採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

鳥取グッズの懸賞

2020-05-09 | +野菜

ある日、宅急便が届きました。

あれ?私が買ったものは、もう全部届いているはず。何だろう?

受け取ってみると、ダンナサマ宛てで、発送元は全日空。
にゃ?
なんでしょう?

箱に、鳥取がどうとか、って書いてありました。
鳥取?
ダンナサマに聞いたところ、
「あ、懸賞に応募したやつかも。
 鳥取を往復すると応募の権利があるから、リフォームで通ってたときに応募したんだよね」
と。

中には、鳥取の名産品がたっぷり!

ANAの懸賞

・鳥取のブランド米「星空舞」2キロ
・大山Gビール3本
・大山ハムの詰め合わせ(ソーセージ2種、ハム、ベーコン、サラミ、チャーシュー)

なんと豪華な。
いやあ、びっくり。

鳥取に何度か通ったから、懸賞の当選確率がちょっと上がったのかも。
リフォーム頑張ったご褒美みたいな気がします。
嬉しいものです。


私はくじ運はあまりよくない方で、ガラガラ回す福引きの、最後の玉2つ、片方アタリで片方ハズレのうちハズレを引いたこともあります。確率50%で、ハズレを引くなんて悔しすぎ・・・。
諦めてほとんど応募もしていないのですが、ダンナサマは最近ヒマなので、ちょこちょこ応募している模様。
半年ほど前は、JAFメイトのクロスワードパズルを解いて応募して、日本酒を引き当てていました。
(私もやってみようかとクロスワードを解き始めて、知らない言葉「ちょうちんで餅をつく」を電子辞書で調べたりしてたらそこで気が散ってそのままに・・・)

「応募は、してみるもんだねえ」
とダンナサマ。
応募しないと確率ゼロですが、応募するとゼロよりは大きいですものね。

ダンナサマに、
「またよろしくね」
と頼んであります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウコギとアミガサタケ

2020-05-08 | +きのこ

ランチピクニックの晩、また雨が降りました。
なので翌日、またもアミガサタケを見に行ってみました。

今回の収穫はこれ!

ウコギとアミガサタケ

一面のウコギ畑。
3m四方くらいの範囲にウコギが!
下草刈りの直後なので、地面に平たく茂っています。
(似た感じのアケビもあって、ちょっとジャマ)

もはや作業、という感じで摘み集めました。

ウコギとアミガサタケ

山盛りのウコギ!
アマドコロはもう伸びてしまっているものが多かったのですが、ところにより若いものがあるので、摘んできました。

ウコギとアミガサタケ

アミガサタケはちょっぴり。
左側のこの3本は、同じ場所から生えていた三兄弟。

ウコギとアミガサタケ

ウコギが大収穫~。
ゆでて刻んで、ごはんと混ぜてウコギごはんにしました。
ウコギごはんの状態で冷凍して、しばらく楽しみます。


その翌々日もまたお散歩に。
今度は、別の場所にアミガサタケを見に行ってみました。
最近は行き忘れていた、東側エリア。
ヤマドリタケモドキは時々見に行く場所ですが、アミガサタケはどうだったかな・・・。
まあ念のため、と思ったら!

わわ!

ウコギとアミガサタケ

出てました!


ウコギとアミガサタケ

こんな、双頭のアミガサタケも。


ウコギとアミガサタケ

この日の収穫。
キノコを摘んだ後に、先日のウコギ畑に行って、またひとしきり摘んできました。

ウコギとアミガサタケ

1,2日前ならばもっとよかったかもしれませんが、なんとか使えそうです。
よく洗って、あと加熱の際も丁寧に砂出しをした方がよさそうです。
(バターで炒めたあと、ミルクや水を少量入れて煮て、その後小鉢に移して静置して、砂を沈めてから使っています)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイバの茎ジャム

2020-05-07 | +きのこ以外

時系列が行ったり来たりですが、4月20日頃、山菜摘みに行ったとき、スイバも摘んできました。
昨年初めて作ったスイバジャム(1回目2回目)、今年も作ろうかと思います。

スイバの茎

赤いジャムを作りたいので、根元が赤くて太めのものを選んでカッターで摘みます。


スイバの茎

外側が赤くても、芯の部分は緑色のこともあります。
できれば芯まで赤いものがほしいです。
こうやって見てみると、まあまあ赤いかな?

スイバの茎

右上がスイバ。
4/21の収穫なのですが、この時期はアマドコロが旬ですね。
ウコギはあまりいい場所がみつからず、ちょびっと。

山菜は、種類をいろいろ摘むと、後の仕事が結構大変です。
アマドコロの分解作業をダンナサマに頼み(最近、ダンナサマがいろいろと協力的です。かなり戦力になってます)、私はスイバの芯を剥く作業。

スイバの茎

茎の表面を剥いて、髄の部分を取り出します。
(ウドでいう、白い部分)
皮は、今年はなんだかあまりツルリとは剥けなかったのですが、この後裏漉すのでまあ適当に・・。
色は、今回は赤いものと緑色のものが両方ありますが、混ぜて作ってしまいました。
分けて作るとそれぞれより鮮やかな色になります。

短めに刻み、水を少々加えて電子レンジで煮ます。
(忙しくても、煮るところまでは当日やった方がいいと思う)

スイバの茎

煮るとこんな感じになります。
これを裏ごし。

スイバの茎

さすが雑草、硬い筋がどっさり。
ブレンダーで粉砕したりするのではこの固いスジはどうにもならなさそうです。
ザルでもいいので漉した方がいいかなと思います。

スイバの茎ジャム

漉すと、とってもなめらかな綺麗なピュレができあがります。
漉したあとにお砂糖を足して、電子レンジでもう一煮立ちさせて出来上がり。

味は、雑草とは思えない甘酸っぱくてベリーのようないい風味です。
青臭さは全くなし。
ルバーブの方が草っぽさがあるくらいだと思います。
ダンナサマからも結構好評です。

もどかしいくらいちょびっとしか作れないジャムですが、野の恵みはそんなものでしょうか。

一網打尽にできるような群生地がみつかったら、瓶詰めを作ってみたいです。
5キロくらい摘まないといけないかも?

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アミガサタケ探しとランチピクニック

2020-05-06 | +きのこ

4月末、雨が降った翌日、お弁当を持ってアミガサタケ探しに行ってきました。
もしみつからなくても、ピクニックに行ったと思えば。

おお!いた☆

アミガサタケ

毎回チェックしていた、植え込みと柵の隙間に出ていました。
これで坊主は免れました。


アミガサタケ

もう一個発見~。やった。

アミガサタケ

5個収穫したところで、ランチタイム。
・蕗の葉の佃煮入りごはん
・ソーセージ、ピーマン、タケノコ炒め
・きゅうりピクルス入り野菜マリネ、ウド梅酢漬け

この時期、気温は暑すぎず寒すぎず、蚊もいなくて、ピクニックにはちょうどいいです。


午後は、私だけ畑に行きがてら、別の場所を探索。
そういえば最近チェックし忘れていた場所がありました。マンホールのそば。

アミガサタケ

わわわ。いっぱい出てた。
うー、ちょっと見に来るのが遅かったかも~。
でも摘む。

アミガサタケ

けっこうな数が出ていました。
あと2日ほど前に見に来ていれば・・・。
来年はマメにチェックしよう。


(この日の収穫は、お友達から自家製ふなずしを頂戴したお礼にプレゼントしました。
綺麗なのが少なくて申し訳なかったけど・・)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

照明のシェードつけかえ

2020-05-05 | +自宅 家具等製作・改良

2015年、リビングの照明のひとつのプラスチックカバーが突然割れて落下してきました。
で、こんな感じの裸照明状態でしたが、2019年3月、ヒダヒダの照明カバーを自作しました。

レクリント風照明シェード
レクリント風照明シェード

北欧の照明器具メーカー、レ・クリントプリーツ照明カバーにインスピレーションを受けて、天井照明用にドーム型のものを作ってみたのでした。

あれから1年ちょい。
カバーを作った時点で、点灯のタイミングが遅かったのですが、とうとう、スイッチを入れてから点くまで、30分以上かかるようになってきました。
「あ、消えてるな」と思ってついスイッチをかちゃかちゃ操作してしまうと、
「あ~、さっき僕がONにしてあったのに~」と言われたりして。
もうこれは、寿命ってやつ?

とりあえず、ほかの部屋の照明器具をこちらに移動させ、つけたら必ずつく照明にしましょう。
でも、せっかく作った照明カバーは、リビングのほかの照明に装着して、生かそうかと思います。

その前にやることが。
掃除。
あと、縁の折り方を少し変えて、より簡単に装着できるようにしたいと思っていたので、面倒ですが、やります。

レクリント風照明シェード

まずはそのあたりの雑紙を使って、折り方の復習。
こんな感じに折り返すつもり。

レクリント風照明シェード

本来は、折る線には鉄筆でラインをつけた方がいいのですが、写真右側の角となる場所の長さは測りましたが、あとは目分量にしてしまいました。


レクリント風照明シェード

穴は、前に使ったものを流用。
ここに、ぐるりとゴム紐を通します。

レクリント風照明シェード

嵌める先の照明より、やや小さめになるように、ゴムヒモを絞っておきます。


レクリント風照明シェード

移動先は、こちら。

レクリント風照明シェード

つけるとこんな感じの照明で、縁の部分は天井から少し離れています。
中央のポッチが出っ張っていますが、直径が、これまでのものより小さくなるため、このポッチはプリーツ照明カバーの中に隠れてしまう予定です。

レクリント風照明シェード

あのフチに、引っかけるように装着。
前は、引っかけられる構造ではなかったため、とりつけに大変苦労して、型崩れもある状態でしたが、今回はとっても楽!
形も前より整った状態がキープされます。

さて、点灯!

レクリント風照明シェード

おおお!
なんかすごくいいのでは?

フチが天井から離れているせいか、内側に折り返した部分があるせいか、天井にヒダヒダの陰がうつります。
(上から2枚目の写真で分かるように、以前の器具につけたときはこの影はありませんでした)
TVを見る側にある照明器具のため、よく目に入って、見るたび、なんだか嬉しくなります。
うふふ~☆



ちなみに、故障した照明器具の場所には、これがきました。

レクリント風照明シェード

もともとベッドの上にあったもの(いつ買ったものか覚えていないくらい古い)。
とりあえず明るいし、スイッチを入れればすぐに点灯して、それだけで有り難いです。


ベッドの上には、これがきました。

レクリント風照明シェード

まんまる照明。
これは、実家で余っていたもの。
鳥取のどこかにつけようかなーと思ってもらってきましたが、この大きさのまんまるなガラスをうまく運ぶ自信がなくて、結局持って行かないまま。

倉庫部屋の明るさが足りないため、そこにぶら下げたのですが、ダンナサマに電球の購入を頼んだら、LEDの「電球色」をチョイス。満月のようなムーディなオレンジ色。
ええぇぇぇ。
倉庫に必要なのは、ムードではなく、明るさ。
ビシッと隅々まで照らしてもらいたいのに、ぽわん、としか明るくならなくて、私としては、悶々。

それでは、ということで、寝室にやってきました。
寝室だと、ぽわん、としたあたたかな満月色がしっくり来ます。
ダンナサマは、自分が電球を選んだせいかどうか、
「いいじゃーん、満月かわいいじゃん☆」
とご満悦。

鳥取と違って新調したものはありませんが、お下がりなどを駆使しつつ、ちょびっとグレードアップしました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座卓の脚延長

2020-05-04 | +自宅 家具等製作・改良

ベランダの物干しカートは、1台つくりかえて、ニンニク収穫にスタンバイできています。
あとは・・。
そういえば、作業場所。
リビングのあいたところに座卓を置いてそこで作業しているのですが、いくら分厚い座布団などを使ったとしても、脚を折って座るというのはなかなかつらいものがあります。
座卓を少し高くして、脚を折りたたまずに済む程度のスツールや低めの椅子に座って作業できたらいいかも。

高くするにしても、どのくらいの高さがいいのかな・・・。
脚が自然な角度を保てる程度・・・。
スツールに座って、折り曲げた膝のてっぺんから床までの高さを測ってみると、50cmでした。
とすると、作業台としてはだいたい50cmはほしいところ。

まずは実験です。

座卓の脚延長

たっぷりあるダンナサマの蔵書の雑誌(翼の王国)を取り出してきて、座卓の足の下に置いてみます。
このくらいで、だいたい天板の高さが50cm。
ふむ。これくらいだと、足が楽ちんです。
作業にもちょうどいいくらい。


座卓の脚延長

次に手持ちの材木を使って、テストピースの作成。
1x4材2本の間に、その2枚分(2インチ)の小さなピースを挟み込んで固定。
この隙間に座卓の足を入れる構造。

厚みなどはこれでよさそうです。
よし、材木の買い出しだ!

座卓の脚延長

まずは1個作成。
長い方のパーツは、ホームセンターで切ってもらってきました。
間に挟むパーツは、こんな短いカットはやってもらえないため自分で。
2x4材があったのでそれを5cm長さに切りました。

3カ所は雑誌のままで、この1個だけこちらの足をはめてみました。
テストピースより長くなったのでグラつかないか心配でしたが、ほぼ問題なさそう。

よし、あと3つ!

座卓の脚延長

2x4材は分厚いのでカットに手間取りましたが、なんとか完成~。
4カ所にはめてみたところ、なかなか快適です。
スツールに座ってこの座卓を使って、結構長時間経過しても、立ち上がるときギクシャクしないです。

とっても簡易な構造の延長足なので、この状態で座卓の上に立ったりはしたくないですが、作業台程度の加重には問題なく使えそうです。

H型構造の上と下、長さを変えてあります。
Hを上下反対にすると、あと5cm低くすることも出来ます。
自分の脚は多少折りたたまないといけませんが、何か力を入れるような作業の場合は、少し低めがいい場合もあるかな、と思って。

もとの座卓の足が斜めに向かい合っている構造のせいで、この簡易な延長足をつけて多少ズリズリとずらしても、すぽっと抜けたりはしないです。
でも、ゴムバンドみたいなものがあると安心かな? 当面はヒモにするかな・・。


あとはニンニク収穫を待つばかり。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする