採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ウドの花

2005-09-28 | +きのこ以外



ウドの花。
これは咲いてしまっていますが、つぼみは食べられます。
天ぷらにすると、しっかりウドの香りがするのです。

虫が集まっていますね。
おいしい蜜がとれるのかな。

この実が熟すと黒くなります。これはクマ(ほかの野生生物もだろうけど)の好物だそうですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライミニトマト

2005-09-27 | +野菜系保存食
ダンナサマのいない連休(出張ではないけど毎日仕事)。
ごはんのネタが用意してあると(豚汁が大量に仕込んであった)、好きなものをつくって遊べるのでいいですね。
ごめんねダンナサマ、私ばっかり楽しくて(うふふ)。

2005/9/24、買ったミニトマトが固くて、調理用トマトのような味がしたので、ドライトマトにしたらおいしくなるかも、と思って作ってみました。

ガスオーブンでは湿気が飛ばなさそうなので(ガスは燃えると二酸化炭素と水になるんじゃなかったっけ?)、普段は電子レンジとしてしか使われていないオーブンレンジを使いました。
扉をあけたままスイッチを入れるため、ちょっと工夫しました(この方法でメレンゲもうまく焼けそう)。
タイマーが使えるし、時々ようすを見ればよいので楽ちん。できあがりはまさにドライトマトです。

本当は天日の方がいいのかもしれませんけどね。湿度の高い夏では、乾燥する前に傷んでしまいそうです。オーブンと天日と併用するといいかも。

今回のトマトは、干したら思ったより酸っぱくなりました。でもなかなかおいしい。
パスタにあわせてみたいものです。
ほかのトマトだったらまた違う味なのかしら。夏に思いつけばよかったなあ。
ドライパプリカもやってみたい。

●生ミニトマト
半分に切って、網に並べて、塩をちょっとふります。
電気オーブン(オーブンレンジ)の最低の温度で、しかも扉をあけたまま2時間くらい焼きます。
最初中段に置いて焼いていたのですが、一向に変化しないので上段においてみました。
●そうすると
こんな感じでちっちゃくなります。
上段に置いたので、ちょっと焦げたところもあります。
時々前後を置き換えるか、ある程度乾燥したところで中段に移せばよかったのかも。
●ぺったんこ
見事に乾燥するものですね。
オリーブオイルをたらして食べたらおいしかったですよ。

この乾燥力、たとえば干し柿とかに使えないだろうか?
徐々に乾燥するから渋が抜けるのかな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーブン焼きりんごジャム

2005-09-27 | +ジャム・ピール(果物系保存食)
9/24、まだまだりんごがあるのでジャムにすることにしました。
ダンナサマは3連休全部出勤で、ひまだし。

りんごジャムなどは記事にするまでもなく頻繁につくるのですが、今回、すごいと思ったのが圧縮率(?)。
WECKの500mlのびんのジャムは、あかねりんご何個分だと思います?

なんと、5個も入っているのですよ。

今回もオーブンで焼くやり方です。ほっておいても焦げないしね!
今度は5合炊き電気釜の内釜に、りんご10個を切って重ねて焼きました。
柚子皮の蜂蜜漬けを少々。お砂糖はなし。
でも甘すぎるくらい甘いです。



あかねりんごとジャム
(原材料:あかねりんご、柚子皮蜂蜜漬け)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

○ベリータルト

2005-09-27 | +お菓子(西洋)



さて、これは何タルトでしょう。

先日のアップルパイのあまりのクラムを使い切ってしまうべく9/25に作りました。
今回はタルト生地。
いつもはフードプロセッサーで粉・アーモンドパウダー・砂糖とバターを混ぜて、そこに卵を流して、そのあと台の上でフラゼをして作るのですが、今回はバターを練って、そこに卵、粉など加えて行く、というやりかたでやってみました。
違いは・・・、うーむ、よくわからないなあ。
混ぜ方というよりも、アーモンドパウダーの配合比がさくさく・ほろほろ感につながるような気がする。
今回はふだんより少なめの配合だったので、いつもよりしっかりしたタルト皮になりました。

から焼きのとき焦げ過ぎかと思うくらい焼いてしまったのですが、冷めると色が白くなるのですね。後でみるとまだまだ焼いてよかったかも。
クラムを乗せてからもずいぶん焼いたのですが、もう少しこげめがあってもよいぐらいです。
フランスのお菓子屋にいくとおいしそうな焦げ具合のタルトが売っています。
多少の焦げにはひるまず、気合いを入れて焼くんだろうなあ。


    クラムの乗せ方が不均一・・・



具は、以前作った桑の実(マルベリー)ジャムです。
作っているとき、びんが足りなくなって、500ml入りのびんまで取り出してきて詰めました。0.5リットルというのはパンに添えて消費するには大きすぎるサイズなので、お菓子にするしかないな、と考えていたのです。
18cmのタルト型に詰めてちょうどぴったりでした。

ちょっと水っぽい感じだったので、底に、炊いて冷凍してあったうるちきびを少し散らしておきました。あと干しぶどうを少し。

きびとクラムが水分を吸ってくれたせいか、ほどよく固まってくれました。
桑の実ジャムはブルーベリージャムと違って具がころころ残った感じのものです。
具だくさん感があってかつやわらかい桑の実とさっくりした生地、かりりとしたクラム(クルミ入り)、なかなか成功したのでは(自画自賛)。

桑ジャムをつくるとき、軸をとり除いておいてよかった。
ここに筋っぽい軸があったら台無しですものね。



             桑の実ジャム
       実は煮くずれず残ります(柔らか)。種がぷちぷちします。




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップルパイ

2005-09-27 | +お菓子(西洋)
9/21、以前作った煮リンゴでアップルパイを作りました。
この煮リンゴは、たまたま見ていたTVでやっていたやりかた。

リンゴを横薄切りにして芯をとり、容器にどんどん並べ(オレンジの皮になすりつけた角砂糖を何個か間にはさみつつ)、上にオーブンペーパー(表面だけ乾燥しないように)とお皿の重しをしてオーブンの低温で長時間焼く、というもの。
冷めたらお皿にひっくり返してのせます。
(パイ皮抜きの)薄切り版タルトタタンという感じ。

ただ、りんごの種類によって、オーブンで煮ている間にピュレになってしまうものもあります。
紅玉、ふじ、黄王などはピュレになりにくい。グラニースミスなどはピュレになります。綺麗な層を楽しみたければふじがよいですね。

あかねはどうかな、と思って実験してみたら、これはピュレタイプでした。
ジャムにしてもよかったのですが、瓶詰めをしそびれたままだったのでアップルパイにして食べてしまうことに。

 



薄切りリンゴ(もっと薄い方がいいかも。ちょっと手抜き)を器に敷いていきます。この型は3合炊き電気釜の内釜。テフロン加工で底がほどよく丸くてちょうどよいのです。
砂糖はなしで、風味付けにママレードをところどころに散らしました。
キッチンペーパーで高さを追加して(ホッチキスがあるのは2枚のキッチンペーパーを止めるのに使ったから)、更にりんごを積み、上に重しをします。
150°のオーブンで1時間半くらいかな?りんごの水分にもよります。お好みの煮詰め加減までどうぞ。
長時間焼くと汁気が少なくなり、カラメルの風味も付いてきます。

ジャムは短時間で水分を飛ばすのが原則だそうですが、これは長時間加熱。マズイのかな?
でも凝縮しておいしいです。
しかも、オーブンに入れている間ほかのことが出来るのもいいところ。


今回のパイ皮は、適当に作ったので本当はお見せするようなものではないのですが・・・。
底に水分がしみないように、かぼちゃとりんごのジャムを塗って干しぶどう少々を散らしてみましたが、効果あったのかな?
切り落としのパイ皮にクルミと砂糖と粉少々を足してクランブルにして乗せました。(クラムが残ったので、冷凍して別のものを作る予定)





    りんごぎっしりアップルパイ



クランブルって切るときや食べるときにぼろぼろこぼれおちて、あまり好きなものではなかったのです。どちらかというと表面もパイ皮で覆ったパイの方が好き。
でも、パイ皮が2枚、ということはカロリーも2倍になるのですよね。
今回クランブルにクルミを混ぜてみたら意外とおいしい。
しかも余ったパイ皮の切れ端を使い切ることができるのです。意外と便利なものだったのですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨のせいで・・・・

2005-09-27 | +きのこ
9/20にみつけて、いつ採ろう、と育ち具合を見守っていた3本のきのこ。
21日の夜にはまだかさの裏側が固く管孔が若い状態で、採るのは翌朝に見送りました。
明日にはたべごろになっているだろうと思ったら、夜中に雨が!

翌朝急いで見に行ったらやはり、ずいぶん育ってしまっておりました・・・。



9/22収穫



前日は傘の裏側がまだ白い状態だったのに・・・・。
一晩でこんなに成長してしまうのですね。
雨さえ降らなければもっとゆっくり成長したのではないかしら。残念!

でもせっかくなので食べてしまいました。
油を少なめにして、強火で両面を焼き付けると、焦げた表面がぱりっとして中がふわっとして、はんぺんのようです。
しいたけの網焼きにちょっと似た感じ。

そろそろヤマドリタケモドキの季節も終わり・・・。
秋のきのこで私にわかるものはないかなあ。
ぎんなんもあるし栗もあるし、忙しい忙しい(うそうそ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コバトの巣立ち(・・・さびし)

2005-09-26 | +ハト
我が家のコバト。 とうとう最終回となりました。

●9/13
左右のひとさしゆび(?)だけ爪が黒いですね?
あかんぼのときは違ったのに、いつのまに?

●9/13
おそうじ中、植木鉢に入れると出ようとして暴れます。
でもまだ飛び立ちません。

●9/13
しっぽをついてつかまり立ち。

●9/13
お、右足だけはちゃんと立っています。

●9/14
あちこち勝手に移動してフンだらけです。

●9/15
くちばしのつけ根の白いコブはいつごろ形成されるのでしょうね。

●9/15
植木鉢の中のコバト。
これが植木鉢に入った最後となりました。

●9/15
植木鉢から出してもらってドキドキしてる風情。
緊張のあまりか、ちゃんとしっぽの支えなしで立っていますよ。
こんなに清潔にしてもらっているハトはいないはず。

●9/18昼
2日ほど留守にしていたら、フンだらけです。
まだひざをついて歩いたりもします。


●9/18昼
こんなにたくさんフンが。


●9/18昼
あたまに産毛がちょっと残っています。でも13日と比べると減りましたね。
くちばしのつけ根のこぶみたいなものはまだありません。
胸元の、玉虫色の羽毛もあまりないですね。

おそうじ中、もう植木鉢に入れなくても、自分でとことこよけて歩いています。

●9/18昼
そして、廊下をとっとこ散歩中。つきあたりまで行って、また戻ってきたところ。
こうやって廊下にフンを落っことすからご近所の迷惑に・・・。

●9/18昼
意外と首が長いのです。
はやくうちの方に戻すべく追いかけてみました。
●9/18昼
よその家はハトよけのワイヤーを張っています。
すみませんねえ。野生動物とはいえ、うちのコバトが・・・。
●9/18昼
きりりとした立ち姿(親ばかかしら?)
●9/18昼
ひとまず巣にもどりました。


これが最後の写真・・・。
数時間後見てみたら巣がからっぽ。突然の巣立ちでした。

8月3日に卵が産まれ、8月19日に孵って、9月18日に巣立ち。
卵で2週間、コバトになってから1ヶ月の、思えば短いつきあいでした。

野生生物だから掃除以外はなるべくちょっかいを出さないようにしていたのですが、今思えば、親バトのいない隙においしいエサをやって手乗りバトに仕込んでみてもよかったかも。
高カロリーのエサをたっぷりやって、飛べないくらいに太らせて、思い切りスポイルしてしまったらどうなったかしら・・・・。
 
まだまだひざをついて歩いているし、飛ぶ練習をしている風でもないので飛べないのかと思っていました。
飛ぶ鳥というのはようやくまともに歩けるかどうか、という段階でもう飛んでしまうのですね。
目撃できた飛行訓練は、親がエサをやりながら(くちばしとくちばしをつきあわせて)のものでした。
コバトは翼をばさばささせて、親がその脇の下に入り込んでいる、というものと、向かい合って(エサをやりながら)、親バトとコバト両方が翼をばさばささせている、というもの。3回しか見られませんでした。

我々の見ていない隙に、もっとすごい訓練が行われていたのだろうか?

●コバトのいない箱
からっぽ。
居なくなってみると寂しいなあ。
ダンナサマは肩を落としています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬瓜

2005-09-26 | +きのこ以外
実家の家庭菜園に冬瓜が成りました。
植えた覚えがないのに・・・・。というわけで冬瓜は野菜だけど「採集」に分類。

冬瓜って、スープにすると酸味が出てきますよね。
何回か挑戦したことがあるのですが、いまいちうまく料理できないのです。
今回、母の作ったコンソメ味スープが濃い味でおいしかったので、私も
濃いめに味付けすることにしました。

この巨大な1個の3/8もらってしまったのでいろいろ挑戦。
1)鶏ガラスープの素
2)鶏ガラスープの素+ホタテスープの素
3)(さらさらの)カレー

カレーが一番好きかも。
もともと酸味があるスープはどうだろうか。たとえばトマトスープとか。
ラタトゥイユに入れちゃう、というのはどうかな?
今度機会があったら挑戦してみよう。


ところで、母は(食に関して)意外なところで私よりも大胆で、「これって生だとどんな味かしら」と生冬瓜を味見してみるのです(生食なんて私には思いつきもしなかった・・・)。
私もちょっと食べてみました。どんな味だとおもいます?
スイカの皮の白いところの味なのです。なるほどねー。




3歳児くらいありそうな冬瓜
重さをはかりたかったけれど、実家には体重計がないのです。
アリババのようにお隣に借りるという手もあったかな。





雪の結晶のような断面


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2005ウィーン・プラハ:チェコのTESCO探検

2005-09-22 | +海外

5/2(月)の午前中、(私にとっては)ちょっとだけスーパーマーケットのTESCOに行ってみました。
海外旅行(国内旅行もだけど)で何が一番楽しいって、スーパーをじっくり見ることです。
それでもって、沢山買えたらもっとうれしい。

日本国内だと、スーパーの品揃えはどんどん均質化されてきていますが、よくよくみると地方色のあるものがみつかります。
海外だと日本とはまた全然違う品揃えでおもしろいです。何時間いても飽きないだろうなあ。
なのに今回は2時間くらいしか見られずに残念。
ダンナサマと別行動の時間があると、じっくり見られるんですけどねー。

旧共産圏ということで、(20年位前の)中国の友誼商店みたいなのをちょっと期待していたのですが、もう西ヨーロッパと変わらないですね。商品も豊富。
ただ、量り売りコーナーなどで順番待ちをするときの行列の仕方にかすかに昔をしのばせるものが・・・。
あっというまに、整然と列が形成され、待っている人たちにイライラしたところがほとんど感じられないのです。行列に慣らされていたのでは、とつい考えてしまいました(私のかんぐり過ぎかもしれませんが)。

本当はもっと写真を撮りたかったのですが興奮のあまり忘れてばかり。しかも撮ったものは手ぶれ・・・。
買うこともほとんどできなかったしなあ。
今度はここでお総菜を買って、ホテルの部屋でごはんを食べたいものです。

いま、書きながら改めて値段をみてみると、食料品の値段は日本より安いのですね。
特にお菓子が安いわ(私が買いたいせいかもしれませんが)。

そのせいかどうか、太ったひとが結構いるのです。
ビールもおいしいし、お肉も安いし、お菓子もあるし、太りそうですよね。

食料品原材料の値段がこんなに安いのに、プラハのレストランの値段は日本のそこそこ高級なレストラン並みだったような気が・・・。どういうこと?私たちだまされていたのね・・・・。
差額のもうけはいったいどこに。
観光産業に従事しているひとは結構いい収入なのではなかろうか。

地元のひとが行くような、安くて庶民的な店に行ってみたいなあ。

(値段は1チェココルナ4.8円で計算)

●ビート
こんなに巨大なビートが、1kg38円。
えっ、計算違い? 1個の値段?
いやほんとに1kgあたりだと思う。
すごーい。安い。
買って帰ればよかったよー。

●じゃがいも
こちらはビートより更に安く、1kg34円。
1個でもいいから買ってみればよかったー。
メイクイーンみたいな味かなあ。

●冷凍魚介
エビやイカ、イイダコ、ムール貝などの冷凍です。
チェコのひとはどうやって食べるのかなあ。
何グラムあたりか不明だが、185(888円)とか159(763円)という数字が見える。

●薫製サバ
サバの丸ごと薫製がすてきにディスプレイされています。
その左手前はサケの筒切り薫製だろうか?3種類値段がついているので、もしかしたら違う魚かも。
サケの後ろは棒だらみたいなものかな。

薫製サバ:100g:94.99(456円)
薫製サーモン?:100g:13.90(67円)
薫製サーモン?:100g:19.90(96円)
薫製サーモン?:100g:20.90(101円)
棒だらみたいなの::100g:9.90(48円)

●サラダ類
興奮のあまり手ぶれしまくり。悲しい。
ニシンマリネや小エビマヨネーズ和えなどのお総菜コーナーです。
この日は月曜日なのにおじさん達(チェコ市民のように見受けられました)が沢山買い物に来ていました。祝日だったのかしら。
●お肉コーナー
手前が牛肉、なかほどが豚肉のようです。
牛肉はランプとかもも肉かな。赤身でおいしそう。
豚肉は脂身が取り除いてあるようです。どちらも薄切り肉は見あたりません。
値段は1kgあたり98.90とか94.90とか99.90(456-480円)という感じ。
一番手前の牛肉はちょっと高級で、158.90(763円)。

●ソーセージの山
またしてもひどい手ぶれ。興奮の度合いが知れましょう。
特売の値札に3(15円)とか8(39円)とか9(44円)という数字がかろうじて読み取れます。
1本かなあ。いや、1本あたりの重さはばらつきがあるから100gあたり?
生肉よりもちょっと安い。薫製サーモンの半分くらい。
うーむ。そんなもんかな?

●チーズ
チーズのショーケースの写真は撮り忘れました。
買い物を試みて大汗かいたので。「このぐらい」とかいうのを身振り手振りでがんばりました。

で、買ったものがこれ。白チーズというのかな。
BRYNZA NATURALというもの。
1kgあたり119.0(572円)で、91gで10.8(52円)。
ヨーグルトを固めたようなあっさりしたチーズ。

●もう1種類チーズ
これも買いました。せっかく写真とったのに名前がわからないよ。
1kgあたり116.0(557円)で、37gで10.8(21円)。
先ほどのよりもかなりしょっぱい。何か料理に使うのかなあ。
●お酒
スパークリングワイン(白)だと思われます。
CYXOEと書いてある。SECはきっと辛口という意味。
ラベルは、ロシア語??でも双頭の鷲のマークはチェコのような気もする。
1本115(552円)。

●スパークリングワイン(赤)
KORNET   DEMI SEC -REDと書いてあります。
1本117(562円)。

●果実酒
りんご、あんず、なし、さくらんぼ、プルーンなどの蒸留酒。おなじあんずでも、透明なものと、薄い琥珀色に色が付いたものがあります。
本日特売で、0.5リットル瓶122(586円)のところを109.90(528円)。
あんずの色つきをひとつ買ってみました。

●酒
左から、
ORECHOVKA:195.10(937円)

ABSINTHE:311.30(1495円)
MEDOVINA KLASTERNI:102.90(494円)
アブサンが格段に高いですね!おいしいのかな?
買ってみればよかった。

●菓子パンコーナー
袋入りの菓子パンやパンです。
袋に入っていないパン売り場もありましたが写真忘れ。
よく覚えていないけれど、プレーンなパンは安かったなあ。
●菓子パン
一番左はリンゴジャム+クラムだと思う。
ほかは、カスタードクリーム(又はチーズクリームかな)と赤いベリーのジャム、黒いポピーシードペーストの組み合わせのように見えます。
どれも3個入りで17.90(86円)。安い!
●これも菓子パン
黒いのはもしかしてチョコかな?
このあたりも3個入りで17.90(86円)とか18.9(91円)。
●パウンドケーキ
左:芥子の実入り400g:33.9(163円)
右:レモン風味300g:29.9(144円)

●菓子パン
ようやく手ぶれしていない写真が。
クリームと芥子ペーストと赤いジャムのトッピング。
小3個入り180g:21.9(106円)
中2個入り200g:16.9(82円)
大1個入り160g:15.9(77円)

何でもきちんと重さが表示してあります。
チェコでは昔(共産主義時代のことかな)は、どのレストランでも料理の重さが表示してあったそうです。(フライドポテト何gとか)
今回の旅行でもそういうメニューを見ました。
ボリュームの目安になって便利。

●ケーキコーナー
やったー、ケーキだ~。
上段奥から、1個あたり、
シナモンロール:5.90(29円)
ブルーベリーマフィン:12.90(62円)
ブラウニー:13.90(67円)
チョコがけドーナツ:17.90(86円)
絞り出しクッキー:5.90(29円)
ジャムサンド輪クッキー:5.90(29円)

●中段のケーキ
左から、
2色クリームしぼり:7.90(38円)
パイコルネ:6.90(34円)
ココナツダクワーズ:7.90(38円)
リングシュー:6.90(34円)
●クラプフェンとパイ
クラプフェン:4.90(24円)
パイ:39.90(192円)

このクラプフェン(ジャム入りふんわり揚げドーナツ)、小ぶりとはいえ安いですよね。
ウイーンのまちなかでは2ユーロ(170円)でした。
●デコレーションケーキ
左:99.90(480円)
中:119.90(576円)
右:205.90(989円)

小さいものでも直径20cmはあったように思います。安いですよね!?
デザインなどはあまり洗練されてはいませんが・・・。
●ダクワーズ
買ってみました。
生地にはココナツが入っていて、バタークリームがはさんであります。おいしかった。
●チェリーパイ
19.9(96円)でした。
高級、という味ではないけれど、十分おいしかった。
●店の外のいちご屋台
TESCOの外にいちごの屋台が出ていました。
多分スペインあたりからの輸入ではないかしら。
時間がたっているみたいであまりおいしそうではありませんでした。

●2005ウィーン・プラハの旅程へ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きのこ収穫

2005-09-21 | +きのこ
9/20、昼にちょっと走ろうと思っていたら、きのこを見つけてしまいました。
きのこ狩りに急遽変更。
走るよりきのこ狩りとか栗拾いの方が楽しいものね。
収穫の秋は忙しくて走ってる場合ではありませぬ。
(「収穫の秋」+「食欲の秋」=ぷくぷく・・・・)


最近雨が降ったような記憶はないのだけれど、どういう拍子に発生するのかしら?
秋になって湿度がやや低いせいか、きのこにつくカビは比較的少なかったです。
ありがたいこと。

例によって、オリーブオイルとニンニク、塩、胡椒でソテーしました。
今回、乾いた状態で根っこの土やカビの部分を取り除き、いつもより短い時間でさっと洗って炒めてみました。そのせいかどうか、いつもより水っぽくないしうまみも濃かったような気がします。
市販のきのこは洗わない方が絶対おいしいので洗わないのだけれど、野生のものは虫がいそうでつい長時間水につけてしまっていました。
これからは、なるべく乾いた状態で下処理をしよう。

実はまだ小さいきのこを3つみつけたのだけれど、もう少し育てようと思って摘んでいません。
誰かほかの人にとられてしまわないか心配心配。
今日(9/21)の昼はまだありました。夕方摘んじゃおうかなあ。
明日まで待とうかなあ。


9/20収穫  大漁だ~
輸入牛ステーキ(3割引!)のつけあわせになりました。
まだ残っているので、クリームシチューに入れてみたらどうかな?


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする