採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ひよこまんじゅう

2021-11-30 | +お菓子・おやつ

ちょっと前、ダンナサマが福岡に出張に行きました。
で、今回、おみやげにリクエストしたのは「ひよ子」。

関係会社とはいえ、東京ひよ子の元祖のお店。
久々に味わってみたいなーと思ったのです。

福岡ひよ子

こちら、ひよ子。
なんと2種類も買ってきてくれました。
右がノーマルあんこで、左が期間限定の安納芋餡。

右は、実はひよ子誕生100年記念バージョンのスペシャルエディション。
「笑顔ひよ子」なのです。


福岡ひよ子

100年記念に、ひよ子根付がおまけについてきたのだそうです。
ひよ子のかたちで、かわいい~。


笑顔ひよ子

笑顔ひよ子、こんな感じ。
いつもはつぶらなまるいおめめが、今回は「にっこり」しています。


ひよ子

開封~☆


ひよ子

折よく、2タイプ揃っています。
右のつぶらな目は、安納芋ひよ子。左のにっこりが、笑顔ひよ子。



ひよ子

うん、斜めからのこの角度の方が、にっこり、の感じがよく出ていますね。
どっちもかわいいなー。


ちょっと前に東京ひよ子販売のショコラひよ子を買いましたが、通常のひよ子はとっても久々。
皮がぽっくりして美味しいんですよね。
皮だけ、ずーっと食べていたいくらい。
(なんとこの皮、卵と砂糖を3時間混ぜて、そして1週間寝かせて作るのですって!)

あんこは、黄身餡というのかな、ほろっとして少しドライ気味なのがひよ子の味ですよね。
(いつも、もうちょっと甘くないといいな、と思いますが)
ダンナサマは、このほろっとした餡子はあんまり好みではないようでした。
(同じ黄身餡でも、鶴の子の餡の方が断然好きなのだそう)

安納芋餡の方は、ひよ子の通常の餡に比べるとねっとり感があって密な感じ、そしてかなり甘め。
通常餡より甘いです。


ひよ子のほか、カステラ、辛氏蓮根、粕漬なども買ってきてくれました。

ダンナサマへ:おみやげ沢山、ありがとうね~☆


■参考情報
ひよこまんじゅうのできるまで(Youtube)
ぽっくん、と型で押すと縦長のおまんじゅうがひよ子に変身。
そして一羽ずつ刷毛でサカサカと払われる様子が可愛いです。
コンベアを流れるときは、基本的に後ろ向き。
オーブンで焼いたあとに目をつけるのですが、その機械は「目付け機」、だそうです。
ついじっと見てしまいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家の床下断熱リフォーム:(1)ポリエステル系断熱材 パーフェクトバリア

2021-11-29 | +実家・那須

この秋は、実家の床下断熱リフォームプロジェクトをいろいろと頑張りました。
半分以上は業者さんに依頼したのですが、業者探し、そして資材選定だけでもえらいこと大変でした。
(床下にもぐる作業も、結構やりましたよ!)

今回のプロジェクトの流れは次のような感じでした。

リフォーム業者に相談(こちらはウレタン吹き付けは考えていないと言ったのにそれのみ見積ってきて、論外でした)

床下断熱について、ネットで勉強、業者探し(白アリ防除の会社に電話かけまくり)

ポリエステル系断熱材のメーカーからサンプル取り寄せ、工事業者を1社紹介してもらう

業者2社を呼んで見積もり。(メーカー紹介の会社、自分で探した会社)

費用の点から、自分で探した会社に決定。施主支給のため材料を発注(1回目)。

業者による、既存断熱材(グラスウール)剥がし工事(廃棄は自分たちで)

届いた材料を使って、キッチン床下で、断熱材とりつけテスト(DIY)。

テスト結果をふまえ、材料発注(2回目)。
厚い素材はPPバンドではうまく固定できないことが分かったので、固定用木材も購入。

依頼した範囲について、1/3くらい、根太間の断熱材を自分で設置。(木材での固定は想定外だったため増額を避けるため)
床下にとびだしている釘(フローリング工事のときのもの)を、全域カット。 

カットしておく必要のある断熱材をカット。
業者による断熱材施工

余った資材で、キッチン床下の断熱材設置(DIY)の続き。ほぼ完了。


業者探しと同時進行で迷ったり悩んだりもあったのですが、資材選定のことから記事にしてみます。


まずは床下の構造の勉強から。

床下断熱リフォーム

今なら、この図を見ると、ふうむ、と理解できるのですが、最初は、角材が交互に組み合わさってるだけで、何が何だか分かりませんでした。

簡単に説明すると、床板に近い側にある細い角材が、根太。大体4cm角くらいの角材です。
根太と根太の間隔は、(従来工法の実家の場合だと)畳の短辺(約90cm)を3等分したくらい(30cmくらい)。
畳の部屋を透視してみると、短辺の両端と、その間に2本、根太が入ることになります。

根太に直交する向きにある太い角材が、大引き。
これは9cm角くらいの太い角材です。
大引きの間隔は、(実家の場合)畳の短辺(約90cm)くらいです。
畳の部屋を透視してみると、短辺の両端の位置(長辺にあたる位置)に大引きが並んでいます。


床下断熱リフォーム

でもって、それを床下から見るとこんな感じになっています。(写真は借り物です・・)


床下断熱リフォームは、大きく分けると

(a)ウレタン吹き付け
(b)何らかの資材を床下から貼り付ける

に分けられます。

リフォーム業者に吹き付けを見積もってもらったところ、希望のリビング・ダイニングだけという訳にはいかず、一階の床下丸ごとでしか出来ないとか。(そして高い)
吹き付けをしてしまうと、配管や配線が全て埋もれてしまうことになります。
それに、吹き付けたウレタンの向こう側で白アリが悪さをしても、分からないです。
何だか気分がよくないし、値段も高い、

吹き付けはナシです。
いっそ床暖房をつけたほうが?などと心は揺れまくりましたが、ひとまず、
(b)何らかの資材を床下から貼り付ける 
という方向で考えていきます。

このご時世、全てのレポートがネットやYoutubeにあると期待して事例など検索してみましたが、床を剥がして断熱からやりなおす事例は多いですが、「床下から」という例がとても少ないです。
何とか調べることが出来たのが、

(b)-1 グラスウール(ふわふわと柔らかい素材)
(b)-2 フクフォームeco(フクビ製)(やや固い素材)(栃木の業者さんユーチューブ動画)(フクビ公式動画
(b)-3 スタイロフォーム(固い素材)
(b)-4 ポリエステル系(柔らかい素材) 

(b)-1 グラスウール(ふわふわと柔らかい素材)
(b)-2 フクフォームeco(フクビ製)(やや固い素材)
は、調べてみると、どうやら大引き間のみに施工するスタイルのようです。
床と断熱材の間には、根太分の高さの空間があいている状態。
ええ、断熱には隙間が大敵、とか読んだけど、それでいいのかしらん。
DIYで、スタイロフォームを大引き間のみに施工した方も、効果イマイチ、と報告していました。

いまついているのがグラスウールで、どうも性能に疑念があるので、もしこの二つだったら、グラスウールはなしで、フクフォームかなあ。
フクフォームecoを施工している栃木の業者さんに電話してみて、
「根太間には空間がある状態ですが、効果はぶっちゃけどうなんでしょうか?」
と聞いてみたところ、
「施工後、特に苦情の電話などもないので、ある程度は効果があったということではないでしょうか」
とのこと。なるほど・・・。


(b)-3 スタイロフォーム
これは、DIYで、根太間に接着剤でくっつけている事例がありました。(こちらの動画
全く変形しない固い素材なので、細切れにする必要があり、また根太間隔が微妙に狭い場合など床下で削ったり、とても大変そうでした。
DIYでやるならともかく、業者で、床下からこれをやるような(やってくれる)ところはなさそうです。

(b)-4 ポリエステル系
Youtubeの日本語事例があまりに貧弱なので、英語で「underfloor insulation」と検索してあれこれ眺めてみました。
たまたま探し当てたチャンネル(オーストラリア)推薦していたのがポリエステル素材(ロール状の長いもの)。
やっぱグラスウールじゃないよなー、ポリエステル、よさそう、と洗脳されてしまいました。


でもオーストラリアの素材だから日本には・・・と思いつつ、「ポリエステル 断熱材」で検索したら、ありました。

エンデバーハウスという会社の「パーフェクトバリア」。

早速メーカーサイトからサンプルを取り寄せてみました。

パンフレットの表紙は、この断熱材に包まれる赤ちゃん。
グラスウールは細かい破片が皮膚に触れるとチクチクするので、安全性が高いというイメージでしょうか。

床下断熱リフォーム
床下断熱リフォーム

床下用は基本的にボード状(ロール状ではない)。
厚さ・サイズなど各種あるのですが、こちらが薄いタイプで、根太間にぴったりあうサイズがあります。


床下断熱リフォーム

こちらが、大引き間に丁度はまるサイズの分厚いタイプ(厚さ約90mm)。
サイズは丁度いいのですが、これは、ものすごく切りにくいです。
床下で、配管など障害物があったとき、切り込みを入れたりするのがとてもやりにくそう。


実際に、自分で床下に潜って試しに施工してみても絞り込めず、次の3種類を使うことにしました。
・根太間用  床用ボードタイプ303mm幅用 40mm厚×263mm×910mm
・大引き間用 床用ボードタイプ455mm幅用 60mm厚×415mm×910mm 大引き間に2列に配置し、PPバンドで固定
・大引き間用 ネダレスボード(床用)  90mm厚×820mm×910mm  

神奈川あたりだと、断熱材の厚さは、計80mmで、基準値を満たすのだそう。
なので、メーカー推薦の業者は、根太間に40mmの断熱材を入れ、更に大引き間に40mmのものを重ねるという施工方法。
でも、今回は、固定しやすさの点で、大引きの高さと同じ厚さのもの(根太レスボード90mm)を使います。計130mmとなり、50mmも贅沢な厚み。(板で大引きに固定)
あと、床下で素材を切らないといけないような場所は、床用ボードタイプを使うことにして、厚さは、40mmのところちょっとだけ奮発して(?)60mmにしてみました。
(概ね半々で購入)

また別の記事に改めて書きますが、狭い床下で上を向いての作業はとても大変なので、もしDIYでやるならば、多少オーバースペックかつ材料費が高くても、「固定しやすさ」を最優先にした方がいいような気がします。
もし自分がまた作業するなら、大引きと同じ厚みの素材にすると思います。

買ったお店は、アウンワークス


大引き間に2列に配置するには、455mm幅のものを、幅を狭くするために、1.5cmほど切る必要があります。

床下断熱リフォーム

端部を少しだけ切るので、カッターではうまくいかず、ハサミが必要です。
ハサミも、なんでもいい訳ではなく、いろいろ試してこの3つが比較的よかったです。

床下断熱リフォーム

右から布用裁ちばさみ、キッチンバサミ、クラフト用ハサミ。
60mm厚さを一息には切れないため、薄くすくうようにして切り込みを入れていき、3段階くらいに分けて切っていきました。


床下断熱リフォーム

3つのうち、クラフト用のこちらを、ホームセンターで熟考の末、今回新規購入。
刃の先端に、ぐっと力が入ってきちんと切れるのがいいところです。
刃渡りは短いので、細かくチョキチョキする必要はありますが。


カッターは、オルファ黒刃が必須です。
普通のカッターではぜんぜん切れません。

床下断熱リフォーム

床下全面にそこそこの厚さのものを敷くということは、資材の量も相当なもの。
母がスペースをあけてスタンバっておいてくれました。
使う分の半分くらいで、こんな感じです。


続く・・



■実家の床下断熱リフォームシリーズ
(1)ポリエステル系断熱材パーフェクトバリア
(2)業者探し
(3)装備・道具
(4)グラスウールはがし
(5)断熱材施工

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラズベリーの収穫方法

2021-11-25 | +ベリー類(ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、桑、ぐみ、ユスラウメ)

11月下旬現在、ラズベリー、まだ採れています。
今年は霜がおりるような寒さがまだほとんどなく、日中はとてもあたたかい日が続いています。

今日11月25日の朝は、かなり冷え込みました。
この先も、冬型の天気で、毎晩冷え込むようだし、これでほおずきはおしまいかな・・・。
ラズベリーは、去年の記憶によると、霜がおりるようになっても、もう少し採れていたはず。


Myラズベリー

ラズベリーの木。
今年こんなに育つとは思わず、また何の支柱もしていないので、一か所から丸い感じでボウボウに生え、枝が四方八方に垂れさがっています。
本来は列状に植えて、両端の支柱+ヒモ数本で、縦になるように支える必要があるようです。

この冬、それっぽく仕立てられるように、がんばってみるかな。

Myラズベリー

枝によっては、こんな大粒がコロコロ実っていたりします。
こんなのを見ると、アドレナリン、ぷしー、です。
以前やってみた摘果の効果も、多少あったのだと思うんですよねー。
少なくとも、出来の悪い実や小粒すぎる実を切り捨てたのはよかったと思います。結果的にそこそこ粒ぞろいのものが採れるので。


最近は、収穫方法がなんとなく定まってきました。
木につけたまま、暗紅色になるまで熟させると、酸味が減るのはともかく、ラズベリー独特の風味も薄れ、柔らかく(水っぽく)つぶれやすくなってしまいます。
なので、ラズベリーらしい暗紅色のちょっと手前、黄色みがほぼ消えた、明るい赤色で収穫しています。
スポっと果実だけ抜くのではなく、軸枝ごとハサミでカットする方式。

Myラズベリー

こんな感じ。
(この状態でもし食べると、果肉は固めで酸味が強め)

これで、常温で夕方までおくと、目に見えて色が濃くなってきます。
更に冷蔵庫に入れておくと、ゆっくりと追熟して、ラズベリーらしい暗赤色になってきます。
色が濃くなるにつれ酸味はゆっくり抜けつつ、ラズベリーの風味は割とよく保たれます。

折をみて、ほどよい色合いのものから、芯?を外して器に。
1日程度で食べてしまわない場合は、そのまま冷凍します。
(冷蔵庫での追熟でも、長くおくとやはり酸がすっかり抜け、風味も少し薄れてしまうため)

Myラズベリー

まだこれから熟す実も沢山。
このヒトたちは、収穫にこぎつけるかなー。

Myラズベリー

今頃花が咲いたようなこのヒトたちは、たぶんダメかなー。
観察してみると、大粒になりそうなものはほとんどないです。
念のため、不良果や無駄花を取り除いて、マシな実1,2個に絞って栄養が行くようにしてみました。



■ラズベリー栽培メモ
・受粉は、アリンコとか、歩く虫がやっているのかも。
 摘果しようと花房を観察すると、飛び回る虫はあまりいなくて、アリが蕊の中にもぐりこんで何かしている模様。
 (雨の日は虫も少なくて受粉がうまくいかなさそう)

・大粒の実と小粒の実、受粉の良しあしだけではなく、花(蕾)の段階で運命が決まっているような気がする。
 でも、花を見ても、いい花かどうかは分からないので、実が形成されてから摘果することになる。

・一列に並ぶように仕立ててみたいが、真冬、掘り返して株分けして植え付ければいいのだろうか。

・いま実をつけている枝は、高さ1.5mくらいに切り戻しておくと、来年の夏にまた実をつけるが、冬が終わった段階で地際で切ってしまって、また来年の秋果を待つ、という栽培方法もある模様。夏果は、梅雨の高温多湿で大した収穫は望めないので、この冬で枝を切ってしまおうか・・・。

・ラズベリーで1畝できたら、さぞかし楽しかろう☆ もう1株くらい、苗木を買ってしまおうかな~。




ところで、例年なら、この時期、ニンニクの草取りをしたり、マルチを剥がして畑の片づけをしたり、少しずつ作業が進むのですが、今年はラズベリーに構いすぎ。
なるべく綺麗な手で収穫したいので、畑についたらまずラズベリー収穫。
で、大粒をみつけて興奮たりして、収穫が終わると、ほわわん、と燃え尽き気味。
赤い実をすっかり収穫してしまっても、「この枝を切っておくと次の実に栄養がいくかな?」とか、ちまちま構って、ラズベリーの周りをグルグル、グルグル。
土を掘ったりとか地味な作業が、なかなかはかどりません・・・。
困った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿餅

2021-11-24 | +お菓子・おやつ

先日栃木方面(足尾)に一泊旅行に行ったのですが、その帰り、日光だいや川公園にある農産物直売所で、面白いものをみつけました。

柿餅

「柿餅」
・日光市の一部の地域で作られる郷土食
・熟成させた国産干し柿をたっぷり練り込んだ、米粉を使ったお餅

だそうです。

柿餅

大1200円、小600円。

干し柿+お餅、ありそうな組み合わせではありますが、これまで本でも産直見かけたことはありませんでした。
これはやっぱ、買ってみないといけませんよね。


柿餅

原材料は、米粉、干し柿、砂糖、塩。

説明にもありましたが、もち米ではなく、上新粉のお餅です。

柿餅

そのままの状態の断面はこんな色。
茶色というかあずき色というか、そんな色です。

柿餅

トースターで焼いてみると、上新粉のお餅なので特に膨らむということはなく、この程度。
焦げ目も分かりにくいです。

柿餅

「皮」のところは、ぷくっとふくれてだいぶ焦げ目がつきました。

折角なので実家に持ち込んでみんなで試食してみました。

・ほんのり甘くておいしい。
・甘さの感じは、黒砂糖のよう
・一口目、熱いので香りが立ち上るのだが、うっすら柿を感じる
 (柿の味はしないという人もあり)
・上新粉なので、シコシコして、ういろうのような食感
・目隠しして食べたら、柿かどうかわかる自信はない
・自分でも作りたいかというと、それほどでもない

というような評判でした。

それにしても、なぜお餅に柿が入ることになったのか。
干し柿の、固ーくなっちゃったものを有効利用するためかなあ。
それにしても、お餅に混ぜるのはだいぶ贅沢だなあ・・・。

そう思いつつ、由来など、調べてみました。

この柿餅は、日光市でも、今市あたりでだけ、お正月頃に作られているお餅だとか。
分量は、各家庭で異なるけれど、今回の久保田屋製菓店では、米粉1キロに対して200グラムの割合。
米粉を水で練ってから干し柿と一緒に30分ほど蒸し、これを杵と臼で搗き、棒状に丸めて完成。

そもそもは、昔、冬の度にやって来た、福島県会津の茅屋根葺き職人、葺師(フキシ)たちが伝えたものだそうです。
会津では、マタギが山に持って行った、という説もあります。
(もち米のお餅は冷えるとカチカチに固くなってしまいますが、うるち米のお餅は多少柔らかさを保つため)

では会津の柿餅は?
調べてみると、南相馬市に柿餅の情報がありました。
南相馬市の情報によると、柿餅とは・・・

〇昔の柿餅
もち米に米粉(うるち米)を加えるため、粉のザラっと感のある口あたり。
干し柿を作る時にむいた皮を干したものを主に使用。柿の実は少し入れる、あるいは全く入れない。

〇現代の柿餅
米粉は入れない。全てもち米を使用する。
皮だけだと甘みが少ないので、実のみを使用する。

というものだそうです。
南相馬周辺では道の駅や農家の直売所などで柿餅を買うことが出来るようなのですが、ほぼすべてがもち米使用の、モチモチタイプのようです。
今市バージョンは、古式ゆかしく、100%米粉。古い伝統が、傍流の方に残っているのですね。


それにしても、むかしは干し柿の「皮」を使っていたとは。
これは目からウロコでした。

昔は柿はピーラーではなく包丁で、手で剥くから、皮も厚めに剥くことになり、甘みのある皮を干して漬物などに使っていたし、子供はおやつにつまんでいたそうです(本田勝一『こんなものを食べてきた』で読んだ昔の長野の話)。
(いま、ピーラーで剥くと、皮にはあんまり甘みはなくなってしまいます。以前、自分でも皮を干してみたことがありましたが、思ったよりも味がしないものでした・・・粉にしてたくあんに使いましたが)

米粉は、今はみんな買ってくるものですが、自分のところでとれたお米のうち、割れたお米から作っていたはず。

干し柿の皮と、クズ米の粉、それぞれB品を組み合わせておいしいおやつに仕上げていた、ということですよね。
この組み合わせが発祥ということなら、納得がいく気がします。


今は、さすが米どころ東北、柿餅はもち米100%が大半のようです。
昔なら、もち米はハレ中のハレの素材。
お米の味が消えてしまうような混ぜ物はあんまりしなかったんじゃないかな・・。


■参考情報
(1)今回買った、今市、久保田屋製菓店の柿餅について
(2)南相馬市の柿餅情報 思い出エッセイ
(3)南相馬市の柿餅情報 作り方


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イータリーのパネトーネ:ボニファンティのクラシコ

2021-11-18 | +パネットーネ・コロンバ

パネトーネシーズン、始まってますよ☆


昨年予習して待ちかねていたはずの、予約販売を行っていた2件(イータリーとピアッティ)、どちらも時期を逃してしまいました。
(だってあまりに早すぎる・・・)

仕方がないのでイータリーの実店舗に行ってゲットすることにしました。
11月3日販売開始で、(たまたま東京を通る用事があり)4日に突入!
東京駅の丸の内側、駅ナカのショップですが、改札口の外でした。


本命は、昨年、コメント欄で勧めて頂いたムッツィ・トンマーゾですが、折角なので他にも買ってみました。
ネットショップでは売り切れのものも、ちゃんとありましたよ☆

イータリーのパネトーネ

じゃん。
3つ買いました。

ムッツィ・トンマーゾ社 クラシコ 1キロ
ムッツィ・トンマーゾ社 洋梨とチョコ 100g
ボニファンティ社 クラシコ 500g

このほか、ベルガーニ社のもの(750g缶入り)もありましたが、今回は買いませんでした。

まずはボニファンティから試してみます。

イータリーのパネトーネ

下半分が紙箱で、透明セロハン包み。


イータリーのパネトーネ

原材料は、小麦粉、レーズン、バター、砂糖、卵、酵母、オレンジピール加工品、シトロン加工品、転化糖、はちみつ、粉乳、食塩、ココアバター、乳化剤、香料。

この原材料は、使用量順ではないような気がします。
レーズンが砂糖や卵より多く使われているってことあるかしら?



イータリーのパネトーネ

表面は、クープがぱっかり開いてしっかりふくらんだ様子。


イータリーのパネトーネ

断面。
ふくらみがあまりつぶれていなくて、ドーム型を保っています。

ところどころに大きな気泡。
干しブドウやオレンジピールが割と多めに散っています。
干しブドウは、濃い紫色で、割と大粒のもの。サルタナではなくレーズンということかな?

色は、この写真ではそこそこ黄色く写っていますが、やや白っぽい感じ。

食べてみると・・・

なんか、ぽそっとしてる?
パネトーネ独特のしっとりした独特の生地感がなく、生地の香りもあまりしません。
電子レンジであたためても、しっとり感や香りはあまり目立たないまま。
バターや卵、発酵生地、フルーツ、どの香りも印象が薄いです。

うーん、美味しいけど、あんまりパネトーネぽくないかも? 
(スーパーで売られている大量生産パネトーネに、期待しちゃだめなのかもだけど)
これだったら、昨年買ったスカルパート社のパネトーネの方がいいかも・・。

値段で比べると、
ボニファンティ社クラシコ 1キロ 4000円
ムッツィ・トンマーゾ クラシコ 1キロ 4300円
ベルガーニ社 クラシコ 750g缶入り 4980円 (缶代及びかさばるので輸送コストも割高と思われる)

本体価格にさほど差はない気がしますが、クオリティはだいぶ違うのかもしれません。
(それとも500gだから焼きすぎでパサついたのかな)



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My柿2021

2021-11-17 | +干し柿・干し芋・栗

今年のMy柿の記録です。

今年はうちのあたりでも柿が色づくのが早かった気がします。
佐渡とは気候が違うかもしれませんが、佐渡では、ふだんならもうちょっと肥大してから色づくはずが、小さいうちから早く着色しはじめてしまったのだとか。
そのせいで、稲刈りが終わって一息つく間もなくすぐに柿の収穫に突入。
(矢田さん、疲労がたまっているご様子です・・・)

Myハート形柿

ハート形柿と呼んでいるものは、収穫はぽっちり。
これはタネがない柿で、巻き柿にするとき楽なんだけどな・・。


鶴の子柿と呼んでいるものは、そこそこ沢山採れました。(が、写真撮り忘れ。重さはかり忘れ)
ただ、木にたくさん実がつくと、それぞれの実は小さ目。
そこがちょいと残念。

My柿

干している様子(10月30日)。
上段は、大半が鶴の子柿です。


Myハート形柿

鶴の子柿は、摘んだ後、すぐに剥けなくて数日おいてしまったせいか、柔らかくなってしまったものが結構ありました。
使えそうなものは、こうやってカット干し柿にしました。

一番柔らかいのは、半割にして、皮もほとんどつけたまま干します。
柿の皮って、熟柿になっていくにしたがって薄く薄くなり、皮ごと干しても皮がほとんど気にならないほどです。
(ミンチ状にして柿ログに使ったりします)

My柿

11月12日には、ほとんど干しあがり。
大きなサイズのみ追加でザルで干しているところです。
このあと缶にしまって、冷蔵庫で保管。
粉が吹いてくるのを待ちます。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食用ほおずき2021

2021-11-16 | +その他

春、今年も懲りずに食用ほおずきのタネを撒いて育てていました。

ここ2年ほど、一応株が育つようにはなってきました。

食用ほおずき

11月中旬時点で、こんな感じの茂り具合。
元気そうではあります。

でも。
実が。

確か昨年は、1、2個、実がついたけれど、熟さないまま冬を迎えてしまいました。

今年は・・・

食用ほおずき

ちょうちんみたいな実が、結構ついています!

食用ほおずき

こっちにもちょうちん☆


で、袋ごしに中の実を探ってみたのですが、まだとても小さい様子です。
この寒さで成長もゆっくりだろうし、もう11月も半ば。

今年もまた、熟す前に霜にやられてしまうかも・・・。

ビニールハウス的なものをかぶせてやるといいのかなあ・・・。


育てた経験のある方、どんな感じだったか教えて下さいませ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ2021:シルクスイート収穫

2021-11-15 | +サツマイモ

11月上旬、サツマイモを収穫しました。

サツマイモの葉

10月25日頃、異例の低温があり、葉っぱの一部がこんな風にしおれてしまいました。
でも、ほんの一部だけだったので、あとは青々。
収穫時にも葉っぱは青い状態でした。

シルクスイートは、完熟すると特に、ツルからもげたり、ポッキリ折れやすい芋なので、あまり遅れないうちに収穫した方がいい気がします。
(あと、私の場合、干し柿作業に突入する前に芋を終わらせたい)


サツマイモ

今年は数も少な目にして、シルクスイートのみ。
本数は、うーんと、30本だったかな?
20本買ったら25本くらい入っていたんだったかな?
一畝+ちょい、という感じでした。

(生き残った株を数えたら、24株くらいあったので、やっぱ最初は30本あったのかな?)


サツマイモ

この写真は、細~いツルをたどったら立派なお芋を掘り当てた、という記念。



サツマイモは(ジャガイモも)、掘り上げたら私は洗って保存しています。
使う時、ザラザラした土を触らなくて済むととても楽なので。
洗うのはお風呂場。
バケツに水をためてなるべく綺麗に土をおとし、仕上げにもう一度ゆすぎます。

何本かとりまとまっていると楽なので、一株にまとまったまま洗うのですが、いろいろな芋のつき方があって毎年飽きません。
(毎年イレギュラーが多いということ)
面白いかどうか分かりませんが、いくつかご紹介します。

サツマイモ

まずは、理想的な株。
ほどほどの大きさの芋が沢山ついています。
全部がこんなだったらいいなあ・・・。
こんないいものは、この1株のみでした・・・。

さて、ほかは、すごいですよ。


サツマイモ

巨大芋が1個(ああ、憂鬱)。
長い根が2本伸びていて、片方はなんと二股に!
二股、というのはちょっと珍しいかも。

サツマイモ

動物か何かにかじられた傷跡があり、皮の色も変色している巨大芋がひとつ。
細長いのが2本(片方はけっこうな遠なり)。
なぜかまんまるの小さな芋も。

皮の変色は、昨年もありましたが、腐敗しやすさとか味にはさほど関係ないようでした。
売り物にはこういうのは出てこないですね。

サツマイモ

全部、そこそこ長い根の先に芋がついている遠なり一家。
なんかツルのすぐそばで芋を太らせると都合の悪いことがあったのかなあ。


サツマイモ

1株からとれる芋は、形状が似通っている場合もありますが、マチマチの場合も。
この株は、片方がまんまる、片方が細長。
丸い方は、本当は芋になる場所じゃないところがふくらんじゃったとか・・?


サツマイモ
サツマイモ

今年のキテレツ大賞はこれかなあ。
長さ40cmを超えるような細長芋。
最初は、細い根っこの先に芋がついていたのが、
何故かその根っこ部分にも栄養が蓄えられて、全体が太くなってしまったのではなかろうか。

この無駄に長いところは、おそらくスジっぽいだろうし、こんなに長いと収納にも不便。
でも、切断した断面が大きいというのも傷みが心配なので、結局長いまま保管しておくことにしました。


収穫全体像は、新聞紙3枚分になりました。(重さはまだ)

サツマイモ
サツマイモ
サツマイモ

それぞれ新聞紙に包んで段ボールに入れて、3箱(弱)。

一番下のクズ芋の特に細いものは、しまう前に、ぶつ切りにして素揚げしてしまいました。
例年は芋の総量が多すぎて、クズも大量。
ひとまずしまっておいて、しなびさせたりしていましたが、今年は食べて片づけることが出来て、よかった。



シルクスイートは、とってもしっとり系なので、12月に入ったら、オーブンで焼き芋にして干し芋にしていきます。
(最初は少量、しっとり/ホクホクの度合いを様子を見ながら)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホヤのおつまみ ヤッホーとほやたまご

2021-11-09 | +乳製品・肉・魚・卵

東京駅ナカに何やら東北の物産ショップが出ていて、ホヤのおつまみがあったので買ってみました。
ホヤってダンナサマも私も結構好きなのです。


買ったのは「ホヤたまご」と「ヤッホー」2種。

ホヤのおつまみ


まずはほやたまご。

ホヤたまご

卵型の容器に入っています。

ホヤたまご

メーカーは、有限会社マルキチ阿部商店(宮城県)。
材料は、卵、ホヤ、みりん、しょうゆ、砂糖、水あめ、唐辛子。


パックをあけて、切ってみました!

ホヤたまご

おー、きれい。
ホヤの中に茹で卵が摘めてあって、甘辛い味で味付けしてあります。

原材料にもあるように、お醤油とお砂糖の、甘辛味。少し甘めかな。
こういう味が好きな人にはとてもいいおつまみになると思います。
ホヤの味は、ん-、それほど?
甘辛い味付けが一番目立って、次が卵の味。ホヤ味はさほど主張しない気がします。
ホヤが苦手、という人でも意外と気にならず食べられるかもしれません。
ホヤを味わいたい場合は、少し物足りないかも・・。

こちらのメーカーは、ホヤ製品だとほかに「殻つき蒸ほや」(冷凍)というものを作っているそうで、
こちらも食べてみたいなあ、と思いました。




さて次、末永九兵衛商店の「ヤッホー」。 
なんで 海産おつまみに yahoo? と思いましたが、 ホヤ の さかさま読みで、 ヤッホー ですよね(察しの悪い私)。
覚えやすくていいです。

ホヤのおつまみヤッホー

代表者の方(末永陽市さん)の写真がついた、個性的なラベル。
2タイプありまして、片方は熟成乾燥のみ(右側)、もう片方は熟成乾燥+燻製(左側)。


ホヤのおつまみヤッホー

今度は左右逆で、左がプレーン、右が燻製。
写真が悪くてすみません(機会があれば撮り直します)
どちらも、ほどよく乾いて、手でつまんでも手が汚れないです。
(お皿が濡れているのはほやたまごを置いてあったため)

プレーンは、ほどよく「しんにょり」とした食感。
燻製は、それよりもやや乾燥が進んでいて、「ぐにっ」と固いです。(乾燥スルメよりは柔らかい)

塩味は、思ったよりごく控えめ。
次から次に手を伸ばしたくなります。
(1パック、それほど沢山入っていないので、ぐっとこらえますが)

オレンジ色の部分はもっちりして、いわゆるホヤ風味。
魚醤風味、とありますが、醤油味ではないです。(むしろあっさりした塩味のように感じました)
ホヤの内側の茶色いところは、少し粉っぽくて、レバーのような雰囲気があります。

驚いたのは、これ、甘くない!
イカクンや魚系おつまみは、しっとりした柔らかさを出すためか必ず甘味料を使っていて、どうしても甘じょっぱい味付けです。
このヤッホーは、甘くないのに、歯ごたえは硬すぎず、丁度いい感じです。


ホヤのおつまみヤッホーホヤのおつまみヤッホー

原材料は、どちらも、ホヤと鮭醤油(魚醤)のみ。
すごい。
潔いです。
合成調味料を使わず、発酵などの力を利用する、というのはお店のこだわりとのことですが、なかなか出来ることではない気がします。
(魚醤のアミノ酸?の力で、このソフトな食感になっているのかしらん。)

どちらも塩辛すぎず、ホヤのおいしい風味が引き出されていて、とても美味しいです。
強いていえば、少しソフトなプレーンの方が好きかなー。

お安いものではないですが、我が家におつまみとして常備したいおいしさでした。
(実は追加で取り寄せてしまいました)


宮城といえば、10年前、大変な災害にあった土地です。
ほやたまごのマルキチ阿部商店は、津波で工場や本社社屋、全て流されてしまったのだそうです。
末永九兵衛商店の方は、詳しいことは書いていないので分かりませんが、やはり大変な状況だったはずです。
コロナでまた消費・流通が変化してまたきびしい状況ではないかと思いますが、なんとか乗り切ってほしいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリュフ風味カニカマ

2021-11-08 | +乳製品・肉・魚・卵

スーパーの蒲鉾コーナーで、異様なものを見かけたので、これはネタにせねば、と買ってきました。

「サラダスティック 香る黒トリュフ風味」 です。

アロエシロップ漬け

いつものサラダスティック(カニ風味かまぼこ)と形状・数等は同じですが、インパクトのある黒。


アロエシロップ漬け

かじってみると、中まで黒!
そして猛烈なトリュフの香り!

これはすごい。
味は蒲鉾風の味なのだけど、香りだけとってもトリュフ。
むせかえるほどのトリュフ風味で、単体で食べるのは(私は)1本が限界かも・・・・。

アロエシロップ漬け

原材料にある、「香味食用油(植物油、トリュフオイル)」というのがこの香りのもとですね、きっと。
黒い色は炭パウダーか。


そのまま食べると、食べたあとも、喉元からトリュフの香りがこみ上げるような感じで、なんか、ちょっと、ビミョー・・・。

これまでトリュフってどんな味・香りかよく把握していませんでしたが、これで覚えました。
(少なくともトリュフオイルの香りは)
そして、自分はトリュフはそれほど好きではない、ということも・・。


魚肉かまぼこ味とトリュフの香りは、合うような、合わないような。
トリュフって魚にあわせるんだっけ。チーズやフォアグラにちょびっと入ってたのを見たことがあるけれど。
でも、このすぐ後に、オードブルセットに盛り合されていた白身魚のムースにも、トリュフオイルで香りづけされていたので、
魚とトリュフってよく合わせたりするのかな?


買ったはいいけど、どうしよう、と迷います。
そのまま食べるのには匂いが強いので、半分強はお好み焼きに入れました。
非常にまばらになったし、強い味のソースがかかるので、ほぼ気にならなく食べられました。

残りはオムレツに。トリュフオムレツってあるみたいだし。
加熱すると香りも弱まるのか、さほどトリュフ臭くはなく、味は蒲鉾入りオムレツ、という感じになりました。


それにしても、メーカー、変わったものをよくがんばって作りました。
評判はどうだったのかなあ。
工場は、トリュフオイルの匂いが立ち込めて、しかも全ての機材に黒いかまぼこが付着して、大変なことになったのではないかしら。
この限定商品を作ったあとは、普段よりも念入りな清掃が必要だったのではないかと危惧してしまいます。

私はあんまりでしたが、誰か気に入った人もいるといいのですが。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする