採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

レープクーヘン2014

2014-12-26 | +お菓子(西洋)


 

レープクーヘン

今年もこんなものを作ってます。
お菓子の家の部材です。 

レープクーヘン

割と重要なのが、広めの敷地。
家の周りに色々並べるのが楽しいです。
昨年は穴をあけて池を作りましたが、今年は池はなし。 

レープクーヘン

前回組み立ての際に思いついたことを試してみました。
星形と小さい丸いパーツを積み重ねてツリーにするのですが、安定のために「鉄筋」を入れることに(爪楊枝)。
接着材料(チョコ)は使いますが、骨があると安定するので、組み立てが楽ではないかと思います。 

レープクーヘン


穴開けはドリルで。(アルコールで拭いてから使いました)
焼く前に小さな穴をあけておいたのですが、膨れてふさがってしまったもので・・・。
固さも丁度良く、ドリルが気持ちよく入っていきます。

こうやって穴をあけて、針金も使ったりすれば、かなり複雑なものも作れるかも・・? 
家のパーツも、大きなクッキー板からジグソーとかで切り出せるのかしら?
レープクーヘンがベニヤ板に見えてきました。

レープクーヘン

色々なパーツを、分からなくならないようにホイルに包みます。

どんなお家が出来るか楽しみ。


ここ3回ほど同じ型紙で作っているので、新展開が欲しい気分ではあります。
(面白いアイデアがありましたら是非コメント下さい!)
でも、余り複雑にすると、組み立てに時間がかかってしまい、飾り付けの時間が足りなくなるし。
今流行のアイシングクッキーにしたら綺麗かも?とも思いますが、そうすると、みんなで飾りを貼り付ける楽しみが減ってしまいますよね。

おなじ型紙でも、弟のお嫁さんや姪っ子ちゃんが、毎回新鮮な発想で飾り付けてくれるので、 多分新鮮で楽しいものが出来ると思います。
今年は陶器で出来たスペシャルな飾りもあるし☆ (お楽しみに) 


=============== 

2014年の更新はひとまずこれまでです。
皆さん、ケガや病気、事故がないように、よい年末年始をお過ごし下さい。

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柚子ピール2014

2014-12-25 | +ジャム・ピール(果物系保存食)

年末頃に巻き柿を作るので、芯に巻き込む柚子ピールを作りました。
 

ゆず

今年のゆずは頂き物こちら。徳島のもので、巨大です!
(ルミさん、ありがとうございました!)

ゆず

今年はオーブンペーパー2枚に挟み、網2枚に挟んでみました。
オーブンペーパーに挟むと蒸発しにくいように思えますが、水分が吸収されるのか乾きが早いです。

ゆず

柚子の中味は、端をカットして種をとりだし、白いスジも綺麗に剥きます。
これをピュレ状にして、一部はママレードに、一部は冷凍しておきます。
ペクチン豊富なので他のジャムのとろみづけに足したり、 ドレッシングにしたりします。とろみがあるのでドレッシングにはぴったり。

ゆず

柚子ピールに使った部分の残りの皮、ピールのシロップ、そして上記果肉ピュレを使ってママレードも作ります。
りんごを混ぜる年もありますが、今年は柚子のみ。

ゆず

頂きもののかりん蜜(いい香り!)も少し混ぜてみました。 
なので、色は柚子だけの時よりも濃い、蜂蜜色。
喉にもよく、香りのいい柚子ママレードになったのではないかしら。 


■参考情報
過去記事では、作り方をもうちょっと丁寧に書いてあります。
柚子ピール2005  この頃は、細長く切ってから煮て干していました。仕上がりがねじねじになります。
柚子ピール2007  
柚子ピール2008  細長いものを干すのは、並べるのも結構手間です。でもこれはこれで綺麗だったな・・。
柚子ピール2009  この年に、縦半割にして上下をカットした樽型を煮ると、平らな長方形になることが分かりました。
              (これは柚子のみ。レモンで試しましたがこうはならない)
              四角い状態で干して、使う際にカットすると、まっすぐで長い柚子ピールが出来て便利!
柚子ピール2011
柚子ピール2012
柚子ピール2013 

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寒おこし

2014-12-24 | +その他

年末恒例の作業はぼつぼつ捗っています。
自分ではまあ慣れた作業なので、ブログ記事にしにくい(目新しさがない)のだけれど、やっぱ覚書として書いておいた方がいいのかな・・。(記事にしていないと、すべて記憶から流れ去ってしまうし・・)
かなりがんばってて、

 ・フルーツケーキ(1バッチ、5本終了)
 ・レープクーヘン(お菓子の家のパーツ)
 ・干し芋づくり、小さい芋からぼつぼつ
 ・干し芋用箱作り(これが意外と重要。さて干しあがった、おすそ分け、というときに箱がないと困る)
 ・ゆずピールづくり(巻き柿用)
 ・ニンニク追肥
(あれ?これだけ?)

異例の順調さの理由は、21日(日)から丸一週間、ダンナサマが出張なため。
食事は、土曜にポトフを沢山作ったのでそれと、あとチーズや作り置きのピクルス、冷凍しておいたものがあれば十分。準備も食事時間も最短で済みます。

という訳で23日は、比較的フリー。
ここ数年、やってみたらどうかな?と思っていたことをやってみました。

冬の畑を耕しておく、というものです。
(「寒おこし」というようです)

本職の農家さんの畑は、晩秋には作物の残骸をすっかり綺麗にし、ざくざくと耕してあるのを見かけます。
やはり利点があるのよね?
普段の冬は雑草ぼうぼう、ナスや紫蘇の枯れ木がつっ立っており、マルチもところにより張りっぱなしなのですが、真似してみようかと思います。

サツマイモ収穫後、コツコツと作業してマルチをはがしたり、ハヤトウリの大量の残骸をロール状にし、溝を掘って埋めたりしてきました。


干し柿が一段落して、寒さもまだ耐えられる程度の今が畑作業のチャンス。
かなり広く場所があいたところを、耕運機で耕すぜ!
 ぐいぐい!
まず東西方向にオーバーラップするようにまんべんなくかけ、次に南北方向にもざっくりかけました。  

効果のほどは、実はやや不安です。

・春に耕すとき、耕し易いはず(これはおそらく確かなのだけど)。
・深めに耕してモグラの穴を壊しておくと、ある程度モグラ・ネズミよけになるんじゃないかな?
・でも逆に、いま植わっているところ(ニンニク)の地下にモグラが集結?
・よく耕しすぎて、ミミズがみんな死んじゃったかしら?
・どこからともなく伸びてくるスギナの地下茎を分断してやっつけたいのだけれど、今回粉砕したかけらの全てからまた発芽してきたら、スギナが余計に繁茂してしまうということに・・・?
 

冬に耕してみた

ビフォア写真は撮り忘れましたが、アフターはこんな感じ。
しっとりほろほろの、いい感じの土になりました。

子供の頃住んでいたところは海辺で、地面は基本的に砂。庭に何か植えるためには各家で土を買って客土する必要がありました。
子供にとってはおだんごがつくれるような土は大変貴重。
「ユウコちゃんちの通りに、土あったよ!」
と子供ネットワークで情報が広まって、砂糖にたかる蟻のように子供たちが(誰かの家の前に積んである)土の山に集まったものでした。
(今思うと土を買った人は困ってたよね)

あの頃の自分に、ここの土をひと山あげたいものだ。

冬に耕してみた

無心に耕していたので、うっかり忘れていました。

可哀想な残骸は、ニラ。

いま地上部に何もないし、雑草も茂っていて失念してましたが、ニラが植わっていたエリアがありました。
畑友に、また苗を分けてもらおう・・・。
 

冬に耕してみた

興味深い発見も。
このにょろにょろしたゴボウみたいなものは、ハヤトウリの根。
しなやかなロープのような長くて強い根が、不気味なくらいにょろにょろと伸びていました。
あの地上部の茂りっぷりからすると、根の長さにも納得です。

冬に耕してみた

ニンニクはそれぞれのマルチの穴に粒肥料をざらっと播いて追肥しました。
(株に近すぎる気がするけれど、他におもいつきません。一列おきならば、列間の穴に播けばいいのかな?)
これは多分福地。冬は背が低くぺしゃんとして、葉っぱが黄色くなります。 

冬に耕してみた

こちらはスペインの品種(アホ・モラード)。
明らかに状態が違います。
地上部から茎がすらっと高く伸び、葉っぱも緑です。


実はやり終わってから「寒おこし」で調べたところ、スコップでざっくり掘り返し、その土を盛り上げておく位の粗いおこし方がいいのだとか。その方が地下の深めのところまで冷気にあてることが出来るのだそう。
今回は耕耘機を使ったので、土はホロホロに細かくなってしまっています。これでもよかったのかしら?
でも、セオリー通りスコップでやるのは、この広さではちょっと無理・・・。やらないよりは、機械ででもやっておいてよかったよね・・?



3時間ほどで耕し終わりました。思ったよりは短時間で済みましたが、それでもぐったり疲れて、夕方にグー(昼寝)。
「がんばらなくっちゃ、がんばらなくっちゃ。寒いから燃料入れなきゃ」と作業前にわふわふと、クルミあんぱんやらミカンやら色々食べ過ぎたせいもあるかも。 

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リモンチェッロ

2014-12-22 | +ジャム・ピール(果物系保存食)


 

リモンチェッロ

ちょっと前ですが、愛媛の美味しいレモンを頂きました(かずさんありがとうございます!)
何個かは使ってしまいましたが、8個、とっておいてリモンチェッロにします。
まずはぬるま湯でよく洗います。 

貝印ピーラー

そして、ピーラーを用意。
貝印のこのピーラーは、とても薄く剥けるのでお気に入りです。

リモンチェッロ

ピーラーでささっと皮むき。
 

リモンチェッロ

スピリタス(アルコール度98%)に漬け込みます。
 

皮を剥かれたレモンは、半分に切って電動シトラスジューサーで絞り、果汁は瓶に入れて冷凍、皮は、冷凍しておいて、お風呂に入れます。
最後の残りカスのような部分ですが、お風呂がいい香りになります。



リモンチェッロは、本来この後砂糖水を混ぜる工程がありますが、最近は原液のままにしています。
甘いお酒はダンナサマも私も、日常的にはあまり飲まないということが分かってきたので・・・。
 

(写真あとで) 

この原液は、梅酒に混ぜて、レモン梅酒にします。
うちの梅酒は、梅を入れすぎてアルコール度数がだいぶ低くなってしまっているのですが、このレモン風味アルコールを入れると、度数も上がり、レモンのいい香りも加わってちょうどいいです。 
リモンチェッロって、濃厚なレモンの香りなのに全然酸味がなくてとても甘くて、脳が「??」となりますが、酸味のある梅酒にレモンの香りが加わると、割と順当な印象です。
 

(写真あとで)

あと、去年発見した美味しい飲み方としては、ビールに少し混ぜる、というもの。
偽物ビールばかりの我が家ですが、 そういったほどよくマイルドな味のほろ苦いビールと、やはりほろ苦い香りのレモンは相性抜群!
混ぜると少し白濁するのですが、香りといい色といい、ヴァイスビアっぽくなります。
夏だったか、たまたま、妙に甘い(偽)ビールを何とかしたくて発明したのですが、目からウロコの美味しさ。自分的には大ヒットです。

オールフリーゆず

その後、お店をよく見ると、レモン+ビールという飲み物はいくつか市販されていることが分かりました。実は鉄板の組み合わせだったのかな。

ゆずの香りのオールフリーゆず。これは今年になって初めて飲んでみましたが、ほんのりゆずの、いい香り。
酸味は加わっていないので、ビール+リモンチェッロ原液と雰囲気は近いです。 

パナシェ

アサヒパナシェ。
これは飲んだことありません。
どんな味なんだろう。

サントリーラドラー

サントリーラドラー。
2015年3月24日発売予定だそう。
レモン+ビールって流行ってるのかしら?



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干し柿2014:甘柿の干し柿その後(2)

2014-12-18 | +干し柿・干し芋・栗

年末も近づいて、気ぜわしいような、そうでないような。
なるべく心頭滅却して、ムダにアタフタしないように、と心がけていたら、心頭滅却しすぎて、季節がよく分からなくなってきました・・。

「すごい寒いけど、これは何かの間違いで、ほんとは暖かいんじゃなかったっけ」
「あ、ほら、落葉もまだしきっていないし(←枝ばかりの広葉樹を透かして奥の常緑樹を見て、脳が勝手に錯誤を
「今日は寒いのでこの作業は延期して、また暖かい日にやればいいよね」
とか、まだ秋だと思い込もうとする自分がいます。
各地の豪雪被害などのニュースも聞いているし、先々週には岐阜を訪れて大雪を体験したりもしたのに) 

でもきっと、春まではずっと同じくらい(というか更に更に)寒いはずで、「今はもう真冬」という現実を認めて、寒さに負けずいろいろがんばらねば。


 

甘柿の干し柿

季節を勘違いする原因のひとつは、11月末~12月あたま頃の妙な暖かさ。
むわーんと暖かく湿った雨や霧の日が何回もあって、干し柿には受難でした。

甘柿

甘柿は、結構おしりにキズが多かったのですが、比較的キズが浅いものは、そこをけずるようにして皮むきし、吊してみたのです。 

甘柿の干し柿

浅くけずったつもりですが、乾いてくるとそこがかなりの窪みに!
そしてカビが!!!! あうう。
パストリーゼで消毒しておきました。

干し柿のコツで「先端の皮は剥き残す」と以前読みましたが、こういう事態を防ぐためだと思います。 

甘柿の干し柿

削っていないものは無事です。 

甘柿の干し柿

こちらは浅く削ったもの。
うっすら濡れているのは、念のためパストリーゼを吹きかけたため。

甘柿の干し柿

こちらは、熟柿に近く、結構しっかり削っているのに意外と無事です。
ふむ。
「皮」が分厚くなってしまった場合の方が、カビやすい、ということか・・?。 

甘柿の干し柿

これはキズを削り忘れたもの。
もとから黒くなっていて、いかにもカビが蔓延しそうですが、意外と無事。
ということは、削らずに、最初のキズを残しておいた方がいいのだろうか。
(生傷なのか乾いているかなど、ケースバイケースだろうけれど) 

甘柿の干し柿

12月初旬以降は、まあまあ冬らしい、乾燥して気温も低い天気。
なので丸かった柿も平らになる程に乾いてきました。
この状態でも中はちゃぽちゃぽしているので、ムニっとした固めの状態になるまで干します。 


甘柿の干し柿
 

まんまるだった柿がぺたんこに。
むにっとなってきたら缶にしまって、粉が吹くのを願います。

甘柿の干し柿

カット干し柿、スライス干し柿の方は順調です。
八珍柿のとなりにぎゅうぎゅう入っているものがそれ。
大きなタッパーにざらっと放り込んで北側玄関外に置いてあったのですが、すごくいい感じに粉を吹いてきました。 

甘柿の干し柿

表面に糖分がキラキラしています。
すごく綺麗・・・。 


丸干しはまだ完成とはいえませんが、甘柿(おそらく次郎柿)の場合は切って干すのが確実といえるかもしれません。

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椎の実おこわ

2014-12-17 | +きのこ以外

鳥取の農産物直売所で、椎の実を買いました。

生まれて初めて椎の実を見た(拾った)のは、やはり鳥取。4年前のことでした
今回は、椎の木があるところには行きませんでしたが、前回と同じ産直で購入することが出来ました。 
 

椎の実

椎の実は、正式にはスダジイ(細長い)もしくはツブラジイ(丸っこい)の実。
普通のドングリと違ってアクが全然ありません。
殻は簡単に歯で割れ、渋皮(渋くない)の中には白い胚乳(?)が複数入っていて、つるりと剥けます。 

前回気に入ったので、ついうっかり2袋も買ってしまいました。 


前回は炒ってから殻を剥きましたが、炒ってからだと渋皮がとれにくかったです。
なので今回は、生のうちに殻を剥いてしまうことにします。

「生の椎の実って割と傷みやすいから気をつけてね」とわらびさんにアドバイスを頂き、帰途の飛行機の機内で早速皮むき開始。
パキっと歯でヒビを入れ、指先で殻を割り、渋皮と中味を選り分けます。

細かい作業は嫌いではないし、割と得意な方かと思っていましたが、椎の実はなんだかえらく小さいです。
渋皮の中味が複数に分かれているというのも、いささか厄介。
せめて2つだったらいいのに、松の実より小さなカケラがいくつもあり、つまむのも一苦労。
柿作業のせいか固くなった指先ではつまみにくく、ぽろりぽろりとこぼれ落ちます。
私、不器用だったのかも?


一寝入りしようかと思っていた機内ですが、 ひとしきり作業しても、いくらも減らないありさま。
途中でダンナサマも歯で割る係をやってくれましたが、二人がかり、ほぼ1時間ずっと作業していても、1袋しか終わるかどうか・・。

Fujia:「縄文人ってさあ。」
ダンナサマ:「はいな。(パキ←歯で割る音)」
Fujika:「粒の大きい栗を選別して、それを植えて育てていたらしいんだよね。」
ダンナサマ:「ほう。(パキ)
Fujika:「そんな智恵があるならさあ、何で椎の実も選別しておいてくれなかったのかなあ。
     彼らががんばってくれてたら、今頃椎の実はもっと大粒になっていたんじゃないかなあ。もー。(ポロリ)あっ!(←取り落とした)」
ダンナサマ:(うぷぷ)「そうねぇ。」
Fujika:「現代の品種改良技術もさあ、なんで椎の実をターゲットにしないかなあ。
    栗ばっかりあんなお寿司くらいのサイズに大粒にしちゃって、椎の実をやらないなんて、ずるい。せめて銀杏サイズにさあ。」

ダンナサマ:「ふぐふぐ(パキ)」

4千年の人類の歴史に思いを馳せながら(ていうか八つ当たりしながら)、ひたすら椎の実割り。
鳥取からの帰途とその翌日、2日かけて、両手にこんもり一杯分、ようやく割り終わりました。

 

椎の実

生のときに割ると、傷んでいるところが分かり易く、取り除くのも簡単です。
剥いた直後は白いです。
(生で食べてもポクポクして美味しいです) 

椎の実
今回もおこわに炊き込むことにしました。
ゆすいだ後軽く炒った椎の実と、うるち米2合、もち米2合。
今回はかるく乾かした程度の炒り具合でしたが、もっとこんがりさせてもいいかも 
 
椎の実

炊くと茶色く色がつきます。

椎の実

混ぜるとこんな感じ。
 


椎の実は、ほくほく・ぽりぽりとして、豆又は固めの栗のようです。
(なのでおこわに合うと思うのです)
直接的な甘さはさほどでもありませんが、糖質がいっぱい詰まっているのかな、食べた後に血糖値がぐぐっと上がって、口のなかが甘く感じるような気がします。

地元でも椎の木を捜しているのですが、まだみつかりません。 

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鳥取旅行:見かけたもの(魚介、ジャム)

2014-12-16 | +国内

11月下旬の鳥取旅行で見かけたものを、もう少しご紹介します。


魚市場「かろいち」にも行って、いろいろ見物してきました。
実家に電話したところ、丁度翌日弟一家が来る予定だとか。
それ用に、いろいろ見繕って送りました。
買ったものは、
 赤イカ、ハマチ、アジ、サゴシ、シジミ、アオリイカ(小さいもの)

後から聞いたところによると、翌日の晩は手巻き寿司にしたそうです。
魚がちゃんと時間通りに届いてよかった。
寿司飯だけあって、魚が届かなかったらピンチっていうところでした。
弟は昔から手巻き寿司だと大量にごはんを食べるので、用意した母も気分がよかったのではないかしら。
(むしろ足りなくなるかとハラハラ?)

 

鳥取旅行

赤イカ。
比較するものがありませんが、60cmくらいあります。
巨大なイカです。
ソデイカともいうようです。
捌いて皮を剥いてもらって送りました。
小分けして冷凍しておいて、お刺身で食べると美味しいです。 

鳥取旅行

立派なタラ!
スーパーのタラは全然美味しくないので、ここ何年も食べていないです。
でも私ひとりではさばけないです。 

鳥取旅行

わーお☆ 大好きなモサエビ。
カニより好きかも。
殻ごと焼くと、殻はパリパリして、身は甘くてジューシーで、絶品のエビなのです。
カニの時期は漁網がカニ用に目の粗いものになってしまうそうなので市場に出ないとか。
このときもサイズまちまち(というか大半が小さめ)なのに高かったです。 


方向性は変わりますが、ジャムも沢山みかけました。

鳥取旅行

薔薇ジャム。
生産者さん(男性)が試食販売に見えていました。
鉢植えの自家栽培薔薇をジャムにしているのだそうです。

赤、ピンク、黄色と薔薇の色ごとのジャムがあります。
試食しましたが、ほんと、薔薇の味(+レモンの酸味)。
数少ない経験ですが、トップクラスの薔薇風味の濃さでした。 美味しかったです。

鳥取旅行

同じ生産者さんの珍しいアスパラジャム。
健康効果ってことかな。
薔薇以外は、基本的には購入した材料で作っているそうです。
梨なども買って作るので梨生産者に比べると原価的には負けるので、包丁で丁寧に刻んだりなど、味わいを追求することで差異化をはかっているとか。 
色々な材料で作って楽しそうですね、と言ったら、「毎日毎日何かのジャムを作っていて大変ですよ」と。でも毎日作らなくてはいけない程よく売れているということもすごいですよね。 

鳥取旅行

同、柿ジャム。
ずっと前挑戦して失敗して以来、鬼門のジャム。
こちらのものは微塵切りにし、果肉の形を残すようにして作っています。
作り方についてお話したところ、やや言葉を濁すような反応。聞いてみると以前質問してきた人がいて、普通の主婦だと思って懇切丁寧に教えてあげたら、翌月にその人が隣の棚で同じジャム(サツマイモジャム)をより安く売り出して、自分の方は売り上げがガックリ減って大損したのだとか。あらまあ・・。
お気の毒だし、その同業者は仁義に反するという気はするけれど、多分教えてあげなくても、遅かれ早かれ競合することにはなったのではないかな・・・。 どこかに美味しいものがあったらいずれ類似品が出てしてしまうのは避けられないのではないかしら・・・。

鳥取旅行

こちらはまた別の生産者さん。
八朔とレモンのママレードで、かなりゆるい感じのもの。
こういうのも綺麗ですね。 

鳥取旅行

トマトとりんごのジャム。
とても濃い色なのは何故だろう。よく煮詰めているから?お砂糖の色?
(もしトマトが山ほどあっても、私はジャムにはしないと思うけれど) 

鳥取旅行

サルナシジャム。
ジャムにする程ということは、おそらく野生ではなく苗を植えているのだと思います。 
サルナシってどんな味なんだろう?
キウイに似ていると聞いたことがありますが、フミエさんによるともっと美味しいんですって☆ 

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鳥取旅行:見かけたもの(農産物)

2014-12-15 | +国内

11月下旬の鳥取で見かけたものをご紹介します。
空港近くの賀露港にある観光魚市場「かろいち」の隣に大きな農産物直売所が出来ており、そこでかなり楽しみました。
あと、市内にある大きめのJA直売所にも。

例によって、とてもインパクトが強かったものは撮り忘れていたりして、本人的にはガッカリな旅行写真なのですが、まあ仕方ないですね。

======

鳥取といえば(私的には)西条柿!
完全渋柿で、渋抜きして食べてもいいし、干し柿も絶品の柿です。
以前取り寄せて干したこともありましたが、早生の柿なので、どうしてもカビやすく、最近は買っていませんでした。

11月下旬だと、もうないだろうな~と思っていました。
そうしたら・・・ 

鳥取旅行

ありました!
干し柿用の渋柿。
まだしっかり固めのものが!

別の産直には袋入りがどっさり積んであり、わらびさんはリュックに入るだけ買い込んでいらっしゃいました。
私は、今年は頂き物の甘柿もまだあるし、我慢。
くぅー。 

鳥取旅行

もちろん西条柿の干し柿も売っています。
やわらかめのあんぽ柿。 

鳥取旅行

こちらも柔らかめ。 
特大サイズです。 

鳥取旅行

でも西条柿といえば、こんな風に10個一連で、やや固めになるまで干した吊し柿が定番かな、と思います。 

鳥取旅行

こちらの吊し柿は、なんと干し柿用クリップつき!
しかもステンレスクリップ。
以前捜した際はアルミニウム製しかなくて、ステンレスクリップは喉から手が出る程欲しいです。
でもアルミクリップが沢山あるし、あと干し柿も沢山あるし、我慢・・・。 

鳥取旅行

柿や干し柿なら分かるのですが、なんと柿の葉が!?
かなり細い柿の葉で、柿の葉寿司用ではなさそう。
何に使うんでしょう?お漬け物?
型に詰めて後でカットするスタイルの押し寿司かな? 


鳥取といえば、一般的にはむしろ柿ではなく梨でしょうか。
梨にはやや時期が遅めですが、それでも何種類か売っていました。

鳥取旅行

先日初めて食べた美味しい王秋。
2個買って帰りました。
巨大な愛宕もありました。 

鳥取旅行

こちらは洋梨。
ラベルには「レナチェクロ」とありますが、検索しても該当するものがありません。
短縮してあるか、ミスタイプか・・・(産直ではよくあること)。
本名は何だろう?ル・レクチェという洋梨ならあるけど・・・。 

鳥取旅行

おお、栃の実!
以前買って、栃餅を作ったことがあります。
ほろ苦い独特の味なのですが、あんこやきなこと合う味です。

鳥取旅行

左、稲藁を綺麗に編んであります。
お飾り用なのでしょうか? 

鳥取旅行

この編み方は、何だろう?三つ編みじゃないし・・。
2本縒りの縄を更に2本撚り合わせているのかな?
三つ編みニンニクの参考に・・・。

鳥取旅行

こちらも三つ編みニンニクに通じる農産物工芸(?)。
唐辛子の芸術品です。
赤と黄色の唐辛子が綺麗に連なっています。 

鳥取旅行

使っている稲穂は、黒米のものなのでしょうか。
ラベンダーのような色合いです。
この手間と完成度で300円程度だなんて、安いです・・・。
作っているのはどんな方なんでしょう。 


ほかにも。
 

鳥取旅行

パンダンリーフとココナツ入りのシフォンケーキ。
買ってみましたが、パンダンリーフの香りは期待した程はしませんでした。 

鳥取旅行

鳥取ブランドの「大山ルビー」という豚肉。
筋繊維が細く、柔らかいのだそうです。
背後にチラリと写っていますが、ローズ色がとても綺麗な豚肉でした。

鳥取旅行

こちらも鳥取ブランドの地どりピヨ。
シャモ系統の鶏肉だそうです。

鳥取旅行

B級グルメのホルそば(ホルモン焼きそば)。
ダンナサマにとっては懐かしの味のよう。
よく食べたみたいです。

鳥取旅行

醤油風味のあっさりした焼きそばで、ホルモン入り。
美味しそうではありますが、鳥取に行くと食べるべきもの(魚介など)が沢山あり、なかなかホルそばまで手が回らず、一度も食べたことがありません。

鳥取旅行

松葉ガニのビスク(とろっとしたスープ)。
興味があるもののお腹一杯で、半量を200円で買わせていただきました。 
想像以上にカニ風味! 濃さ200%!
リゾットやクリームパスタ、フラン(洋風茶碗蒸し)などに、希釈して使ってもよさそうなほどでした。
瓶詰めにして持って帰りたかった・・。 

鳥取旅行

3連休は3日とも収穫祭で、全日鍋のふるまいがありました。
最初2日はさすが鳥取、カニ鍋。
我々が行ったのは最終日で、なんと豚汁。あら残念。
でもカニ鍋と違ってほじる必要もなく食べやすいし、美味しかったです。

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鳥取旅行:渡部旅館のカニ鍋

2014-12-11 | +国内

11月下旬、鳥取に1泊旅行に行ってきました。
わらびさんご夫妻と一緒です。

今回の目的は、カニ!

カニコースを出してくれるお店は沢山ありますが、賀露海岸にある渡部旅館というところのカニ鍋は、ちょっと特別です。
入れる具はカニと白菜のみ。
そして、白菜がとっても・・・・・。
 

鳥取渡部旅館

鍋の前に、突き出しのカニ味噌。 

鳥取渡部旅館

そしてゆでガニ。
これで一人前です。
(頼んだのはミニコース)。
この後カニのお刺身と、焙烙で焼いた焼きガニも少しずつ出てきたのですが、両手びたびたにしてダンナサマの分もカニ剥きに励んでいたので写真がありません・・・。 

鳥取渡部旅館

鍋用のカニ。
(ゆでたカニからはあまりダシ出ませんよね。鍋にするなら絶対生でないと・・。) 

鳥取渡部旅館

鍋の主役といってもいい、白菜。
これで4人分で、多いように見えますが、白菜が特別美味しいので、ペロリです。 

どう特別かというと、白菜がとろーんととろけるように柔らかくなるのです。
特殊な白菜ですか?と大抵のお客さんが聞くのだそう。 でも普通の白菜なのです。鍵は鍋のダシ。カニのゆで汁を使っているのです。

鳥取渡部旅館

でも、家庭で1匹や2匹茹でたゆで汁ではダメで、大量にカニを扱う料理屋さんならでは。

とろけた白菜で、カニ肉をくるんで食べると、かぶら蒸しのような、極上のお料理(わらびさんがこの食べ方を発見)。

鳥取渡部旅館

最後は雑炊です。
このままでは余りにも濃いので、だし汁をとりわけ(ペットボトルに詰めて貰って帰りたかった!)、お湯を足します。
ここにご飯と卵。

雑炊を作りに来てくれたおばあさんにきっとベテランですよね?と伺ったところ、「えーと、ここがカニ始めてからだから50年くらいかな」ですって。
渡部旅館のカニの歴史とともに歩んでこられた方でした。 

鳥取渡部旅館

ベテランおばあさんも手伝って下さいましたが、実はわらびさんが雑炊奉行。
かきたま汁のようにふわふわの卵が浮いた、さらっとした美味しい雑炊を作って下さいました。 

お腹の中は、カニ(一部白菜)で、ぱんぱん。
大満足でした。
カニ成分が指先まで染みわたっているような感じです。

この後、代行で鳥取市内に戻りました。
腹ごなしに少し夜の町を散歩。

鳥取は、ダンナサマが結婚前に7年ほど住んでいた町で、訪れるのは4年ぶり。
(前回もわらびさんご夫妻と旅行に来ました。2010年の12月のこと)
4年前に比べると、繁華街のあちこちに駐車場が目立つようになっています。
かなり大きなビルが消えていたりも。

「昔はこの場所から向こうのマンションは見えなかったはずなのに・・・」
「あれ?この店なくなってる。時々来ていたのに・・・」
「昔は飲み屋街がもっと続いていたのに、暗い・・・」

日曜の夜ということもあったと思いますが、懐かしの繁華街が薄暗く歯抜けの状態で、ダンナサマは浦島太郎の気分。
「こんなに寂れてるなんて・・・」とガックリ肩を落としていました。
(ダンナサマへ。今度は金曜の晩に行きましょうね。週末なら、歯抜けの駐車場が目立たないほどの賑わいがきっと☆)

傷心のダンナサマを慰めるため、気付け薬を・・・。
「おかげさまで3周年」と黒板に書いてあったワインバーに入ってみました。 

木の内装の、とてもステキなところ。
ビーフシチューのいい匂いが漂っていましたが、残念ながらお腹はいっぱい・・。 

鳥取渡部旅館

わらびさんのチョイスで、とてもレアなこちらのワインを頂きました。

島根の奥出雲葡萄園の「小公子」というもの。(とっても高級!)
ラベルがよく写っていませんが、黒地に金の和風模様で、象嵌のような格調高いデザインです。

小公子というのはぶどうの品種名で、ヤマブドウの交配品種だそうです。
収穫量が少ないため、ワインも貴少という訳です。

私はワインの味はよく分かりませんが、とても繊細な枯れた味で、外国のワインとは違う趣。
油絵の美人画と、日本画の美人画を比較できないように、別世界、という印象です
でも美人は美人、美味しいワインは美味しいワインです。 

鳥取ワインバー

ちょっとおつまみに、ドライフルーツ。
真ん中がキウイ、右上からリンゴ、いちご、マンゴー、そしてほおずき。
ほおずきのドライは初めて食べました。色は黒いですけれど、一番無添加の味です。かなり酸っぱめですが美味しかった☆


この4年間で消えてしまっているお店もあるけれど、3年前に新しく出来て続いているワインバーもあるし、鳥取もまだ大丈夫のはず。
今度は繁華街を飲み歩くのもいいな~。 

コメント (2)
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ガスコンロのバーナーキャップ交換

2014-12-10 | +その他

ちょっと前、干し柿作業も一段落し、「次、何するんだっけ・・・」と脱力気味のまま、台所で洗いものなどをしていました。
水栓の根元にカルシウムの水垢がいっぱいついていたので、ふと思い出してスチールウールでひとこすり。
片隅を使っただけで、スチールウールはまだフワフワなので、ついでにガスコンロの掃除にも使ってみます。

すると。
なんかすごく落ちる!
しばらく前、割り箸でゴシゴシこすったけれど落ちなかったこびりつきが、結構綺麗になります。
(ホウロウ製のコンロ)
スチールウールって、時代遅れの「昭和」な掃除用具みたいだけれど、結構頼りになるということが分かりました。

クリーム色のホウロウのトッププレートが綺麗になったところで、ふとバーナーのところに目が行きました。 

ガスコンロパーツ

ガスコンロの、火が出てくるところのパーツなのですが、
なんか変形して窪みが出来ているような?

ガスコンロパーツ

ちょっと引っ張ったら取れてしまいました。
あれれ。 

ガスコンロパーツ

ビスが嵌っていた丸い穴が、いびつな形状に変わっちゃっています。 
奥には小さい穴もあいてます。 

ガスコンロパーツ

これは・・・
機械で成型されたのではない形状です。 

ガスコンロパーツ

ハマグリ型のパイ菓子のスフォリアテッラみたい。

ガスコンロパーツ

こちらは別の火口。
一番弱火のところです。
多少錆びてはいるものの、まだ一応原型は留めています。

ガスコンロパーツ

上のパーツと下のパーツも、力を入れても外れません。 


壊れたパーツは、一番強火になる火口のもの。
一番使う、普通火力の火口のパーツが無事なのに、何故ここが。
火力が強いから?何か強酸系のものをこぼしたかしら。
身に覚えはありませんが、こんなに変形してしまっていては危ないので、交換が必要です。

よし、ネットで検索だ。
と思ったけれど、パーツの名前が分かりません。
ゴトクっていうのは、鍋がのっかる部分の方よね。 火が出てくる部分のこれは、何という?

ハーマンのガスコンロらしいので、「ハーマン ガスコンロ パーツ」で検索しました。
するとすぐにハーマンの交換パーツサービスサイトがヒットし、パーツの名前も判明。

バーナーキャップ


ですって。
ほほーう。聞いたことある言葉だったかもしれないけれど、忘れてました。

うちの型番はDG3068N。
これを入力すると、うちのコンロに該当するパーツが全部表示されます。
すると、バーナーキャップは全部、「在庫僅少」ですって。
ひええ。
そうだよなー、もう15年近く使っているものな・・・。
まだパーツがあっただけよかったということかしら。
(実家のは30年選手のショルテスなので、まだまだ、と思っていたけれど)
在庫が少ないとなると、平静でいられないのが女心(?)(最近バターも買えなくて動揺してます)。

今回、致命的に古びているのは3口のうち強火用だけだけれど、ほかの2口分も買っておこうかしら。
(とするとバーナーキャプだけはあと15年くらいもつことになる)
でも、今度どこか内部のパーツが傷んで、結局あと数年で全とっかえになるのなら、強火用だけでいいのか?
キッチンのリフォームも(漠然とではあるが)考えているけれど、その際、コンロは外して動かせるのかしら?

1個1600円くらいのパーツを買うかどうか、心は千々に乱れましたが、結局・・・
 

ガスコンロパーツ

3口とも買いました!
たった1600円のパーツがなくてあとで悔しい思いをするくらいなら、例え使わなくても買ってしまおう!

実家のショルテスが、やはりパーツがなくて苦労しているので、その轍を踏まないようにするためにも。

ガスコンロパーツ

新しいバーナーキャップはツルツルしていました。
すっかり忘れていました。 
古い方は、まるで土に埋めてあったかのような錆びっぷり。
そんなに酷使したかなあ。 

ガスコンロパーツ

下部パーツは、古い方でもさほど傷んでいませんでした。特別な超合金(懐かしい言葉!)なのかしら。 


カバーリング(バーナーキャップの周りの黒い輪っか)も350円と安いし、ついでに3つ新調しました。

(もうちょっと掃除を頑張ったら)全部とりかえて、気分一新しよう☆

で、壊れたバーナーキャップ1個以外はまだ使えるし、万一のためにとっておこうかしら。
いや、お片付けルール的には、捨てるべき?
でも15年後に必要になるかもしれないし・・・・・。 

コメント (10)
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