今日は真夏並みの暑さでした。
でも、それも明日まで。
週間天気予報を見るとそれ以降は最低気温12℃の日が続くようです。
このまま外棚へ置いておくと生育が止まってしまいます。
せめて11月一杯は生育させたいと思っていますので蘭舎へ運搬作業の一日でした。
でも、その前に枯葉のお掃除。
ピンセットで摘んでいると、突然、枯葉に手足が生えて動き出しゾゾ~ッとしました。
正体はカメムシ。
年の功を積み重ねていても予想外のことには驚く自分がいます。
カメムシもビックリしたらしく屁をひるのも忘れて逃げていきました。
まあ、カメムシくらいなら、そこにいると判っていたら怖くもありませんが
なんといっても苦手なのはゴキブリ、いわゆるGです。
動きがすばしっこく生意気に飛んだりもします。
以前、飛翔のうえ、顔に着地されて這い回られたのがトラウマとなっています。
思うにクワガタやカブトムシがゴキブリ並の動きをしたら相当恐怖でしょうね。
蛙も葉の上に鎮座あそばしていましたのでお引取り願いました。
(ヒキガエルやトノサマガエルじゃなくアマガエルです。)
ちょっとつつくと飛びますがジャンプした先は2m下の地面。
手足を広げて上手に着地したようですが
ビタ~~ッと派手な音がしましたから腹をしたたか打ち付けた模様。
無事ではないかもしれません。
と、お粗末な話はこれくらいにして本題。
ボウラン豆葉はあれから9ヶ月。
葉の形状を見ると1枚というより1本と呼んだほうが良さそうな感じです。
その葉繰りは春から5本でした。
まじまじと観察したことはなかったのですが意外に葉繰りするものですね。
そしてボウランは風蘭と同じ棚環境で育ちますから好都合です。
早くも仔が2本も付きました。
案外増えも良さそう。
葉が並ボウランのようにピロ~ンと伸びたら嫌いになったでしょうが
固定しているらしくこの姿で収まりそうです。
ボウランはフウランと交配が効きますから
これは交配親としても面白いかもしれません。
でも、それも明日まで。
週間天気予報を見るとそれ以降は最低気温12℃の日が続くようです。
このまま外棚へ置いておくと生育が止まってしまいます。
せめて11月一杯は生育させたいと思っていますので蘭舎へ運搬作業の一日でした。
でも、その前に枯葉のお掃除。
ピンセットで摘んでいると、突然、枯葉に手足が生えて動き出しゾゾ~ッとしました。
正体はカメムシ。
年の功を積み重ねていても予想外のことには驚く自分がいます。
カメムシもビックリしたらしく屁をひるのも忘れて逃げていきました。
まあ、カメムシくらいなら、そこにいると判っていたら怖くもありませんが
なんといっても苦手なのはゴキブリ、いわゆるGです。
動きがすばしっこく生意気に飛んだりもします。
以前、飛翔のうえ、顔に着地されて這い回られたのがトラウマとなっています。
思うにクワガタやカブトムシがゴキブリ並の動きをしたら相当恐怖でしょうね。
蛙も葉の上に鎮座あそばしていましたのでお引取り願いました。
(ヒキガエルやトノサマガエルじゃなくアマガエルです。)
ちょっとつつくと飛びますがジャンプした先は2m下の地面。
手足を広げて上手に着地したようですが
ビタ~~ッと派手な音がしましたから腹をしたたか打ち付けた模様。
無事ではないかもしれません。
と、お粗末な話はこれくらいにして本題。
ボウラン豆葉はあれから9ヶ月。
葉の形状を見ると1枚というより1本と呼んだほうが良さそうな感じです。
その葉繰りは春から5本でした。
まじまじと観察したことはなかったのですが意外に葉繰りするものですね。
そしてボウランは風蘭と同じ棚環境で育ちますから好都合です。
早くも仔が2本も付きました。
案外増えも良さそう。
葉が並ボウランのようにピロ~ンと伸びたら嫌いになったでしょうが
固定しているらしくこの姿で収まりそうです。
ボウランはフウランと交配が効きますから
これは交配親としても面白いかもしれません。