採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

サルサソース2019

2019-08-29 | +野菜系保存食

しばらく前のドライトマトの記事で、
「サルサを作りたいけれど、トマトがない・・買わなきゃ」みたいなことを書きました。
そうしたら、お友達のミヤジマさんから、
「そんな、買うくらいならうちにいっぱいあるから、Fujikaちゃん、あげるわよ」
とうれしい連絡が。
キョウコさんにもお手数おかけして、(キョウコさんち経由で)我が家にどっさりのトマトがやってきました。

すごいよ。 

プチトマト

出荷するの?っていう分量。計りそびれましたが、4キロ以上はあったかも。
トマトって、スーパーは勿論、産直でもほとんど値崩れしないものです。
末端価格にして、何万円になるでしょうか。

まずは冷蔵庫に入れる算段。
急遽、ドライフルーツやオートミールなどは追い出して、何とか収まりました。
来客があることもあり、プチトマトマリネも沢山作り、あとは楽しみだったサルサソース。


 

プチトマト

トマトは、例によってオーブンで、こんな感じで加熱します。
(写真は昨年のもの)

 

プチトマト

そして、皮を剥いてこうやって貯めます。(この写真も昨年のもの)
今年は、数日に分割してオーブン天板6枚分加工し、一部は冷凍、残りをサルサに使いました。

 

プチトマト

その他の材料はこんな感じ。右上の緑のは、韓国唐辛子のタネをとって刻んだもの。お皿に山盛りです。
まず半割・タネ抜き・水洗い作業をして、その状態でビニールに入れて冷蔵庫へ。
2日ほど経ってサルサ加工する日に刻みました。
(全部同じ日にやるのは大変なので、こんな感じで日をまたいで分割作業しています)

材料はこうなりました。

 プチトマト 赤・黄
 にんにく(畑)
 (しょうがは今年はなし)
 ズッキーニ(畑)
 青唐辛子(畑、大量)
 赤パプリカ(購入)
 玉ねぎ(畑)
 オリーブ(自家製)
 トウモロコシ(畑、生と冷凍)
 ヤングコーン少々
 ドライパイナップル、ドライレモン(台湾のもの)
 コリアンダーリーフ(購入)
 オレガノ
 りんご酢、塩、レモン汁

今年は、ピーマンもあるものの、青唐辛子が過剰にあるのでそれの消費をはかりました。
甘みづけとして、ドライフルーツも使用。
生姜はあえて入れなかったのだけれど、入れた方がよかったかな?
今年は思い立って、香菜を隣駅のタイ食材店まではるばる買いに行ってきました(車で15分くらい)。

トウモロコシは、遅れて植えたものからぽつぽつ収穫が。
まばらにしか実がついてなくて、収穫時期もやや遅れ気味のものもありますが、ほぐすのは楽で、少量使いたいこんなときに便利といえば便利でした。

 

プチトマト

全部混ぜたところ。
色とりどりで綺麗~。(この後加熱するので、出来上がりはもっと馴染んだ色合いになります。)
プチトマトは、今年は赤・黄、両方使いました。
 

サルサソース

できあがり。
ゴロゴロした具だくさんのサルサです。
 

サルサソース

大瓶だと断然楽なのですが、ピザトーストなどに1,2回で使いきれるように、小さ目の瓶を使いました。
全部で15個。

 


ミヤジマさん、キョウコさん、おかげさまでサルサが出来上がりました~。
ありがとうございました~。

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きゅうりの発酵ピクルス2019

2019-08-28 | +野菜系保存食

Myきゅうりは散々な出来でしたが、今年はじつは、きゅうり長者。

じゃん。 

きゅうり発酵ピクルス

2019/08/02 どっさりのきゅうり

お友達から頂いたぴかぴかのきゅうりがこんなに☆ やった~!
(ミヤジマさん、ありがとうございました!!!)

こんなにきれいでまっすぐなきゅうり、自分では絶対作れません。
沢山あるので、久々にあのピクルスを作ってみます。
以前作ったのは2010年のことでした。このときも頂きもののキュウリで作りました(その時は畑友から頂きました)。

このレシピは、製作開始から少なくとも1週間くらいは冷蔵庫に入れなくてもいいものなので、冷蔵庫がいっぱいになりがちなこの時期、とても助かるのです。
時間の猶予が出来ることで、冷蔵庫内を片付ける準備が出来ます。

■■キュウリのピクルス
(『毎日がおいしい工夫』(村上祥子著,講談社)を参考にしました)
■材料
まっすぐなキュウリ(太くなっていないものがよい)
キュウリを縦にぎっしり入れることの出来る円筒形の瓶
○下漬け用

塩 水1カップにつき大さじ1
○本漬け用
スパイス(赤唐辛子、粒コショウ、ローリエ、シナモンスティック)私はディルシードとタイムも追加しました
酢 (本では、酢:水:砂糖=7:3:3の割合ですが私は酢をやや増やして8:3:3としました)
水  酢1カップにつき3/8カップ(75cc) 
砂糖  酢1カップにつき3/8カップ(75cc)

■今回の作り方
(1)キュウリをよく洗い、瓶にぎっしり、ぎゅうぎゅうに詰める。
細くなっているはじに隙間が出来たら、短く切ったキュウリを更に詰める。
更に別途、4本くらいをビニール袋に入れる。
(2)瓶の中にきゅうりがすっかり沈むところまで水を入れ、その水を計量する。

(3)新たに、先程計量したのと同量の水を鍋に入れ、水1カップにつき塩大さじ1を加え、煮立てる。
(このとき塩水はやや多めに作っておく。)
(4)煮立った塩水をキュウリの入った瓶に注ぐ。余った分は袋の方に入れる。

熱湯が直接ガラスに触れないように、キュウリに注ぐようにすればガラスは割れません。
(熱い塩水を直接キュウリに注ぐなんて、最初はほんとにびっくりしました。2回目でもドキドキ)
(5)フタをして、直射日光のあたらない場所で常温で、液体が白く濁ってくるまでおく。
今回も、この猛暑で、1日で濁って来ました。

(6)瓶のまま蛇口の下に置いて水を出し、濁った水を全て追い出して、キュウリをすすぐようにする。水を捨てて瓶を逆さにし、よく水分を切る。
塩水で脱水されたことで、最初よりキュウリがやや細くなっているので、隙間ができている。ここに、袋で漬けた方のきゅうりをぎゅうぎゅうに押し込む。
(7)本漬け用に、酢、水、砂糖を煮立てる。
なお、分量は、キュウリを追加で詰め込まなかった場合は、下漬けに使用した塩水よりやや多め。
追加で詰め込んだ場合は、やや少な目に。

(8)水気を切ったきゅうりの瓶に、スパイスを入れ、更に煮立った熱々のピクルス液をキュウリが完全にかぶるように注ぎ、瓶のフタをする。
このまま常温で1週間程度おく(本漬け)。
今回は8月2日に作業開始し、ちょうど1週間後の8月9日に液体がうっすら濁ってきました。このタイミングで大瓶のまま、冷蔵庫に移しました。

(9)本漬けが終わったら、キュウリを適当な大きさにカットし、小さい瓶に小分けして詰め直す、とレシピにありましたが、当分このままの予定です。

 

きゅうり発酵ピクルス

2019/08/09 きゅうりの発酵ピクルス

一週間後、うっすら濁ってきたこの状態で冷蔵庫へ入れました。
このサイズを冷蔵庫に収めるのは、かなり大変・・・。背がほんの少し高すぎて、2号機の方に入らないので、1号機のメインルームに。
冷蔵庫が狭くなったのはいいとして、これを食べようとすると、その手前にゴタゴタとあるものを取り出すのが大変かも。



 


レシピは、とてもお砂糖が多いですが、実はこれは乳酸菌のエサ用。
出来上がりのピクルスは、発酵してしっかり酸っぱいものになります。
前回の経験では、冷蔵庫で保存して、1年楽しめました。
漬け汁は、煮立て直して、翌年のピクルス作りに使いました。


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Myきゅうり

2019-08-27 | +その他

今シーズンは、「手持ちのタネ、景気よく植えて片付けてしまおう」キャンペーン中です。
で、ニンニク跡地の畳1枚半くらいのエリアに、ピクルス用キュウリを2列に直まきしました。

このきゅうり、普通のよりも、葉っぱやツルも小さ目、キュウリも小さ目のものです。
例年は、ポットで育苗し、苗を1つくらい植えて、どこに植えたかよく分からなくなるという(そして秋、黄色い大きな瓜がひとつ発見されて、あれ?何コレ?あ、きゅうりか、と植えたことを思い出す)パターンでしたが、今年は本気!
畳一枚半のエリアに、びっしりキュウリの苗が茂りまくっています。
黄色い花も無数に。

なのに。
探しても探しても、きゅうりが見当たりません。

ピクルス用きゅうり

2019/08/05 ピクルス用きゅうり

ごく稀に発見したとしても、これっぽっちだし、しかも育ちすぎ。

 

ピクルス用きゅうり

キウイサイズ。いや、もう一回り大きいか。
これではピクルス用とはいえません・・・。

結局このヒトたちは、全て皮を剥いてタネをとって、薄切りにして塩もみ。
そのあと何かのピクルスビネガーの2番汁に漬けておき、サラダに混ぜたり、キムチと混ぜたりしてやっつけました。


その後も、花が絶え間なく咲いている様子の割には、実はみあたりません。
で、油断していたら、こんなことに。(左下に着目)
 

ピクルス用きゅうり

2019/8/20 巨大きゅうりを干す

一番大きいのは、ウリくらいに巨大化して黄色くなってました。
畑に置いてこようかとも思いましたが、いちおう収穫。
でも、料理するやる気もいまいちよね。

ひとまず皮を剥いてタネをくりぬき、半割にして干してみました。
よく晴れた日で、一日にして小さいものはへらへらに。
ここまでならなくてもよかったんだけどな・・・。

ひとまずビニールに入れて冷蔵庫にしまって、数日、記憶から抜け落ちていました。
「はっ、カビてるかも?」とみてみましたが、あいにく無事のよう。

ここまできたら、何か調理するしかないですね・・・。 

きゅうりキムチ

軽く塩で揉んでゆすぎ(かんぴょうのイメージで)、刻んでからキムチのもとと和えてみました。
お好み焼きにでも混ぜ込んで焼いてしまおうか。
 


この後、8月末になると、大小問わず、実はほとんどつきません。
なので、ニンニク植え付けの準備のため、片付けてしまいました。
そこそこの広さに10本以上の苗があったはずですが、トータルでも20個以下の収穫でした。


ま、今年は、初めて「きゅうり畝」ができたので、そこはよしとしよう!
例年、植えた苗が行方不明になっていることに比べれば、格段の進歩。

これだけ収穫がないということは、どんだけタネをまいても大丈夫だな。
(手持ちのタネは使い切ったのだったかな?)
次、またタネを買ったら、一度に一袋全部、使い切ってしまいます。
いつかそのうち、ちゃんとしたキュウリがとれる日が来ることでしょう・・・。

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足尾銅山、かじか荘

2019-08-26 | +国内

8月17日~18日と、台湾の知人を連れて一泊旅行に行ってきました。

プランニングはダンナサマ。
10人乗りの大きなワンボックスカーを借りてのドライブです(ドライバーはダンナサマ)。
目的地は足尾銅山と日光東照宮。

メンバーは、大人6人、子供2人(6歳、3歳の男児二人)の8人。
日本人は我々のみ。


まず着いたのは中禅寺湖。
華厳の滝観光かな?と予定していましたが、男の子たちがボートに興味を示したため、お客さんたちのみスワンボートに30分乗ってもらって、
そのあと湖畔でランチ。(喫茶店でサンドイッチ)
その後、足尾方面に。


足尾銅山は、ダンナサマは何度か行ったことがあるようですが、私は初めて。
山あいに、かつて、巨大な銅の採掘関連の工場や都市があった場所です。
(そして日本初の公害問題となった鉱毒事件でも有名に)

前の晩に、Youtubeで関連動画を何本か見てみましたが、なんとなく、イメージが湧くような、湧かないような。
ダンナサマも、何度も行ったけれどもだいぶ前のことで、ポイントが、思い出せるような、そうでもないような。

結局、二人とも英語で大したことは説明出来ず・・・という感じでした。

足尾銅山

説明はできないくせに、やはりお客さんが一緒だと観光に集中もできず、写真はほとんどなし。
それに、大鉱山都市のおもかげもほとんどなくて、写真に撮るようなものも実はあまりないです。

これは昔の橋。
かつてはいろいろな物資や大勢の人がここを行き交っていたとか。
 

足尾銅山

昔の工場。いまでも古河鉱業の持ち物のようです。
他の建物や宿舎は大半が撤去されていて、森に還っているようなところが多いのですが、ここは構造物が残っている数少ない場所のひとつ。

集落があり、とても古い木造の民家も残っていました。(豪邸ではなく、ごく一般的な住宅)
全てのパーツが木製で、隙間とかも沢山ありそうです。
戸にはナンバー錠がかけてあり、正面には新しい自転車が。
ものすごく趣がある風情でしたが、どなたか住人がいる可能性もあり、写真を撮るのは憚られて、見るだけ。
(こういう古いつくりのおうちでAirbnbなどの民泊をやったら、外国人に受けそう・・・。)
足尾というのは、廃墟マニアには人気があるようで、確かにそんな感じはそこここに。(廃墟探検動画がYoutubeにありました)

足尾銅山は、銅の採掘や精錬など、工業方面でのみどころもあるかもしれませんが、私としては、もう少し生活方面のネタのほうがとっつきやすいです。
繁栄していた頃はものすごい人口密度だったというのは、今となっては想像がつきませんが、昔のことを聞き書きした調査事業があったようで、日光市のこちらのサイトで、そのレポート「ごめんください、足尾のこと教えてください」を読むことができます。
印刷物が宿においてあって、ちらっと見てみましたが、隣近所の結びつきがつよく、共同浴場はいつも賑わっていたり、毎週映画を見たり、劇団が来たり、狭いからこその活気のある暮らしだったようです。




夜は、足尾銅山から30分ほど走って隣の谷の国民宿舎「かじか荘」
平成29年10月に大改装を終えてリニューアルオープンした、ぴっかぴかの綺麗な宿です。
その前は、昭和40年代に建てられたままの、共同トイレ、共同洗面所の、とってもオールドスタイルだったとか。

ダンナサマはその古いときに、何回か外国人を連れてきて、「Oh...It's very old  Japanese style...」と衝撃を与えて楽しんでいたようです。
新しくなってからは初めて。
今では各部屋にトイレと洗面所があって、とっても奇麗です。
「前とは大違い」とのこと。

この宿は周辺に何もないのですが、温泉がよいです。
pH10.0の強いアルカリ単純泉。お肌がすべすべになります。
露天風呂は、峡谷に面して、とてもいい眺め。この露天風呂は状態もよかったので改装せずに残したそうです。
(配管関係はみな交換したとか)


お料理も、前と全然違っているとダンナサマ談。
 

足尾銅山

夜ご飯の御品書き。
前菜、お刺身、天ぷら、茶わん蒸し、陶板焼きに加え、ビーフシチューまである旅館スタイルの大ごちそう。
(「日光ひみつ豚陶板焼き」は豚ばら肉のバター仕立て陶板焼きで、ゴマだれ。ちょっとコッテリすぎたかも。ポン酢がよかったかな。)

以前は、ワンプレートの学食みたいな感じだったそうです。


 

足尾銅山

この奥の小さな鉄なべが、ビーフシチュー。

泊まったのは土曜の晩。
で、月曜の晩には我が家に何人かお招きする予定だったのだけれど、天ぷらか、イノシシシチューかなーと思っていたもの、両方この日に出されてしまって、心の中で頭を抱えていました・・・。


 

足尾銅山

こちらは翌日の朝ごはん。
鍋の中はお味噌汁。
品数沢山! 和食スタイルの朝食ってどれもこれも塩辛い場合もあったりしますが、こちらのものは、比較的薄味でよかったです。

朝食の品数は、もう少し少な目でいいので、食後のコーヒー(インスタントでも)があるとよかったかなー。
インスタントコーヒーの粉を、自分で持って行けばいいのか。
 


このあと、足尾銅山関係の博物館2か所を見た後、日光方面へ。
東照宮は、小学校の遠足以来かな? 全く記憶にないのでほぼ初めてといってもいいくらい。
で、感じたのは、長野の善光寺とは全然違って、歩いて楽しい参道というものが全くないです。
善光寺の方が断然楽しい!

東照宮参道にある食堂で昼食をとったあとに、お客さんのみ東照宮へ。
ダンナサマと私は、宝物館のカフェで、コーヒータイム。
ご案内した方がよかったかもしれないけれど、観光するには暑すぎて・・・。
「また涼しいときに二人だけで来ようか」と話はしましたが、周辺に楽しいお店が全然なくて、魅力に欠けるな・・・。
中に入れば豪華で面白いのかな?


3時半頃には東照宮を後にして、高速で戻ってきました。
お盆の最終日の日曜、ということでどうなることかと心配していましたが、どこも渋滞はなくて助かりました。

ダンナサマ、まる2日の大きい車の運転、おつかれさまでした。

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夏のりんご新品種「メルシー」

2019-08-22 | +フルーツ

お盆の頃(8/14)、たまたま行ったスーパーで、青森産のりんごが山積みになって売られていました。
え、まだ真夏だけど!!?  輸入じゃないのね!? 

メルシーりんご

輸入ではなくて青森産。
「メルシー」とありました。

はつみみ。
りんごの場合、基本的には品種名が表示されていて、柑橘みたいに各地のブランド名をつけて売られることは少な目です。
(「ぐんま名月」という品種は信州産の場合「名月」となっていたりしますが)
でも、メルシーというりんご、あったかしら。
 


買わずに写真のみ撮って、帰ってから調べてみました。
りんごといえば、いつも参考にさせて頂いているサイト「青い森の片隅から」ですがここには未掲載。おろ、こんなこともあるのですね。
品種を開発した原田種苗のサイトに説明がありました。

・「シナノレッド」の実生より選抜育成した品種
・果重は300〜330g、果色は明黄色で、果面はサビがなく全面にブルームがあり美しい。
・糖度は13%位で、肉質は歯切れが良くジューシーである。
・貯蔵性は早生としては良い。
・収穫期 青森県では8月上旬〜中旬
・(別のサイトによると)酸味はほぼなし

とのことでした。
確かに、果皮がすべすべで、緑~黄色のとても綺麗なりんごです。

でも、この時期、ライバルが多くて大変そう。
地球の反対側ニュージーランドから、シャキシャキで甘酸っぱいジャズりんごも来ているし、それにまだ桃だって食べておかなきゃいけないし、ぶどうや梨も出始めているし!
私自身は、りんごは酸味が強いものが好みなので、メルシーりんごはいまひとつ食指をそそらないかなー。
この時期は桃やぶどう、梨にしておいて、りんごはもうちょっと待って涼しくなってからでもいいかな、と思ってしまいます。
でもちょっと味は気になる。

業務連絡:りんご好きのお母さんへ もし食べてみたら感想を教えて下さい。

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三つ編みニンニク2019:交通会館マルシェ8/12

2019-08-20 | +三つ編みニンニクgarlic braid

8月12日(月・祝)、交通会館マルシェに行ってきました。

お盆の週で、出店者さんは少な目。
でもって、お客さんも、ものすごく少な目!!!
(そうか、出店者が少ないということは、お客さんが少ないということか!)


主宰事務局の方が巡回しつつ、「今日はね~ものすごく人が少ないですね~。うーん」 と申し訳なさそうにこぼしていました。

交通会館マルシェ

大きなリース、今回もこんな風に掲示。

 

交通会館マルシェ

お店の飾りつけはこんな感じで。

 


お昼前くらいに、父がお弁当を差し入れに来てくれました。山形牛の高級焼肉のものと、東北の海の幸のもの。
(お父さん、御馳走さまでした。お肉がとっても高級でしたよ!)

午前中はほんとに、人影もまばらな状態でしたが、昼過ぎくらいから、段々と人が増えてきました。
お盆休みが始まったところ、という時期だからか、道行く人はゆったりゆらゆら、いつもよりのんびり歩いているような気がします。

お友達は、前回の交通会館にも来て下さったひとさんがまた登場☆
そして歩くバオバブさん、ちひろさん。
あと、昨夏初めてお目にかかった、コバトのころからの読者だったという雨雲さん。

お客さん少な目のせいか、それぞれの方とわりとゆっくりお喋りできて、空いてるのもいいものです。
この暑い中、わざわざ来て下さるだけでありがたいのに、皆さん親切にも買って下さったばかりか、バオバブさんはめずらしい島バナナ(もっちり)、ひとさんはおいしいお菓子を、雨雲さんは飲み物を沢山と梅タブレットを差し入れして下さいました。
皆さんありがとうございました!

会話中は(私は)全然機転がきかず、お別れしてから、あっ、あの話もすればよかった、これも聞いてみたかったなど思ってばかり。
(私の方は、日常の出来事ほぼ全てブログのネタにしているので、話すことはほとんどないのです)
次にお話できるのはまた来年かしら・・・。
(雨雲さん、今度よかったら何かの折に読者プレゼントに応募して下さい・・・)

通りかかった方が演劇ファンとのことで、
「帝国劇場で ”ダンス・オブ・バンパイヤ” というミュージカルを上演するんだけれど、その時にこの三つ編みニンニクを売ったら売れそうですよ~。
劇中に、♪ガーリック♪ガーリック♪という歌があってみんなで踊るんです」
と教えて下さいました。
ナニナニそんな耳より情報が☆ と帝国劇場サイトを調べてみましたが、この演目は、11月の公演。
ニンニク販売的には、植え付け時期(10月初旬)を過ぎているので、ちょっと難しいかも・・・。
芽が出ていないニンニクもあるとは思いますが、買った後すぐに使ってもらわないとマズイというのは心苦しいし、売れ残ったものの処分も困りますし・・・。
その方に伺ったところ、劇中の季節が冬なので、公演もこの時期になるのだとか。うーん、残念。


三つ編みニンニクの売れ行きははかばかしくありませんでしたが、その代わり、この日はばら売りニンニクが大人気。
立派な大玉24個でずっしりした房を作って展示してあったのが目立ったのか、最後には全部売り切れました。
確か昨シーズンは、同じよう立派な玉を用意したはずなのですが、ばら売りがほとんど売れなかった日もありました。
なんでだろう。

つかみどりも結構人気。
欠けたニンニクがじゃんじゃん片付くので、とても助かります。
終わった後に気づいたのだけれど、ソフトネックYはむしろタネ用に温存して、完全抽苔早生を房からカットして、ばら売りで片付けてしまうべきだったかも・・。

じゃがいもは、やはり売れ行きはいまひとつ。
7月は涼しかったから売れたんだわ。やっぱり暑いと食べたくないですよね。売れなくても納得です。
(うちでも、この時期芋はちっとも減りません・・・)

最後、売れ残りをのニンニク片付けていると、やはり個数が多めの房が残っていることが分かります。
4個組をもっと沢山作るべきだったなあ・・・。来シーズンはきっと。

一番最後、比較的高齢の、とっても上品なご夫妻が三つ編みニンニクを目にとめて下さって、お友達と、娘さん用に2房お買い上げ下さいました。
喜んで頂けたのだといいのですが。


まだ大量に余っていますが、出店の予定はいまのところなしです。
どうしましょ。

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三つ編みニンニク2019:(89)~(123)

2019-08-14 | +三つ編みニンニクgarlic braid

三つ編みニンニク、編み終わりました!
今年は全部で123房(タネ用を含む)。
編み終わったのは8月11日でした。

もうちょい早く終わらせたかったけれど、例年もこんなもんだったか。
想定外の沖縄旅行があってなかなか片付かない状態でしたが、最後の週末に巻き返して、沢山編みました。

急いで編むと、個数が多くなりがちなのよね・・。

(89)以降、記録写真をご紹介します。 
何個ぐらいのどの編み方が好き、などご意見ありましたらお願いします。

garlic-braids

(89)~(93)イタリアピンク

イタリアピンクは、きわめて大玉、というほどではありませんが、それぞれずっしり重めで、形が丸く揃っていて綺麗です。
鱗片数はやや多めで、デイジーの花のよう。
 

garlic-braids

上段右から(94)~(97)、下段右から(98)~(100)
全てソフトネックA
大き目で、皮が真っ白で綺麗なニンニクです。
(94)と(95)は、もっと減らして、4個ずつ編めばよかったなあ。

 

garlic-braids

上段 (101)ソフトネックY ばら売り用
下段 (102)~(105)ソフトネックY

(101)は、24個組。どっさり編み込むのはとっても楽しかった!
(102)~(105)は、やっぱどれも個数多いです。4個のをもっと作っておけばよかったなあ・・。いつだったかは、3個のも作ったのだけれど、今年は何だか気がせいて、個数が多いです。

 

garlic-braids

(106)~(108)ソフトネックY
ここから、リボンをつけた後に写真を撮るようにしてみました。
クリックするとリボンなしの状態の写真が見られますが、リボンがあった方がだいぶかわいく見えますが・・・如何でしょうか。

左の(108)は、一個だけ根っこつきのものが。
展示用に使ったニンニクを、ここに混ぜて編みました。

 

garlic-braids

(109)-(112)スペイン
ソフトネックAやソフトネックYよりも小ぶりで編みやすいです。
久々に虫眼鏡スタイルを編んでみました。
7個は編んだバランスとしてはリースみたいで丸さというか輪っかの感じが出て可愛いかなーと思ったのでした(使い手にとっては多かったかなー。5個の方がよかったかもなあ・・・)。
 

garlic-braids

右から(113)~(115)スペイン

一番左は、タネ用。
来シーズンはイタリアピンクやフランスピンク、ナポリピンクをもっと多めにしようかと思って、このタネ用の半分くらいはつかみどり用に回しました。

 

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右から(116)~(118)フランスピンク

フランスピンクを編むのは初めて。
葉っぱがものすごく長く、どうやって編もうか楽しみにして、最後までとってありました。
で、新趣向を考え付きましたよ!(左のふたつ、(117),(118))

 

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今シーズン考案の新編み。名付けて・・・、囲み輪っかスタイル(どなたかもっと素敵な名前を命名して下さいませ)。
4個のニンニクがコンパクトに可愛くまとまる感じで、どうでしょう?


 

garlic-braids

下段右からふたつ (119)(120)フランスピンク
上段(121) フランスピンクたね用
下段左 (122)完全抽苔早生 

(122)完全抽苔早生が、まだ4個残ってました。これも葉っぱが長い品種なので、囲み輪っか方式がつくれます。
(119)はなんか、いまいちでしたね・・。だったら囲み輪っか方式を2つ作ればよかったか・・・。

 

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(120)は、中央から両方に編み進む方法で、フランスピンクの葉っぱの長さ分、全部三つ編みにしてみたもの。
その長い綱をなんとかぐねぐねとまとめてみました。
ちょっとやりすぎ感がありますが、最後だし、遊んでみようかなと思って。

これは、リボンがない方この状態の方が編み目がよく分かる気もします。

これで、おわり~。
ベランダのカートも空っぽ☆
 

garlic-braids

スッキリ!
この2台にぎっしりニンニクがぶら下がっていたのが、夢のよう・・・。

室内も、ここ2か月ほどずっと、ゴタゴタと農作業小屋っぽくなっていたのを広くしよう!
葉っぱを濡らすための大きな水の容器や床に敷いていたもの、座布団、霧吹き、ゴミ入れなどなど、せっせと片付けていたら・・・

うあ? 

garlic-braids

ナニコレ?
まだあった~。にゃーん。

部屋が散らかっていて、この箱が目に入っていませんでした・・・・。
三つ編みニンニクワークショップの残りです。
そうだ、最後に、外のとあわせて編もう、と思ってここに置いたんだった・・・。

葉っぱの長いフランスピンクが11個もありましたが、数房に分けて編む気力はもうない・・・ (←未来の私からのアドバイス:でもやっぱ少な目を作るべきでした)

garlic-braids

という訳で、
(123)フランスピンク

(120)と同じ感じで、長い綱をぐねぐね編むのをもう一度やってみました。
何かいい編み方を考案できないものか・・と思ってチャレンジしたのだけれど、いまひとつ定まらず。。。。

来シーズンまでに、中国や台湾のオリエンタルノットの本を図書館で借りて練習してみようかと思います。

 


さて、何とか編み終わったので、翌日はマルシェ!

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ドライプチトマト

2019-08-13 | +野菜系保存食

自分の畑のプチトマトは、動物に実がもっていかれて、ふてくされて脇芽を摘む気力が失せて以来(動物は以前よりは食べ飽きたようなのだけれど)もはやジャングル状態。
でも、お友達のミヤジマさんのおうちでは、「毎日バケツ一杯採れてうんざりしている」という声が聞こえてきました。

なんと!それはそれは!ということで、キョウコさんと一緒に、ミヤジマ家へGO!
野菜をごっそり略奪してきました。
(ミヤジマさん、ご主人さま、キョウコさん、ありがとうございました!)

プチトマトは、皮を湯剥きして梅シロップに漬け込むマリネが定番(今年はグリークバジルがあるのでそれも漬けて香りづけ)。
つるんつるんと、フルーツみたいに頂けます。

マリネを2回作ってもまだあるので、一部はドライにします。

半割にカットしてヘタを取り除き、新聞紙8層くらいとオーブンペーパーを敷いて、オーブン150度で15-20分。
(新聞紙を敷くのは、天板の熱がトマトに伝わりすぎないようにするため)
 

ドライプチトマト

そうすると、表面が少し乾いて縮み、全体に加熱されてふるふるした状態に。
で、右下に写っていますが、皮と実の間にスプーンを差し込み、果肉を取り出します。
このスプーン作戦は、もしかしたら今年初めて考え付いたかも。

皮は捨て、果肉をこのシートの上に並べて、天日干し。
(ステンレス網にのせて干す場合もありますが、今回はなんとなくオーブンペーパーに載せました)

毎日晴れて暑いですが、この暑さを利用していると思うと、暑さを耐える励みになるというもの。
 

ドライプチトマト

たった1日干しただけで、こんなにちんちくりんになりました。
(ピールのときも思いましたが、網に載せるよりも、オーブンペーパーにのせておいた方が乾燥が早い気がします。
ピールはともかく、トマトの場合は美味しいジュースも紙に沁みこんでしまっているかも。
やっぱ網の方がいいかな・・?)
 

ドライプチトマト

サイズが小さく、厚さもぺったんこになって、まるでトマトの影のよう・・。


トマトと紙がしっかりくっついていて、生のまま剥がすとトマトが破れてしまいそうだったため、シートのまま冷凍庫に入れて解放状態で凍らせました。
凍らせると、トマトが固くなり、紙から剥がし易くなります。
そのあと袋に入れて真空パック。
 

ドライプチトマト


ザルにこんもりあったトマトが、こんなぺったんこの小さなパック2つに。
毎年作っていますが、そのたびにこのコンパクト化に感動します。
この時期、冷蔵庫も冷凍庫もきゅうきゅうになりがちなので、小さくなるのはとっても便利。


今度、サルサソースを作ろうと思っています。

過去記事を読むと、トマトがこの量では全然足りません。
か、買うしかないか・・・?
 



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武蔵新田宵の市

2019-08-08 | +三つ編みニンニクgarlic braid

この前の日曜日(8/4)、武蔵新田宵の市に出店してきました。

イベントポスターはこんな感じです。 

武蔵新田宵の市

昨年も出店。
地元商店街主催のにぎやかなお祭りです。


 

武蔵新田宵の市

机ひとつとテントをお借りして、こんな感じになりました。
この大きなリースを飾りたくて、往復は車で。ひとりで運転がんばりました(ダンナサマは出張で不在)。
母が準備から片付けまで、ずっと手伝ってくれました(お母さんへ:暑い中、長時間労働ありがとうございました)。

午後3時から9時までと、夕方のイベントではありましたが、何しろ暑くて。
神社のステージで歌や太鼓がにぎやかなのをいいことに、呼び売りの声も出さず、ぐったり気味に過ごしていました。

みなさんお祭りに遊びに来ているので、ものを買う、という気分ではない模様。
売り上げは低調でした。
でも、車での往復なので、帰り、荷物が全然減っていなくてもそんなに大変ではなかったです。


ブログの読者さんは、お二方。
まずはほっそりした男性が声をかけて下さいました。
コメントしたことはないとのことですが、「サツマイモの植え方など参考にさせてもらいました」と。
うーん、参考にしていただくほどのこと書いたかしら。毎年適当なんだけど・・。
べにはるかを植えていらっしゃるとのことで、シルクスイートも一度植えてみて下さい!、とおすすめしておきました。

ハルカさん(←仮称)、来て下さってありがとうございました!
暑くてぼんやりして、うまくお喋りできなくてすみません。プレゼントのクッキーも渡しそびれてしまって・・・。
芋苗は、ネットで買っていて(そのとき思い出せませんでしたが)これまで買ったことがあるのは、「上山種苗」や「みつのぶ」「吉谷園芸」などです。

そして、なんだか毎回来て下さっている松太郎ママさん。
感謝の言葉もありません。
母も交えてきのこ談義などして、だいぶ暑さがまぎれました。


夕方以降は、照明をつけて販売。
ヒマです。


で、母が、にんにくでキャラクター的なもの編めないかしら、と。
 

武蔵新田宵の市

母考案のにんにく嬢。

うーむ。むむむ。
編みかたの都合上、もうひと工夫しないといけないかも・・・

 


次の出店は8/12(月・祝)の交通会館です。
これで今シーズン最後にしたいのだけれど、まだまだたっぷり在庫があり、大量に売れ残りそうな予感も・・・。
わーん、いっぱい余ったらどうしよう。




================================

出店は、いまのところ今シーズンは8/12が最後の予定です。(いっぱい余ったらもう一度どこかで・・?)。
ブログを読んでます、と言って下さった方には何か小さなプレゼントを考えています。

(済)7月6日(土)交通会館マルシェ(有楽町駅前、東京交通会館のピロティ 11:30 ~ 17:30)
(済)7月21日(日)編み方ワークショップ
(済)8月4日(日)武蔵新田 宵のえんにち(15:00-19:00)(東急武蔵新田駅 新田神社付近)
8月12日(月・祝)交通会館マルシェ(有楽町駅前、東京交通会館のピロティ 11:30 ~ 17:30) 



コメント (8)
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お弁当(7月)

2019-08-07 | +お弁当

7月のお弁当、すっかり記憶の彼方ですが、記事にしておきたいと思います。

なにしろ、7月最終週まるまるダンナサマが留守で、お弁当も晩御飯もなし。
まあ、自分の夕食用に時々まとめて作ったり、頂いたナスやきゅうり、プチトマトなどをがーっと加工したりはしましたが、「献立」ってものは全く考えずに済みました・・。
もはや、「2品以上の献立なんてムリー」と思うほどのぼんやり具合。

過去のお弁当を見て、どんなものを詰めたらいいのか思い出すことにします。

 

お弁当

7月2日
野菜炒めの上に、豚肉生姜焼き  
トマト+玉ねぎピクルス、カブピクルス
白ごはんと味ごはん半々

朝、「豚肉はソテーとかピカタとか生姜焼きとか、何がいい?」と聞いたらまさかの「生姜焼き」。
醤油とお砂糖の甘辛い味って、あんまり好みではなくて、年に一度も作らない苦手メニューです。(選択肢に入れた自分が愚かだった・・・)
至急、料理本を見てなんとか作りましたが、まあまあかな?

 

お弁当

7月3日
カレー
白ごはん、ゆでたまご
トマト、さっと湯通ししたピーマン、コリンキーピクルス

スープポットにカレー。前は多くて残してきたのでやや少な目にしておきました。
カレーがメインなので、その他はサラダくらいでよくて、楽です。
 

お弁当

7月8日
トウモロコシのヒゲごはん
赤魚の干物、いんげんゴマあえ、ブロッコリースプラウト
トマト、パプリカ、きゅうりピクルス(市販)

ダンナサマと一緒に買い物にいって、「お弁当用に好きなたんぱく質選んでいいよ」と言ったらこのときは赤魚干物を選んでいました。
ほぼ毎日魚でもいいくらい、魚好きみたいです。

 

お弁当

7月9日
赤魚干物
なんか野菜炒め
ごはん+ゆかり、わさび漬け
枝豆入り卵焼き

最近、割と少な目の量作ることが多く、夕食に作ったものはたいてい食べきってしまいます。
でも、お弁当があると、何か残しておくと便利。
でこのときは、夕食の枝豆を少し確保しておきました。
枝豆のまま入れようかと思ったけれどひと手間かけて、卵焼きに。
朝からぷちぷち枝豆を出して、えらかったよー、私。

 

お弁当

7月16日
豚肉の味噌酒粕漬け(コーティングして冷凍してあったもの)
ピーマン・玉ねぎ炒め
ポテトサラダ
ビーツの葉のニンニク炒めのゴマ和え
白ごはん+ゆかり

豚肉の味噌漬けは、まとめて5枚分くらい作って冷凍しておくと本当に便利。
ガーゼに漬け床を塗って、それからくるむようにしています。
 

お弁当

7月17日
タケノコ入り野菜炒め
塩鮭
白ごはん+ゆかり
トマト、コリンキーピクルス

塩サバもいいですが、塩鮭もボリューム感があっていいですよね。これはチリ産。

 

お弁当

7月22日
塩サバとレタス、紫蘇、コリンキーの海苔巻きおにぎり
蒸しトウモロコシ
トマト

この日はお弁当がノーアイデアで、作らないことにしようかと思ってました。
自分のランチ用にこの海苔巻きを用意していたのですが、カットすれば小さいお弁当箱なら丁度埋まるかも、と思いついて、急きょダンナサマ用にも作成。
レタスの緑とコリンキーの黄色、色合いも綺麗かも。偶然の勝利☆
(自分用は、切らないまま)
余ったスペースには冷蔵庫にあったトウモロコシとトマトをそのまま。

 

お弁当

7月23日
グリーンカレー(ココナツミルクを入れる手前で冷凍しておいたもの)
ごはん
ビーツピクルス
きゅうり、生にんじん

この日もお弁当ノーアイデア。
冷凍しておいたカレーに頼りました。

 



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