今年はMy柿はろくな収穫がありませんでした。
巻き柿もなしかなー、と思っていましたが、とあるルートで干し柿を沢山頂きました。
岐阜だか長野の方の干し柿農家(取扱い業者?)が廃業するということで、在庫をまとめ買いされた方から、沢山分けて頂いたのです。
業務連絡:お母さんへ
カットしてみたら写真を送って下さい。
今年はMy柿はろくな収穫がありませんでした。
巻き柿もなしかなー、と思っていましたが、とあるルートで干し柿を沢山頂きました。
岐阜だか長野の方の干し柿農家(取扱い業者?)が廃業するということで、在庫をまとめ買いされた方から、沢山分けて頂いたのです。
業務連絡:お母さんへ
カットしてみたら写真を送って下さい。
先日クラテッロの仕込みに参加させて頂き、その際、ケーキを持って行ったので記録しておきたいと思います。
お誕生日が近い人がいるため(duckbill夫妻はちょっと前、私は翌日)、ケーキらしいケーキもいいなあ、と思って、イチゴの生クリームケーキ。
ずっと前に本でみて、「おお!」と思った縦縞のケーキを作ってみました。
まずは写真から。
さらっと書きましたが、作るのは初めてで、いちおう成功したのはビギナーズラックかもしれません。
生地だけは以前にも作ったことがあります。
「確か前回も割とうまくいったし、まあ大丈夫よね~」と思いつつ作業していましたが、焼いてみたらなんか本よりずいぶん白いような?こんなもんだっけ?
(ドキドキ)
夕食後に組み立て。
なにしろ初めてなのでどうやるのかよく分かりません。今失敗したら、夜も遅いし、作り直す余裕はないです。
なんとスリリング。
いちごの並べ具合や巻きつけかたなど各段階で悩みつつ、「とう!」とか「よっ!」と気合で何とか巻き終えました。
巻いてしまえばいちおう一安心。
巻き込むだけで1パック使い切ってしまって、外側用の生クリームがないので夜中にダンナサマと一緒に生クリームを買いに行ったりなど、てんやわんやでした。
(昼も、いいイチゴを探して2軒スーパーを回りました。結果的に両方ともまあまあ程度でしたが・・・。「いちごフェア」というポップが飾ってある割にはいまひとつだったなあ・・・)
次回作るときのために、注意点などを。
■■縦ロールケーキ メモ
■生地(クイーンアリスのクッキーと焼き菓子より)
ココアロールの生地1台分
焼き型は、レシピ通りではなく、もっと大きめ 35.5×29cm(1030平方cm)
焼き上がり後、側面の紙をまずはがし、大きなビニール袋に入れて蒸らしておき、完全に冷めたら紙をはがす。
剥がしたあとにものさしで生地の幅をはかり、4等分にナイフでカット(今回は28cmだったので7cm幅)。
(ナイフで完全に切り離すこと)
最後の帯の末端は、厚さ方向に斜めにカットし、巻き終わりがなじむようにする。
■いちご
挟むいちごものせるいちごも、できれば中が赤いタイプがよい。(あまおう、いばらキッス)
なるべくびっしり敷き詰める。挟むのに1パック(強)、飾りに1パック、計2パックは必ず必要。3パック買っておいてもいいかも。
運搬がないのであれば、上にのせるいちごも、スライスしてウロコのように敷き詰めるときれいかも。
(今回は巻いただけの状態で運び、わらび邸にて簡単にデコレーションをしました)
■組み立て
生クリームは、挟むのに1パック、飾りに1パック、計2パック用意する。
7cm幅×30cmの柔らかいスポンジにイチゴの乗ったやや重たい帯を貼りつけていくのは結構ハラハラ。
(上手に持たないとちぎれそうになる)
オーブンペーパーなどで支えの帯を作って、それに載せて運ぶといいかも。
巻くときの台となるお皿は、なるべくまっ平らなほうが便利(ただしまな板などではなく、軽めで丸いお皿がよい)。
それぞれの帯にクリームを均一に塗るのは難しいので、巻いた後、一旦さかさまにし、ケーキ下部で隙間があるところにクリームを塗り、またさかさまにしてみた。
カットしたまっすぐなラインをケーキ下部にし、スポンジのへりはケーキ上部に来るようにし、ヘリの多少のでこぼこは、上にこんもり塗るクリームでカバーした。
■カット
中央に1個いちごを乗せた際は、まず半分にカットしたら、それをどこかの一切れにのせてしまう。
1個のいちごを無理やり6等分などしようとしない方がよい。
天草旅行の際、天草と、フェリーで渡った鹿児島の道の駅で、黒糖をみつけて買ってみました。
調べてみると、丁度旅行に行った12月上・中旬は、丁度サトウキビ収穫と黒糖製造の最盛期のようです。
黒糖生産は、12月いっぱいまで。
■参考情報
天草の黒糖について
しっとり柔らかめの生黒糖(徳之島産)というものを取り寄せたこともありました
黒糖の生産工程
干し芋、がんばって作らないと春がきてしまうので、コツコツ作業を進めています。
この白っぽいのは、バオバブ84。それ以外は安納芋。 |
で、干すとどうなるかというと、安納芋より薄い色の干し芋になりました。 |
外で撮っても、なんかみんな同じ色に写ってしまいました・・。 |
左の細長いのがハニーゴールド。 |
今年のストレスはこちら。ハニーゴールド。 |
何がストレスって、作業してて美しくないのです。 |
とあるときのおすそ分けセット。 |
このごろのニンニクの様子、写真をとってきました。
ずっと雨が降りませんが、みんな頑張って冬を乗り切っておくれ~。
水やり、した方がいいのかな?
ヘタに水をやると凍ってしまいそうな気もするし・・・。
しばらく前、台湾で緑豆のぜんざいを頂きました。
澄んだ汁に、ちょっとだけはじけた緑豆が沈んでいて、ほどよい甘さで美味でした。
中華菓子に使われる黄色い色の緑豆こしあんはもともと好きでしたが、皮つきの緑豆もいいものだなあ☆
という訳で、台湾で緑豆を買って帰ってきました。
(日本にもあるとは思いますが、つい)
思いのほか沢山のあんこが出来てしまいました。
この緑豆あんで、小豆でっち(緑豆でっち)を作ったらどうだろうか。
白いおこわに、薄緑のつぶあんを搗き交ぜると、グレーっぽい地味な物体が出来そうだけれど、カットして周りにゴマやえごま、きなこをまぶせば、色は分からなくなります。
(というか、自分だけ食べる分には色は気にしないのだけれど)
つき混ぜるごはんの方を、黒米入りにすれば、紫色が勝って、全体が薄むらさきになって、小豆餡で作ったあずきでっちっぽい色になるかも?
でも、紫+うす緑で、突拍子もない色になる可能性も・・・。
予想がつかなくて面白そうなのは、黒米入りだな。
やってみっかな?
スモークサーモンの加工作業です。
作業は基本的には単純で、捌き、漬け込み、塩抜き、脱水、風乾、スモークかけ、という流れです。
25日:実家にサーモンが到着。
27日:ソミュール液を鍋二つで作成。計11リットル。砂糖は、昨年に倣って3.8%。(昨年はザラメ糖、今年は三温糖)
28日:朝から(?)母と叔母、そして父も部分的に参加して、サーモン解体。11匹届いたうち、14枚(7匹分)をスモークサーモンへ。
捌いたものから順にソミュール液へ。
漬け込みの袋は(何故か)2袋。
(鍋ふたつで液をつくったとはいえ、ひとつの袋にあわせて漬け込むという手もあると思うのだけれど・・・。)
夕方にFujika到着。
29日:朝食後、塩抜き開始。昼過ぎ、塩抜き完了。ピチットシートに挟んで脱水約24時間。
初代段ボールスモーカーのうち1台はガタガタになって処分してありました。
サーモンが14枚もあるので、スモーカー1台では足りないかも、ということで、段ボールスモーカーをもう1台工作。
(そのつもりで段ボールを持参しました)
30日:昼前くらいから、風乾開始。 ほどよく乾いたところでスモーク開始。とってもいい色!
31日:お昼だったかに、一部試食。もう少しスモーク風味があってもいいかな、ということで、追加スモーク。
1日:真空パック作業。
あまり変わり映えしませんが、写真も撮ってみました。
■スモークサーモン今後の課題
・塩は、味の素の塩はやめた方がいい
・三温糖とザラメ糖では味が違う
・ソミュール液は、1週間くらい前に作って味をなじませるという手もあるかしら?(今回ハラスを漬けた年代物ソミュール液がえらくまろやかだったので)
・スモークサーモン作りを、年末でない時期にやると、ものすごく楽になる気がする(成人の日の頃とか)。
年末は、お餅を何回もついたり、新年会のための料理を作ったりに加えてサーモンもあって、後期高齢者には大変じゃないかと思うのだけれど、どうでしょう、お母さん?
今年のスモークサーモンは、鮭を倉庫まで受け取りに行くところからスタートしました。
例年は宅配業者に頼んでいるのですが、年末の繁忙期で、しかも重さが25kgと規格ギリギリ(アウト)という重さのため、配送依頼を受け付けてくれるか微妙なところなのです。
なので自力で受け取った方が確実。
ダンナサマが協力してくれることになって、二人で行ってくることにしました。
向かうは品川駅付近の海の方にある埋め立て地、品川埠頭。
天王洲アイルの、運河を挟んで東側、お台場の、海(?)を挟んで西側。
といっても全くイメージが湧きません。
カーナビにお任せして、昼くらいにつくように出発しました。
ランチは、埠頭にあるコンビニで何か買いましょうかね。
長くなったので、スモークサーモン作りはまた別記事にて。
■参考情報
トラックの種類
カナダのフレーザー川(およびその上流のアダムス川)は紅鮭の遡上の観光ポイントのようです
カナダ観光局(?)
ブリティッシュコロンビア州観光局ブログ
バンクーバー新報
膀胱に包んで熟成させたクラテッロ(生ハム)を、試食してみようかと思います。
(本来は大きい塊がクラテッロ、小さい方がフィオッコという名前ですが、どちらもクラテッロと呼んでしまいます)
今回開封(?)するのは小さい方(フィオッコ)。
Duckbill師匠の手ほどきをあらかじめ読んでおきました。
半割にして、断面をスライサーでスライスしていきます。
年末、28日のお客さんに食べて頂きました。
お正月、実家にもおみやげでスライスしておいてきました。
保管の際は、塊を真空パックにしておくとDuckbillさんが書いていらっしゃいましたが、忘れていました。
今晩帰ったらパックしなきゃ。
近所の農産物直売所で柑橘類が売っていました。
プロの柑橘農家という訳ではなく、敷地内に趣味で植えている果樹と思われます。
品種を聞いてみても、よく分からないとのこと。
でも、ダイダイではない、とのこと。
(ダイダイが売っていないかなーと探しているのです)
何かはわかりませんが、とりあえず買ってみることにしました。