バクラバファン仲間のお友達から、とても珍しい素材を頂きました!
(poundさんありがとうございます!)
平たくて大きいことを生かして、ロール状のサンドイッチや、ピザ的な使い方も出来ます。
また、具やソースと重ね焼きにするボレッキというキッシュ的なものや、具を包んで焼く大きめ春巻き風(ギョズレメ)や極細春巻き風(シガラボレイ)のものを作ることも出来ます。
バクラバも出来るかな?と思って調べてみましたが、このユフカはバクラヴァに使うものではないようです。
確かに、食べてみると、結構な塩気を感じますし、ロールサンドが作れるくらいですから厚めで丈夫。
バクラヴァ用には、(日本では)フィロペーストリーを使う方がよさそうです。
丁度実家に行くことになっていたため、この2つの材料を抱えて行きました。
ごはんの準備は母に任せ、アラブ料理(お菓子)の試作にチャレンジしようという計画です。
果たしてうまくいくでしょうか!?
・・・・・つづく
■参考情報
(1)トルコのオリーブオイル ドアル
トルコ食材のほか、日本にあるエリートバクラバという工房で作られたバクラヴァ、ユフカ、カダイフ、ボレッキ等を扱っています。
カダイフは 500g 1650円
(2)冷凍パートフィロ(楽天 世界の食品市場ニッショク)
500g 840円 18枚(生地サイズ30×35cm フランス産 フィラキス社)
(3)冷凍パートフィロ(楽天 ザ・ミートガイ)
500g 1160円 20-22枚(生地サイズ約28×45cm/0.12mm厚 フランス産)
(4)冷凍カダイフ(楽天 世界の食品市場ニッショク)
500g 840円
(5)Youtube動画
カダイフ(クナーフェ)の製造風景
カダイフ(クナーフェ)の製造風景
道ばたのカダイフ屋台 道ばたに何軒もクナーファ屋台が! 新型機械のところもあるし、ジョウロの先端みたいな道具を使う老職人も。作るのは簡単だし、店先に山積みになっていますが、どこかに卸すのだろうか?
製菓材料ストリートってことなのかな?