だいぶ記憶が薄れてきていますが、お正月の料理の記録です。
今年は実家への移動は29日。
今年はダンナサマと一緒に移動しました。
ダンナサマがだいぶひまになって、つきあってくれて助かります。
28日 サーモン捌き&漬け込み(by母、叔母)。
29日 ダンナサマとFujika、昼前頃に到着。昼食後塩抜き開始(昼食前からやればよかった。お湯が使えないのが不便)。しかも今年は塩がよく効くタイプのサーモンだった。水からあげ、ピチットに挟んで保管。3時ごろ、ローストビーフ用肉などの買出し(食賓館あおば)。ここ何年も同じスーパーに通っていますが、今年になってはじめて、ここから80mくらいのところに成城石井があると判明(母は知ってた)。ちょっと偵察に。
30日 この日は天気悪くて小雨模様。乾かないのは昨年の経験から分かったので、風乾は翌日に延期。
みんなでアップルパイなど作成。昆布締め食べたんだったか。
31日 サーモン風乾。昼すぎくらいに、みんなでスーパー銭湯へ(今年の新趣向。実家の風呂はサーモンに占拠されてるし、寒いので)。買い物も少々。帰宅後スモーク開始。Fujika転倒。夕食はてんぷら。お蕎麦。タコなど。
1日 伊達巻き作成(父)。(夕方)ローストビーフ焼き。残りのタコをセビーチェ風に。この日のうちにテーブルの模様替え(2台並べて広々)。夜は隙間でくつろぐ感じ。
2日 サーモン骨抜き(机が広くて便利)。重箱詰め。新年会
3日 サーモンパッケージング。駅伝を見たり、ほかの番組を見たり。青学圧勝でしたね。昼過ぎ、車に大量の荷物を積み込んで帰宅。
一昨年、昨年同様、今年も紙皿を用意しておきました。しきりのあるお皿と、普通の小さめのお皿。適宜使い分け、じゃんじゃん使いました。
今年の導入は、ゴミ箱。うちからMyごみ箱を持参。昨年はビニールを床に置いていましたが、ごみ箱があると便利~☆
料理は、2日の新年会用に、というのではなく、毎日思いついたご馳走を準備して食べる、という感じ。
新年会の日より、そうでない日の方がごちそうかも?
父は、今年はネットで見たアップルパイを作りたいと企画。りんごの加熱など細かいところは私がやったのですが、慣れない系統のお菓子で、あせあせ、でした。あと、ローストビーフ、伊達巻き(昨年の反省を生かしはんぺん2枚分)も作ってくれました。
パイ生地の残りで、母と私でエンガーディナーヌストルテ風のものを作りました。
プリンは、母が食べたかったようで、母が作ってました。
2日は、叔母一家(3人)を駅まで迎えに行って、初詣に寄ってから家に。
12時すぎくらいに待ち合わせで、初詣に寄ってからスタート。
弟一家は、姪っ子ちゃんが無事中学一年生になったので、全員参加だったのですが、忘れ物をしたとのことでだいぶ遅れて参加。
合計10人の新年会です。今年は大きなテーブルが2つあるので、大人10人でも余裕な感じ。
まずはお重箱に詰めておいたものを並べました(第一部)。
一旦食卓を片付けてここでデザート(アップルタルト)とコーヒー(弟君)。
中休みの後、第二部として、ローストビーフとサラダ、スモークサーモン、豚の角煮(弟作)など。
第二部のあとももう一度コーヒー。お菓子も少々。
余興は、今年はなし。(一昨年はお習字、その前はチョコがけをしましたが)。
お料理の写真は、第一部は概ね忘れずに撮りました。
前年のブログ記事も読んで復習も万端、のつもりが、第二部ではすっかり油断して、ほぼ撮り忘れ。あちゃ。
■第一部
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フルサイズのテーブルを2つ並べて、広々でした。 これくらい広いと、作業にもとっても便利で、朝ごはんを誰かが食べている横でサーモンの骨を抜いたりなど、大活躍でした。
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あんずのしそ巻き(もらいもの)を台がわりの大根の上にのせたもの。 あんずの濃さで大根から水が出てお皿にぴったりくっついてしまうので、更に葉っぱを敷くとよかったかも。 下は、柿ログにチーズ少々をのせたもの。 どちらにもふんだんにあるゆず皮をのせました。
この二つは、ぱっと見てなんだか分からないので、説明の紙をセロテープでつけておいたのですが(左端にちらっと紙が)、それが好評。 次はなるべくみんなにそれをつけるといいかも。 そういえば、会席料理とか、お品書きの紙があって、それを読むのも楽しいですよね。 どんな味かある程度想像がつくし。
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大根とからすみ(軽く焼いたもの)。 手作りアルミカップの中は、成城石井で買ったたこわさび。ここには千切りの生わさびを。 年末、本物のわさびが1本あると色々使えていいです。
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ピンクのれんこんピクルス(ビーツピクルスで着色)。 カレー粉入り黄色レンコンピクルス。 梅肉と茗荷赤紫蘇付け入りレンコン。 (このあたり私が作ったのだけど、なんかすっぱさが強め。冷蔵庫でなく保冷箱だったので発酵したのかも!) かぶの千枚漬け(購入)。
鹿肉の燻製(父方の親戚より)とオリーブ、ベビーリーフ。 こちらに頂き物のキジ燻製を入れればよかったのですが、出しそびれ、家族だけで美味しく頂いちゃいました☆ (Duckbillさんありがとうございました!)
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叔母作のお料理。 なまこ酢。ここに大根おろしを混ぜたのだったかな?叔父のこだわりの食べ方で頂きました。 ぎんなんとうずら卵。 鶏肉のロール。いんげん、人参が入って綺麗です。
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きんとん。 今年の芋は、頂き物のべにはるかと、Fujika畑の鳴門金時のミックス。 ホクホク系の鳴門金時のせいか、いつもと違ってぽっくりしてややざらつき感?のあるきんとんに。 敷いた葉っぱはレモンの葉(3個結実を記念して)。葉脈に傷をつけていい香りを出してから乗せてみました。 来年は、サツマイモのレモン煮ってどうだろうか。
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母作定番のなます。 たっぷりあっても、すぐなくなります。
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数の子と蓮根入りひたし豆。 薄味でほかのものの合間に丁度よかったです。
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上と下が、富山からの頂きもののかまぼこ(Sさんありがとうございます)。 上のかまぼこには、わさび漬けを少し挟みました。生わさびはこの前に尽きてたのかここにはなし。 中央は父作伊達巻。
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クラテッロと葉っぱ系、赤玉ねぎのオニオンスライス。 Fujika作オリーブペースト(レモンパセリニンニクなど入り)をトッピング。(説明書きを書いておくとよかったかも) 毎年出し忘れる生ハムですが、今年はようやく出せました。 それぞれお持ち帰りにも。 お皿は、しゃぶしゃぶ用お肉か何かの食品トレイ。こういう大きいお皿、キープしておくといいですね。
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じゃーん。 父的には今回のメインディッシュ。ばらの花みたいなりんごタルトです。 父がレシピを印刷しておいてくれたのですが、りんごスライスの厚さや過熱具合など、すごく迷いながら作りました。 りんごの下にはカスタードクリームがあって、手間はかかってます。 りんごは砂糖、バター少々、レモン汁少々をかけて電子レンジで加熱したのですが、元レシピと分量が違うので加熱時間も違ってきます。ここで白っぽい状態だと、オーブンに入れて何分焼いてももそのままということが分かりました。 透明にしたければ、電子レンジの段階でそこまで加熱しておく必要があります。 あと味は、もうちょい酸っぱく煮てもよかったかなあ。 つや出しは、母が、ゆずジャムの上澄みを使ってサーブ直前にちょいちょいとやってくれました。
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食後の飲み物として、弟がコーヒーをいれてくれました。(この写真は前年のもの) 豆も2種類あって、飲み比べたら味が全然違って面白かったです。
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ここからは第二部。
写真がひどい感じですが、まあみんなよく売れたってことで・・・。
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ローストビーフ。 食賓館あおばで買ったひたち牛。 ソースはマスタード、わさびクリームソース(クレソンの茎を入れればよかった。忘れた)、あとグレイビーソース。 添えた葉っぱ系はみんな洗って冷蔵しておいたのが便利だった。 ただしレタスは洗っておくと変色してイマイチ。
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スモークサーモン。 今年はロシア産。(また別途記事にします) よく引き締まって、扱いやすいサイズでした。味付けは、気持ち濃い目だけれど(塩がよく効く身質で抜き加減もほどほどにしたため)、これくらいがいいんじゃないとのこと。
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弟に1品頼んだら、角煮を作ってきてくれました。 アメ横でお肉を仕入れたとのことで、皮付きタイプ。 とってもこってりリッチですが、いいお味でした。余った分貰って、ゆで卵沢山入れてしばらく愉しみました。
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第二部用サラダ。Fujika作。 りんご、大根、赤玉ねぎ、ディル、イタリアンパセリ、蓮根縦千切り入り。 うっかり胡椒を入れすぎた・・。んばー。 でもりんご入りがさっぱりしてよかった。
母の作った大根のホタテ煮は、出し忘れたんだったかな? 翌朝、これにお餅を入れてお雑煮で頂いたような気がします。
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あとでいくつか写真・メモを追加しますが、ひとまずここまで。
■メモ
・今年はテーブルの板が2つあるので、古いテーブルと、新しいテーブル板を並べて広々させた。台所に近い方が古い方(幅が狭いので)。
・テーブルがとても長いので、ソファー部分も椅子として動員。
10人座っても余裕の広さ。
・食べ物は、量的には。品数も、そこそこか。
・タコは31日に買ったのだが、31日と1日で食べきってしまって(刺身、セビーチェ)、新年会にはなし。
・ローストビーフのときに、おなかにたまらなくて、酸っぱくもしょっぱくもなくて、あたたかいものが少しあるといいかなあ。
オーブンに入れるだけで出来る何か・・・。
ヨークシャープディングとか、マフィン型で小さなグラタンとか・・?と毎年思っているが特になし。
・紙皿は今年は簡易なもの(朝食用)としきりありで水が沁みにくいのもの、両方用意。とても役立った。
・たまごを1パック持って行って、全部使った。母がプリンを作り、父がカスタードと伊達巻を作ったので足りなくて1日だったか買い足した。
・スパイス持って行ったがあまり使わず。・フルーツもさほど買い置きがなく新年会にはなし。
・肘をいためて、巻柿今年はMy柿がほぼゼロだったため、巻柿作業はなし。
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■■2020年のお正月料理メモ
■タンパク質系
○スモークサーモン(別記事参照)
のべ9回目。大量仕込みは8回目。今回はロシア産紅サケ。
サーモンが小さ目で、数も少なめ。
スモークは、今年も2日にわけてしっかりめにかけた。
○スモークサーモンの副産物、鮭のハラス部分のスモーク
サーモンが小さかったせいか、今年はハラスはとれず。
アラとして料理されてしまいました。
○スモークサーモンの副産物、アラ部分
母が軽く塩をしてそのまま冷凍しておいてくれました。
もらって帰って焼いて食べました。
○ローストビーフ
食賓館あおばにてその場で切ってもらって2塊購入。
常陸牛でした。
バターのようなミルキーな風味があり肉らしさはやや薄めか?
冷蔵庫にしまってあって、直前にとりだして調理開始。
片方が細かったため、焼き時間に少し差をつけてみた。
温度は150度弱くらい(温度計がないオーブンなのです)。
15分焼いて上下を返して更に15分くらい、また裏返して更に15分くらいだったか。中心に串を刺して唇にあて、熱いなー、というくらいで取り出しました。大きさが全然違うので、それぞれ注意深く温度をチェックしました。
焼け具合、味とも大成功。
特に焼き立てが美味しかった。
まぶすコショウは、すり鉢で擦って簡単に量産できたのだが、たっぷりあるあまり、サラダにコショウを入れすぎてしまった。要注意。
○グレービーソース
ローストビーフの肉汁を漉して、浮いた脂はラップにひっつけて取り除いて作成。
今年も丁寧に脂をとりました。
お酒はお菓子用のブランデーを使ったのだけれど、風味はいまひとつか。
ブランデーは持って行った方がいいかも。
○わさびクリームソース
いちおう作った。クレソンの茎が入るともっとよかった。
母はこのソースはあまり好きでない模様。
〇豚角煮
弟に一品頼んだら、肉系、ってことで、角煮を作ってきてくれた。
アメ横でお肉を仕入れたとのことで、皮のついた本格的なやつ。
本人曰くとってもコッテリ系、だけど、八角の香りもしてなかなかよかった。
小さな深い紙皿が役立った。
少しもらっておき、持って帰って卵を足してだいぶ楽しめた。
○生ハム
今年はがんばって出した。
スライスもして、弟、叔母、いとこにおみやげに。
○カニ
とても立派なゆでズワイガニ冷凍。叔母からの頂き物。
2日に頂き、持ち帰って家でちらし寿司などにして頂きました。
○まぐろ刺身は今年はなし。
○茹でタコ 新年会には出しませんでしたが、31日に買って、お刺身とセビーチェ風で頂きました。
■副菜・野菜系
○大根と人参のなます
母の定番で、白ごま入り。さっぱりして大好き。
和風でも洋風でも何にでもよくあいます。
○レンコン天ぷら
31日に私が作成。
てんぷら用の鍋、油を持っていったのがよかった。次は片栗粉、上新粉も持っていくこと。
とてもおいしいんだけれど、あらかじめ揚げておいて新年会に出すのはいまいちよね?
やっぱ揚げたてが一番かなあ。
○レンコンチップ
今年は乾燥レンコンまでは作ったけれど、チップは作らなかった。
○だし汁
今年はお雑煮は作らなかったので、ダシも特に作らず。かずのこ用には実家にあったかつおぶしパックと羅臼昆布を使ってだしを使った。
○揚げ湯葉の煮物
今年はなし。
○お煮染め
今年はなし。
○数の子
今年もダンナサマのリクエストにより塩数の子を持参。
塩抜きに手間取った。カケラの味見ではそこだけ塩が抜けてたりしてよくないので、しっかり味見しないといけないみたい。
ひたし豆、レンコン入りにしたのがよかった。
(青大豆はお餅にもつかえる)
○ゴマメ
今年はなし。
○黒豆
今年はなし。
○伊達巻き(父作)
昨年同様父のスティックミキサーで作成。
昨年の大発明、カセットコンロを使って食卓で座って作業、を今年も踏襲。
はんぺんは2枚。
おたまを使用。
おたま何杯がいいのか試行錯誤したため、ものによって太さが異なった。
最初のはちょっと焦げ気味。
塩味は、塩を少なめにして私好み。
○うずら卵とぎんなんのピンチョス、くわい、鶏肉ロール、お煮しめ
叔母いろいろ作って持ってきて下さいました。
○かまぼこ
頂きものの富山のかまぼこ(Sさん、ありがとうございました!)。
〇レンコンピクルス、梅和え、など
家で作ったり、実家で作ったり。
ピクルスは作って持っていくとよい。保存は冷蔵庫がよい(温度が高いと味が変わってすっぱくなる)。
梅和えはやや味が濃すぎた。
〇薄切りレンコンの塩コショウ炒め
新年会ではない日に作った。とても美味。
■ごはんもの
○ホームベーカリーのパン(母作)、
母が2斤分パンを焼いてくれました。
なぜか割と余ったので、叔母家などにおみやげに。
スパイスは持って行ったけれど、入れず。
■お漬け物
○キムチ(父が購入)
〇千枚漬け(父が購入)
■飲み物
○ワイン
叔父からナパの高級ワイン。
○日本酒は、父とダンナサマで買い物に行って、なんか選んで買ってきてた。
○おとそは今年もなし。
○ゆず果汁をまとめて絞って、お酢のボトルに入れておいた。これはドレッシングなどにも便利だった。
(ダンナサマが絞るのを2回くらいやってくれた)
■甘いもの
○栗渋皮煮乗せきんとん
Fujika 畑のサツマイモなると金時と、頂きもののべにはるかのミックスで作成。
鳴門金時のせいか、ほっくり感というかややザラザラ感のあるものになった。これはこれでありか。
渋皮煮は、シロップが半量になるまで煮詰めて使用。
で、そのシロップを芋に入れて練るのだが、今年はシロップを全部入れてもなめらかさが足りなぎみ。芋の性質だと思う。
コーヒー味とか抹茶味のアレンジを提案したけれど、母が乗り気でなく今年はなし。
○プリン
母作。父は特に作る気がなかったようだけれど、母が食べたいとのことで作成。
カラメルの焦がし具合がやや足りず。
○フルーツケーキ
Fujika持参。ひとまず置いてきた。
○フルーツポンチは今年はなし。
〇花みたいなカスタードアップルパイ
父が何かで見て作りたいとのことで作成。
りんごをもう少し薄く、そして下煮をもうすこし加熱し、酸味も加えるべきだったか。
○エンガーディナーヌストルテ
アップルパイの残りのパイ生地で作成。
自家製キャラメルソースとくるみは家にあったので。
もっと具がたっぷり多くてもよかったか。
■おもち
もち米は、古代米だという長野伊那産「白毛餅」を5キロ買った。
(秋田産の「きぬのはだ」が真っ白でつやつやのお餅になったということをすっかり忘れて買い忘れ)
あと、5キロは母が買ったコガネモチ。
何臼ついたかカウントしてませんでした。
○のしもち
・白餅
・よもぎ+炒り青豆少々(青豆はパイの重石に使って焼いたもの)
・青のり+ゴマ
・刻み落花生はなし。家に落花生があったので持っていけばよかった
・白もち+青大豆 豆ごと蒸かす方式。こうすると青大豆の風味が餅に移って、炒るのとは違う味になる。甘味がある。
○丸餅
・今年は丸餅(お鏡)はなし。母はあとから気づいて、しまった、と言ってました。(知ってて作ってないのかなと思った)
〇なまこもち
・つきたて餅のあまりがなまこもちになった。次回は竹の型を持っていってみる。
■つきたてもちのタレ
○海苔+醤油
○あんこ(市販)
○黒ゴマ+砂糖+しょうゆ(味が濃かった)
○納豆