採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

かんころ餅2016

2016-01-28 | +お菓子(各国)

今年も干し芋を作っています。(今度記事にします)
そして、干し芋の副産物として、かんころ餅も。

配合は昨年試行錯誤してほぼ確立したので、今年はテキパキ製造しています。
作るのが軌道にのったばかりの感じって、好きかも☆
 (長丁場になると飽きてくるけど・・)

干し芋

干し芋を作る際、蒸かした後に、このスジの部分から外側を贅沢に剥いてしまいます。
スジがなくなるので、柔らかな「吟・干し芋」(勝手に命名)になるという訳です。 

干し芋

剥いた部分は、結構な分量。
勿体ないので裏漉しします。

干し芋

ちなみに、漉して出てくる繊維はこんな感じ。
サツマイモの品種にもよりますが、かなりゴワゴワです。 

芋ペーストを干した物

漉したものはこうやって広げて干します。

干すことを思いついたのは、2014年。
それまでは、スイートポテトやポテトプリンで苦労して消費していました。 

芋ペーストを干した物

ある程度乾いた状態。
べたつかず、でも手で破れるくらいの固さにしています。 

芋ペーストを干した物

で、乾いた状態で一旦冷凍。
(よく乾いているので冷蔵でも大丈夫だと思うけど) 

かんころ餅

確か昨年は、干し芋作りが完全に終わってからかんころ餅作りに移行しました。
でも今年は、干し芋と抱き合わせで配ろうと、干し芋の合間にお餅つきをしています。

干した芋ペーストは、もち米と一緒に蒸して搗きます。
黒砂糖と、あと私のアレンジでココナッツを加えてかんころ餅に。 

かんころ餅

千葉の産直でみつけた竹(青竹踏み用?)を型にして、なまこ型に。

かんころ餅

左右からちょっと押しつけるようにして固くなるまで放置。
もち米は、今年は北海道産きたゆきもちを使いました。 

かんころ餅

ほどよく固くなったら、包丁でスライス。 

今年、途中でココナツが足りなくなり、タイ食材店で買ってきました。
タイ食材店のココナツは、比較的幅広の、ひらひらした形状(なまこの表面に大きめのココナツが見えます)。
製菓材料店で買うと、細かい棒状(刺身のツマを砕いたような形状)です。
かんころ餅に入れるなら、細かい方がいいかなあ。
どちらでも問題ないとは思うけれど。
 

かんころ餅

袋詰めして出来上がり。
干し芋の副産物なので、干し芋を配る際に抱き合わせで貰ってもらいます。

袋に貼る説明書きシールを用意するといいかも。
(かんころ餅を知らない人もいるので、原材料とか食べ方とか)
使っているサツマイモがまさか裏漉ししてあるとは思われないだろうし、そのあたりの丁寧さをアピールしてみようかしら。
でも、干し芋作りで出た不要品から出来てるってことがバレちゃう? 




■かんころ餅2016
■材料 竹筒1本分
もち米 4合
干しサツマイモペースト 330g (結構堅干し)
黒砂糖  甘めだが市販品ほどではない 120g 
        / 手作りお菓子的な甘さ控えめさ 100g
        / お菓子かな?と思うような味がない感じ(塩入れればよかった!) 80g
塩 少々  (今年は忘れずに塩をいれました)
ココナツファイン 1合+ちょい
蒸す水 250cc

■作り方
(1)もち米は研いで1晩以上水に漬け、半日程度水切りをしておく。
 なお、買って時間が経ったもち米は固く粒が残りがちなので、作る直前に買ってくること。
(2)釜に水を入れ、臼をセット。もち米を入れる。上に干しサツマイモペーストを千切って乗せ、蒸す。
 (今回は固めのサツマイモのため最初から一緒に蒸した)
(3)ブザーが鳴ったらしばらく蒸らし、搗く ボタン。
(4)あるていどお餅になってきたらお砂糖と塩を入れる。 (最初から入れると餅としてまとまりにくい)
(5)なめらかになったらココナツファインを入れる。 
(6)両手に手袋をし、餅を空中で丸太状にしてからラップを平らに置いた(窪ませない)竹型に入れる。
  きっちり詰め、ラップを締め気味に閉じる。
  やや柔らかいうちに型から出し、左右をまっすぐなものでおしつける。(高さを出すため)

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里芋お焼き風

2016-01-27 | +ふたりの日

「やれば出来るけどやらない、のは出来ないということ」 だと薄々感づいてきました。
そう考えると、出来ないことだらけ。はう。
いや、どこも悪くないのだし、練習すれば出来るようになるかも。
習慣づけをしないとね。


やれば出来るかもしれないけど、やりたくないなあ、と思うことのひとつが、里芋の処理。
夜、暗くなってからは泥つきの里芋を洗うのは(里芋洗い機があっても)、なんか、無理かも・・・。
(他に食べるものがない訳ではないですしね・・)

作業癖をつけるため、暖かい晴れた日中にまずはバケツ1回分、洗ってみました。
やってしまえば、特にいやな作業でもないです。うむ。
 
洗う作業の練習が目的だったため、使い道はノービジョン。
ひとまず小分けして冷凍しておきました。

あと、ふと思いついてこんなものを。 

里芋だんご

茹でた里芋を適当にマッシュし、ひとつまみとって窪ませます。
ここに台湾の肉でんぶ(肉髭。甘辛い味)を少々。

里芋だんご

もうひとつまみを平らにして、フタを。円盤形に形を整えます。

里芋だんご

上下に胡麻をまぶしてフライパンで軽く焼いてできあがり。

小ぶりで軽くつまめるので、里芋消費にはいい感じです。
ダンナサマにもそこそこ好評。
私的には、もう少しスパイシーさが欲しいかな。

具は、肉でんぶでもまあいいけれど、何か別のもので里芋に合うもの、ないかな?
里芋にカレー粉を混ぜて、刻んだゆで卵を具にするのはどうかな?

 

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干し柿ログ

2016-01-26 | +干し柿・干し芋・栗

何故か柿とサツマイモとピール(チョコ)の作業が交錯して、目がぐりんぐりんになっています。

今年ははじめのうち暖冬だったので、サツマイモがいつまでもホクホク状態で、干し芋加工が出遅れたからかな・・。
この週末(日曜)からダンナサマが出かけるので、その手みやげ用にピールチョコがけも前倒しで作業しているし。
柿だけでも、さっぱり終わらせたい・・。
あとヒモ巻きが少々と、カット干し柿の残りも何とか・・。

====
 

熟柿の干し柿

カット干し柿というのはこれ。
熟柿になってしまった柿を、皮付きのままカットして干したものです。
(干しぶどうの皮が特に気にならないように、
皮付きでもほとんど違和感はないです)

通常ならばほとんど問題なく乾くのですが、今年はこの写真のように綺麗に晴れた日がとても少なく、高温多湿に泣かされ、かなりダメになってしまいました。

カット干し柿

なんとか干しあがったものがこちら。
これで2.7kgありました。
(生の柿だと、10.8~13.5kg分)

このまま食べても柿ジャーキーみたいで結構イケルのですが、それにしても多すぎます。
以前、プルーンログの柿入り版を作ったことがありました。
あれの、柿のみバージョン、干し柿ログってのはどうでしょう。 

干し柿ログ

種を取り除き、粗く刻んでフードプロセッサーにかけます。
皮がついているのでなかなかペースト状になりませんが、気長に粉砕。 

干し柿ログ

そこに、ローストしてとれる皮はとったクルミ、柚子ピール的なものを混ぜます。
シロップ(丁度バクラバを作ったので余っていた)、ブランデー少々も。
(蜂蜜を混ぜてもいいかも)

手袋をした手で、にぎにぎしてひとまとまりに。
(クルミの隙間に干し柿を埋め込むように) 

干し柿ログ

ラップで巻いて、巻き簀で形を整えます。

干し柿ログ

ソーセージ状になりました。
クルミが露出しているところは、柿ペーストを塗りつけておきます。
というのも・・ 

干し柿ログ

最後に煎りごま(自家製胡麻!)を表面に。
表面がべたつかないし、食べるとプチプチして、イチジクの種みたいな感じで美味しいです。

干し柿ログ

とりあえず5本。 

干し柿ログ

カットしてみました。
市販品のフィグ・ログやプルーン・ログよりもややクルミの比率が小さいかな?でもしっかりナッツ感はあります。

皮付きのせいか、それとも熟柿って甘さが薄いのか、クルミなど色々混ぜているせいか、普通の巻き柿よりも甘さ控えめに感じます。
ワインやウィスキーに合いそうです。 



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具大きめフルーツケーキ

2016-01-25 | +お菓子(西洋)

これまでのフルーツケーキは、割と細かく刻んだフルーツ漬けを混ぜ込んでいました。
でもいつかベルベデーレ(ベラベッカ。ごろごろしたフルーツを僅かな生地で押し固めたようなもの)を作ってみようと、ほとんど刻まないフルーツ漬けも作ってありました。
・・とっても沢山。

年末、未挑戦レシピにチャレンジする気力があまりなく、そのフルーツ漬けをいつものフルーツケーキに使ってしまうことにしました。
前にも一度、大きな具を混ぜてフルーツケーキを作ったことがあります。
刻まない状態だと、具が散らばらないので断面がスカスカ。大きな具がケーキの下の方に、ぱらぱらっとあるだけ。
なんか物足りないというか、けちくさい感じでした。
なので具の比率アップ。

粉400gに対して、1.5キロ強混ぜ込みます。
これまでは、粉400gにフルーツ1.1kgで、型5つ分でした。

具が増える分、型も増やして、6本。
オーブン1段に5本ぎっちり並べていたので、2回に分けて焼かなきゃいけないかなあ、とそれが億劫でしたが、よく考えたら天板2段で焼けば、余裕です。
(途中で向きや上下を入れ替えれば均等に焼けるはず)


焼けました。 

フルーツケーキ

おー、全体に具が散らばっていて、いい感じ。

フルーツケーキ

具が大きいと、スライスするたび景色がずいぶん違います。

フルーツケーキ

オレンジ色のは、梅シロップの梅を干したもの。綺麗なオレンジ色を生かすためブランデーではなくコアントローに漬けてみました。
甘酸っぱくていいアクセントになります。
以前はドライアプリコットを買っていましたが、自家製で供給できるようになって嬉しいです。

フルーツケーキ

上のスライスの裏側がこちら。
全然違う模様!
にょろにょろしたマーブル模様(?)で、色もずいぶん地味。

フルーツケーキ

灯りに透かしてみると、オレンジ色のアプリコット(梅)部分が透けて綺麗・・。


■■フルーツケーキ2016(具大きめ)
■材料 (100円ショップのパウンド型6本分)
小麦粉 400g
アーモンド粉 80g(あれば)
砂糖 300gくらいでいいかも
バター 400g
卵   400g  卵黄と卵白に分けておく
ドライフルーツをお酒に漬けたもの 1.5kg
クルミ  80gくらい 170度でローストして皮が剥けるようなら剥いておく。(低温すぎるとよくない)
ベーキングパウダー 1袋 (小さじ3くらい)

■メモ
・具が大きいと甘さを結構感じるので、ケーキの方は少し甘さ控えめでもいいかも。
・オーブンの天板は2段にして3個ずつのせる。



ここのところ随分冷え込むようになりました。
あちこちで霜柱がすくすく育っています。 

霜柱

いつもの霜柱スポット。
一晩でこんなに育ったのかしら。 

霜柱

びっしり。

霜柱

苔むした地面かと思っていたら、歩くとザックザックと陥没します。
コケごと霜柱に持ち上げられてしまっていました。
 



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巻き柿(&押し柿)2015

2016-01-21 | +干し柿・干し芋・栗

この年末年始も巻き柿を作りました。
今年は鶴の子柿がものすごい豊作。
どうして玄関先が段ボールで埋まってしまうんだろう、と思っていたのですが、それぞれの重さを計って足してみたところ90kg以上ありました。

・・どうりで。

90kg、しかも一度に、というのはかなり多いです。
(矢田農園さんからそれくらい購入する年もありますが、間を空けて送って頂いているので、物量感はそれほどでもないです)
木1本が本気出すと、人間1人で勝負を挑む(?)のはかなり大変・・。

しかも今年の秋は高温多湿でうんざりでした。
霧の日は室内に取り込んで扇風機をあてたり、また外に出したり・・。
鶴の子柿は基本的にはよく干して巻き柿にするのですが、例年に比べると乾きが断然遅いです。
カビてしまいそうで見ていられず、一部はぽたぽたの状態で実家に送って食べてもらうことにしました。

その後も干し続け、なんとかカビずにほしあがったものは、缶に収納(この間に粉が吹いてくる)。
ところが保管期間中にもまた高温の日が。急遽冷蔵庫の中身(梅ジュースとか)を放り出し、せっせと缶を運び込んだり。
干している間も、しまってからも、右往左往でした。


年末、沢山の缶を段ボール数箱に詰め込み、実家に運び込みした。
空いた時間をみはからって種抜き作業をするのですが、これがまた、全然片付いていきません。
鶴の子柿の場合は1個につき種が3~8個ほど入っているので、一缶作業するのもかなり時間がかかります。
これ何だっけ?と段ボールをあけると、また段ボールぎっしりの缶入り干し柿。
分身の術?と思いたくなるほど。
 

干し柿

根本的解決方法は、柿を減らすこと。

弟が来た日に、弟の家と、お嫁さんのご実家用に、5箱ほど引き取ってもらいました。
色は黒くなっていますが、まだ、もにもにの柔らかさで、いい具合に粉も吹いて、 美味しそうな状態です。

巻き柿

あとは仕方ないので種抜き。
ヘタを切って、種を抜いたらまた閉じてこんな感じでしまっておきます。
(本当はもう少し乾かしたかったのだけれど、庭に出すと鳥や猫が来るのでなかなか不便。2階ベランダを使うといいかも) 

巻き柿

巻き作業は、1日と3日、母に手伝ってもらいました。
助手(私)はこんな感じで台の上に柿を開いて並べておきます。
巻き職人(母)は、これをぱっと見て、丁度いい大きさ、固さのものを選んで並べていきます。 

巻き柿

柚子ピールもカットしておきます。

巻き柿

ごく小さい柿は、まんなかの列の柿に載せて(2段にして)みました。

巻き柿

オーブンペーパーを敷いて掌でぎゅっと押して平らにしたあと、ブランデーを塗ります。
(お酒の後に押してもよい)

 

巻き柿

そして、くるりん。


ひとしきり巻いた後に母が(巻くのに疲れたのか)、 平らにして押したらどうかな?と。
 

押し柿

そういえば、市販品に、こんな感じの四角いものがあります。ん

 

押し柿

これも四角く押してあります。
2009年年始の白樺湖での年越しパーティの際に頂きました)
 

押し柿

「押し寿司の型ならあるよ!」と母が出してきてくれました。
(母は思いついたらすぐに行動に移すタイプかも。私は、一度ほぼ成功したルーティン作業があったらそれに固執しがちな、どちらかというと変化を避けるタイプかな・・)

 

押し柿

ラップを敷いて柿を敷き詰めていきます。
ところどころに柚子を挟んでます。

 

押し柿

一番下と一番上は、「皮」が外側に来るようになっています。

 

押し柿

ラップをとじ、フタをのっけて固定。
輪ゴムでとめて、軽く重石をしておきました。

「一回に1個しか出来ないわね・・」と母はやや不満そう。
(巻くより楽な方法かも、と期待してたのかな?)

実はこれは実家に置いてきてしまったので、その後どう仕上がったか分かりません。 

業務連絡:お母さんへ
カットしたら写真をお願いします。 


のべ2回も巻き作業を手伝ってもらいましたが、まだ終わりませんでした。
残りの柿は再び我が家に。
ダンナサマが出張なので、作業がはかどります・・・。

巻き柿

持ち帰ったものは、種有り鶴の子柿の残りと、こちらの三角形の柿。
これは種無しなので、切り開くだけで巻き柿になります。
(びっしり粉を吹いて綺麗・・・)

巻き柿

この柿は小さくても甘みも濃厚。
粉が吹いてももっちり柔らかくて、美味しいです。
(今年買った蜂屋柿は、甘さが足りなくて粉が吹きませんでした)
巻いてしまうのが勿体ないですが、食べきれる訳もないし、巻きます。

巻き柿

この柿は切り開くと、鰺の開きのような三角形。
なので一番手前の列を、逆向きに並べてみました。
あと、小さいものを細い方の端に1個置くと、巻き上がりの太さが均一になっていいかも。

巻き柿

家で巻いた分はこれくらい。

実家で巻いてもらった分とあわせ、全部で15.4キロでした(ヒモで巻く前。箱込み) 

干し柿は、生柿と比べると重量比で1/4~1/5になるそうです(生の皮付き?皮むき後?) 
ということは、15キロの柿は、生柿60~75kg分。 
ふむ。
カット干し柿にした分と、あんぽ柿で出荷しちゃった分もあるので、そんなものかな。
 

巻き柿

すごーい!と思ったのはむしろこちら。
柚子ピールが残り2枚!
あんなに沢山作ったのに、危うく足りなくなるところでした。
生で使う用に数個残しておいたけれど、全部ピールにしてしまってもよかったのだわ。
最後の方、ヒヤヒヤしながら使っていました。 

(写真あとで)

数年前にもやはり鶴の子柿が豊作の年がありました。
あの時も種抜きに苦労して、記念に種をとっておいて計量しました。

今年も計ってみます。
(後日数字と写真を追加します)


毎晩こつこつヒモ巻きをしていますが、まだ終わりません。
一体何本あるんだろう・・・。

そうだ、読者プレゼントってやつを企画しようかしらん?

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切り干し大根

2016-01-20 | +野菜系保存食

大根、植えた量はかなり少なめのはずなのですが、消費が進みません。

12月後半はずっとおでんにしたのだけれど(うちのおでんは、一度作ると途中ダシを漉したり念入りに手入れをして、お店か?っていうくらい続きます)、それでも食べる量は知れています。

大根料理って、大体和風なのがまた食指をそそらないです。
お漬け物は塩辛くてあまり減らないし・・・。
(ピクルス、キムチは好き)
以前、どっさりカクテキを作ったこともありましたが、今年は何か違うものがいいなぁ。

何なら減るだろう、とじっくり考えていくと、私の好みはカレー(スパイシーなもの)。
カレーが冷凍庫にあると嬉しいし、ダンナサマがいない時は(いてもだけど)登場頻度は高いです。

大根でカレー・・と検索していたら、切り干し大根のカレー風味炒めがヒットしました。
作って冷凍しておけそうだし、サモサに詰めても美味しそう。
(皮に包まれていると、朝ごはんにも食べやすいです)

よし、これだ!

傷んでしまう前に、じゃんじゃん切り干しにしちゃえ☆

 

切り干し大根

12月下旬、立派な大根を掘ってありました。ビニールに入れて玄関に転がしておいたのですが、長いこと置いておくうちに、フカフカになってしまいました。

美味しくないかもしれないけど、カレー味なら許せるかも。
これも干してしまいます。 

切り干し大根

どんな大きさに切るのか見当がつきません。
カレーにする予定なので、あまり細長くない方がいいかな?とこんな感じ。

切り干し大根

スカスカの大根だったので、2日ほどでよく乾きました(扇風機も回していた)。
笊の中味がそれ。

調子に乗って、第2バッチも。
今回はもっと短めに。 


片手で持てないくらいの大根が、ジップロック1袋分くらいにおさまってしまいます。
すごくコンパクトになって便利。

畑に埋めた大根がすっかり片付いて、大根が恋しくなった頃にでも、切り干し大根カレーを作ろうと思います。


■メモ
・12月中に切り干しを作り始めるといいかも。
12月中ならば葉っぱも青々していてオイル煮にしても美味しい。1月になると、葉っぱは霜焼けしてしまって、食べる気が起こらない。

・以前作った「いかんて大根」の形状で干して、干しあがったら短くカットして使うという手もあるかも。 

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三十日大根

2016-01-19 | +その他



 

三十日大根

秋、二十日大根ならぬ、三十日大根というのを蒔いてみました。
数年前に買ってみた種です。
長さ10cmくらいの小型の大根が、蒔いてから35日程度で収穫できるというもの。

今年は秋から初秋にかけて暖かく、蒔き遅れ気味だった種も、すくすく成長。 

三十日大根

どえらく立派に育ちました。

左三つは、12月はじめくらいに収穫したもの。
一番左は論外として、中二つは、おそらく本来の大きさ(10cm)に近いもの。

でもって、それを一か月くらい放置したものが右。
掘り出してみて、笑ってしまいました。
放っておけば大きくなるものなのねぇ~。ハハハ。 

三十日大根

しもぶくれの形がユニークです。
しっぽ側から見ると、五角形?にぷくぷくして、ニンニクみたいでかわいいかも☆ 


ちなみに、(育ちすぎたためか)肉質はシッカリ固め。
大根おろしにして美味しく頂きました。 

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「快適音生活」(ワイヤレススピーカーシステム TY-WSD10)

2016-01-18 | +食べるもの以外

実家に新兵器が導入されました。

以前から、食卓にいるとTVの音が聞き取りにくいけれど、ボリュームをあげるとうるさすぎる、という不便があったのです(TVはリビング側にあるため)。
TVの音を、食卓側に飛ばせれば便利だなー、と。 

ワイヤレススピーカー

という訳で、買い物上手な弟が見繕ってきてくれたのがこちら。
東芝の「快適音生活」というもの。(調べたらこれはキャッチコピー的なもので、商品名は「ワイヤレススピーカーシステム TY-WSD10」でした)

発信器は、TV本体の音声端子と電源に接続します。
(箱のイラストの上側の四角い機械) 

ワイヤレススピーカー


受信器はこちら。
充電台を電源につないでおく必要がありますが、これ自体はワイヤレスで持ち運ぶことが出来ます。
TV本体の音を消しても、ここから音が聞けます。
こんな小ささですので音質はTVよりは落ちてしまいますが、音源が近くにあるので聞き取りやすいです。 


TVとこちら、両方から音を出す、ということも出来ます。
ハウリング等もなくて快適です。


これにはもう一つ面白い機能があって、発信側と受信側で、通話が出来るのです。
発信器の通話ボタンを押しながら喋ると、受信器から声が。
受信器の通話ボタンを押しながら喋ると、なんとTV番組をさえぎって、TVから声が!

姪っ子ちゃん(TVのそばの発信器から):「そろそろプリンをお願いしま~す」
Fujika(台所の受信器から):「では、デザートを並べるのでテーブルの上を片付けて下さ~い」

と遊んでしまいました。


通話機能はともかく、TV視聴には、導入してすぐ大活躍。
紅白のときもよく聞こえました。

■参考情報
東芝のサイト (取扱説明書、カタログへのリンクあり)
ワイヤレススピーカーシステム TY-WSD10 価格.com での価格比較
使用レポート



年をとると、聞こえの問題がいろいろ出てきます。

母によると、TVでセリフ(人の声)のうしろに音楽を流すことが多々あるけれど、あれが邪魔だそうです。
声の背後に波の音などがしても、うるさくて声がよくききとれないとか。
TV番組を作る人は、よかれと思って念入りに選んでBGMをつけているのかもしれませんが、たまには高齢者の意見も聞いてあげてほしいです。
多分困っているのは母だけじゃないはず。

TVの機械で、声と背景音、別々のボリュームボタンをつけるという手もあるかな。
誰か作ってくれないかしら・・・(既にある?)。


両親ともまだ補聴器はいらないみたいで、よかったです。
補聴器がまた、スーパー不便なシロモノ。
あれってさー、目も老眼で、指先もあまり器用でなくなってきた老人が使うことを想定してないですよね。
私が年をとって補聴器が必要になったとしても、あんなものを使える気がしません。(今でも)
小さすぎて、落として壊してしまったり、なくしてしまったりしそうです。
ハウリングも起こすし、しかも電話には使えないのです。
(老人が簡単に使えて壊したりしなくて、よく聞こえる電話機ってのがないんですよ、これが!) 

高齢者が補聴器をつけることは、別に恥ずかしいことではないと思います。
本人も介護する側も本当に不便になってきたら、あんなに小さい必要はないです。
少なくとも家で使うならば、音楽用の大きなヘッドホン(耳ウォーマーみたいなやつ)くらいの大きさでも全然問題ないはず。軽い方がいいけど。
(帽子と一体型とかどうかしら。安定しそうです)
そして、操作ボタンは高齢者が裸眼で見られるくらい、もっと大きく。
何だったら、話しかける側は、マイクを持ってもいいです。
これだけ老人が多い社会なんだから、誰か発明してくれないかなあ。

価格の面でも、耳の穴に収まってしまうようなあんな小さな機械を作ろうとするから、ものすごく高価になってしまうのであって、大きくてもよければ、もっと安くてすむのでは・・・?

読んでくださっている方、もし何かいい情報がありましたら是非教えてくださいね!



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スモークサーモン2015

2016-01-14 | +肉・魚系保存食

今年もスモークサーモンを作りました。
いつもサーモンをお願いしているのは、叔父の知人の方。
小さな商社だそうで、毎年どんなものが届くかは開けてみてのお楽しみです。

今年は私が26日から行くから作業的には余裕かと思ったら、サーモンが届くのは21日。
これまでで一番早い到着でした。
仕方がないので、捌いて漬け込むところまでは、母にお願いすることにしました。

今年は漬け汁の味付けでいろいろありましたが、結果的には美味しく出来上がりました。
数年やっていますが、毎年魚が違うこともあり、毎年違うできばえです。
でもまあ、どれも美味しいけど。

最初の、さばくのと、ソミュール液作りが一番大変だけれど、その後は(ほかのおせち作りとかがなければ)そんなに大変な作業ではないです。
(なにしろ狭い一般家屋でやっているので、あっちからこっちへ持ち運ぶのが結構手間だけど、難しくはないです)

数年やって、工程的にはようやく慣れてきた、というところなのですが、来年は商社さんの都合で、サーモンが手に入るかどうか分かりません。
このノウハウを、忘れてしまうのは勿体ないなー。スモークウッドも大量に余っているし・・・。
北部市場だったらどのくらいの値段で売っているか、リサーチしてみるのもいいかも。


何しろドタバタで写真を撮るどころではありませんでした。
あまり見栄えのしない写真ばかりですが、何枚か・・・。 

自家製スモークサーモン

ソミュール漬け込み中。
ソミュール液がたっぷりあると、安心です。

2016年年末へのメモ:
10リットルの水に、11%の塩、3.3%のザラメ糖、ローリエ、黒粒胡椒を入れて煮出す。必ず味見すること。いやに塩辛いようならば少し砂糖を足す。 

自家製スモークサーモン

こちらはハラス。
別の袋で漬け込みます。 

自家製スモークサーモン

翌朝の塩抜き。 

自家製スモークサーモン

よく水を拭いてピチットシートにくるみます。 

自家製スモークサーモン

夜中に一度裏返しました。 

自家製スモークサーモン

ハラスは、塩抜きをせずに干します。ハラスにヒモを通し、角材にひっかける方法は滑り落ちにくくてよかったです。 

自家製スモークサーモン

12月29日時点。
だいぶいい色になってきました。 

自家製スモークサーモン

こちらも同じ日。
今年は魚がもともとほっそりしており、またハラス側を割と大胆にカットしたため笹の葉型の綺麗な形状です。 

自家製スモークサーモン

12月30日もスモークして、更に少し濃い色になりました。
年末とは思えない暖かさなので室温に置いておくには忍びなく、31日に冷蔵庫にしまうことにしました。 

自家製スモークサーモン

まず骨を抜き、こんな感じで3つに切り分けて、真空パックします。 

自家製スモークサーモン

新年会での盛りつけの写真はなし。
代わりに我が家で写真を撮りました。
ディル、ルッコラとサンドイッチにしたら、ものすごく美味しかったです。 

真空パックにしたのが冷凍されているので、この後何度も楽しめます☆ 


■スモークサーモン2015(年末)のスケジュール

21日
サーモン到着。1箱に8本入り。
今年はとっても細長い魚。
そして、今回初めて頭もついていました。顔にはボツボツと斑点があって、鮭っぽくない感じ。
マス系かも?

23日
少し溶けてきたので、頭を切り落とし、一本はぶつ切りにして冷凍庫へ。
   2本は叔母の家に。

25日頃
ソミュール液の準備(by母)。
昨年(10リットルの水に、11%の塩、3.3%のザラメ糖)と同じでいいよね、という打ち合わせだったのに、母はブログを見てくれず、自分の古いメモを読んで作成。
鍋二つで10リットル、これを一昨年のレシピ(塩11%、砂糖3%。これでは甘さが足りなかった)で作成。そしてもうちょっとあると安心かなと、追加であと3リットル作ってくれたのはいいのだけれど、計算をさぼって、手近にあった何か別のレシピ(かなり砂糖多め)で作成。なぜだぁぁぁ。
あと、ソミュール液を作るのにも使えるね、と大きなたくあん用琺瑯容器を持っていってあったはずが、どこにしまったかみつからなくなっていました。
(年末、たまたま私が発見) 

26日
叔母が風邪気味をおして手伝いに来てくれて、母と二人で解体。(夕方から私も合流)
 残りは全部で5本。このうち9枚をスモーク用に。
 漬け込み液は、スモークサーモン用と、ハラミ漬け込み用二袋に、2タイプの液体を適当に分配。
 結果的には、スモーク用は塩辛目、ハラス用は甘めになっていた。
 スモーク用は、あまりに塩がきつい感じなので、夜になってから液体を少しとりわけ、砂糖を溶かして戻した。一応、10リットルの0.3%分くらいの砂糖はいれたはずだけれど、それでもハラス用の方が砂糖が多い味だった。
塩の量は同じでも、砂糖の加え方によって、
  砂糖が足りない:塩辛くてきつい味
  丁度良い  : 塩気を何故か感じなくなり、コクがある感じ
  砂糖多すぎ: 魚なのに甘くて変な味
という味の変化になる。
今回は、結構塩気がきついかな、という印象だったので、砂糖をもう少し入れても、塩がマイルドに感じるだけで、甘くはならなかったような気がする。

夜、様子を見てみると、ビニール袋が液漏れ。
新しい袋に移し替えた。

27日
朝8時半頃。(漬け込み15時間くらい)
サーモンの様子をチェック。昨年よりは締まっているが、一昨年だったかのノルウェー産の小さめのよりは柔らかめ。
味見して、結構塩辛いのでシャワーの水を少しずつ流しながら塩抜き。
この時はお湯の元栓を切る必要があるので、朝食前にはじめるとよい。(朝食後は洗い物などでお湯を使うため)
味見して、ちょっと薄いかな、というくらいで塩抜き終了。
この時表面はふやけて白くなっているくらいでした。
これを、ペーパーで拭き取って、平らなもの(トロ箱のフタ)に仮置き。
トロ箱を一旦洗って拭き、ここにサーモンを配置。(一番下にもピチットシートを敷くこと) 
(毎年、身側同士、皮同士があわさるように母がうまく並べてくれるのだけれど、ピチットシートの吸収力の点では、皮・身・皮・身と組合わさっている方がいいかもしれない。でも凸凹具合があわないからだめかな。)
サーモンはこれで一段落。

ハラスは塩抜きなし。ヒモを通して天日干し。 

夜、サーモンは一旦上下を返してみた。(実は一番下(皮の下)にピチットシートを敷き忘れたため。)

28日
3時頃からサーモンは陰干し。
(2階ベランダで干す方がいいかも。1階だと猫がくる・・)
夕方からスモーク。ハラスもスモーク。

29日
この日もスモーク。

30日
昼、一枚切ってみて、味見。
もう少し燻してもいいかな、ということで、 この日もスモーク。

31日
なにしろ暖かくて心配なので、しまってしまうことに。
すぐ食べる2枚は大きいままラップでくるみ、残りは3つくらいに切り分けて真空パック。
一部は冷凍。大半は(冷凍庫に入らないので)冷蔵庫へ(箱に入れたのが、上にいろいろ置けて便利だった)。真空パックされていると汁も漏れないし、大変に扱いやすい。 
ハラスは一部だけパックしたのだが、冷蔵するにしても冷凍するにしても全部パックしてしまえばよかった。

2日
新年会にてご披露。
皮は私が貰って帰りました。焼くとカリカリのおつまみになります。

~7日くらい
自宅でサンドイッチなどにして食べていましたが、日保ち的には全然問題なしでした。
(まだ数日は大丈夫そう) 

コメント (2)
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実家でチョコがけ

2016-01-13 | +チョコがけ

新年会(1月2日)の食後は、例年、姪っ子&パパ・ママでお菓子の家づくりをしていました。
今年はお菓子のお家はお休み。
それでは、代わりのイベントは・・?

関係者で相談して、チョコがけでもしようか、ということになりました。

以前台湾で、出張チョコがけをして、夏のような暑さのなかチョコレートのテンパリングがうまくいかず、大汗をかいたことがありました。
今回は、寒い時期だし、何とかなるはず。 

クッキー

年末焼いたクッキーや・・・ 

ピール準備

ピールも何種類か準備。
黄色いのは獅子柚子。細いのは市木オレンジ。 

ピール準備

こちらは清見オレンジだったかな。
(これはトリュノワにも使いました)

このまま持っていき、刻むのは姪っ子ちゃんのママにお願いしちゃいました。 

チョコがけ

愛用のガラス鉢や保温容器、ドライヤー、チョコを置くための段ボールなども一式用意して持っていきました。

テンパリングは私がやり、電子レンジで徐々に溶かす方式(温度を上げたり下げたりはなし)。初回はちょっと温めすぎでやばかったですが、基本的にはうまくいきました。

チョコがけは、指でつまんで浸す方式。一度お手本を見せたら、あとはみんなにやってもらいます。

チョコがけ

なんかみんな、初めてとは思えないくらいうまいかも?
整然と並んでるし。
あれ~、私はえらい苦労して、とっ散らかってしまった記憶があるんだけどなあ。

左の方、黒い点々がところどころに散らばっているのは、砕いた玄米を濃いめにローストした、玄米コーヒーというもの。アクセントにと母が買ってくれました。

チョコがけ

今回使ったチョコレートはこちら、大東カカオの、スペリオール・ヴェルジェ
初めて買う種類です。
これ1kg使い切ってしまいました。

このチョコレートはかなり酸っぱい味がします。もう買わないかも。
スペリオールシリーズならば、フォンセ(55%)が、香料の配合が絶妙で好みです。70%のエクアトゥールはほろ苦くて美味しいですが、無香料のせいかやや風味に欠けるような気がします。


小鉢一回分で姪っ子ちゃんは少々飽きたような感じでしたが、なんとパパが追加製作を表明。
チョコレート好きなので、いっぱい作って持って帰りたいということのようです。
台紙があやうく足りなくなるところでしたが、最初に作ったものを詰め合わせたりして間に合わせました。

今回、指でつまんでちゃぽん、と漬けるという方式にして、すごくよかったです。
簡単で、早い!
自分が作るときは、露出している部分から乾燥するのを防ぐため(なるべく長期保存したいので)、全部コーティングする方式にすることが多いです。そうすると、フォークからピールが転げ落ちたり、逆にフォークにへばりついてしまったり、ものすごく大変。
しかも、姪っ子、パパ、ママ、従兄弟のダイスケ君と、4人の手が伸びてきてどんどん製作されていくため、早い早い!
あっという間に一鉢分のチョコレートが空になります。
保温容器も持っていきましたが、さっさかチョコレートが減るため、台に置いておいておくだけで、ほとんど冷めないうちにチョコレートが空になりました。 
(時々ドライヤーであたためました)

チョコレート1kg分がなくなってしまったのにはびっくり。
一人で1kg分やろうと思ったら、腰痛必至なのだけど。


■メモ
・テンパリングがうまくいってよかった。
台湾でもこれくらいささっと出来たらよかったのだけど・・。

・持ち帰り用の箱は、実家に何かあるかなー、と思ったけれどいいのがなかった。
やっぱり持っていくと便利だったかも。家にあったことはあったのにな・・。
(チョコとかピールはケチらないけど、箱はケチりがち・・) 

・台紙の4辺に折り目線をつけておき、台紙兼箱になるようなしくみはどうだろうか? 

・バナナチップ、ピーカンナッツ、クッキー、マカロン、ピール、トッピングの玄米コーヒー、マシュマロ、などなどいろいろチョコがけしたけれど、どれが美味しかったかな?
カズ君感想がありましたら教えてね。 

コメント (2)
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