富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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全国大会その4

2014年05月17日 | その他
大会の前日の役員会のあと、富貴蘭讃歌さん、風蘭堂さん、編集長さんなどが集い
定例?の会議を行いました。
こちらは裏日本富貴蘭会ということで面白い情報が飛び交い楽しいの何の。
皆さん発信するというチャンネルをお持ちですから
考えが深く視点も違っていて勉強になります。
でも、お酒が入っていますから、あくる日には何を聞いたのか半分以上忘れているのが残念です。

さて次の日は富貴蘭会の懇親会を早めに切り上げ
東海園を囲む会のメンバーが集まって東海園さんにご馳走になりました。
以前はしゃれで被害者の会などと言っていましたがそれを受け流すほどの太っ腹。
お客さんを喜ばすことにかけては天下一品の蘭商です。
もちろん東海園さんのことですが・・・。
ここでもまた楽しい話を聞くことが出来ました。






こちらはその東海園さんのお客さんが出品した豊明殿の縞。
ブログを拝見すると仔はもう売れたらしいですね。
富貴蘭讃歌さんもおっしゃっていますがやはり美しい木でした。







話し変わってこちらは私の棚から四国の大棚に渡ったものです。
軸と葉先に紅を差し、いかにもというネーミング。
こっちもいろいろ考えていましたが杏里という名がぴったりです。
行ってからそんなに年数は経っていないのに良くぞここまで増やしたものと感心しきりです。
こちらの木は痛めてしまいましたので、こんなに良い雰囲気に仕上がるのなら
これはがんばって作り直さなければと思っています。

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