11月23日くらいに全部の柿を剥き終わりました。
で、その後ちょっと虚脱状態。
次、何するんだっけ?
干し芋に着手すべきかな。
(量が少ないので気合いが入らない)
11月23日くらいに全部の柿を剥き終わりました。
で、その後ちょっと虚脱状態。
次、何するんだっけ?
干し芋に着手すべきかな。
(量が少ないので気合いが入らない)
オリーブ摘みにフルヤさんのおうちにお邪魔した際、丁度エゴマの乾燥中でした。
ブルーシート2枚分に、枝からはたきおとした実がこんもり!
で、ビニール袋2袋分も、頂いてしまいました。
さわって冷たさを感じないくらい、しっかり乾いたらまた袋へ。
風選が全体の1/2,水洗いが1/4残っています。
柿剥きも終わったので、天気がよい日にやろう。
さて、エゴマ料理、どうしましょう。
おすすめ料理法があったら教えて下さい。
以前は豆腐とあわせて擂り鉢で摺って、一度裏漉しし、お餅のタレにしました。
同じ系統で、白和えもいいですよね。
プチプチ感を生かす系のお料理は、何かないかな。
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街でみかけたエゴマ関連商品。
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エゴマとマスタードを合わせた「エゴマスタード」。 |
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これは秋田の郷土菓子のごま餅。 |
キツブナラタケは、ナラタケ系のなかでは一番美味しい、と言われているそうです。
ほんとかな?と、①塩ゆでしたもの、②ゆで汁、③生をバター炒めしたもの、を食べてみました。
私の印象は、「きのこの香りムンムンで甘く濃厚な味」なのはむしろナラタケかな?
ゆで汁も、捨てるのが勿体ないほどではないです。
ツルツルコリコリした食感は、ナラタケやナラタケもどき同様いいです。
(より繊細な感じかな?)
ほかと違うかも、と思ったのは、ナラタケやナラタケモドキより、おなかがゆるくなりにくいということ。
(気のせいかもしれませんが)
ちょっとくらい沢山食べても大丈夫なので、「一番おいしい」になったのではないかと思いました。
大量のキツブナラタケが冷凍庫を圧迫して、福井の猟師さんから買おうと計画していたイノシシ肉が、入りません。
けんちん汁、イカのトマト煮、ミネストローネスープ、などにコツコツ投入していますが、大勢に影響なし。
冷凍庫を覗き込んでは、はあ、とため息をつく日々。
なんでこうなっちゃうかなぁ。
泥つき落花生、洗ってみました。
次からはこうしよう。
収穫直後に軸から外し、洗う
↓
成熟した粒は乾燥、未成熟な粒は茹でてしまう。
来年こそは!
今年成熟した粒をタネに、来年は半アールくらい植えちゃおうかな!(そんなにタネがないな)
ニンニクを植えている畝の南側に里芋があります。
まだ葉っぱが残っているせいで、日当たりが悪くなってしまっています。
里芋の肥大に影響があるかもしれないけれど、葉っぱを切ってしまうことにしました。
(どうせ里芋は食べきれないほど植わっているし)
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鎌ですぱすぱ。 |
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これはもしや、花? |
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別の品種の里芋にも。 |
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半分に切ってみたところ、ツブツブしたものが出来ていました。 |
畑をやるようになってから毎年(5年くらい?)、里芋を植えていますが、花を見るのは初めての気がします。
調べてみると、大きな種芋を植えると花がつきやすいとありました。
最初の頃は孫芋を植えるようにはしていたはずだけれど、年々いい加減になってるので、どんな芋を植えたのだったか・・・。
今年も佐渡の柿、干しています。
ほぼ毎年、矢田さんから柿を分けて頂いていますが、柿畑面積を縮小したとのことで、今年はやや少なめ。
品種は平核無で、佐渡だと八珍柿とも呼ばれるようです。
とても色よく、ぽっりゃり可愛らしく干しあがるので、私は勝手に”八珍姫”って呼んでいます。
(あんみつ姫、のイメージ)
数年前、何種類も干し柿を作り比べてみました。
巨大な甲州百目は干し柿の王様格という印象。
面長に、高貴な感じに干しあがる大和百目は、クイーン。
そしてまあるく可愛い八珍は、プリンセスです。
ただいま絶賛柿剥き中ですが、柿作業が始まる前、こんな工作をしていました。
これを、各箱左右2箇所×箱の数。
とはいえ、さほど大変ではないです。
ひどかったのがキャビネット。
一番だめなのは私がちゃんと説明書を印刷していなかったこと。
PC画面で眺めながらだと、見落としがあります・・・。
【重要】 キャビネット内寸幅=引き出し内寸幅+42
これを見落としたまま、ごそごそ作業をすすめていました。
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もともとの内側。 |
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内貼りのベニヤごとはずしたのですが、しっかりボンドで糊付けされていて、それはもう大変。 |
高さを低くするため、下端をジグソーでカット。(本当はもっと低くしたかったけれど、まずは使いやすそうな高さでテスト)
框組の側板だったので切りっぱなしという訳にもいかず、ベニヤは別途切り直して下端の枠をはめ直しました。
剥がした内側には、安いベニヤを買ってきてネジ留め。
更に、引き出しの間隔を××mmにするには、ネジの位置が○○mm・・と、ものすごい時間をかけて計算。
印をつけて、1段分のレールをネジ留めして、さて、引き出しをはめてみようとしたら・・・・
嵌りません。
マニュアルを読み直すと、先程書いたように、必要なキャビネット内寸幅は、引き出し内寸幅+42mm。
計ってみると8mm程足りません。
それでは嵌るわけがない。
板を4枚(上下左右)と背板を買ってきて新たにキャビネットを作るのが一番早そうですが、 框組の側板も作り直し、計算して印までつけたのに、なんか悔しい。あと、高さもこれでいいか、自信ないし・・・。
このキャビネットで少なくとも引き出しが嵌るようにテストしてみたいです。
せっかく廃材を片付け、掃除機もかけて綺麗にしたリビングなのですが、再びキャビネットを大々的に解体。
天板と側板と背板と底板をバラします。(要するにバラバラ。またゴミやら木片がいっぱい出ます)
天板が数ミリ、側板より出っ張っている構造だったのを、片方は天板ギリギリ、片方は天板よりちょっと出っ張るくらいに組み直しました。
底板は、先代食器棚の棚板を必要な長さにカットしてネジ留め。
背板は5ミリも拡幅できるような余裕はなく、宙ぶらりんな状態を、角材をかませて無理矢理側板と固定(しかも角材は割れた)。
フランケン・シュタインの怪物みたいにひどいことになりつつ、なんとか箱形に復活。
引き出しを嵌めてみると、今度は嵌る~。やった~。
キャビネットの高さ、および引き出し各段の高さチェックのため、4段ともとりつけてみます。
もうひとつ、自力では如何ともし難い問題もありました。
ブルムスライドレールには、ソフトクローズ、という機能がついています。
これが曲者。
数センチくらいまで閉めると、あとは自動でそっと閉まってくれる、というと聞こえはいいですが、なんと、開けるとき、かなり固いのです。
いつも使っているホームセンターの3段引きレールは軽く力をかけただけでするっと開くのですが、これは意識して強く(でも強すぎないように)力を入れる必要があります。開けるとき、不用意に「ふんぬっ」と力を加えるすぎると、その勢い余って中味が揺れてしまいます。
これは好みとはいえないです・・・。
すごく高価な金物なのに・・・。結構ショック。
しかも、しゅるっと乱暴に引き出しを閉めてもゆっくり閉まる、という訳ではなく、ソフトクローズ機構が追いつかずに、普通の引き出しを乱暴に閉めたとき同様、がっしゃん、となります。
(普通の引き出しは、一番奥にあたることでストップがかかるけれど、これの場合はソフトクローズの区間にきたときに急ブレーキがかかることになる)
開けるときも閉めるときも気を遣わないといけないなんて、何だかなあ。
そのうち慣れるといいのだけれど・・・。
だから、最近は、プッシュオープン、という機構があるのかも。
でも、引き出しを開けたいときに、「押す」、という動作は、なんか抵抗があるなあ・・・。
重たいものをのせても滑らかに動くのは快適なのですが。
同じブルムのレールで、ソフトクローズ機構がないものってないのかな。
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(写真はWikipediaより) |
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(写真はWikipediaより) |
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千切ってりんごと一緒に煮てみることにしました。 |
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ローゼルのかけらは、りんごよりは僅かに固いです。
私は気にならない程度でしたが、気になる場合は、余り細かくちぎらずにおいて、煮えたら取り出すといいかもしれません。
綺麗に洗って天日干しして、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。
ひまを見て殻を割って、冷凍しておきます。
業務連絡:お母さんへ
そちらでもぎんなん拾いました?ないようならばお裾分けします。
My柿、今年も干しています。
■追記(12/13)
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