(1)、(2)の続きです。
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サンプルを作ってみて何とか作れそうだという目途がついたので、実際に作ってみることにします。
まずは材料ゲット。
必要量は、障子紙2枚。
作り終わってしまうと、ちょっと寂しいような気も。
また違う折り方の何かを作ろうかな・・・。
しばらく構想を練ることにします。
■参考情報
作業が終わるまで気づきませんでしたが、Youtubeで
origami lampshade と検索すると、いろいろなプリーツランプシェードが出てきます。
(1)、(2)の続きです。
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サンプルを作ってみて何とか作れそうだという目途がついたので、実際に作ってみることにします。
まずは材料ゲット。
必要量は、障子紙2枚。
作り終わってしまうと、ちょっと寂しいような気も。
また違う折り方の何かを作ろうかな・・・。
しばらく構想を練ることにします。
■参考情報
作業が終わるまで気づきませんでしたが、Youtubeで
origami lampshade と検索すると、いろいろなプリーツランプシェードが出てきます。
(1)からの続き
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さて、こんな感じの球体を作るため、試作していきます。
2019年1月頃、ル・クリントのランプシェードにインスパイアされて、こんな照明カバーを作りました。
(写真は、2020年4月に微調整して場所移動したときに撮影)
実物大投影モデル。
半径25cmの正12角形の場合
θ=360/12 =30°
紙の縦の長さ=25・sin30° x 6
=25・0.5 x 6
=75
屏風畳みの幅=r-r・cosθ
=25-25・0.866
=3.35
紙の横幅=2×2πr
=2×2・3.14・25
=314
紙の縦の長さは、90cmにおさまるし、ヒダの幅は、3.3cmでよさそう。
横幅は、計算上は障子紙180cmの2枚分(360cm)はなくてもよさそうですが、丁度2枚分加工することにします。
1枚買い足すことになります。
これにあうような感じで、まずは実物大サンプルを作っていきます。
(続く)
最近ダンナサマは、ほぼ毎日、家で仕事をしています。
なのでひるごはんも家。
最初はカップ麺ばかりだったようですが、最近は麺類をささっと作って食べている模様。
それならば、と、私が家にいるときも、おひるごはんを作ってもらうことにしました。
よくできた主婦のみなさんは、お昼どきになったらつい料理を初めてしまいがちだと思いますが、そこをぐっとこらえ、
作ってもらうまで待つのが肝心。
カップ麺でもいいので作ってもらうようにして、だんだん、ランチはダンナサマ担当、という体制になってきました。
(ダンナサマは、「あれ~、いつのまに~?」と思ってるみたいだけど」
まあ、絶対ダンナサマ担当という訳でもなくて、この前は、
ダンナサマ:「お昼おそばかなあ」
Fujika:「なんでもいいですよー。私が作るんだったらのり醤油のお餅だけど」
ダンナサマ:「あ、じゃあ今日はお餅がいいな」
ということも。
でもまあ、麺類はやっぱりダンナサマかなー。
先日は、作って冷凍してあったフキノトウのだし浸しを使って、パスタを作ってくれました。
私が作ってたときは、フキノトウを刻んでいましたが、ダンナサマはごろごろと大きいままで、味付けは和風。
トッピングに海苔です。
こんな感じです。 |
いやー、ひとに作ってもらったものは美味しいにゃ~。
自分が作るのとは違う味付けで、いいものです。
(あと、麺類を食べる頻度が増えました)
ダンナサマ、これからもよろしく~。
お彼岸頃、ジャガイモの植え付けをしつつ、ふと目をあげると、遠くの灌木にぽつぽつと白いものが。
見に行ってみると、白実ユスラウメの蕾でした。
この畑エリアの片隅にずっと前から生えていると思しき木なのですが、私が気づいたのは昨年。
さくらんぼを小さくしたような(軸は短め)、甘酸っぱいおいしい実がつきます。
実がつくのは、6月初旬。
ユスラウメはバラ科で、ウメやサクラのように、葉っぱが出る前に花が咲くタイプのようです。
今日、花が開いたころを見計らって見に行ってきました。
それはもう、いい感じ☆
見て見て~。 |
ほわほわ~。 |
ユスラウメ、こんなに沢山花が咲いて、実はどれくらいつくかなあ・・・。 |
今年は2月に急にあたたかくなって、花粉もばんばか飛び始めました。
今年の花粉対策はこんな感じ。
チョコの、飴掛けナッツが割とおいしくできて、なんとなく飴気分が盛り上がっていました。
飴がけといえば、大学芋。
サツマイモを素揚げして、飴をからめたものですよね。
でもサツマイモってそれ単体でも(天ぷらなどでも)十分甘くておいしいし、そこにお砂糖的な何かを追加する必要があるかどうか・・?
さんざん迷いましたが、迷っている間にサツマイモがしなびてしまうので、ひとまず一度作ることにしました。
松太郎ママさんから頂いた、新潟の特別美味しいべにはるか、残り4本のうち2本使って、作ってみました。
(松太郎ママさん、その節はありがとうございました☆)
作業中はてんてこまいで、写真なし。
手順は次の通り。
・サツマイモを50-70度のお湯にしばらく漬ける
・皮を全部剥き、適当なサイズにカット。水でゆすぐ。
・素揚げ
・(できれば二度揚げ。今回は一度揚げでこんがり色づいてしまったので一度)
・揚がった芋は紙の上においておく
・別のフライパンでグラニュー糖と水少々を加熱し、べっこう飴程度に色づかせる。
そこに揚がった芋を投入、飴をからめてから、オーブンペーパーの上に並べて、バラバラに離す。
お芋を揚げる時間を除けば、かなり手早く出来る印象でした。 |
つやつやのてっかてか~。 |
食べられる程度の温度になったら、なるべく早く食べるのがいいです。
表面に極薄のパリッとした香ばしい層があり、中はほくほく。
すごく美味しい!
既に甘いサツマイモですが、これは作る価値があります。(カロリーに見合う美味しさ)
ただし大きな問題は、飴が薄いせいもあり、あっという間にパリパリ感がなくなってしまうこと。
冷めきる頃には、もはやパリッとした飴は溶けてしまっています。
飴をぶ厚くがっちりコートするともちがいいようですが、私としては、このくらいの極薄の飴がおいしいなあ・・・。
完全に食べきれる分量だけ作るのがふさわしいというのは、量産タイプの私にはややもどかしい・・・。
でもまあ、そういうものですよね。
(素揚げ段階で冷凍しておけばあるいは・・?とも思ったり)
サツマイモでももちろん美味しいですが、サトイモで作ったらどうかなーとも思います。
サトイモが甘くない分、より沢山食べられる(=より沢山作っていい)ということにならないかしら。
畑のどこかにヤツガシラが埋まっているのだけれど、それがもし生きていたら、作ってみたい気がします。
(ヤツガシラや芋頭の場合、一度蒸してから揚げる方がいいかも)
冬仕事のネタは、これで最後かな?
毎年やってるチョコがけです。
チョコレートは、やっぱり冬の寒さきびしい頃が美味しいですよね。
バレンタインデーがチョコ祭りと化したのも分かる気がします。
この頃ってダークなチョコレートが美味しい時期です。
ホワイトデーの時期になってしまうと、体が春モードになってくるのか、ダークチョコレートをモリモリ、という感じではなくなってきます(でも食べるけど)。
ホワイトデー用の商品は、パッケージも春らしい淡い色合い、中身もホワイトチョコやいちごを使っていたりして、全く食指をそそられません。
(もし男性が女性にお返しするならば、出来ればホワイトデーまで待たず、チョコ祭り(バレンタイン)の時期内に、上等な品物を手に入れてプレゼントするのがいいと思います)
作ったあとひとに差し上げる可能性もあるので、なるべくならば2月の早いうちに、と思いつつも、2月中旬に少々、そして下旬にもう一度、と遅めの作業になってしまいました。
(しかも、今年は2月中旬にポカポカ陽気の日があったりして、あせった)
今年の具は、
・ダイダイ
・マイヤーレモン
・ブラックケーキ
・晩白柚
・ナッツ飴がけ
・柿ログ、柿ログ+マイヤーレモン果肉
今年使ったチョコレートは、まずはいつものオペラ社のカルパノ。 |
で、買い足したのがこちら。 |
チョコレートのテンパリングは、最近は電子レンジ方式。 |
チョコレートにくぐらせるのは、最近はお友達のカノンさんのやり方を真似して、あらかじめ爪楊枝を刺しておくようにしています。 |
今年の具の新作は、ブラックケーキ。 |
今年久々に作ったのが、ナッツの飴がけ。 |
飴掛けされたナッツを、今度はチョコがけ。 |
この具は、晩白柚。 |
マイヤーレモンの輪切り。(瓶詰してあったもの) |
柿ログ。 |
チョコレートの色が違うのが分かるでしょうか。 |
そうだ、今年は箱もつくりました。
(確か昨年は作らなかった)
何故作ったかというと、今年も作らないと、作り方を忘れてしまいそうだと思ったから。
半分忘れかけてたのをなんとか思い出して、ちまちま作ってみました。
詳しくは、また別記事にて。
巻柿、例年ならば1月には終わらせている作業でした。
今年は、
「ずいぶん量がすくないなー。種もないし、これならすぐ終わるな」
と思ったのがよくなかった。
延々と忘れ続け、2月作業になってしまいました。
今年の巻柿は、主にハート形柿(種が入らないタイプ)。
あと、八珍もいくつか残してありました。
冬作業のネタがもうちょっと続きます。
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12月に入る頃、お友達からポンデローサレモンを頂きました。
(楽子さん、ありがとうございました!)
ビッグレモンとも呼ばれる、文旦くらいのサイズの、シトロンの仲間です。
(分類上は、レモンよりは獅子柚子に近い)
うっすら青みが残っていて、まだまだ日持ちしそう。
と思ったのがよくなかったのか、長いこと待機させていました。
その後に届いたダイダイを加工するとき、あ、一緒に剥こうかなー、と思ったのですがコロリと忘れ、はっと思い出して大慌てで着手。
幸い、ほんとうにしっかりした果実で、どこも傷まず、しぼんだりもほぼしていない状態でした。
「大変、大変、急がなきゃ」と(今更)思っていたせいかどうか、過程の写真はほぼ撮り忘れ。