頂戴。
いちおうバジルやパセリにはかからないように噴霧してみました。
さすが農薬、噴霧するとアブラムシの成虫はコロリと死に、段々苗が勢いを盛り返し、新芽を吹いてきました。
卵かサナギが残っているのか、間歇的にアブラムシが発生するので、時々薬をまく必要があります。
アブラムシの後遺症か、黒くスス状になってしまったりしましたが、いくつかは実をつけてくれました。
(写真はクリックすると拡大します)
来年は、お金を払っても、丈夫ないい苗を手に入れよう。プチトマトにも挑戦したいな~。
あと、土は使い回ししない方がいいみたい。
買った土よりも森林の腐葉土がいいようだけれど、しばらく寝かせたりするのかな?それとも掘ってきてすぐ使っていいのだろうか?
冬野菜、いまからでも間に合うかな?
ルコラあたりを蒔いてみようかな。
(写真はクリックすると拡大します)
旨み調味料などの余計な味がなく、なかなかおいしいものでした。
スポーツの後などに、または夏ばてしそうなときなどに、丁度良い気がします。酸っぱすぎないので、梅干しが苦手なひとでも大丈夫じゃないかなあ。
夕方お腹が減ってきて、うっかり甘いおやつを食べたくなってしまう時などに、空腹しのぎにどうだろうか。おやつをセーブできれば痩せるのでは・・・・・・(そこまで期待しては可哀想というものか)。
禁煙中で口がさみしい人にもいいかも。
この大きさで約500円と言っていたかな? (ちょっと高い気がする)
でも買うとしても、我が家の在庫梅干しがなくなってから、だな・・・・。
この前の土曜(9/13)、二日酔いでダラダラしているダンナサマとイトウ氏にぷんぷんしつつ、荷造りなど準備をして実家に向かいました。
それなりの時間に向こうに着きたいので、2時前くらいに、パスタ食べる?とわざわざ聞いたのに、いらない、と言っておきながら、3時くらいに、お腹減ったにゃあ、だって。
2時に提案したとき、いま食べないならもうこの後何もないよ、と言っておけばよかったよ。私ったら優しすぎだわよ。むーん。
まあ、ダンナサマが道を調べて車を運転してくれたので、3割ぐらいは不満を削減することにしよう。
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実家では、ちょっと変わった食べものが出てきました。
どれも母の家庭菜園の産物です。
(写真はクリックすると拡大します)
母は丁度この週末に、冬にむけて大根などの種まきをしていました。種を蒔かないとなにも出てこないからねーと。
八百屋に並んでいるものを見ていても、農作業で何をすべきかは分からないのですよね(それよりずっと前に種を蒔かなくてはいけないですものね)。
行き当たりばったり採集生活の縄文人(私)には、畑はちょっと無理かも、と思ってしまいました。
冷蔵庫にヤマドリタケモドキのソテーがあったので、これを混ぜたパテを作ろう、と思い立ちました。カイエさんのおいしいパテを頂いたので私も挑戦したくなったのです(カイエさんありがとうございました!)。
水曜日(9/10)にお肉を買ってきて、塩をしてピチットシートでくるんで冷蔵庫で一日おきます。
木曜日(9/11)ダンナサマが遅くなる予定なので製作に励めます。
・・・のはずが。
予定を変えたらしく、なんと普段より早く、7時みたいな時間に帰って来ることになってしまいました(普段は9時頃)。私は、干し芋か何かで適当な晩ごはんにして作業に専念しようと思っていたのに!
そこらにあるもので適当にごはんの仕度をし、パテ作りは延期。
ピチットシート交換してもう1日だわ。
そして金曜日。
この日に作業しないと、週末実家に行く予定なので後がありません。
レバーを買って帰り、もうごはんなんて作ってる場合じゃないわよ、と作業開始。
そんなドタバタが伝わったのか、いやに遅めの時間(9時)にろれつが回ってない酔っぱらいから電話が。「ころあと、みんられ、なられ込みたいんれすけろ~」と。
ダンナサマかと思いきやイトウ氏でした。
どうやら一緒に飲んでいるようで、予告なしに勝手に飲みに行ってしまったので奥さん(私)が怖くてイトウ氏に電話させた模様(意気地なしめ)。
幸いダンナサマはイトウ氏よりは酔っておらず、私もごはんを作っていない引け目があるので、普段だったらぎゃんぎゃん怒るところを、温厚な対応で済ませました。
でもさ、こんなに部屋がぐちゃぐちゃなのに、夜中から酔っぱらいを連れてきていいよ、と許す出来た奥さんは私くらいでは。
よその奥さんには出来ないわよ。ぷんぷん。
(いや、出来た奥さんは常日頃から片付けているか)
そんなこんなで予定外にパテ作りに集中出来ました。
酔っぱらい3人(イトウ氏、ハセガワ氏、ダンナサマ)がなだれ込んできたのは、パテをオーブンに入れたあと。
ある程度は食べてきているので、出したのはちょこっとしたつまみ程度。
・ヤマドリタケモドキソテー(炒めて冷蔵庫にあったものを炒め直し。軸はパテに使ったので主にカサ部分)
・チーズ
・いちじくとブルーチーズ
・トーストにきのことクリームチーズのパテ(カイエさんありがとうございます!)
・揚げ巻きという薄揚げで巻いたカマボコに、オリーブオイルと胡椒を添えて
(これは特にハセガワ氏に大好評でした)
・ハランボジャコ天(カマボコとジャコ天、かずさんありがとうございます!)
・ミョウガのピクルス
・デザートにデラウェア
つまみを出しつつ、翌日の昼ごはんの準備。
ラムすね肉と茄子、タマネギのトマト煮込みです。ラムすね肉をうっかり解凍してしまったため、どうしても作ってしまわないといけなくなったというのが実情・・・。
Isotという唐辛子を入れたらなんだかほろ苦味のトマト煮になりました・・・。
(まあまあ美味しかったと思うけれど)
翌日朝は食パンとクロテッドクリーム、ジャム。昼は、バジルソースのパスタに、このトマト煮。
予定外のお客で、冷蔵庫がかなり片づきました・・・・。
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さて本題。パテです。
今回はベーコンや網脂(こちらは使ったことない)で巻くことにはこだわらず、肉だねを型に詰めて焼くだけにしました。
前回作ったのは2007年3月22日でした(今調べました。そんなに前だったとは!)。
記憶が霞んでいますが、前回の失敗をふまえた反省点は確か・・・。
・買い慣れたお店で肉を買う
・塩を気持ち多めに
・肉をFPにかけるときは、固さの違うものを混ぜない
・レバーは炒めてから混ぜる
・プルーンを飾りに埋め込む場合、紅茶でなくブランデーに漬ける
・パテ容器には満タンに肉だねを詰めない
・丸い容器に詰めた場合、レバーなどを埋め込んだ方向が分かるようにしるしをつける。(それに垂直にカットしたいので)
■■ヤマドリタケモドキ入りパテ・ド・カンパーニュ
■材料(テリーヌ型1つ+WECK500×3つ)
(a)豚モモ肉 1パック (重さメモし忘れました約600円)
(a)豚バラ肉 1パック (重さメモし忘れました約650円)
(a)鶏ささみ 3本
タマネギ 半分
にんにく 大きめひとかけ
鶏レバー・ハツ 2パック
ブランデー レバーが浸る程度
バター、オリーブオイル等 適量
(b)レモンの皮摺り下ろし 1個分
(b)マディラ酒(ブランデーが切れたため) 適量
(b)卵 1個
(b)生クリーム 適量
(b)塩・胡椒 適量
(b)ハーブ・ド・プロバンス 適量
炒めたヤマドリタケモドキの軸 FPで微塵切りにしておく
ピスタチオナッツ 適量
自作干し林檎 (ブランデーを注ぎチンする) 適量
レモンスライス
ローリエ
ピンクペッパー
■作り方メモ
(1)型にバターを塗っておく
(2)タマネギ、ニンニクを微塵切りにし、炒めて冷ましておく。
(3)(a)の肉類を、それぞれ別に、FPでミンチにする。
(固さの違うものを混ぜてFPにかけると、柔らかいものだけペースト状になってしまうため)
(4)レバー、ハツを綺麗にし、ブランデーに漬けておく。
(5)ミンチに、(1)の炒めタマネギと(b)を混ぜてよく練り、冷蔵庫に入れておく。
(6)レバー、ハツをブランデーから上げ、バター、オリーブオイル、塩胡椒で炒める。
(7)レバーの一部を埋め込み用にとりおき、残りは包丁でざく切り(または粗くFP)。
(8)冷やしておいた挽肉に、きのこ、レバー、ピスタチオ、レバーが漬けてあったブランデーの一部を混ぜて、片手で練る。
ここで少しとって小皿に載せ、チンして加熱し、味見する。塩が丁度よい程度であれば、少し足す。(気持ち塩辛くする)
(9)汚れた方の片手で、型の半分程度まで種を詰める。
(10)真ん中に、ソテーした鶏レバーと干し林檎を隣合うように、縦に並べる。
(11)その上に更に挽肉を詰める。容器に満タンにはしない。ここで手を洗う。
(12)レバーの並んでいる向きに合わせて、ピンクペッパーを並べる。
こうすることで、丸い器でも、カットの方向が分かるように(断面に綺麗にレバーが見えるように)する。
(13)香り付けとしてレモンスライス、ローリエを表面に載せ、アルミなどでフタをする。
(なんと今回フタを忘れました)
(14)温めておいたオーブンに湯煎用の容器を入れ、パテの器を入れて1時間から1時間半焼く。
なお、今回WECKは耐熱ガラスではなかったので、オーブンに入れて数分してから、湯煎容器にお湯を張ることにしました。冷えた挽肉の入った容器を、そのまま熱湯に漬けるのは怖かったので。
(15)肉汁が透明になり、肉だねが型から離れたら焼き上がり。
(16)冷めたら重石をする。
(写真はクリックすると拡大します)
味ですが、以前より塩味はちゃんとついたと思います。
母によると、もう少しスパイシーでもよいとか。甘口に感じるとのことでした。
黒胡椒をもっと入れて、あともう少し塩があってもよかったかな。
プルーンがなくて、ふと思いついて使った干し林檎ですが、プルーンと違って皮に包まれておらず、そのためか甘さが染みだし易いような気もします。
オレンジのようなビターな香りもなく、甘さが強調されてしまうようでした。
母によると、「この甘いのは何?」と。
櫛形切りオレンジのコンフィ、または金柑の半割(種がなければ丸ごとでも)の方がよかったかな~。
今回多分初めてグリーンレモンを使ったのですが、皮をおろしてみてその香りにびっくりしました。まるで香水のような、黄色いレモンとはまったく違う鮮烈な香りです。
実際味わって分かる程沢山は入れなかったのですが、なんとなく、軽い風味というか、臭みのなさは、このグリーンレモンの皮のおかげではないかな~(かずさん、ありがとうございます!)。
何しろ、パテから染みだした肉汁(煮こごり)は、そのままぺろりと食べてもおいしいほどだったのです。
WECKの型の方は、イトウ氏とハセガワ氏に1個ずつおみやげにしました。
お二方、味の感想を聞かせてね。
ベーコンで包まなくてもよいとなると、かなりハードルが低いです。
(変に甘くない本物のベーコンはこのあたりではなかなか手に入らないので)
パテなんて、そもそも端肉のありあわせで作るようなものだろうし、またしょっちゅう作ろう!
ピチットシートは沢山あるし、実はスモークウッドも買ってあるのです。パンチェッタやベーコンも自分で作って冷凍しておくと、更にいいかも・・・。
連休中はお湿りがなかったので、ダメだろうなーと思いつつ、Myきのこフィールドをパトロール。
お!ぴかりん?
車の中からでも分かるほどくっきり鮮やかなオレンジ色のものが。
アンズタケだわ!
アンズタケといえば夏のきのこなのだけれど、9月も半ば過ぎなのに結構生えています(ひからびているものも沢山)。
新しそうなものだけちょっと摘んできました。

2008/9/17 かなり大きいアンズタケを見付けました。
雨上がり直後で湿っていると左側のように濃い色ですが、乾くと右側のように白っぽい黄色に

2008/9/16 アンズタケ
明日は降らないみたいですが、木、金、土と雨のようなので、また他のきのこも生えるのではなかろうか。
期待しているところです。
早速この晩、このアンズタケでトリュフさんお勧めのパスタを作ってみました。

2008/9/16 アンズタケパスタ
パプリカの端っこをちょっとだけ入れて、あとは沢山のアンズタケ。
植木鉢のパセリは忘れなかったのだけれど、グリーンレモンの皮を少しおろしてふりかけようかと準備していたのに、忘れてしまいました。不覚だ。
アンズタケは炒めるとほんのり甘いような香りが漂ってきます。
コロコロしているのでパスタを食べるときは、麺に馴染まないのですが(微塵切りにしてしまう、という手もあるのかな?)、無理矢理一緒にフォークで刺して食べます。
シコシコした歯ごたえでおいしいです。
というのもダンナサマがこのキノコに飽きてしまったようで、イマイチ喜んで食べてくれないのです・・・。多少工夫してみました。
私はソテーしただけでいいのになー。
というのも、オイル漬け作りの最中は、一日中炒め物・揚げ物をしているようなものなのです。天ぷらを揚げた人はそれだけでおなかいっぱいになるといいますが、時間が長い分こっちの方が辛いかも。なのであまりお腹が減らないのですよね(つまみ食いし過ぎという説も)。
お料理なんて出来ないよ~。
ということで、ダンナサマにお総菜を買ってきてもらったこともありました(いやに嬉しそうだったわ。ぷん)。
家中、食物(キノコだけだけど)でいっぱいなのに、おかずを買ってこなくてはいけないとはこれ如何に。
豊作でない時の方がもしかしたらキノコ料理を工夫するのにはいいのかも・・・。
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ヤマドリタケモドキは和風にもあうようです。
次に採れたら、どう料理しようか考えておかないと。お友達にアイデアを頂いて構想だけは一応・・・。
・おみそ汁
・肉じゃが
・すき焼き
・チャーハン風色々キノコの混ぜごはん、パセリ入り
・パエリヤ
・豚肉ソテーに添える(イタリア料理シェフかずさんが作ってらしたのはこちら)
・鮭のホイル蒸しと一緒に